Quantcast
Channel: エッチ体験談まとめ »ノーパン
Viewing all 443 articles
Browse latest View live

【浮気】義姉と二人だけの時間 【不倫】

$
0
0

173名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)08:41:23.10ID:tYPKUElP0[1/7]
今日は兄が家にいるので義姉と二人の時間がもてないが、
昼過ぎれば出かけるはず。
兄のいない間は、義姉と二人だけの時間。
昨日兄が中田氏したと義姉が朝言っていたので、今日は俺も中田氏してもいい日。
義姉も俺に中田氏して欲しいため、兄にせがんで中田氏させてるらしい。
子供ができたらどっちの子かわからないだろうけど(笑

174名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)09:05:09.20ID:uPmVzk+T0
173
血液型の説明がつかないと、大騒ぎになるぞ

175名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)12:59:53.11ID:tYPKUElP0[2/7]

兄と同じ血液型だから問題なし。
兄はパチンコへ
これから義姉との時間、今日はたっぷり中田氏。

176名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)13:20:41.04ID:/cGH6BDY0
兄さんがパチンコ行ったその隙に

これAVのタイトルまんまな気がするw

177名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)17:11:36.68ID:tYPKUElP0[3/7]
そんなタイトルのAVがあるとは思わなかった。
今兄が負けて帰ってきて半ギレ。
俺の方は連荘連荘で出しまくって義姉は逝きまくりだったのに、
急に帰ってきたからスカート履いてたけどノーパンのまま、
マムコからザー汁垂らしながら兄を迎えてたのには笑えた。
兄ももう少し遅く帰ってくればいいものを引き弱すぎ。

180名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)21:11:46.73ID:YP6kdZk30[2/3]
179
なるほどね
兄夫婦か、あなた自身、家から出ていかないの?
たしか、兄さんに子供いなかったっけ?

181名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)21:26:34.15ID:tYPKUElP0[5/7]
家賃払うのももったいないし、
とりあえず実家で俺の部屋もあるし住み慣れてるからなぁ。
兄夫婦には子供はいない。
まぁ兄は欲しいみたいだけど、俺が中田氏する日しか
兄には中田氏させてないみたいだから、
なかなかできないんじゃないかなぁ。

182名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)21:31:42.29ID:YP6kdZk30[3/3]
181
おいおい、気持ちよくお兄さんに中田氏させて
赤ちゃんつくらせてやれって
まじでどっちの子かわからないわ
血が近いからいいけどよ

183名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)21:39:36.48ID:tYPKUElP0[6/7]
兄は何も知らずに気持ちよく中田氏してると思うけど、
出来ちゃえばどっちの子でも喜ぶだろうなぁ
とりあえず毎回、兄が先に中田氏してるから、
兄の子の可能性の方が高いんじゃないかな。

184名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)22:07:55.03ID:zwZJseTw0[1/2]
義姉の年齢とか身体の感じ教えて

185名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/11(土)22:28:08.09ID:tYPKUElP0[7/7]
義姉は28才、身長は160ちょい肉付きがいい。
お尻大きめプリっとしてていつもお尻触りたくなる。
胸はBで乳首大きめだけど乳輪は薄く小さめ
乳首噛まれるのが好き。
陰毛は多め、クンニの度陰毛が喉にひかかってエズク。
蜜量は多め。

187名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)00:21:34.46ID:p2GQclUy0
よかったら、なれそめとか教えて欲しいです

188名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)08:29:46.59ID:KIzOQlkN0[1/11]
馴れ初めというか、
兄が家に義姉を連れてきたのは結婚する一年前。
初めて会ったときは、今より少し細めで清楚な感じの女性に見えた。
その時は、あまり興味もなく普通に挨拶して少し話をしたぐらいで、
今でも覚えてるけどその時兄が「正樹(俺)、俺の彼女にちょっかい出すなよ(笑)」
と言われたのが印象的で、まぁその時俺も学生で遊びまくってると兄には思えたんだと思う。
それ以来結婚式まで会うことはなく新婚旅行から帰ってきて家に嫁いできて、一緒に住むようになった。
料理も上手で、学生の俺は昼まで寝ててもご飯作ってくれたりと気を使ってくれて
兄もいい奥さんもらったなと思うぐらいだった。
そんなある日、いつものように昼ごろゴソゴソ起きてリビングに行くと
いつものように義姉が朝食とも昼食とも思える食事を出してきてくれて、
「今日は彼女とデートしないの?」と聞いてきて
「誰と?」
「もぉそんなに彼女いるの?」
「いやそんなことないと思うよ」

189名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)08:31:00.18ID:KIzOQlkN0[2/11]
「本当かなぁ、お兄さんが昔から言ってたわよ」
「えっ?なんて?」
「うちの弟は手が早いって」
「ははは、そんなわけないじゃん、お義姉さんそう見える?」
「う〜ん?」
「えっ?悩むかなぁ?」
「だって、今彼女何人いるの?」
「だから彼女なんて何人もいないって(怒)」
「あっ怒っちゃった?」
「怒ってないけど、そう見られてたのかなぁと思って(涙)」
「ごめんなさい、だってお兄さんが相当言ってたから」
「本当に兄貴は」
食事を作る後ろ姿、プリプリしたお尻に釘付け
いいお尻してるなぁと思いつつ毎日見てた。

190名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)08:31:52.73ID:KIzOQlkN0[3/11]
義姉も視線を感じたのか、「何か付いてる?」
「いや、兄が羨ましいなぁと思って」
「何が?」
「いやこんな美人で気立てのいい奥さんもらえてと思って」
「もぉ嬉しい」

194名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:01:35.29ID:KIzOQlkN0[5/11]
「ありがとう、でもオカズしかでないわよ」
内心、夜のオカズになってくれるならいいんだけどと思ってたが、
「いいよ別に、そんなにお腹減ってないし、これで十分、でも義姉さんは
結婚するまでに何人の男性と付き合ったの?」
「えっ〜そんなこと聞くの?」
「だって人のこと散々変態みたいに言ってたじゃん」
「変態だなんて言ってませんよ、ただお兄さんが手が早いって」
「一緒一緒、もぉ本当に人を見境ないエロ猿とでも思ってるのかなぁ?
もしかしてアニキが初めて?」
「もぉ正樹さんは・・・」
「やっぱりそうなんだぁ、へぇ〜、ふ〜ん」
「違いますよ、私もちゃんと好きな人ぐらいいましたよ。本当なんだから」
「ハイハイじゃぁアニキは二人目ってことなんだぁ経験は二人っと」
「もぉ正樹さんたら」

195名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:02:35.50ID:KIzOQlkN0[6/11]
「でも経験少ないよね、本当に感じたことあるの?」
「もぉそんな話ばっかりなんだから」
「やっぱり、逝ったことないんだぁ、潮も噴いたことないんだよね」
「えっ?何?それ?」
その時初めて義姉が興味をもったようだった。

義姉もまんざらエッチを嫌いじゃないことだけは分かった気がした。

それから兄の仕事が忙しくなり神戸に営業所の設立に奔走、
それが終わると高知に営業所の設立とほとんど家に居ない日が続いた。
兄も段々帰ってくるのが面倒になったのか、休みの日も帰らない日が多くなった。
俺的には、神戸に女でもできたのか?ぐらいにしか思ってなかった。
義姉はいつも最後に風呂に入る。
その日も夜中のどが渇いて冷蔵庫に行くと、ちょうど義姉が風呂から出たところだった。

196名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:22:31.12ID:KIzOQlkN0[7/11]
「義姉さんも何か飲む?」
濡れた髪をタオルで拭きながら
「じゃぁ麦茶もらえる?」
パジャマに乳首の突起が・・・
ノーブラ?
義姉の湯上りのいい匂い。
麦茶を飲み干す姿、喉元から胸元へと綺麗なライン
しゃぶりつきたくなって、思わず「綺麗」
「えっ?」
「あっいやすごく綺麗でつい、ははは」
「もぉでもありがとう、あぁ今週も帰ってこないのよねぇ」
寂しげな横顔にテントを張る股間

199名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:30:13.92ID:KIzOQlkN0[8/11]
義姉の横に座り太ももに手を置くと、
その手に重ねるように義姉が手を重ねてきた。
ドキッ!としながらも温かくやわらかい手の感触。
パジャマ一枚挟んだ向こうに義姉の肌があると思うと、
一段と股間が大きくなるのを感じて痛いぐらいだった。
自然と唇を重ねるのになんの抵抗もなかった。
柔らかい唇、舌を滑り込ませるとビックリしたように
体を震わせていた。
あまりディープキスの経験がないのか、兄はキスもしないで
いきなりやってるのか?と思いながら
お構いなしに舌を絡ませた。

200名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:39:40.64ID:KIzOQlkN0[9/11]
ゆっくりとソファに倒れ込む二人。
「ダメ」
「えっ?」内心ここまで来て?
「ここじゃダメ、義母さん起きてきちゃう」
そういうことね。と納得して
手を取り促すように俺の部屋へと連れて入ってベッドへ
案の定パジャマのボタンを外すと綺麗な形のいい胸が現れノーブラ。
ズボンへと手が伸びると俺の手をギュッと握ってきて
「ダメ」ここにきてもう途中でやめるなんてできないと思い、
お構いなしにズボンを一気にずり下ろして脱がせると
両足を抱え股間へと顔を埋めた。

201名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/12(日)23:52:22.56ID:KIzOQlkN0[10/11]
花柄の下着を脱がせると石鹸のいい匂いのするマムコ。
陰毛ジャングルを舌で掻き分けクリを舌で転がすと、
小さな声で悶える義姉。
声出さないように我慢してるのか、布団被ってる。
鼻でクリ刺激しながらマムコを舌で掻き回す。
マン汁が滴り流れる。
早く入れたい気持ちを抑えながら、胸へと手を伸ばし
乳首を刺激しながらマムコを指マン、我慢できなかったのか
ついに声を上げ感じ始めた義姉。
マムコは十分濡れチムポを迎え挿れる準備が出来ていた。
ゆっくりと温かい義姉の膣中へと吸い込まれ絞めつけられるチムポ。
チムポが膣中で何度も絞め付けられ中で蠢く何かが絡みつく感じがした。

202名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/13(月)00:01:31.82ID:KIzOQlkN0[11/11]
情けないことに、あっという間に逝ってしまった俺。
「ゴメン、逝っちゃった」
「うんん、いいの」
義姉が逝ったチムポを触ると一瞬で固くなって反り返るチムポ。
「すごい」
「義姉さんが綺麗から元気になっちゃった」
「もぉ、じゃぁ」と言うや固くなったチムポに顔を埋めたと思うと
チムポをしゃぶり始めしごき始めた。
これでまた逝ってしまったらダメだと思い。
義姉の股間へ顔を埋め指マンとクリを甘噛み、かき回すと
義姉も我慢できなかったの
「ダメ、出ちゃう、なんか変なの、やめてお願い」
構わず一気に突き上げると勢い良く潮を噴き上げた。
「あぁん、ごめんなさい、だからダメだって言ったのにおしっこでちゃった」
「大丈夫、大丈夫、おしっこじゃないから、これが前言ってた潮だから」

203名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/13(月)00:06:32.45ID:J01N5kck0
お尻をピクピクさせながら逝った義姉。
5時まで一緒にいて義姉は自分の部屋に帰っていった。
それから兄の居ない日にやっていたが、中田氏ができないということで
兄に中田氏さえた時だけ中田氏してもいい日と決めてするようになった。
居ない日は、基本ゴムか外田氏。
彼女と付き合いながらも義姉のマムコに夢中の俺。

205名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/06/13(月)00:10:50.90ID:wnAt3lQ20
また兄が来週出張。
義姉とゆっくり過ごせそうで楽しみ。
以上で馴れ初め終了です。
四円の方々ありでした。

208名前:205◆u8da6hjvyw[sage]投稿日:2011/06/15(水)18:32:12.72ID:gzlRGTyN0[1/2]
昨日義姉が白いパンツを履いていた。
一度兄が「白いパンツは下着が透けるから穿かないほうがいい」と言っていて
外出の時は、穿かないようになっていたのだが、義姉は気に入っていたので
たまに家では穿いていた。
朝起きて台所で料理をする義姉の後ろ姿に目を奪われた。
義姉の好きな体の部分の一つが、綺麗な丸みを帯びたお尻で
バックでお尻を叩きながら突き上げるたび声を上げ感じる義姉が好きでたまらない。
しかしよく見ると下着が透けて見えない。
あれ?と思いながらもよく見ると腰あたりにレースの下着が透けて見え
Tバックを穿いているのが分かった。
どうりで下着のラインが見えないはずだった。
兄は仕事に出ていて、母も出かけていたので義姉の傍に行って、
「すごく綺麗なお尻、今日Tバック穿いてるんだぁ。アニキに言われたの?」
「ううん、違う、正樹に見せてあげたくて、朝穿きかえたんだよ。前買ってくれたでしょ」
今年のホワイトデーに買ってあげたTバックだった。

209名前:205◆u8da6hjvyw[sage]投稿日:2011/06/15(水)18:32:58.81ID:gzlRGTyN0[2/2]
台所で後ろから抱きついてパンツのホックを外し脱がせると、
綺麗なお尻に白いレースのTバック。
下着をずらしてバックから挿入、Tバックはこういう時すごく楽、
でも後で下着がビチョビチョに濡れちゃって結局洗う羽目になっちゃうんだけど、
チムポに当たる下着が妙に興奮しちゃって、タップリ尻出し。
義姉がそんな格好でいるから朝から抜いてしまった。
来週まで我慢できなかったのは、お互いだったみたいで、
母親が帰ってくるまで恋人気分で過ごしてた。

出典:【復活】義理姉妹・兄弟とのH経験【次男次女編】
リンク:


【学校で】小6男子にパンティーはかせた続き 【エッチ】

$
0
0

前回のあらすじ
女子仲間でセクハラ男子をいじめ返してやったら、目の前で射精されるハメになった。
気持ち悪くてびっくりした。
なぜかそれがきっかけで、いじめ現場の見張り役(カカシ)を頼んだ男の子と急接近。
でもカカシ君もちょっと変な人だった?そして私は?

 

 
「俺も女のパンツはいてみたい」
 
「…。はい?」
 
私は頭の中が真っ白になりかけました。
下着姿を見ていてくれたら精通できそうな気がする、というカカシ君。

私は動揺しつつも、カカシ君の力になってあげたいと思ってしまいました。
 
「じゃ、じゃあこれ?」と姉ちゃんのパンツを指差すと、カカシ君は首を横に振りました。
 
「祥子(私)のがいい」
 
「え、何で…」
 
「好きな人のパンツがいい…」
 
さっき期待しつつ肩透かしされた告白はこのとんでもないタイミングでやってきました。
 
一度真っ白になりかけた私の頭の中は、本当に真っ白になりました。
カカシ君の顔は真っ赤でした。
 
両想いなんだ!ということに私は浮かれてしまってました。
カカシ君が私のパンツをはきたい、ということの異常さは、全然気になりません。
気にならないというか、何も考えられなくなっていました。
頭が真っ白なまま私は立ちあがって、スカートの中のパンツを脱ぎました。
 
好きな男の子の前で、私はノーパンになったのでした。
告白に対する私の返事でした。
 
カカシ君は目を丸くしてます。
それもそのはず、カカシ君は「私が今はいてるパンツ」を指定したわけじゃないから。
私が勝手に思い込んで脱いでしまっただけです。
ただ、おかげで私の気持ち(私もカカシ君好き!)は必要以上に伝わったと思います。
 
カカシ君はあわてて「ご、ごめん、俺も脱ぐね」
 
私の頭がふわふわしてる間に、カカシ君はいつのまにか下半身裸になってました。
びっくりして私は後ろを向きました。
 
「いいよ」という合図で振り向くと、私のパンツをかなりきつそうにはいたカカシ君。
何の変哲もない見慣れた白の子供パンツだけど、持ち主の私にも異質に思えました。
姉ちゃんのパンツをM彦にはかせた時よりは、控えめな状況なのに。
 
脱いだばかりの自分のパンツが、ちんちんの形に盛り上がる…。
そんなことが起こる日が来るなんて、考えたこともなかった。
 
「そのまま見ててね」とカカシ君が膝立ちになって言いました。
「うん見てる」と私は座ったまま言いました。
 
…それだけです。何も起こりません。
パンツの盛り上がり方で、ちんちんが勃起してないのはわかります。
ただ無言で向かい合って、カカシ君もどうしたらいいのか、わからないみたいです。
 
私「大きくならないね。何で?」
 
カカシ君「わかんない」
 
昨日の状況を再現したら、勃起して精通する、とカカシ君は思ってたみたいです。
まだえっちなドキドキになってないのかも知れません。
多分緊張もあったんだろうと思うけど。
 
ああ、ブラジャーしてないからかも、と思いました。
それをカカシ君に言うと、カカシ君も、そうかも知れないと言いました。
 
ほんとバカみたいだけど、この時はとにかく2人とも大真面目に考えてました。
どうすればカカシ君が精通するのかということ。
 
私「でも私ブラジャーないよ、ブラジャーは姉ちゃんのでいい?」
 
カカシ君「祥子のがいい…」
 
ないって言ってるのに。
でもこれ以上ない真剣な、そして真っ赤な顔で、私のがいいと言ってくれたカカシ君。
ちょっとうれしくて、でも私のほうが恥ずかしくて、照れ笑いしてしまいました。
 
私「あ、あは、じゃあ肌着で」
 
私はおっぱいがないので、上半身を見せるのは言うほど恥ずかしくない。
と言うよりすでにノーパンになってるので、恥ずかしさのハードルは越えてました。
だから躊躇なくブラウスのボタンに手をかけました。
 
肌着も脱いで胸を見せた時、カカシ君が少し前かがみになりました。
ちんちんに変化があった…のかな?
 
カカシ君は何度もつばを飲み込んで、少し鼻息が荒くなっていました。
おっぱいのない、男子と変わらないつもりの胸なんだけど。
でもカカシ君から見ると、やっぱり「女の裸」として意識するみたいです。
明らかに興奮してるのがわかりました。
こんな胸で喜ぶとは思わなかったので、私もドキドキして熱くなってきました。
 
カカシ君も上半身裸になりました。つまり私のパンツ1枚だけの状態。
 
私「ブラジャーするようになったら、その時は貸してあげるね」
 
カカシ君「うん、いつか祥子のブラジャー見たい…」
 
そして私が肌着を手渡すとカカシ君は…。
それを着るまでもなく、一気にその股間が膨らみました!
 
勃起した!私のパンツの中で!カカシ君のちんちんが大きくなった!
 
それだけで、カカシ君と心がつながったような、変な感動がありました。
(パンツとちんちんサイズの関係上、ちんちんがはみ出すことはありませんでした)
 
カカシ君「…う?」
 
私「…!何か来た?精通しそうっ?」
 
昨日のことを思い出して、ティッシュが必要だと直感しました。
でもカカシ君は、ティッシュ箱を手に取った私を見て、首をかしげてます。
 
カカシ君「…おしっこがしたい感じになった。よくわかんない」
 
そして、足をがくがく震わせ始めました。
 
これは、あれです、出そうになったから自然に震えたわけじゃないみたいです。
昨日のM彦の真似をしたら、出るんじゃないかと思って、そうしたみたいです。
でも何も起こりませんでした。
 
ここで私は、カカシ君のちんちんをまだちゃんと見てないことに気付きました。
 
「見せて」と言うとカカシ君はおずおずとパンツを下にずらしました。
 
思った通り、ちんちんを見ても気持ち悪くなることはありませんでした。
彼氏(!まだ気が早い)のちんちんだとやっぱり抵抗はないってことかと。
つんとしたにおいで頭がくらくらしました(悪くない意味で)。
皮からニョキっと顔を出した亀頭が、よく見ると濡れてました。
 
私「何か出てるよ」
 
カカシ君「あ!精通したのかな、でも昨日のM彦のは」
 
…!その時玄関で音がしました。思ったより早くお姉ちゃんが帰って来た!
 
居間で堂々とハダカンボだった私たちは慌てて、服を着ました。
私はノーパンスカートのまま。
カカシ君は、私のパンツの上からズボンをはきました…。
 
お姉ちゃんは以前から、私の友達としてカカシ君を知ってます。
何も不審に思った様子はなくて、話しかけてきました。
 
お姉ちゃん「カカシ君久しぶり。大きくなったみたいだね」
 
カカシ君のちんちんが大きくなってることを指摘された!
なんて、そんなわけないとわかってるけど、どうしても結び付けてしまってヒヤリ…。
 
…でもその「ヒヤリ」は、そのあとが本番でした。
 
お姉ちゃんがいて気まずくなったのか、カカシ君は(私のパンツのまま)帰りました。
そしてそのあと!お姉ちゃんが気付いてしまったのでした。
 
「その下着私の…」
 
うかつに放り出しておいた下着を、見られてしまった!
早く片付けるべきだったのに…。
せっかくカカシ君が持って来てくれたのに、結局持ち出したのがバレてしまう…。
どうしよう…。
 
私とお姉ちゃんは、2人姉妹で、仲はいいです。
9歳離れてるお姉ちゃんは、母さんが忙しい時のサブママ的存在でもあります。
下着のことを教えてもらったりとか、見せてもらったこともあります。
でも今の問題は、それを黙って勝手に持ち出してしまったこと。
そして、その場に男の子がいたということ。
 
眉間にしわを寄せたお姉ちゃんに問い詰められ、私はとてもひどいことを言いました。
 
私は…。
 
自分の名誉を守るために、思わずカカシ君を悪者にしてしまったのでした。
 
「カカシ君が、お姉ちゃんの下着を見てみたいって言ったから」
 
とっさに口を突いて出てしまった…なんて、言い訳にもなりません。
それがきっかけで、問われるままに嘘が出てしまいました。
 
・カカシ君が、大人の下着に興味がある、見たい、と言ったこと。
・断ったけど、じゃあ祥子のパンツ見せろ、とスカートをめくられそうになったこと。
・いやだったのでお姉ちゃんの下着を出したこと。
 
そして、私もカカシ君も気付いていなかったんだけど、パンツのゴムが伸びてました。
M彦のお尻と勃起ちんちんを無理に収納した結果でした。
それか、M彦が脱ぐ時にあわてて引っぱったのかも知れません。
姉ちゃんに指摘されて、結局これも、私は嘘でごまかすしかありませんでした。
 
私「カカシ君がはいたから伸びた」
 
…カカシ君、ごめん。
 
これは、あれです、M彦の印象が強すぎて、はいたという言葉が出てしまいました。
せめて、引っぱって遊んでたらこうなっちゃった、とか言えば、まだよかったのに。
(慰めにもならないけど、直接じゃなくてズボンの上からはいたんだ、って言いました)
 
もう完全に、カカシ君を変態扱いしてしまった…。
好きって言ってくれた男の子なのに!真面目な人なのに!
 
そして私も怒られる…。
もう遅いけど、少しでもカカシ君の印象が良くなるように、私は言いました。
 
「カカシ君は姉ちゃんが好きなんだと思う、だから」
 
…これが思いのほか良かったみたいで、お姉ちゃんの表情が和らぎました。
でも一応きつく注意されました。
 
・男の子だから、興味持つのは仕方ないけど、していいことと悪いことがある。
・これから男の子はエッチになってく年頃だから、取り扱いに注意すること。
・下着って意外と高いんだから、もう二度とそんな遊びしないこと。
 
お姉ちゃんはそんなふうに怒りながらも、何だかニコニコしていました。
「ふーん、カカシ君が私を…。そうだったのか…」
 
そんな意味深な台詞のあと、お姉ちゃんはバイトに行って、私は1人になりました。
1人で泣きました。カカシ君ごめん。
嘘をついた罪悪感と、カカシ君のちんちんを思い出して、体が熱くなりました。
 
そして、パンツをはかなきゃと思って、はいた時、股間が冷たいのを感じました。
何か濡れてる!
初潮が来たのかと思いました。
でも見てみると、透明の汁が出ていて、少しだけぬるぬるしていました。
 
初潮の前兆かも知れないと思いました。
でも毛も生えてない私は、まだ来るわけない、これは生理じゃないと直感しました。
 
よくわからないけど、誰にも言っちゃいけない気がする、とだけ強く思いました。
そう言えばカカシ君のあれは、何だったのかな。
精通かも知れないけど、M彦のとはだいぶ様子が違って見えました。
 
何だったんだろう。
罪悪感と疑問で、2日続けて眠れない夜を迎えました。
 
 
 
翌日学校では、カカシ君と目を合わせることができませんでした。
そのカカシ君も、一日中何だか深刻な顔をしてるように見えました。
私に話しかけてきそうで、でも話しかけてこないカカシ君。
 
放課後、校門を出ようとしたところで呼び止められて、ようやくその日初めての会話。
 
カカシ君「今日も祥子の家行っていい?」
 
もちろん来て欲しい。いっぱいいっぱい話したいし、一緒にいたい。でも。
 
お姉ちゃんの中で自分が変態小学生になってしまったなんて、カカシ君は知らない。
そうなったのは私のせい。
もう、カカシ君とお姉ちゃんを会わせるわけにはいかない…。
カカシ君を傷つけたくない…。
 
…なんて思いやるふりしても、ほんとは自分の嘘がバレるのが怖いだけ。
カカシ君を好きだなんて言える資格は、私にはもうありません。
 
私「…パンツは返さなくていいから。じゃあね」
 
カカシ君「あ、ちがう、そのことじゃなくて」
 
私はカカシ君を半ば無視するように、1人で歩き始めました。
ところがカカシ君はあとからトコトコとついてきます。
 
私はまだ無視していました、でもカカシ君の次の言葉で足が止まってしまいました。
 
カカシ君「昨日、家に帰ってからほんとの精通したみたい」
 
私「!それって」
 
昨日カカシ君の亀頭が濡れていたのは、いわゆるカウパー液でした。
もちろんそんなこと当時は知らなかったけど、本物じゃない気はしていました。
カカシ君はお風呂で精通したそうです。
 
カカシ君「いじってたら出たんだけど」
 
ついに、ちんちんをいじって射精することを知ったみたいです!
でも、出たことの報告そのものより、カカシ君は何か聞きたいことがあるようです。
 
カカシ君「俺、M彦のは近くで見てなかった。どんなふうだったの?」
 
あの日、M彦の精液はでゅるでゅるワ〜♪とゆるやかに湧き出てきました。
その時のことを説明すると、カカシ君はとても不安そうな顔になりました。
 
「やっぱり。俺おかしいかも…どうしよう」
 
カカシ君の精液は水鉄砲みたいにばひゅんばひゅん!と勢いよく飛び出たそうです。
目撃したM彦のものと勢いが全然ちがうので、異常なんじゃないかと。
でもそんなこと私に聞かれたってわかりません。
M彦のほうがおかしいのかも知れないし。
カカシ君にそう言っても、不安そうな表情は変わりませんでした。
 
私「…それで、気持ち良かった?」
 
カカシ君「すっきりはした。出る時ぞくぞくしたから、多分気持ち良かったんだと思う」
 
私「だったらもういいじゃん!もう私に用はないでしょ」
 
冷たく言い放つと、カカシ君は立ち止まりました。
何で私が冷たいのかを知らないカカシ君は、かなりショボーンとしてました。
そのまま私は歩き続け、1人で家に帰りました。
 
ほんとはもっと話したい。
男の体のこと、カカシ君のこと、もっと知りたい。
でも私は、ひどい嘘をついてしまった自分が許せなくて。
どうしたらいいかわからなくて、ツンツンするしかありませんでした。
 
…ところでその日、前日休んでいたM彦は、普通に学校に来ていました。
すっかりおとなしくなっていたけど、気になることがひとつありました。
 
グループ授業の時、M彦はチチ子と同じグループで、普通に話していました。
2日前の事件なんて、何もなかったみたいに。
チチ子が、M彦に泣かされたこと、逆にM彦をいじめて泣かしたこと。
そんなの何もなかったみたいに、仲良しとまではいかないけど、普通でした。
 
平和すぎる。
平和を取り戻すためにM彦をいじめたんだから、それでいいはずなのに。
何かしっくりとこない、不思議な違和感がありました…。
 
その夜、私はお風呂に入っていて、シャンプーのポンプを押しながら思いました。
 
ゆっくり押すと、にょろ〜んと出てくる。「M彦はこんな感じだったかな…」
すばやく押すと、びゅう!っと出てくる。「これはカカシ君…?」
 
シャンプーで射精を連想するなんて、私おかしいのかも?エッチかも?
ハッと我に返って、そんなこと忘れるように、頭をがすがす掻きまわして洗いました。
 
 
 
さらに翌日。(M彦をいじめた日から数えて4日目)
カカシ君とはもう、まともに顔を合わせられませんでした。
カカシ君もチラチラと私を気にしてたけど、話はしませんでした。
 
放課後、意外な2人から声をかけられました。
チチ子とM彦でした。
 
チチ子「M彦君がね、もう反省したから、祥子にもまたちゃんと謝りたいって…」
 
M彦「…ゴ…ゴ、ゴメ、ンネ」
 
チチ子「だめだよー?ちゃんと大きな声で言おうね?」
 
M彦「う、うん、…ごめんなさい!!」
 
私「…」
 
何だか、保母さんと園児みたいな主従関係(?)が出来上がっていました。
私が昨日感じた違和感はこれだったのかも。
 
チチ子「これで仲直りできたね」
 
と言われたけど、もともとM彦と、直すほどの仲なんてない…。
でもちょっと暗かったチチ子が朗らかにニコニコしてるので、まあいいかと思いました。
(このへんのことはもう1人の女子も関係するけど、脚色上その子のことは省きます)
 
そして、別にM彦と仲良くしようなんて思わないけど、チチ子に誘われました。
「きょう私んちで遊ぼうよ」
 
はっきり断る口実もないので、3人でチチ子の家に行きました。
そしたらとんでもないことになりました。
 
チチ子からの衝撃の告白。
 
3日前、M彦をいじめた日。
チチ子は私よりも、罪悪感で心が痛んでいたみたいです。
そして翌日、M彦が休んでいるのを知って、ますますいたたまれなくなったそうです。
 
放課後、M彦の家に様子を見に行ったチチ子。
思った通りM彦はショックで引きこもっていたみたいだけど。
話してるうちに、射精事件の話で盛り上がって、2人で再現したそうです!
チチ子が見てる前で、M彦が射精する…。
 
私とカカシ君と似たようなことが、同じ時刻に、この2人の間でも行われていた?
気持ち悪いシンクロニシティを感じつつ、私はぼうぜんと話を聞いていました。
他人のことだと思うと気持ち悪くなるけど、そんなこと思う資格は私にはないです…。
 
それはおとといの出来事、そして2人は昨日も同じことをしたそうです。
そして、まさか今日も?今から?
 
チチ子「あの時はびっくりしたけど、しゃせいって何かエッチでドキドキする…。
祥子も興味あったでしょ、一緒にしよう」
 
具体的にはどうするのか知らないけど、知りたくもないです。
でも、もともとが気弱な私は、この突然過ぎる誘いを強くは断れません。
「いやだよ、怖い」と小さくつぶやくのがやっとでした。
 
「じゃあ見てるだけでいいから」
チチ子がそう言い終わる前に、M彦はパンツを脱ぎ始めていました。
 
まさかまた、M彦の勃起ちんちんを見ることになるなんて。
カカシ君よりも大きくて太いちんちんが姿を現しました。
 
初めて見た時は、パンツの中で窮屈そうにしてたちんちん。
今は自由にのびのびと、悠々と、立ち上がって揺れていました。
毛が少し生えているのも初めて確認できました。
 
チチ子は何も脱いでません。どうするんだろう?
2人は立ったまま向かい合いました。
見たくない、でも気になる、そんな心の葛藤がありました。
でもこうなると、もう「気になる」のほうに気持ちがシフトしていきました。
 
2人の息はすでに荒くなってました、でもぴったりと合った呼吸のリズム。
 
おもむろにM彦が両手を前に突きだすと、チチ子はその手を手に取りました。
そして自分のおっぱいにM彦の両手をかぶせました。
同時に、M彦の手がもみもみと動きます。
 
チチ子は泣きそうな感じで、ふう、ふう、と息をもらしました。
しかめっ面だけど、嫌がってないのはわかります。
性行為の知識はなくても、大人のエッチの入口にいるのは何となくわかりました。
 
ついこの間、おっぱい揉まれてめそめそ泣いたはずのチチ子が、こんなことしてる…。
これが、大人になるっていうことなんだ?
 
まさか、このあとせっくすというものをするんじゃ…心配になりました。
倫理に反するという心配よりも、その場に私が耐えられないという心配です。
 
…でも特に大きな動きはなく、そのままM彦はおっぱいを揉んだりさすったり。
チチ子は直立不動で、されるがままになっていました。
ちんちんは誰も手を触れず放置されて、ただぴくぴくと揺れていました。
 
M彦の息がさらに荒くなってくると、チチ子が言いました。
 
「もうすぐイク?」
 
もうすぐって、射精のことかな!
イク、という言い方はこの時初めて聞いたけど、意味はすぐわかりました。
M彦のちんちんを見ると、亀頭が濡れて光っていました。
 
あ、カカシ君も確かあんなふうだった!
そうか、あれは射精の予告みたいなものなんだ。
 
M彦の手は両方ともチチ子のおっぱいを揉んでて、まだちんちんはフリーにしてます。
そのちんちんは別の生き物みたいに、さっきより大きくびっくんびっくんと震えました。
 
チチ子が保母さんのように優しく制しました。
「まだだめだよ〜?ちょっと待ってね」
 
M彦の手を、一旦おっぱいから下げさせるチチ子。
すると、チチ子もズボンとパンツを脱ぎました!
 
早熟だったチチ子は、毛もふんわりと生えそろっていました。
一体何が起こっているのか。
私は真っ白な頭で、ただもうぼうぜんと、下半身裸の2人から目が離せずにいました。
 
シャツをたくしあげて、チチ子はおへそまで見えるようにしました。
再び、M彦の両手はチチ子のおっぱいを揉み始めます。
 
しばらくして突然M彦が叫びました。
「あっ、あー、いいよ今!今だよ」
 
チチ子が「うん!」とうなずいて、その手が。
チチ子の片手が、M彦のちんちんを柔らかく包みました。
もう片方の手は、おへそが見えるようにシャツを押さえてます。
 
そして、ちんちんを包んだ方の手が、モソモソと動いたように見えた次の瞬間でした。
 
でゅるっでゅワ〜♪、などというおだやかなものではありませんでした。
どっぷん!と、ものすごい勢いで、M彦の精液が飛び出しました。
 
チチ子の手は、M彦のちんちんが跳ねるのを制御しているようでした。
それでもびくびく動くのに合わせて、精液はびゅうびゅうと出続けました。
 
それが何度もチチ子のおへそあたりに、びっし!びっし!とぶつかる。
私はポカンとして見守るしかありませんでした。
ぼたぼたと床に精液が垂れて、何だか生臭いにおいがしてきます。
 
この人たちは一体何をしているんだろう!変態だ!
何で出るときにティッシュ使わないの?きたない!
どうせ脱ぐなら、チチ子は何で最初から脱がなかったの?
最後は触ったから出たの?出るから触ったの?何でM彦が自分で触らないの?
最初からちんちん触ってあげたほうがすぐ出せたんじゃないの?
チチ子はおっぱい揉まれて泣いたことあるくせに、いつM彦を好きになったの?
エッチなことがしてみたくて、こんな変な遊びを思いついたの?
まさか私にもこれをさせるつもりで、私を呼んだの?
 
…そんな疑問が次々と湧いてきて、突っ込みどころが満載です。
 
でも私が本当に聞きたいことは、たったひとつ。
ひとつだけでした。
 
「せいえきって…そんなに勢いよく出るものなのっ!」
 
ティッシュでおへそと床を拭きながらチチ子が「すごいでしょ」と、ニッコリ笑いました。
 
「チチ子ちゃんが触ったらこうなるみたい」とM彦。
 
手で触りながら出すと、あんな風に飛ぶのかな?
確かカカシ君は、水鉄砲みたいだったと言っていました。
いじったら出たと言ってたから、カカシ君も手で触りながら「イッタ」んだと思います。
 
自分が異常なんじゃないかと、不安そうな顔をしていたカカシ君…。
でも今のを見る限り、精液が勢いよく飛び出すのは異常じゃないみたい。
 
教えてあげたい!
カカシ君大丈夫だよ!勢いよく出しても変じゃないんだよ!
気持ちよくなったら、いっぱい飛ばしていいんだよ!!
 
でも…それを知った理由を言えるわけない。
当然だけど、今起こったことは秘密の、チチ子たちの内緒のエッチな遊びです。
内緒にするのを前提で私を連れてきてるんだから。
 
それに、カカシ君を変態下着男に仕立て上げてしまった私。
そんな私に、カカシ君のために何かをしてあげる資格なんてない。
それどころかもう顔を合わすことすら、恥ずかしくて申し訳なくて、できそうにない。
 
そんなふうにぼんやりと考え込んでいた私に、チチ子が言いました。
「祥子もする?」
 
私「するわけないでしょ!」
 
怒ったわけではないけど、ちょっと呆れたふうな言い方で断りました。
内緒にすることだけは約束して、私は家に帰りました。
 
その日もやっぱり眠れなくて、いろいろと考えてしまいました。
 
あの2人は好き合ってるのかな。
好きじゃなくても、あんなふうにエッチな遊びしたり、するものなのかな。
チチ子もおとなしいふりして、ほんとは変態だったのかな。
チチ子がM彦のセクハラを、1人で引き受けてくれたって意味もあるのかな。
まあ平和だからいいのか…。
 
変な2人だけど、それにしてもすごかったな。
 
あんなふうにしてあげたら、カカシ君も気持ちよく射精するのかな…。
カカシ君…。
私はおっぱいを揉ませてあげられないけど、ちんちんを触ってあげることはできる。
喜んでくれるなら、してあげたいな…。
 
でも!もう会えないよ、私が悪いんだ!
 
いつの間にか私は泣いていました。
そして、あそこがまた濡れているのにも気付きました。
 
カカシ君のことや、カカシ君のちんちんのことを考えると、こうなるみたい。
射精の予告で、ちんちんからも透明な汁が出て濡れるのと、同じ?
それと似たようなことなんだ、エッチなしるし、好きのしるしなんだと思いました。
 
濡れるくらい好きなのに、このまま話さなくていいの?
 
あきらめきれませんでした。
次の日、私は思い立って、カカシ君に手紙を書くことにしました。
 
…でもその前に、お姉ちゃんにあやまって、カカシ君の汚名を返上する。
 
でもさすがに、正直にほんとのことは言えません。
姉ちゃんのパンツをM彦がはいたら射精して汚された、なんてことは。
 
嘘を嘘で取り消すことは、ちょっと抵抗あったけど。
でも私の目的は、カカシ君が変態下着男じゃないことを、お姉ちゃんに弁明すること。
 
・下着を持ち出したのは私が自分の意思でやった。
・カカシ君は姉ちゃんの下着が見たいなんて言ってない。
・カカシ君の気を引きたかったからそうした。
・ゴムが伸びたのは私が引っぱったから。
 
こじつけっぽくて理由としては弱いけど、幸い姉ちゃんは信じてくれました。
 
私「だから、カカシ君が変な人って思わないで欲しい…」
 
お姉ちゃん「ふーん、まあいいけど。大好きなんだね」
 
私「…!そそそんなんじゃ、ない、けど」
 
お姉ちゃんには、私たちがお互い好きなのがバレてました。
私が家に連れてくるほどの男友達は、カカシ君だけでした。
好きだということを初めて意識したのは、カカシ君が私のパンツをはいたあの日です。
でもお姉ちゃんは、それ以前からなんとなーく勘ぐってたみたいです。
さすが大人の女は鋭い。彼氏いないくせに。
 
お姉ちゃん「カカシ君が私を好きって言ったのも嘘?」
 
私「うん、ごめん…」
 
お姉ちゃん「あーあ、残念。今度デートに誘おうと思ったのにな」
 
私「いやー!やめて」
 
意地悪そうに笑ってるお姉ちゃんの顔を見て、あ、冗談か、と思ったけど。
「小学生にはまだ早い気がするけど。祥子に彼氏ができるんだね、いいなあ…」
 
姉ちゃんがちょっとさびしそうに笑いました。
…!まさかとは思うけどお姉ちゃん、カカシ君のこと本気だったのかも。
多分違うだろうけど、ほんとのことは今もわかりません。
 
「でも祥子も、早く自分の下着でカカシ君誘惑できるようになるといいね」
 
真っ赤な顔の私を見て、お姉ちゃんはニコニコしていました。
私が大人の恋愛事情を想像して照れたように見えたんだと思います。
 
実際には、すでに自分のパンツと肌着でカカシ君を勃起させました。
そのことを思い出してもじもじしただけです。
もう自分でカカシ君を興奮させたんだよ!なんてことは言うわけないけど。
 
聞いてみました。
「姉ちゃんは誰か誘惑したことあるの」
 
…何だかバツが悪くなったようで、ぶつぶつごまかすようなことを言われました。
前に彼氏がいたことあるのは知ってるけど、あまり経験はなさそうです。
それとなく精通のことを探れないかと思ったけど、それはあきらめました。
 
…とにかく、お姉ちゃんの、カカシ君に対する誤解が解けた!
嘘に嘘をかぶせた形だけど、その罪は私が背負う。
カカシ君の名誉を回復できたから今はそれでいい。
 
あとは、カカシ君と仲直りするだけ。
向こうから嫌われたわけじゃないから、全然問題ないはず。
でも、私の良心は私のことを、すぐにラブラブになることを、許しませんでした。
 
カカシ君への手紙にはこんなふうなことを書きました。
 
『冷たくしてごめん。
下着のことがお姉ちゃんにバレて、私はカカシ君のせいにしてしまった。
その誤解は解けたけど、一度、嘘をついてまで私はカカシ君を悪者にした。
しばらくは、自分が許せそうにないです。今は仲良くできません。
私のおっぱいが大きくなって、ブラジャーするようになるまで待っててください。
そしたら約束通り、あの時の続きをしたいです。
OKだったら、それまで私のパンツを預かっててください。
もしだめなら返してください。
それから、調べてみたら、カカシ君の精通はおかしくないみたいです。
安心してください』
 
正直に書いたことを、少し後悔してもいました。
最初お姉ちゃんに嘘をついたことを、カカシ君は知らないんだから。
それを書いたことは、カカシ君が私を嫌いになる要素になり得てしまいます。
 
精通のことは、調べてみたってことにしました。
やっぱり浅はかな私は、深く追及されたら適当にごまかせばいい、って思ってました。
(結局何も聞かれなかったので、カカシ君もある程度自分で知識を得たんだと思う)
 
学校で、直接カカシ君に手紙を渡しました。
受け取ったカカシ君は、あとで読む、とだけ言って私に背を向けました。
 
どう思うだろう…。数日間、私はドキドキしながら待つことになりました。
 
 
 
数日後、私はカカシ君と、校庭の隅の木陰にいました。
カカシ君はビニール袋に入れた、私のあのパンツを持って来ていました。
 
パンツを返しに来たってことは、「だめ」っていう返事。
ああ、これから失恋するんだ。でも私が自分で決めたこと。
後悔するつもりはない、でもでも、やっぱり悲しい。
 
落胆しかけた私に、カカシ君は言いました。
 
カカシ君「2人でここに埋めよう」
 
私「え、何で?返しに来たんじゃないの」
 
カカシ君「返したらもう祥子と遊べないんでしょ?でも俺んちには置いとけないから」
 
私「あっあっ、じゃあ、いいの!待っててくれるのっ?」
 
カカシ君は、ほんとは待つのはいやだと言いました。
姉ちゃんの誤解は解けたんだし、カカシ君も怒ってないんだから。
確かに、待たせる意味はないかも知れない。
私が自分への戒めのために、カカシ君への気持ちを凍結しようとしただけだから。
私の良心が、嘘ついたくせに浮かれてる私を、許せないだけ。
でも、自分に厳しくしても誰も喜ばないけど、これだけはケジメをつけたかったのです。
 
私「ごめんね、その間に他の子を好きになっちゃうかな」
 
カカシ君「大丈夫だよ、祥子が決めたんだから、待ってみるよ。でも…。
祥子のおっぱいが大きくなるの待ってたら、何十年後になるかわかんないね」
 
私「それもそうだね、って、何それー!ちゃんとすぐ大きくなるよ!」
 
意地悪な冗談だってわかった上で、私はカカシ君を叩くふりをしました。
 
それを避けるようにして、ふいに、カカシ君が私を抱きしめました!
 
あ!ドキドキする。カカシ君もドキドキしてるのが、伝わってくる気がする。
 
恥ずかしくなって、そのあとは無言で、2人で穴を掘りました。
パンツを埋める段になって、ようやくカカシ君が口を開きました。
 
カカシ君「『その時』が来たら、また掘り出そう。その時はまたこのパンツはきたいな」
 
私「タイムパンツだね」
 
今にもキスできそうな雰囲気だったのに、どうしても恥ずかしくて、できませんでした。
カカシ君にとっても、そうだったと思います。
裸は見せ合ったのに今さらキスが恥ずかしいって、今思うととてもおかしな感じです。
 
 
 
ここまで、小学校6年生の終盤、3学期の話です。
このあと、すぐに中学生になりました。
 
中学2年の初夏、ようやく初潮を迎えた少しあと、私はついにブラジャーデビュー。
お姉ちゃんが一緒に買いに行ってくれました。
初めてなので当然なのかな、すすめられたのは、白の地味なスポーツブラでした。
 
「もっとかわいいのとか、大人っぽいのがいいな」
 
私がそう言うと、祥子にはまだ早い!と言われて、そして。
 
お姉ちゃん「カカシ君に見せたいの?ふふ、子供のくせに」
 
図星を指されて私はドキドキしました。
カカシ君とはあれ以来、距離を置いてます。
でも姉ちゃんの中では、ずっと彼氏彼女の関係と思ってるみたいです。
 
距離を置いてると言っても、普通に級友として話はしてました。
ただ、6年生の時のあのことは、話せませんでした。
性知識が増えてきて、いろいろとわかってくると、恥ずかしいことばかりだから。
 
あの時、無知なまま、いかに私たちが恥ずかしいことをしてたか、ってこと。
それがわかるにつれて2人の間で、話題としてはタブーになってた感じです。
 
でも!当然性欲というか、好きな人とべたべたしたいって気持ちがあります。
エッチな好奇心を、カカシ君に思い切りぶつけたいって気持ちがあります。
そんなの面と向かって言えないけど。
このブラジャーが、遠くに行ってた2人の思い出を、よみがえらせてくれる!
これはあのタイムパンツの鍵です。
 
カカシ君もそう思ってくれてるよね…。
あの時の話はしないけど普通に会話できてるんだから、まだ私のこと好きだよね…。
 
私には、こだわらないといけないポイントがありました。それはホック付き!
お姉ちゃんがすすめたのは、ホックのない、タンクトップみたいなスポーツブラ。
これだと、私との体格差がさらに広がったカカシ君には、きついよ。
 
ホックはどうしても必要です。
ホックを留めずにいれば、カカシ君の腕に通すだけのことは、最低限できるから。
見た目のダサさは妥協できても、これだけは外せません。ホックだけに外せません。
 
でも姉ちゃんの言い分は。
・擦れにくくて、乳首が痛くないのはこういうタイプだから。
・ホック付きは透けると目立つから恥ずかしいよ。
・どうせすぐ大きくなるから最初はこういうので慣れたほうがいい。
 
姉ちゃんの意見はもっともだけど。
私の目的は、自分のおっぱいを守ることよりも、カカシ君に着けさせること。
 
でも本当の理由を言って駄々をこねるわけにはいかない…。
 
と思ってたらお姉ちゃん「まあ、慣れる意味で種類そろえとこうか」
 
普通のホック付きのも合わせて、何枚か買ってくれた!やった!
 
そして、初めてブラジャーをして登校した日。
鬱陶しさに辟易しつつ、ドキドキしながら、カカシ君のクラスの前を通りました。
気付いてくれるかな、そしてあの約束を覚えてくれてるかな。
 
廊下にいた私と、教室の中にいたカカシ君の、目が合いました。
夏服のブラウス、肌着はナシでブラジャーだけ。
ブラデビューは、女子の友達にはすぐに気付かれました。
カカシ君もわかってくれるはず…。
 
わかってくれました!言葉はなくても表情で、わかってくれたことがわかりました。
 
カカシ君はすぐに私の所に来て、言いました。
 
カカシ君「俺、今日部活休むね」
 
私「じゃあ、先に行って待ってるから」
 
これだけで、私たちにはわかる。
話題に出さなくても、ずっと同じ思い出が2人の胸に生きてたことがわかりました。
それがとてもうれしかった…。
 
放課後、小さなスコップを手に、小学校の校庭の片隅にたたずむ私。
その足下には私とカカシ君の、恥ずかしくも大切な、甘酸っぱい思い出が眠っている。
 
そして向こうから笑顔でゆっくり歩いてくるのは、私の大好きな人。
 
私も笑顔で迎えよう!
木の幹にもたれて、目をつぶって深呼吸。
目を開けたら、きっと彼がそこにいる。
 
その時、初夏のさわやかな風が、私のスカートの中をくぐりぬけていきました。
熱く、酸っぱく、淫靡に湿った空気をさらって、彼のもとへ。
 
そして私たちは、そこで初めてのキスをしたのでした。
 
ひとまず終わります。

出典: 
リンク: 

【人妻】淫乱人妻の他人棒ブログ 1 【浮気】

$
0
0

ブログより(転載本人了解済)

今日は、ネットで知り合った
私の1つ年上だけど主人よりは
10歳も若い男性と朝から
浮気えっちフルコースでした。

メールでの約束通り
ノーパンでA羽で待ち合わせて
満員電車で触られながらI袋駅へ
途中気づいた隣のおじさんにまで
太ももからお尻まで触られながら
おじさんにもノーパンがばれないかと
・・・ドキドキw

I袋駅につくとSシャイン方向へ
すこし裏の道をおっぱいとお尻を
触られながら向かいましたw

Sシャインの展望台までの間に
触られてどれくらい濡れてるか
展望台で確認される予定だったけど
修学旅行かな?中学生の集団がいたので
展望台は中止・・・^^;

Sシャイン近くのプリンスH横の公園で
ぬれ具合確認されちゃいましたw
そして、お兄さんのがどのくらい
硬く大きくなってるかも・・・
硬くなったのズボンから取り出して
私の手に直接握らせて確認させてくれた^^;
あんなにエッチな状態になってる男性の物
外の朝の光の中で見たの初めてでしたw

その上、お兄さんってば、私に握らせて
しごかせながら、ご主人に比べてどう?
太さは?長さは?硬さは?って聞いてくる
・・・はっきり言ってどれもお兄さんの勝ちw

答えるたびに、これからご主人より太い
このチンポがおまんこを押し広げながら
入ってくるんだよ?とか・・・
乳首の先を刺激しながら
ご主人より長いこのチンポでご主人のチンポじゃ
届かないところをたっぷり突き上げてあげるからとか
ご主人より硬いチンポを味わって
たっぷり気持ちよくなろうね?とか

そんな言葉責めだけですごく興奮しちゃって
それでも十分えっちだったのに
ほら、これからご主人にされたことないくらい
愛子を気持ち良くするチンポに挨拶してって
その場でFさせられて、いままで経験無いくらい
濡れちゃって・・・
そのあとお兄さんにまた指で、お兄さんも
驚くくらいとろとろになってたみたいで

知らない男のチンポしゃぶって
こんなにぬれちゃっていやらしいねって
少し物陰へ連れていかれて
なんの予告もなしにズブ!って
後ろから生のおちんちん入れられちゃった・・・

お兄さんが動くたびにぐちゅぐちゅ音が
すっごいいやらしくて気持ちいいんだけど
初めて外でのエッチで緊張してて
すぐにはいかなかったんだけど・・・
私がいくまで続けるからねって言われて
「ウソ~!」って思ったけど
通行人さん2人に完全に見られたのに
お兄さんかまわずにぐちゅぐちゅつづけるの@@

一人は、じーっと見ながら通り過ぎたけど
もう一人のおじさんは思いっきり近く来て見てた
いったふりして抜け出そうかとおもったけど
主人と同じ年くらいのおじさんの前で
おっぱい出されてもみまくられて
おじさんが「彼女さん?いいおっぱいだね」
って話しかけてきたら、私に出し入れしながら
お兄さん「いや、今日会ったばかりの人妻さんです」って
いうと、おじさん
「すっげーやらしーな人妻なの?淫乱だねぇ」って
それを聞きながら、イクふりする必要もなく
おじさんも見てる前でいっちゃいました(*><*)

その後ホテル連れていかれて
15時までご飯も食べないでえっち三昧
いきすぎてへろへろふわふわです。
主人とのセックスじゃあんなに
いったこと無かったし自分でもびっくり。

帰る準備し終わってお部屋を出る前
すこしお話してたら・・・
主人との夜の生活の話になって
そんなんじゃ満足できないでしょ?
この硬いのもっと欲しくない?って
ホテルで5回も射精したのに
また硬くなってる彼の物握らされて
あそこに指を激しく出し入れされちゃって
言われるままに明後日も会うの
OKしちゃいました*@@*

OKしたご褒美にさらにもう一回
下着だけおろされて主人のじゃ届かない
奥の方まで激しく突き上げられて
ダメ押しの硬い生チンポの感触で再アクメ
明日は、思い出し&期待でオナしちゃうかも

【浮気】他人妻と合体 【不倫】

$
0
0

1:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)02:05:17

他人妻との合体

2:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)02:17:51

2げっ?

3:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)14:48:29

昨夜しましたよ!
他人の妻への中出しは気持ちいいわ
旦那お気楽に風呂入ったメール送る呑気な男!

暫くはお借りしますね!

巨乳の栄子おばさん40歳

4:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)15:43:30

K待ってるから鯉!!

5:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)16:13:01

31の人妻と交際中
15884D5882
経産婦なんで乳は垂れてるが、スタイル、顔はかなりいい。
付き合って2年。毎回、生外で・のサービスタイム一杯やりまくり。
今年、娘が小学校に入ってなかなか会えなくなったが。次はゴールデンウィーク明けかな。

6:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)17:02:16

1さん。
スレ建てありがとうございます。
しばらく彼女と御無沙汰して書き込まないうちに、
前スレは終わってしまったのですね。

みなさんと他人の妻の肉体を楽しむ快感を語っていきましょう。

私の彼女は動画撮影OKなので、20本近くあります。
直接会えなくても、これでひとりHを楽しめます。

ちなみに彼女は42歳 156-85-60-88 顔よし 2人の子あり 少し緩め 満州軽度
旦那は6歳年下で週1以上の夫婦生活あり 旦那も私も生外 私との時も声を出さないように頑張ってしまう
正常位好き フェラ普通

前スレの1

7:名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金)17:19:32

6
うpうp〜!

8:可愛い彼女◆5m364UpEu/BK:2010/04/23(金)23:29:05

私には秘密があります。家族に絶対知られたくない秘密です。
スレタイ通り他人妻との関係も勿論そうですが…あとひとつ‥私の性癖です。
他人の若妻とセックス出来るだけでも最高なのに、私の秘密の性癖までこの若妻で叶えられるのは正に至福の極みです。私と他人の若妻の関係を話したいと思います。
私は妻と高校生の息子と娘の4人家族で会社を経営しています。私と不倫関係にある女性は私の会社の従業員です。旦那と小学生の娘の3人家族です。
実年齢より若く見える可愛い彼女です。実は彼女と肉体関係になったのは、今年の3月の始め頃でまだ1ヶ月半位しか経ってないです。名前は○○○ですがMとしておきます。
Mが私の会社に入社したのは今年の正月休み明けです。Mとのセックスは最高です。何故なら妻とのセックスでは決して出来ない、私の性癖を満たすセックスが出来るからです。
その性癖は…私の娘の制服や下着を使用する性癖です。本日はここまでにします。

9:名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土)00:30:45

わかった
とても面白かった
とてつもなく面白かった

だからもう出てくるな
これ以上に話はいらない
誰も見見聞きしたくない
ええな?もう書き込むなよ!

10:名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土)01:00:44

あんたこそ書き込むな!
うぜー
くるな!

11:名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土)04:22:32

+=8

12:ストロング:2010/04/25(日)10:21:20

新参者です
数日前昔遊んでた♀に会いました
その場は立ち話アド交換のみ
お互い家庭がある
しかし、股間はムズムズ!またレポします。

13:JIRO:2010/04/25(日)17:49:22

知人の奥さん&愛人としちゃいました(*с*)

14:名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日)18:36:26

未紗…

15:名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土)00:00:16

まむこ

16:名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土)01:40:12

水曜日に合体・生中だし済み。

17:名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土)04:07:21

なんつーか
後が怖くて手が出せない

18:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/01(土)17:31:04

他人の奥さんを好きなように食っとる。旨いわー(笑)○美は精神的に縛られとるから俺の思い通りになる。
世間では美人やのに控え目な良い奥さんで通っとるが俺との行為を知れば仰天するやろ。
俺の言いつけ通りにストラップレスのブラ着けて来たわ。
ホック外して引き抜いて一日中ノーブラで仕事させたわ〜まあベストで他人は分からんやろけど(笑)
貧乳が俺にバレた時の○美の恥ずかしがりようはオモロかったでぇ。
童貞野郎ども!ぼちぼち書くわ。

19:名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土)17:40:49

俺は面白くないけど気持ち良かったわ。
水曜日に続き今日も生中だしして来た。

20:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/02(日)03:25:27

今、パソコンに隠しとる○美のヌード写真見ながらチンポ扱いてセンズリこいてイッタとこや!
気持ち良すぎて思わず声に出して○美の名前呼びながらチン汁出したわ〜
○美の名前呼びながらのセンズリは今の時間帯しか出来んわ。カミサンにバレるでなぁ〜(笑)
○美から取りあげた○美のパンツを穿いて○美のマンコの膣口や貧乳と○美の顔を交互に見ながらのセンズリは気持ち良すぎや!
膣口だけやない。マンぐり返しで写っとるで尿道口もケツの穴もバッチリ写っとるわ。
○美が自分自身の両手でビラビラを掴んでマンコ全開のやつやぁ!
美人も形無しやわ(笑)

21:名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日)03:33:45

妻と両側にほかの女を3連のバックでおしりを並べ
興奮したおっ立ちのちんちんで代わる代わる突いて
あげよう!!3人女の合唱が聞こえるぞ!!
「あはーん、いやーん、だめーん!!」
パシュパシュ、バコバコで自分が失神するなよ!!

22:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/02(日)04:05:47

さつきイッタがまだどうにも収まらん。またチンポが起ってきたわ!
今度は○美のブラをチンポに巻いて片方のブラカップの中に金玉入れてブラカップの上から金玉を揉みながらブラを巻いたチンポを扱くわ。

○美のパンツやブラでも興奮するが次は○美の娘のパンツとブラを持って来させるかぁ。
娘の制服も一緒に持って来させて○美に着せて制服を着たままの○美にチンポ突っ込むかぁ!(笑)

24:名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日)14:56:37

22
ぜひ見せて下さい。

26:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/09(日)16:23:00

今さっき○美のマンコにチンポ突っ込んで○美を食べ終わったとこや。
○美に娘の下着と制服を持って来させることがまだ出来とらんわ。
何回も持って来るように言っとるけど抵抗しとる。その上に今日はもう帰らんとヤバイ言ったわ。旦那が明日の朝早くに出張するらしい。
仕方ないで今日はもうラブホ出たけど良い案が浮かんだわ。明日の朝○美の旦那が出張に出かけた後に俺が○美の家に行くことにするわ。
○美には内緒でな(笑)これで○美が拒否してたことも出来るし○美の娘が登校した後にラブホと違って只で時間を気にせずゆっくり○美を食える(笑)
明日の朝早く○美の家に行くで今夜は明日に備えて俺は早く寝るわ。明日はパソコンを持って○美の家に行くことにするでまた状況教えたる。

27:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/10(月)02:51:41

おはようさん。
朝も早よから○美の家の○美の寝室のベッドの上や。さっきまで旦那が寝て居たベッドで○美と一戦を交えたとこや。
終わった後で○美のビラビラを○美自身に思いっきり引っ張らせたわ。傑作や!
マンコ全開で膣口からチン汁とマン汁を垂れ流してケツの穴を伝って流れ落ちたわ。
その汁を旦那のネクタイで拭きながらクリを扱き上げたら○美がまたピクッピクッと痙攣して今度は1人でイッタわ(笑)

世間の皆さんにこの姿を見せてやりたいわ。控えめで綺麗な奥さんの姿を(笑)今は俺のチンポを○美が食っとる。
この前まであんなに嫌がっとったが俺が二階で寝とる○美の娘の話しをしたら自ら進んでチンポを口の中に入れたわ。

気持ち良いわ〜このまま○美の口の中にチンポ汁を出してやる。吐き出させんと全部飲ませたるわ。その後は娘が登校するまで暫くベッドで寝るわ。
娘が起きて来る前に野菜を刻んで○美に持って来させることにする。娘に栄養つけさせたるわ〜(笑)
○美にチンポ汁飲ませたらちょっと寝るわ。マンコをこねくり回して貧乳を揉みながらなぁ。しばしおやすみやー

28:名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水)23:54:37

チラシの裏に書いてね

29:名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土)10:05:48

連休翌週の平日の朝、急に都内で時間が空き「会いませんか」メール。
すぐに返信がありOKと。いつものホテルに入ってもう一度メールし再会。
なんと彼女はTシャツにジーンズ姿。自分がメールしたときには自転車で買い物に出かける最中で、メールを見て急きょ予定を変更し、駅で自転車を降りてきてくれたらしい。
家事を放り出して駆けつけてくれた彼女に感謝。文字通り体一つでやってきてくれました。私の目的の体ひとつで。
シャワーでお互いの体を洗いっこしてから、早速買ってきたビールで乾杯し、再会を祝しました。
話す話題は子供の話が多く、彼女のご長男は都立高校で学年主席らしいです。さすがは国立卒業の母を持つお子さんですね。
また夫婦生活を聞くと、相変わらず旦那のHは短時間で1分足らずも多いとか。じゃ今日もゆっくりHしよう!
前戯に時間をかけゆっくりと奥さんの体を楽しみました。その日彼女もはたまっていたのか、大いに濡れ濡れ。じらしてじらしてアソコ舐め。それからゆっくりと挿入。またしてもこの奥さんの体、アソコを楽しみました。
42歳のアソコはさすがにゆるめですが、それは長時間持続には有利です。
旦那さんとは週一以上らしいけど、私は彼女とは半年ぶりなので、この日は旦那の半年間の挿入時間の総計よりも長く合体することを目標に頑張りました。挿入時間は40分で、我ながらよく頑張ったと思います。
抱き合いながらゆっくりゆっくりと彼女の中を突き、フィニッシュはマシンガンの如く突きまくりました。その日は2回戦を終え、ホテルを出たのが午後2時。遅い昼食の油そばを食べ、駅で再会を約束して別れました。
旦那の話を聞くと、どうしてもHで頑張りたくなりますね。でもその旦那が大事にしているかわいい奥さんの体を、ちょっと横取りできる快感はサイコーです!
皆さんもぜひぜひ他人の奥さんの体を横取りして楽しみましょう。この楽しみを知らない人生なんてつまらないですよ!

32:名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日)17:26:54

29
何だかんだ言っても、結局相手は家族のいる家に帰ったんだろ?

33:名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月)08:16:47

これから高橋さんの嫁をいただきます。

34:名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月)08:58:44

33だけど、いいのが撮れたらうぷするよ。

35:名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月)10:05:20

34需要なさそうだな

36:名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月)12:08:02

34
お願いします。

37:名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火)06:16:17

34

pickupなんかしなくて結構見たくもない
マンコの写真や動画は自分が知っている人妻や女性だから興奮するのであって見ず知らずのマンコなんか見たくないキモイだけ
自分は知り合いの人妻と不倫していてその人妻のマンコ写真も動画も沢山持ってる
他人が見たら変態カップルにしか見えないと思う画像ばかり
街中の自動で証明写真が撮れる機械の中でフェラさせたり自分が彼女をオシッコポーズで抱えて彼女自身にビラビラを限界まで左右に引っ張らせたりしてる
でも女性のビラビラはほんとよくのびるカーテン一枚隔てて外は人が行き来してる中彼女の包茎クリ皮を根元まで剥き上げて彼女がいくまでクリトリスこすってる

38:名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火)07:28:15

ふーん

39:名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火)11:16:51

37
お前が基地害なのはよく分かったから、
もう来なくていいよ

40:pointout◆2oUuM68znHO9:2010/05/18(火)15:15:48

39
お子ちゃまはお昼寝の時間だからこんな所にいちゃダメだよ。お家に帰ろうね。

41:名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火)23:55:27

40
日本語分からないのか?基地害君。
これなら分かるか?
ハウス!

42:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)07:26:53

41
お子ちゃまはバーモンドカレーにしろ
えっ!なにし?もっと大きな声で!
めざめるカラダ朝カレー <野菜キーマ中辛>が欲しい?聞き分けのないお子ちゃまだ

43:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)11:12:46

馬鹿丸出し

44:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)12:48:02

41にはうんこカレーが良いじゃん

45:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)13:29:16

37のような気持ち悪い妄想してるハゲってw

46:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)13:43:20

45
可哀相に理解できないんだ
変態カップルは奥が深いから

45は先ず女の人とちゃんと話しができるようにママと練習しておいで

47:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)16:47:00

粘着キモ

48:名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水)17:05:26

バーモンドカレーワロタ

49:変態万歳三唱◆buKyaDsrPYnS:2010/05/19(水)23:48:24

37
GJ.
いいですねー変態カップルを極めて下さい。

体験談を一つ披露します。人妻ゆみりんにはノーブラノーパンでナンチャッテ女子高生姿で公園内を手つなぎデート。
ベンチに座ってゆみりんを膝に乗せてそのまま合体。不自然な動作とナンチャッテな姿を見られて二人とも大興奮でした。

50:名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木)02:47:49

プッ
「ゆみりん」ってww
おまえは一体何歳だよwww

51:変態カップル万歳三唱◆buKyaDsrPYnS:2010/05/20(木)04:30:50

50
バッブー
良く聞いてくれまちた。変態カップル万歳三唱は?歳でちゅうー。ご想像にお任せでちゅうー。
人妻ゆみりんとの合体は気持ち良いでちゅう。今度もナンチャッテ女子高生になる約束してまちゅ。もっともっと変態合体したいでちゅね。

52:名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木)10:43:33

変態というよりむしろ基地害

53:名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木)11:25:27

あなたの嫁さんと合体したいよぉ〜♪

54:名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木)16:37:46

4951
羨ましい「ゆみりん」さんともっともっと変態して教えて下さい☆変態ファンより

55:名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木)17:00:18

ナンチャッテ女子高生もありだけど、OLや喪服なども希望。

変態カップル万歳三唱ファイトいっぱつでヨロ。

56:わる〜( ̄ー ̄)◆PH1duXbmqTZb:2010/05/22(土)01:46:39

○美の家でゆっくり○美とセックス出来たわ。ラブホと違って金いらんでええわ。(笑)時間も気にせんでええしな。
○美もマン汁大量に垂れ流して興奮状態やったから娘の制服のスカートにマン汁染みを付けとった。

娘の制服着たままの○美にチンポ突っ込んでたっぷりイッタわ。マンコから抜いてドクドク出るのがおさまったら今度は○美の手でチンポ扱かせた。
俺は○美の娘のパンツ穿いてパンツの股の脇からチンポ出してチンポに○美の娘のブラ巻いて○美に扱かせたわ。ブラの中にチン汁出してそのブラ○美の貧乳に着させた。

○美の娘の下校時間までゆっくり○美の家ですごせたわ。風呂も二人で入ったが○美には娘のスクール水着を着せて風呂場でも楽しんだわ。水着の中にチン汁の付いたブラ着けたままでな。
○美の娘は乳デカいわ。貧乳の○美が娘のブラ着けるとガバガバでサイズが合わん。○美にはブラ不要やん(笑)

57:ひろと:2010/05/24(月)09:36:04

今日人妻さんとセックスしてきます

58:名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月)10:00:16

似たスレに書いたんだけど、寝取りでも、寝とらせでもないんだが、
35才の妻(161:83Bカップ、56、84)
を貸し出し、俺と同じ血液型、身長、教育水準などと釣り合う
若い男の種付けしてもらいたい(妄想)があるよ。種付けの結果は俺と妻で
育てるってことで。

59:名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月)13:01:13

58
どこに応募すればいいんだ?

60:名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月)19:04:21

まずあなたのプロフを教えて

61:名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月)22:55:26

自演乙

62:◆3zNBOPkseQ:2010/05/25(火)00:22:01

自演?
何を言ってる?
バカなの?死にたいの?
晒しあげるよボク?
おまえ、もう、逝ってよし。

63:名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火)05:56:58

沙織もひろみも麻奈美もいただきました。ひろみのからだがエロくてよかった。麻奈美は口技エロッ。

64:名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火)07:28:22

「逝ってよし」って、「ナウでヤング」レベル?

65:名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火)07:57:08

ナウナヤングにバカウケ

66:名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火)09:01:44

58だか、ここまでおれはカキコしていないから、自演じゃない
理想は同じように思っている他の夫婦と相互種付けスワップで
お互いに孕ませ子をそれぞれが育てるみたいな

67:名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火)10:52:26

ヒゲチョビレノハッパフミフミ。

68:名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木)10:07:44

向きになるのがまた乙
むくものが違うよ
あなたのちんかすまみれの童貞包茎ちんちんの皮を剥こうね

69:名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木)14:15:26

どこで出会うの?

70:名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木)18:09:19

脳内で出会う

71:名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金)11:42:52

66
今は子梨?
リアで子蟻になのにそんな願望を持ってるなら死んで欲しい

72:名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土)14:55:57

他人妻と合体した画像

うpしてみた

73:名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土)22:10:29

72
人妻エロス

74:前園さんの言う通りそう言う通り◆5O6jno3rBh./:2010/05/30(日)04:39:27

72pickupなんかしなくて良い

37の言う通り

75:↑:2010/05/31(月)09:48:32

友達の嫁から電話が
どうやら浮気が発覚して泣いている
話を聞いて欲しいのか
家に来てくれと。。。
いつもと違い谷間が見える服装
こういうの悩むね

76:名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月)12:39:07

何も悩む必要なんか無い

77:名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土)14:32:37

69

78:名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月)05:47:48

革新

79:名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月)10:07:10

66
58だが、リアルで子梨。
願望と実現はほんとうにあるよ。

80:名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月)10:09:23

58
スワップでなくても、俺といろんなメンで釣り合う他の男の種付けを希望したい

81:名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火)19:57:35

俺まだ大学生で、こんなとこに書いていいかわからんけど、人妻飽きたらヤリ捨てしてるw
つってもまだ5人くらいだけど。普通のおないくらいの子より無茶苦茶できるから、
性欲のはけ口にはもってこいだねwチンポのどの奥に突っ込みまくってゲロ吐かせても
若い男が良いのか少し嫌がるくらいでなんの抵抗もしない雌豚便器。まじたまんねーよw

83:名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水)06:09:58

81
実はおまえがポイ捨てされてる件。
人妻が一枚上手。

84:名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水)11:50:45


真性の肉便器登場w

85:名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水)14:07:57

84
ちみ
変わった性癖もってるんだねwww

86:名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金)18:58:56

三宅乙

87:名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月)10:23:59

保守

88:名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月)15:47:51

嫁の姉と肉体関係をもってしまった…
旦那のことで相談受けているうちに変な感じになっちゃって。
いつもは気の強い姐御肌な姉ちゃんが酔ってるせいかメソメソしながら
俺に、もたれ掛かってきて
「あーあ、私も〇〇(俺)みたいな男の人と結婚したかったなぁ」
とかめちゃくちゃ甘えてくるからスイッチ入っちゃった。
俺、旦那(義理の兄貴)とも結構二人とかで飲みに行ったりするからスゲー気まずい。
しかも、生で二回もやったから次の生理がくるまで内心ドキドキ。

89:名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日)09:25:48

81引きこもり妄想オタク窓開けて部屋換気しろよ

90:名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日)12:57:16

明日、一ヶ月ぶりに他人妻と会って、はめてきます。

91:名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火)23:14:40

趣味のカルチャースクールで一緒だった人妻と寝た。清楚な美人なので
一度セックスしたいとずっと思っていた・・・・
しかし何だか臭いのだ。口も、腋も、マンコもワキガではないが、何となく臭う。
一応一発やったが、それ以上はどうも萎えるのだ。
妻は慣れなのか匂いがしない。それが普通だと思ってたが・・・飼い慣らされたのか。

92:名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水)12:46:00

てす

93:名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木)23:35:26

教育関係の研修会、会場で職場の同僚と会ったので車で一緒に帰ることに。
車の中で若者の性の問題について話し合ってたらムラムラしてきた。
「あなたとセックスしたくなりました」とストレートに告げたら、「私のようなおばさんで良かったら」との返事。
車の後部座席でハメあった。コンドームの準備がなかったので思わず中出し。ここ一ヶ月心配で夜も眠れません・・・。

94:名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金)09:18:29

10点

95:名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日)07:28:08

8点

96:名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日)07:37:50

エロ小説のような出来事

GW実家に帰っていた時のこと、昼から安楽亭で焼肉食べて酒飲んで、家に帰った後、
親父と母はでかけてしまい、家には私と子だけが残された。

私の方はさらに缶ビールを2本程をあけ良い気分でうたた寝。
すると玄関のチャイムが鳴り、近所の幼なじみ(30歳、♀、自分の実家で親と同居、2人の子持ち)が「携帯の事を教えて欲しい」と訪ねて来た。
パソコンで調べて済まそうとしたけど、家に来て欲しいというのでとりあえず行ってみたところ・・・後ろ手で”カチャリ”と玄関の鍵が閉められ、いきなり後ろから熱い抱擁。
(実はその子とは大学3年の頃、数回(ちゃんとやったのは1回)酔った勢いでやった事あり)

久々に顔を見て、更に自分の家も全員出払っていた&サワーを飲んでて変なスイッチが入ったらしい。

ゴムある?と聞いても、「ないから外に出して」と言われ、他分ほかでも遊んでそうだし、
妊娠も性病も怖い、更には旦那やおじさんおばさんが帰って来ないか気が気じゃないし、
もう数日抜いてないから直ぐ大量に出ちゃいそうだし・・・ということで3往復したところで我にかえり、手マンで適当にあしらって帰って来ました。

性病、妊娠、両親バレ、旦那バレ どれもヤバイ&正直、かわいくは無いという部分もありまして、
理性が吹き飛ぶ程ではありませんでした。(デブでは無いが小柄なロリ体型)

いつか、ゴム持参で試してみるかもしれませんが、香水もキツイしやっぱりリスキー
後日談、その後なんとなく尿道の具合が悪い感じ。膿はでないんだけどね。

97:名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月)12:13:35

生でするとエイズになります

98:名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木)11:49:29

てす

99:名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木)20:26:53

いやぁービックリしました!
人妻とやったらキッチリ、クラミジアですわ

100:名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金)23:16:15

齢50を過ぎると妻以外で素人の女性とセックスできるなんてあり得ないよな・・・
と思う日々であったが。縁あって取引先の30歳の美人人妻とホテルでセクスした。

スタイル良好、若い素人の乳首やマムコを思う存分舐めたり吸ったり。
俺のチムポも久々に元気モリモリ、コンドーム三本も使用・・・
ウムム俺もまだまだ若いのう・・・と

・・・・ケジラミうつされました。トホホ

101:名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月)12:42:07

100
どういう流れでセクスできるんだ?

102:名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火)18:48:54

7月中から誘っておき、お盆の13日に会ってきました。
いつものホテルで11時に落ち合うこととし再会。まずはビールで乾杯!高校野球のTVを見やりながらもお互いの子供たちの近況報告にふけり、
2缶1000mlが空になったところでシャワーへ。聞けばもちろん旦那さんは休みに入っており、今日は留守番をしてくれているそうです。
旦那さん、すみませんねえ。奥様のお体を楽しませてもらっている間、留守番までさせて。今回は奥様に存分に満足していただくことでこの御恩はお返しします。
といつもの優越感に浸りつつベッドへ。
べッドでの話題は夫婦生活。自分のほうはとっくになくなっており、これまたいつものように彼女の夫婦生活を聞くことに。中高生の息子さん二人の家ではやりにくいようで、
息子さんらがいない時間を計らってするも、以前ほど容易でなく月2−3のペースらしい。それでも立派と思いますが。
今回は私にいつものような元気がなく、初回からフェラのお世話になりギンギンに。その後攻め受けを交代したが、彼女はクンニより挿入を希望。
露骨に「入れて突いて」と。始めて5分で挿入に。暖かくて柔らかい粘膜を、今回も長時間楽しみました。家では正常位しかしないそうなので、自分の好みの松葉崩しに時間を割いた。
「これって深くまで入るのね」と。
最後はやはり正常位。上になった私はRowingのように前後に体を揺らしながら大きくゆっくりと突き、最後は小刻みにマシンガンの如く突き倒しました。
彼女はしっかりと私の肩口から背中に両腕を廻してつかまり、両側の太ももで私の腰をはさんできます。人妻さんとのHで最も興奮する時ですね。
両脚を開いて受け入れの用意をしてくれた時も興奮しますが、他人の奥さんと抱き合い、両腕と両脚でしっかりと自分にしがみついてきてくれたときは、旦那さんには悪いけど「勝った!」と思える至福の瞬間です。
1回目は20分くらいつながったのちに外出し。またおしゃべりをしたのちに2回目の挿入。「相変わらず元気ね」と言ってもらったが、2回やった後はさすがに疲労がたまり、しばらく休んでから二人で入浴した。
時計は午後2時。ふたりの好物のラーメン屋へ。彼女はつけ麺、私は油そばに舌鼓を打ち、駅で別れました。
6歳年下の彼女 43歳 156-85-80-88(?) 顔と性格:良し 乳首:茶色 万臭:軽度 であったが、今回は万臭、口臭、体臭の全てがきつくなってきた気がする。数年以上の付き合いだが、少しショック。初めに自力で勃起しなかった理由はこれかもしれない。
でも今回もビデオ録画を許してくれ、今日のオカズにするつもりです。
それにしても他人の奥さんとの性交渉は楽しいですね。これ以上の楽しみはないような気がします。男に生まれてきたのなら、モテルうちにできる限り他人の奥さんの体を楽しみましょう。私もまだまだ現役でがんばりますよ。

105:名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土)09:31:29

研修会で居眠りを必死でこらえてた
カクッと来てあわてて周りを見たら後ろ横で同期の女が二ヤァ〜
帰りに「よだれが出ていたね〜」と言われたので「眠い、、、ちょっと寝てかえろー」と言ったら
ウンといって横に乗ってきた
2回すませた

106:名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木)21:44:25

あやかりたいね

107:名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月)00:18:56

友人が奥さんを抱かせてくれた。若い奥さんで、
浮気できたらと考えたこともあるが、抱いて良いと
言われてハイそうですかとはいかない。友人は少し
変わった性格なので何を考えているのか分からない。

マズイことになりそうな予感がしながらスケベ心には
勝てず抱いてしまった。それからもう3ヶ月。最初は
奥さんと二人だけだったが、最近は友人も一緒。
但し、友人はただじっと見ているだけ。

昨日、友人のリクエストでソファーで奥さんを逆騎乗位で
抱いていたら、友人が奥さんの足を広げてクリを
舐め出したのだが、一緒に俺のも平気で舐める。最初は
不可抗力かと思っていたらゆっくりタマタマから
舐めあげられた時は金玉が縮みあがったね。
あれは何なんだろう?両刀?

来週からどうしようか思案中。行っても行かなくても
怖いことになりそう。

108:名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月)09:52:48

友人って、どんな関係なの?
学生時代からの?
趣味で知り合った?
ウチもSWとか単独男性とかするけど
知り合いとはあり得ないな、感覚的に。
嫁もそれじゃ心から楽しめないと思う。

109:名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月)17:35:08

ネタで間違いない
現実離れした話はしらける

110:名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火)13:38:00

しら〜

112:名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火)23:41:32

さっきまで職場の部下(人妻)とセックスしてた。特別美人じゃ無いけど
30代で二児の母とは思えないような肌の色つや。夫とは数年間セックスレス
らしいけど、太ももまでヌルヌルに濡れるほどツユダクになるし、
最近パワーの衰えを感じる中年男も久々にビンビンに勃った。
20代の頃のように3ラウンド可能なんて俺もまだまだ大丈夫だと安心した。

113:名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水)22:35:52

112

うらやましいな

やっぱ人妻っていいよなー。。。。
最近昼間チャットできる時間が無くて飢えてるぜ

114:名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金)22:14:48

108
中高の友人。
お祝い送ったら一度遊びに来いと連絡貰って新居に行ったのだが、
5年会わなかっただけで友人は顔色悪いはまるで別人。

奥さんは言っちゃ悪いが普通の主婦とは思えない派手な人でその時はもう付き合いは止めようと思った。

115:名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土)17:05:54

マンションの隣人の人妻を抱いていた。と、過去形なのは隣人が引っ越したからで、だからこそ気楽にこうやって書ける。
若い新婚夫婦が引っ越しの挨拶に来たのが3年前。色白でおっとり系で、ニコッと笑った表情が可愛いかった。
その後、彼女は妊娠し、出産し、そして引っ越して行った。
子供の出産、命名の挨拶にもご夫婦で菓子折りを持って挨拶に来たのだが、引っ越しの時は挨拶がなく、気がついたのは翌日だった。
それから半年。彼女と子供は元気にしているのだろうか。

116:名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土)17:17:22

まさかおまいの子じゃ

117:名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土)18:13:26

116
それが分からないのですよ。彼女A型、ご主人O型、私A型。彼女はしっとりとした性格で、多くを語る性格ではなく、私と彼女は暗黙での行動が多かったので、余計な(?)事は口にしなかった。だからこそ引っ越した今、残念な気持ちもあるが荷がおりた気持ちもある。

119:名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日)01:02:42

したい時だけメールで呼び出して中田氏
これは彼女の希望でもある
もう10年近く続いてる
巨乳で中田氏桶だから絶対手放せね

120:名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日)01:06:51

子供が夏休みだったからお預けだったけど
今月からまた出しまくるよ

最近は動画も桶だから
帰ってからゼン刷りしてるよ
やってる時とは違った角度だから結構興奮する
お勧め!

121:名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日)18:22:01

会社の後輩の嫁とはそいつらが結婚する直前までやりまくってた
今、一歳の娘、たぶん俺の子供だって深刻な顔で今頃言うな
なんとなく俺もそんな気がするけど

122:名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月)08:38:36

今日と木曜に、他人様の奥様と性交の予定。
両方美人で、今からワクワク。
今日の奥さんは生理直前、もうひとりは生理明け。両方とも中だしOK

123:(^o^)v◆RMWUlmpHrZ.4:2010/09/07(火)02:56:45

ついに…さとみ自身の手で俺のチンボを引っ張り出させる時がきた!
想像しただけで興奮して今全然眠れない。今日人妻さとみとラブホに行く。

125:名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月)01:59:57

高校の同級生らと十年ぶりとかで同窓会をするようになって数年経ったのだが
そのうちの一人の女性ともう一人男と自分の3人で飲むようになった。
7月の中旬くらいの事なんだが、3人で飲んでベロベロに酔って女性の方と二人で
タクシーで帰る時にキスしてしまった。しかも帰り途中ほぼずっと。
翌日酷い二日酔いで3人ともボロボロだったのだが、メールで各人が状況報告
してるうちに、彼女と二人のやりとりになり「昨日私にした事覚えてる?」と。。。
忘れてる訳もなく覚えてる旨伝えると「忘れてくれ」と言われてしまった。

その後メールでの際どいやり取りをしつつも二人とかで会う事は無く盆休みに
また3人で飲む事になった。で、結構飲みつつも二人で電車で帰り(もう一人は
路線が違う)彼女の家方面の駅で二人で飲みなおすことに。。。
結構飲んで酔ってしまい、店を出て人気の無い場所でまたもやキスしてしまった。
向こうも嫌がる感じは無く「キスうま過ぎ」とか言われてしまい気持ちに火が
付いてしまったが、それ以上は断られてしまった。
そして、先日別の女性一人を含む4人でまた飲んで、前回同様彼女宅方面の
前回のバーで飲み帰りの道でキス。今回はペッティングまで行った物の
生理を理由にその先は断られてしまった。

ちなみにスペックはお互い40歳の子二人有りと言う似た状況で
正直ダブル不倫と言うのも非常にマズイなとは思う物の彼女がかなり
魅力的な女性で感情が抑えられない状況になってます。
今度は二人で会う約束をすべきか非常に悩んでおります。
みなさん、そんなん考えて不倫とかしてますか??

126:名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月)09:48:33

お互いそんな立場で女から誘える訳がない。
凸してやるのが男の甲斐性ってもんだ。

132:名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水)22:40:34

現在不倫中の人妻52才
月2〜3回ホテルへ
最中に必ず一番最近に旦那とやった時の様子を聞く。
♀はしゃべりながら思い出すのかだんだん興奮してくる。
最後には激しく腰を振り達する。
「貴方は家でしてくれない事をしてくれるから、だから別れられないの。」
「捨てないでね。何でも言う事してあげるネ」

133:名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木)05:19:36

52才で旦那とも不倫相手ともセックスできてるって凄いなぁ。
しかも月に3〜4回はしてるって事でしょ。私の妻が52才になったとき、それくらい淫女でいて欲しい!

134:名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金)14:44:13

132
俺も不倫中の人妻とやった後に
「今夜旦那が手を出してきたらどうする?」と聞くことがある。
人妻は
「寝る時に生理用のパンティ穿くの、今日から始まったの。」って拒否するって言う。
「それでもしつこく言ってきたらどうする。」
「そんなときは、しかたなしに応じて直ぐに行ったふりし早く終わらせる」
旦那がなんだか可愛そうな気になってしまう。

135:名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金)15:19:03

今30歳人妻と合体してきた

136:名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金)20:03:04

昨日、妻に黙って部下と一日過ごした。背徳感たまらん

137:名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金)22:22:01

うほっ

138:名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日)13:55:39

午後からベリーダンスのレッスンがあると言って家を出た貴男の奥さん、先ほど俺と合流しました。
これからホテルに入ります。今日が初めてではないのですが、裸でベリーダンスを舞ってくれます。
ありがたくいただきます。

139:名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日)19:56:59

138続

17:30頃、最寄り駅までお送りしました。
レッスンという口実なのでシャワーは浴びてないですよ。
中出しはしてないですが生でいただきました。
ごちそうさまでした。

140:名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日)17:18:57

本日小学校の運動会。同級生の親の中でも乳がでかく綺麗な19歳、26歳、28歳、35歳の4名を時間差でくどき、メアドゲットしてきた。
俺は浮気専用の携帯を持っているのでそれで交換。これからじっくり落としていくぜ

144:名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火)22:09:39

浮気専用の携帯だってさ
運動会でナンパだってさ
しかも時間差でだってさ

145:名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火)23:25:40

結婚前に付き合ってた彼女に偶然再会してしまいました。
互いに家庭持ちなので、何度か会ってお茶してるうちに体の関係になってしまったわ。
仕事の忙しさや気持ちのすれ違いで、叶わなかったが体の相性は良かったので久しぶりに燃えてしまいました。
しかし、自嘲せねば・・・

148:名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水)13:14:07

先週だけど、人妻の友紀と合体してきたぜ。
150cmで胸はBとスタイルはいまいちだが、服のセンスバツグンで顔は超美人。
34歳とやや旬を過ぎた感はあるけどすげー美人だから
悶え顔を眺めながらの挿入は最高だったぜ。

出典:他人妻と合体
リンク:他人妻と合体

【友達】ぴんくのRIKAE【セフレ】

$
0
0

1987年3月号
 はろー!わたぴは、14歳。花の中2の処女。今日は、わたぴのどHオ○ニー体験を告白しちゃいます。7月ごろ、部活が終わってくたくたになってマイルームにもどってきたときのこと。わたぴの、ルームのでんきをつける10メートルくらいはなれた、ハウスの2階のまどで人の影が動いた。「?」と思ってもう一回、電気を消してそっと双眼鏡でその家をのぞいてみたら。なんと、向こうからも双眼鏡でマイルームをのぞいているのだ。(大学生の♂だったと思う)最初は、びっくりしたけど、今までものぞかれたのかと思うと。(マイルームは大きなあみ戸サッシなのだ)
 「あそこ」がじんっとあつくなった。わたぴは電気をつけて制服をゆっくりとぬいでいった。むこうのルームの電気は、いつのまにか消えていたけど、あそこから、わたぴを見てるんだと思うと、さらにじんと来た。素っ裸になって知らんぷりでむこうのルームにむかって立ったんだけど。もうだめ!
 わたぴのま○こは、べとべと。それから立ったまま指でオ○ニーしてしまいました。見られながら(わ!変態)それから毎晩バスからあがると、タオルを巻いてマイルームへあがり、向こうのルームから見えるように、素っ裸になってオ○ニーしています。わたぴのどHオ○ニーベスト3は、
3位 自分で自分をなでまわして鏡にうつした!(SM本を参考にした!)
2位 あそことアヌスにマジックいれて自分で乳首や足をなめながらエアロビクスした!(器用!)
1位 雨のふった日、屋根にのぼっておしっこ(!)した。(もちろん素っ裸で!)
 見てる方もびっくりしてるでしょうね。(A)さえまだのくせしてこんな、変態どH
オ○ニーばっかりやってる、わたぴを見て…。さて、これ書いたら、1~3位をまとめてやっちゃおーかな。
岩手県 ぴんくのRiKAE 14歳

データベースへ
1987年5月号
 はろー!3月号に載せてくださって、どーもありがとうございました。1月号にも載らない、2月号にも載らない。その上、2月号のメインはあの京都府のめぐみさん。文章も上手だし、内容も過激だったので、「あー、わたぴは没だったんだなー」とあきらめていたのです。そして3月号を買って読んでたら、巻末のポップ・アップ・ジョッキーでポン!でした。
 あー、今頃みんなわたぴの秘密を読んでるんだなーと思うと赤面!(さきさんのいうとーり、確かに例の♂を道で見掛けることもあります。でもしらんプリで、通り過ぎます。お互いに)さて、東京都比べて「田舎」はいまが冬真っ盛りです。見せっこオナニーは、やめっこにしています(冬に窓を開けておくのは、やっぱり不自然)でも、新しいオナニーを開発しましたので、ここにレポートします。実は2月号の京都のめぐみさんのレポートを読んで思いついたのです。わたぴのおばーちゃんは、盛岡の病院に入院しています。わたぴは日曜日におばーちゃんの荷物を持って、お見舞いに行くのですが、その後一人デパートでショッピングしたり、本屋に寄ったり(そこでロリポップを買っている)して帰るのです。

 この間、途中で買ったロリポップを早く読みたくてKデパートのトイレに入って、わくわくしながら読み始めたんです。そして、そこで京都のめぐみさんのレポートを読んでしまったんです。あとはもうそこがデパートのトイレだってことも忘れて、レポートにあったようにトイレのボックスの中で素っ裸になってオナニーを始めたんです。クリトリスはもうじんじんと熱くなっていて、指で触れただけで全身がガクガクとなってしまった。ま○こからあふれたジュースが内股を伝って足首まで落ちて来ます。左手で乳首を、右手でクリトリスとま○こをいじっていると、もーだめ。声が出そーになってしまいます。でもドアの外で人の声がしているので我慢、我慢です。人に気配が無くなったのを見計らって便器を反対にまたがって思いっきりおしっこしました。
 そこでいったんボーッとなってしまったんだけど、わたぴのスケベハートが疼いて来ました。「よーし!素っ裸の上にコートだけ着て駅までいってやろー!」早速わたぴはマフラーと手袋、そして膝までのコートを着て、脱いだ服と大事なロリポップをかばんにいれてトイレを出たのです。コートは内側にチャックと外側にボタンなのですが、わざと外側のボタンだけかけたのです。かがんだりするとボタンの隙間から見えてしまいそー!わたぴはどきどきしたながらデパートの中を歩いて行きました。暖房は効いていてそれ程寒くありません。すれ違う人々がみんなわたぴの緻密を知っているよーでドキドキしてしまいます。
 エスカレーターに乗る時はしたから覗かれるよーな気がしてしまいます。そしたらそのうちま○こからまたジュースが溢れて来るのを感じました。足を伝わって来たら困るなと思い。ポケットに手を入れて拭きました。でもジュースはどんどんあふれてきて内股がベトベトになってきました。クリトリスも熱くなって来て、頭もくらくらして来たので近くのトイレに駆け込んでま○こと内股を拭きました。さて、もー一度チャレンジ。トイレの鏡の前で髪を直していると小4くらいの子が一人で入って来ました。女の子はわたぴの隣でポシェットの中をいじっていました。後からは誰も入って来ません。足が震えたけど、わたぴは決心しました。
 わたぴはコートの上のボタンからゆっくりとはずして行きました。鏡に下を向いている女の子とわたぴの胸が映っています。女の子は何も気付かなかったのですが、最後のボタンをはずした時、わたぴは「ごほん」と咳をしました。女の子がびっくりしてわたぴの方をみました。そして、「あ」と言ってわたぴの裸、固くなった乳首やジュースで濡れて張り付いた毛を見つめました。わたぴは知らん顔でもー一度ボタンを掛けてトイレを飛び出しました。それからエスカレーターでどんどん下へ降りてデパートから出ました。デパートの前の交差点でコーとのしたから2番目のボタンが外れているのに気付いて焦ってしまった。
 手袋もトイレに置いて来てしまった。外は寒いんだけどドキドキして何も感じませんでした。風邪が直接ま○こに当たって、気持ちいいくらいでした。ときどきポケットに手を入れて指でこすりながら駅まで歩いていったんだけど、後で思うとどーやって駅までいったか覚えていない。駅についてからトイレに入って、コートを脱いで身体を拭きました。内股から足首の辺りまでベタベタでした。ジャパニーズトイレの前のところに腰掛けて5分くらいぼーっとしてそれから急に恥ずかしくなってしまった。それから服を着て列車に乗ったんだけど疲れて居眠りしてしまいました。今度はコートのポケットに穴を開けて直接いじれるようにしてやります。
いま考えている次回のスケベ。
3位…雪がなくなったらスポーツウェアだけ着て自転車に乗りながらおしっこしたい。
2位…混浴の温泉に入って、沢山の人に見ているところで思いっきりおしっこしたい。
1位…わたぴのま○こを自分でなめながらわたぴのフェイスにオシッコを掛けてみたい。
 本当のこというと「1位」はやってみたんです。でもま○こまで舌は何とかつくけど巧く舐めることは出来なかった。身体が固い。おしっこは10分くらいなかなかんでなかったけど、出た時はフェイスがおしっこまみれで気持ち良かった。あー、しょうじさんのおしっこが飲みたい!さきさんのま○こに口を付けてオシッコを飲みたい!(あー、なんてわたぴは変態なんだ!!)では、またレポートします。お楽しみに。
岩手県 ぴんくのRiKAE 14歳 ♀

データベースへ
1987年10月号
 はろー!お久しぶりです。ぴんくのRiKAEです。ずっと投稿していなかったけど、毎号読んでましたよ。めぐみさん、AYAさん、わたしのお姉さんになってほしい★
さて、わたしRiKAEは失恋してしまったのです。例のたったひとりの観客に。
 久しぶりだから忘れた人もいると思うので説明しておくと、RiKAEは毎晩サッシの大きな窓を開けっ放しにして、すっ裸でオナニーしていたのです。十数メートル先の近所の大学生の男の人(この人がRiKAEの秘密の恋人、といっても片思いだけどね、顔もよく知らないし)が部屋を真っ暗にして、双眼鏡でのぞいていてくれたの。「見られてる」と思うと、とっても興奮して、みだらにオナってしまっていた。でも、そのたったひとりの大事な恋人兼観客も、3月で大学を卒業して東京へ就職したらしいの。
 そのことをお母さんから聞き知ったのが5月の終わりだから、わたしは
2ヶ月のあいだ、ひとりで窓に向かって興奮していたことになるわけ。ばかみたい。でも、わたしのすけべはなおらない。前に、自分で自分のお○んこをなめながら、自分の顔におしっこをかけるという、究極のオナニーをレポートしましたが、まず、このやり方について、もう少し詳しくレポートします。(みんなもためしてみて)
 家に誰もいないとき、お風呂場であお向けに寝て、両足を広げて、内側からかかえます。
 そして、ひざが頭の方に近づくようにがんばると、目の前にわたしのかわいいお○んこがあらわれます。
 これからが大変、首を伸ばし、舌を思いっきり前につき出すんです。始めはとどかなかったんだけど、何回かやってるうちに、まず毛に、そして、ついに恋しいおま○こをなめることに成功したんです。
 汗かジュースか、舌先にしょっぱさを感じました。自分でぺろっとしたのに、わたしのおまん○は、舌先がふれるたびにわたしの意志とは関係なく、ぴくっぴくって動きます。
 中までは入らないけど、いつまでもこうしていたいって感じ。
 さあ、これからが本番。お風呂に入る前に、わざとジュースを飲んでおいたんです。もう、おしっこはおなかの中に溜まっているはず。なのに力を入れても出ない。
10分くらいそのままの格好で、おなかに力を入れてたんだけど、出ないんです。そのあいだ、わたしはぺろぺろしながら待っていたもんだから、首や背中が痛くなって来たので、もうやめよーと思ったそのとき、急にしゃっておしっこが勢いよく出てきた。
 おしっこは、なさけ容赦なく、噴水のようにわたしの顔を直撃。もう顔中おしっこだらけ。
 髪や目も鼻も、口の中もおしっこまみれ。しぶきが生暖かくおっぱいもぬらします。やっとおしっこが止まったとき、わたしはお風呂場におしっこまみれの体を大の字に横たえ、しょっぱい指をペニスにみたてて、ぼんやりしゃぶっていました。ああ、変態、変態、わたしはついにしてはいけないことをしてしまった。
 でも、そう考えつつも、おしっこまみれのまま、ねっころがってオナニーをはじめてしまったんです。
 それから、家に誰もいないときは、この過激なオナニーをやり狂っています。
岩手県 ぴんくのRiKAE 15歳 ♀

データベースへ
1988年3月号
 はろー!ロリポップ様、ぴんくのRiKAEです。本当にお久しぶりです。受験生のつらさなのさっ!どーしても、女子校へ入って源八さんみたいにお姉さまを見つけるのさっ!受験勉強ばっかりやってると脳がくさってしまうのさっ!Hの回数が減って、欲求不満になってるっ!
 さて最近(と言っても去年の秋の事だけど)のHを紹介します。家族がだれもいない土曜日は、学校から帰ってくると、も−玄関口でさっさと制服をぬいで、素っ裸のまんまで生活してしまいます。自転車での帰り道も、も−頭の中はHでいっぱいだから、そのまま、まず玄関口てオナニー!それから這う様にして居間へ行き、ヒーターをつけて(田舎は寒い)さあRiKAEのオナニーライフの始りです。
 お父さんの部屋に隠してある(秘)のSM本やなんかをぜんぶもってきて、テーブルの上に大の字でねそべり、それを見なから、おまんこをくちゅくちゅ。(丸見えの裏本もあるし、女の人が、かん腸されたり、しばられたままおしっこしてるのもある!SAMさんのイラストの様なもの)
 熱い。けど変な感じ。左手で体を支えてごはんを食べようとするんだけど、ぽろぽろこばれちゃう。ハンバーグのソースも、フーと股の方に流れちゃう。はしなんて、使ってられません。
 はしたないけど、もー手づかみでむしゃむしゃ。口のまわりもべとべと。何かうんと汚ならしい動物になったみたい。急いで全部食べてしまい、姿見の前へ行き、本にあるいろんなポーズをとってオナニーしました。
 異常にコーフンしてしまったんです。RiKAEもしばってほしい。ちん○をしゃぶりたい。顔に「せいえき」をかけてほしい!そしておまんこに、ちん○を入れられて、ぐいぐいと突かれてみたい。
 あーっいやらしい事ばかりが、頭の中でぐるくるしてしまう。何て恥知らず。でも私は、手づかみてごはんを食べるけだもの。もっともっといやらしい事するのよ。そして……。
 まず、自転車の荷台をしばるロ−プを、1本用意します。1本でおっぱいを、上から下までぐるぐるにしばって、首の所で止め金をひっかけます。もー1本は首輪みたいにして、前から垂らし、おまんこにくい込まして、これも首の所で止めます。そして、犬の首輪をつけます。姿見に全身を写して見ると、いやらしいめす犬が口を半開きにして、はあはあ言ってる。私はめす犬。いやらしいめす犬。
 めぐみさんやAYAさんの気持ちがよくわかる)それから短いタオルの端と端を結んで、短い輪を作り後ろ手でたがいちがいに手を通し、痛い位にくるくるとねじると、もー両手は固定されて使えない。SM本のモデルみたい。
 姿見にロープのくい込んだおまんこを、写してみる。ロープがジュースを吸い込んで、湿っている。乳首も固くボッ起してる。でも、いじれない。じれったい。このコーフンを静めるには、うんと、いやらしい事しないとだめ。台所に行って、冷蔵庫から牛乳を取り出し、床においたプラスチックのお皿に注ぎます。
 さあ、この牛乳を舌だけで犬の様になめるのよ。女王様のSAKIさんの声が聞こえます、私は半ベソをかきながら、床にひざまづき、お皿に顔をうずめます。そんな一人芝居をしながら、私はおしりを振ってロープにおまんこを、くい込ませます。全部飲んだら、顔もふかずに尺取虫みたいに床を這いまわります。ボッ起した乳首が床にこすれる。
 尺取虫が這っていった後には、ぴかぴかとジュースが光っています。やっとの思いでお風呂にたどり着いたら、今度は、湯量を最高にして、シャワーをかけられるんです。洗い場に寝そべったまま、シャワーを浴びていると、たくさんの男の人におしっこをかけられているみたい。シャワーに向かって口を大きく開いていると息もできなくなってしまう。シャワーの1本1本か私のおまんこを、いじってくれてるみたい。もーがまんできないって、ロープとタオルをほどき、おまんこをかぱっと開いでシャワーにあてます。
 あーんもうだめ。シャワーをとめて、おまんこをなめちゃう。(だれでもできると思ってた)ぺろぺろ。う−ん、さっきの午乳がきいてきたみたい。じょーと勢いよくふん水みたいにおしっこが上にあがり、シャワーみたいにぽとぽとと顔面に落ちてきやす。手のひらをおしっこの出る穴にあてて、いろんな方向へおしっこを飛ばしちゃう。口の中にもいっぱい入った。止まっちゃうと、身体中から力が抜けておしっこまみれのまま、ぼー然と横たわってしまいました。それからしばらく休んで後かたづけをしました。(本を片づけたり、床をふいたり)
 その後てぼんやりしながらTVを見たりコミックスを読んだりしてたんだけど、また、うずうず。おなにいがしたくなるんです。時計をみるともー1時30分。
SAKIさんの声か聞こえてきます。めす犬は家の中に居てはいけないのよ。外へ行くのよ。そーです。私みたいなめす犬には外が似あっています。
 も一度さっきみたいにロープをかけ、首輪をつけ、後ろ手ににぎります。耳に全神経を集中させます。何も聞こえません。こんな田舎でこんな時間に外を歩いてる人なんていない。いるはずがない。車の音だって、ぜんぜん聞こえない。ガチャリというドアの音にびっくり。すき間から冷たい空気か入って来て、おしりと背中をさっとなでます。近所もぜんぶ電気が消えている。人も車もいない。ふるえながら私はドアを閉め、小走りで、植え込みのかげまで走っていきました。心臓がどきどき鳴っているのが分かります。誰かに見つかったらどうしよう。身体が不安定で、しゃがんでいると、しりもちをつきそうです。家の前の道の向こうは、田んぼでそのずっと向こうに高速道路が見えます。時々、トラックが走っていく様です。
 もーどきどきしながら辺りをながめてみたけれど、だれも通りそうにない、大丈夫って自分に言い聞かせます。寒さなんて感じません。それにおまんこがぐちゅぐちゅしてきた。私は思い切って、えいって道に出た。
 電灯もないけど、月と星のあかりで、昼みたいに明るい。誰かと会っても、両手はしばったままだから、おっぱいも、おまんこも、隠す事はできない。そー考えると、ぞくぞくじちゃう。(今考えると、ものすごく恐い)
 こんなかっこ見られたら、ど−しよーと思いながら足は小走りに、どんどん家から遠ざかってしまう。隠れたりしながらじゃなくて、もー道の真ん中を走ってしまった。 乳首にかみ付いた洗濯バサミは、走るたびにぶるぶるゆれるし、おまんこにくい込んだロ−プはぐいぐい喰い込んでくる。刺激でよろめいてしまいそーでした。
 そして、とーとー家から歩いて3分くらいの所にある、「ある所」まで来てしまったんです(これを書いちゃうと、私の家がどの辺りにあるか分かっちゃうので、ある所とします)
 「ある所」は、小さい時に、良く遊んでいた所で、ちょっとした駐車場や、小さな建物も、いくつかあります。もちろん誰もいません。ただ砂利がしいてあるので、足音だけが気になります。私は足音のしないコンクリートを選んで歩き、建物のかげに行き、ロープとタオルをほどいて、ぺたんと座り込みました。
 もーがまんできなかったんです。おっぱいを思いっ切りにぎりしめ、ベちょべちょのおまんこに指をつき立てました。それから、ロープを首輪にかけて、柱にしばりました。ああこれで、本当のめす犬。だれかいやらしい露出狂のめす犬を見つけて!首輪をつかんで引きずり回して!
 おまんこをいじると、くちゅくちゅ、クリトリスをつまむと、じーんとしびれてしまう。もー夢中でオナニーしていたんです。
 でも、その時、「ある所」の前を一台の車が通って行ったんです。夢中だった私は、気が付かなかったんです。そして、その車のライトは、ちょっとでしたが確かに私を照らして行ったんです。はっとした私は建物のかげに横たわって息を殺しながら耳に神経を集中させたんです。遠くの方で、ブレーキの音がしました。
 気付かれた!私は逃げなくちゃと思ったんだけど頭が混乱してしまって、その場を動く裏ができませんでした。車はブレーキをかけたまま、動こうとしないようです。
 やっとの事で、柱のロープをはずし、私は犬みたいにその場をはなれ、違う場所に隠れました。
 「おかされる」という考えが頭の中に浮かびました。私はひざをかかえ、声を立てない様に口をふさいで耳に神経を集中させていました。身体が細かくふるえます。
 とっても時間が長く感じられました。やがて、車の走って行く音がして、ほっと安心したのですが、しばらく、ふるえが止まりませんでした。本当にこわかった(めぐみさん、AYAさん気をつけて下さいね)
 それから「ある所」からの脱出です。家までまた走って行かなければなりません。その時、誰かいたらどーしよーと考えたら、またおまんこが熱くなって「その時は仕方がないや」と思っちゃった。
 じゃあ、いっそのこと、後ろ手にしばったまま家までもどろうとなったんです。そして後ろでのままコンクリートにねそべりながらアヌスに人さし指を入れたり出したりし始めたんです。そしたらアヌスが、きゅっときて、おしっこがじょろじょろと出はじめたんです。
 寝そべっていたから、おなかの辺りはおしっこまみれです。コンクリートにもおしっこのあとが、くっきりと付いてしまいました。おしっこまみれのおしりを白いカベにおし付けると、おしりのあとがクッキリ。それから顔にもおしっこをぬりつけてカベにぺたり。私のオナニー記念のスタンプです。
 いよいよ家にもどります。田んぼを走ろうとも思いましたが、かえって時間がかかると思い、来た道を戻る事にしました。もし、さっきの車の人がいたら、こんな、いかにも「変態オナニーしてます」ってかっこうだもの、言い訳はできません、おかされるに決まってると考えたんです。
 でも、このまま朝になったらもっと大変だからと、死にもの狂いで家まで走りました。そして幸か不幸が無事に玄関まてたどりつく事ができました。
 あとはそのままお風呂に飛び込んで、体を温めて寝たんだけど、たくさんの車に追っかけられる夢を見てしまいました。
P.S. 足や背中に小さな傷がたくさんついたり、首にしばったあとがいくらか残ってしまい3日ほど長そでばかり着てました。
 もちろん、おっぱいのあたりは、ロ−プのもようでいっぱいです。思い出すたび、顔が赤くなります。3ヶ月前のHだけど、春になって高校生になったら、もっと遠くまで、出かけたいと思います。
P.S.2 今度、混浴、露天風呂のある温泉に行きます(親せきとだけど)絶対H やります。
岩手県 ぴんくのRiKAE ♀

データベースへ
1988年9月号
 はろー!やっとこさ高校生になった、ぴんくのRiKAEです。(残念ながら女子校じゃないけど、一応進学校。授集の進度か早過ぎてつらいよおー)さて、半年ぶりぐらいのレポートだけど、そのあいだも元気にオナニーしてました。以前、父の友人一家と温泉に行ったときのことをレポートしたんだけど、あえなくボツになっちゃいましたね。ても、あの興奮が忘れられません。5月の末にも、家族で「有名な秘湯」という温泉へ旅行しました。
 温泉といっても、湯治場。何にもないところなの。いつものことなんだけど、私だけ旅行館においてけぼりで、みんな山菜取りに行っちゃった。TVでもみてろだって。
 でももちろん、おとなしくなんかしてませんでした。そうです!露天風呂めぐり湯治場には、小さな露天風呂が山のあちこちにあって、それぞれ、いろんな効能があるんだって。おじいさんやおばあさんが、浴衣や、素っ裸でお風呂めぐりしてるんだそうてす。私も素っ裸に浴衣だけ着て、旅館から少し離れた山の方の露天風呂へ行きました。
 で、タオルも持たずにお風呂へ行ってみたんだけど、誰もいませんでした。ちょっと残念、ちょっと安心。山に面した、ごつごつした岩場のお風呂。見降ろすと、浅い川が流れてた。お湯につかると、本当に天国気分。でも、ちょっと物足りない。脱衣所のところに、別のお風呂への標識板がありました。よーし、そっちに行ってみよー。
 当然、素っ裸のまんまで。ちょっと急な木の階段みたいなものを、下っていきました。誰かと会ったらどーしよう。でも、お風呂に行こうとしてるんだから、変に思われないはず。そう自分に言い聞かせなから下っていったんだけど、もードキドキ。おまんこが、きゅーんと熱くなってきた。階段を降りると、川の向こうへ渡る小さな桟橋がかかってる。お風呂はこの向こう。階段までは茂みで隠れてたんだけど、20メートル位の桟橋の上は、四方から完全に丸見え。戻ろーかとも思ったんだけど、えーい、ここまで来ちゃったんだから、と勇気を出して桟橋を渡りはじめました。 素っ裸の、お尻や背中に風が冷たい。おまんこの毛がさわさわ風になびく。一歩一歩、歩くとがくがくなっちゃう。本当に、みじめなくらいの不安。それと開放感!
 両方から人が来て、はさまれたらどーしよう。ドキドキしなから、桟橋の上でおまんこを、じとっと濡らしてしまいました。いじりたいけど、渡りきるまでがまん。
 やっと渡りきってほっとすると、その場にしゃがみ込んでしまいました。その時だったんです。今でも思い出すだけで顔が赤くなっちゃう。お風呂へ続く、道の向こうから話し声が!誰か来る!戻ろうかどうしようか、と迷っているうちに目の前におばあさんの一団が。4人連れで、みんな浴衣を着ている。わわわっと頭の中が混乱して、その場に立ちつくしていると、おばあさん達は「裸のまんま来たの?」「向こうにも脱衣所があるよ」「女の子ひとりなの?」などと、素っ裸の私をとり囲んで話しかけてきたんです。おっぱいや、おまんこのあたりを、ジロジロながめながら、みんなしてにたにた笑っているんです。今考えると、奴隷が品定めされてるみたいな気分でした。
 私は、どうしていいかわからなくなって、「ごめんなさい」って頭を下げたまま、お風呂への道を駆け抜けました。おばあさん達、変に思わなかったかな?お湯につかりながら、急に恥ずかしくなってしまいました。どうしよう、思いつきでこんなところまで来ちゃったけど、戻るときにまた誰かに会うかもしれない。男の人だったら、こんなに茂みの多いところだもん、ゴーカンされるかもしれない。そんなこと考えているうちに、いつのまにか指てクリトリスをいじっていたんです。 お湯の中でびくん、びくんと体がはねちゃった。こうなるともうだめ。
 私は、たぶん、うんと虚ろな目をしてお湯から上がりました。さっき来たばっかりの道を、おまんこに2本も指を人れ、反対の手て固くなったクリトリスを押さえつけながら歩きはじめました。ぐちゃっ、ぐちゃって、歩くたびに淫乱な事がした。そして、道が少し外れた気の切り株を見つけ、茂みをかき分けていきました。
 その上で四つんばいになって、おまんこをいじりました。目の前には山が一面に広がっていて、下の方にはさっき渡って来た桟橋も見えます。自然の、それも太陽の下でこんないやらしいことしてるなんて、なんて変態。変態なら、変態らしくしちゃえって、四つんばいのまま、犬みたいに切り株の上でおしっこをしてしまったんです。桟橋の方からも、木の間から見られちゃいそー。山で山菜取ってる人もいるかもしれない。さっきのおばあさん達も見てるかもしれない。なのに、そんなことを考えれば考えるほど、もっと、もっと、って思っちゃって、おしっこをしながら、切り株の上に腰かけ直して、山に向っておまんこを突き出してみせました。じょろじょろと、湯気をたてながら、おなかのあたりまでおしっこまみれ。今度は、それを両手ですくって、顔やおっぱいにもぬりつけちゃった。それから、口の中にもちょっとだけ…。
 ほら、こんな変態してるのよって、もー、山の方に向かって叫びたいほどでした。最後の一滴が出てしまうと、ダツリョクカン。頭の中が真っ白になるって、あのことでしょーね。でも、切り株に背中をのっけて、空を見てたんだけど、少し寒くなって理性が戻り、お風呂へ戻って、おしっこのにおいを落としました。運良く、誰もいませんでした。
 ぼけっとして、旅館へ戻ったんだけど、その途中、思い出したんです。6月号のめぐみさんのレポート!ちょーどそのとき、おじいさん達がわいわいいいながら、すれ違っていきました。私は、浴衣のすそを広げて、ちょっと後ろをふり返ってみました。誰もこっちをふりむいてくれません。はっとするやら、がっかりするやら。
 よーし、ついでだから、と、近くのトイレに入りました。道のすぐわきにあって、男女兼用なんです。もちろん、木ですきまだらけ。でも中は案外きれいで、かごがあるんです。私はトイレの中で浴衣を脱いで、かごの中にたたんでおき、素っ裸で立ったんです。鍵はかけません。
 誰か間違って、ドアを開けて!そして、私のお尻を見つけて!そう思いながら、おまんこをくちゃくちゃ。さっきしたばかりなのに、また、オナニーはじめちゃったんです。
 窓から外を見てたんだけど、誰も来そうにない。少しいらいらしながら、おまんこや乳首をいじめていると、ようやく、おじさんが一人でこっちへやって来ます。ああ、こっちへ来て!願いが通じたのか、本当にトイレに向かって来ます。ああ、もうすぐ、私はあのおじいさんの心臓のドキドキが聞こえて来るみたいでした。カチャカチャと、サンダルの音。いよいよだ。息がつまります。そのとき、かたん、とドアの開く音。と同時におじいさんの「失札」というあわてた声。ほんの一瞬だったけど、ドアが開いたそのときの快感。おじいさんは、あわてて出ていっちゃいました。おしっこしてたと思ったのかな。その時、ちゃんと指がおまんこにくい込んでたのに。それから、また誰か来ないかな、と待ってたんだけど、誰も来そうになかったのであとは本当に旅館に戻って、ぐたっとしてしまいました。
 本当にどうしよー。今もこのレポート、素っ裸で書いています。さっきまでの雨も止んたので、サッシの窓も半分開けました。誰かこの姿を見たらどー思うんだろ。素っ裸で窓も開けたまま、机に向かって一生懸命勉強してるよーに見えるんだろーな。
 近頃は、めぐみさんみたいに、家に誰もいないときは、素っ裸で生活してるんで前で、いやらしい格好をさらすんだ。おじいさんは、間違えて私が入っているトイレのドアを開けるんだ!!外に出るときは、仕方なく(!)服を着るけど、裸で暮らすのが、本来、人間として自然なんだよね、かなちゃん。(などと、無理やり同意を求めたりする)夜は、最近もこっそりと素っ裸で家を脱け出しています。
 「ある所」は、ちょっとあぶないので、裏の畑(わっ、田舎!)を抜けて、林の方へ行ってます。(あんまり広くないけど、わが家の敷地です)草地の窪みに敷物を敷いて、そこで「遊んで」います。自転車用のロープや、手ぬぐい、それと犬の首輪がお気に入りのおもちゃです。首輪を本に結んで、足をあげておしっこしたり、木をちょっと登って、音が出ないように、おまんこごと枝に押しつけて、おしっこしたり。本当に私は、真奈ちゃんみたいに、おしっこオナニーばっかりしてる。でも、やっぱり昼間がいい。誰かに見られたい。知らない人だったら、少しくらい見られても平気。何とか、いい場所ないかしら、そー考えてたら、思わぬところからそのチャンスがやって来たんです。
岩手県 ぴんくのRiKAE 16歳 ♀

データベースへ
1988年10月号
 こんなに早く、実行の日が来るなんて…。中2の時に、ピンクのワンピースの水着を買ったんだけど、試しに部屋の中で着て見て、がく然としたんです。
 というのも、びたっとして、オッパイやオシリのワレ目までくっきり見えちゃうんです。
 その頃は、友だちとプールに行く為に買ったんだけど、やっぱり恥かしくて、スクール水着でガマンしてたんです。
 でも今回は、幼稚園のイトコの男の子を、その子の町にある室内プールに連れていくんだから、知らない人ばっかり。「少し位、すけたっていいじゃない」そう思ったんです。
 それに、どーせやるなら、もっと大胆にする事にしたんです。水着の内側のオッパイの所と、下のオマンコの所に付いているサポーターみたいのを、針とはさみで丹念にとっちゃった。それを、部室の中で着てみたんだけど、さすがにピチピチでちょっとキツ目。
 オッパイなんかただでさえ小さいのに、おさえつけられてペッタンコだし、オシリもキチキチで、半分位はみでちゃう。でも、ハイレグッてわけじゃないから、それ程Hじゃないと思ったけど、そのままお風呂に入ってみてビックリ!鏡に写してみたら、完全にすけちゃってる!!オッパイも、乳首も、オマンコの毛なんて、近寄ってみると一本一本くっきり。
 おへその形まで、わかっちゃう。うすいピンク色だから、少し鏡から離れてみると、素っ裸でいるのとあまり違わないみたい。(その後、いっぱいオナニーをしたのは言うまでもない) そして、ついこの間の日曜日。夏休みの初日に、イトコの男の子を連れて室内プールへ行きました。
 ふだんは会員制らしいんだけど、フリーの日だった。今年の夏は、寒いとゆうことでもあり、温水のプールには、小、中学生でいっぱいでした。別に持ってきたスクール水着を、着ようかと思ったけど、どうせ知らない町の人達じゃない。せっかく準備したんだからと、ピンクの水着を着る決心をしました。
 更衣室の中では、小、中学生のグループがいくつか、腰にバスタオルを巻いて、きゃあきゃあいいなから、着がえていました。いとこの男の子は、小さいから女子更衣室で着換えさせたんだけど、みんなのマネして、バスタオルを腰に巻いて、もじもじしながら着換えてるの。どーしてみんなかくすんだろ。よーし、見てろっ!私は一気に、ぱっぱと全部脱いじゃった。
 それから堂々とどこもかくさないで、いとこの子の所へ行って、着換えを手伝ったの。
みんなが、見てる…。私が素っ裸で、いとこの子の着換えを手伝ってるところを。囲りの子供の視線が、オシリのあたりにムズムズしました。本当、いい気持ち★
 もう少し、素っ裸でいたいな。そんな私のHな気持ちを感じとってか、いとこの子が「おしっこしたい」って言ったんです。私は素っ裸で、いとこの子の手をひいて、中学生の女の子達の前を通って、トイレへ行ってきました。私だけが裸で、ほかのみんなはバスタオルでかくしてる。あーん、ひとりだけみじめな気分。
 でも、今から素っ裸とほとんど同じ水着を着て、もっとたくさんの人、それも男の人もいる所でさらし者になるんだ。そう思うと、不安と期待で胸がどきどきでした。いとこの子がオシッコが終るまで、トイレで待ってたんだけど、鏡に素っ裸の私が写ってた。それも、とろんとした、いやらしい眼をして。終わってから、私もバッグからゆっくりと水着をとりだし、名残り措しみながら着ました。さあ、いよいよ★
私は、いとこの子の手を引いてプールサイドに行きました。思ったより、いっぱいいたけど、女の子のグループはそれほど多くないみたい。だいたいが、坊主刈りの男の子のグループで、親子づれも、2、3組がいるだけ。カーッと頭に、血がのぼっちゃった。
 2階のガラス窓からは、監視人の人達がこっちを見てるし…。部屋の中で着たときのことを思いだして、見ずにぬれるのよそうかと思ったけど、シャワー浴びなきゃプールに入れないよーになってるんです。ドキドキしながらシャワーを浴びると、恥ずかしくなって、自分の体を見ることができませんでした。
 たぶんすけてるんだろーな、乳首も、オマンコの毛も、丸見えなんだろーな。そう考えたら、オマンコからジュースが“トクンッ”て、出てくるのがわかったんです。男の子のグループが、プールサイドに寝そべりながら、すけた水着の中の、私の素っ裸を見つめている…。
私がいとこの手を引いて、その前を通りすぎると、男の子達が何かゴソゴソと言ってました。
 「おっぱい見えたぞ」とか「毛がくっきり見えた」とか声ってたのでしょう。私は一生懸命、「どーってことないよ」って顔をして、幼児用のプールまで、たどりつきました。その間、何人かの人とすれ違い、オマンコがぐっしょりとしてきました。
 それでも、シャワーでぬれたのとは区別が付かないはず。私は、熱いオマンコを冷すために、幼児用のプールに入って、いとこの子の相手をしました。そのあと、幼児用と一般用の間にバスタオルをしいて、用意してきたサングラスをかけ、あお向けに寝そべりました。その横を、男の人たちがしよっちゅう通りすぎて行きます。私が寝ているものと思ってか、ジロジロと、ながめていく男の人もいたんです。あー、私は今、たくさんの人の前で、素っ裸のまんまさらし者になってるんだ。
 あーん、なんていい気持ち。
 女の子でも、ながめていく子がいるけど、やっぱりうらやましいんでしょうね。しばらくしてから、坊主刈りの中学生らしい男の子のグループが5人、私のすぐそばにバスタオルをしいた。私の方をチラチラと見ながら、何かヒソヒソと話しをしている。時々、「毛」とか「オッパイ」とか「立つ」(きゃっ★)とかの単語が聞こえて来る。ああ、やっぱり私を見てるんだ。
 よーしそれなら、と、私は時々わざとらしく、股を開いたりしてみせました。そしたらそのたびにシンと静まっちゃう、ふふ、大満足。
(あとでためしたら、オマンコの割れ目もくっきりとすけてたし、毛も少しはみでてたみたい)オマンコがぬれてくるたびに、プールにつかって、ジュースがあふれてるのをごまかしてたんです。
 それから、いとこの子が使っていたビート板を、足でちょっとだけ股にはさんだりしてね。30分位したら、いとこの子が「疲れた」といったので帰ることにしました。
 ちょうど私も、どこか人のいない所で、思いっきりオナニーしないとどーにかなっちゃいそーだったので、荷物をまとめて、更衣室へ戻りました。男の人たちは、みんな名残り惜しそうに私を見つめてたようでした。
 更衣室へ戻ると、私はまっ先にトイレにかけ込み、水着を脱いで、オナニー!ヌルヌルのオマンコに指をつき立て、グイグイとこねるようにかきまぜたんです。ぼっ起したクリトリスを、指ではじくと、快感にのけぞっちゃう。
 目を閉じると、さっきまでの視線が思いだされる。ドアを開け、素っ裸のまま、トイレのサンダルをカランカラン鳴らせて、オマンコとクリトリスをイジメながら、トイレの中をうろうろしちゃった。誰か見に来て!女の子でも、男の人でもいいから!!私のオナニーショー見に来て!!でも、本当に誰かが来ても、すぐにオナニーをやめれば、水着を洗う為に裸でいるんだと思ってくれるはず。なんて、勝手なことを考えてたんです。いとこの子の事が気になって、更衣室の方をのぞいてみると、もう着換えて、腰かけの所ですやすやと眠ってました。他には誰もいない。
 みんなが、戻ってくるのに、時間が早すぎて、まだプールの方にいるんです。私は安心して水着をロッカーに入れて、(後で考えると、これが失敗。というか赤面の素だったの)素裸のまま、トイレに戻りました。
 どーせ、あとで水道の水で洗えばいーや。そう思って、ボックスの中で、立ったままオシッコオナニー。それでも、なるべく足にはかからないようにと思ったんだけど、ジャアジァアと、足元に生あたたかいオシッコがかかっちゃった。エクスタシー!
 もー、体がバラバラになりそうでした。少しの間、便器に腰かけてポーッとしてたら、外で何人かの女の子の声。髪を乾してるみたい。半分正気に戻ってから、今、このまま出てったんじゃ、素っ裸でトイレに来るなんて、オナニーしてたんじゃない?へンタイじゃない?って思われそうだから、女の子達が出て行くまで、待つことにしたんです。
 そして、そろそろドライヤーの音もなくなって、いなくなりそうだなって思ったとき、いとこの子が、泣きながらトイレに入ってきたんです。
 女の子達が、「どうしたの?」って聞いてます。このままじゃ、いとこの子が迷い子ってことで、大騒ぎになっちゃう。しかたなく、私は、素っ裸でボックスを出ました。
 女の子達は、私がボックスの中にいるなんて知らなかったので、びっくりしてました。
 だって、女の子立ちが入って来てから、10分程、素っ裸で何してたんだろって思ったはず。その時思わなくても、あとで友達と「ヘンタイ女と会った」「トイレでずっとオナニーしてた」って、いろいろ話すはずでしょ?
 私は顔を真っ赤にして、いとこの子の手を引いて更衣室へ戻り、いそいで着替えてプールを出ました。
 帰り道は恥ずかしさで、本当に、涙が出そうでした。Hなことを考えている時は、少し位恥ずかしくても、それがかえって快感につながるんだけど、ちょっとでも正気があると、本当に死にたくなる位みじめな気持ちになるんですよね。さて、今、このレポートを書いている時は、どうかと言うと…もちろん、左手でクリトリスをいじいながら…だもん。女の子達の前で、オシッコしてみせればよかったって、残念に思ってる!
(でもあのスイミング・スクールは、もう二度と行けないなあ)
岩手県 ぴんくのRiKAE 高一 ♀

データベースへ
1989年2月号
 あーん、もうだめ。私のオナニー全部告白しちゃう。(ただ今AM1:45)、失礼ながら、寝っ転がったままでレポートさせてもらいます。
 両足はそれぞれベッドの足にくくりつけたまま。おまんこにマジック、アヌスには握力をつける為のハンドグリップ、もちろん素っ裸。字が乱れたらごめんなさい。本当、私ってば、ふだんはうんと恥ずかしがり屋のくせに、Hなことを始め出すと、頭の中が変になっちゃって、全然知らない人だったら、少しぐらい見られたって構わないわ、もっと大胆になっちゃう。
 その癖理性が戻った途端に、とんでもない事をしちゃったって、顔が赤くなるどころか、青くなっちゃう。今までのレポートだって、まさか、想像でしょって思っている人もいると思うけど、恐ろしいことに全部実話です。だから、もし私のHオナニーの目撃者が、ロリポップの読者だったら、「あの時の人が」なんて思われたりしたら、どこかで私を見かけて声をかけられたとしたら、私、たぶんその人の奴隷になるか、それとも死んじゃうかもしれない。ふだん、そんなこと考えて不安に脅えてるくせに、いざHを始めると、どーでもいいやって、ひたすら快楽のとりこになってしまうんです。
このまま行ったら到底まともな人生は送れないでしょうね。さっきの事書きます。まだ冷静になれないから、レポートも変になるかもしれないけど許してね。
 今日も、(昨日かな?)家にだれも居なくて、昼間っから素っ裸でオナニーしてました。居間にレースのカーテンが掛かってるんだけど、外が明るい昼間は家の中から、外は見えても、外からは見えないんです。外は時々人や車が通る。それに向かって私は大きく足を広げて、おまんこのびらびらまで(正式には何て言うの?)広げて、(編注・あれは“小陰唇”と言うのです)「ねえ、見て、見て」ってつぶやいたの。でも、誰も気付いてくれない。
 私は、2階の自分の部屋へ行って、窓を大きく開きます。例の「彼」の家が少し離れた所に見える。(彼が戻って来た事が一回ある。もー感激しちゃって、家に両親が居たにもかかわらず燃えちゃった。後でレポートしますね。)「彼」じゃなくても、誰かのぞいてくれないかな。そー思って、またオナニーしちゃった。それから本を買いに町まで自転車。大きめのTシャツに、水色のジョギングパンツ。もちろん、ノーブラ。(別に困らない?)うでを上げると、そで口からおっぱいが見えちゃう男物の2Lサイズ。パンティはいていきました。Hジュースがこぼれちゃ困るから。でも、わざとおしりにくい込ませたんです。そーすれば、ジョギパンだから完全にすけちゃうでしょ。
信号で止まると、右のそで口から左のそで口まで、風がぬけていく。自転車の中から、私のそで口をのぞいたり、パンティラインをながめたりしてる。見られてる、と思うと満足感。本屋でも立ち読みしてると、となりの人がちらちら横目で、そで口から私のおっぱい盗み見してるのがわかった。東野圭吾の「放課後」買って本屋を出たんだけど、どーせ家に帰ってもだれも居ないんだからと、駅に寄ってパンティ脱いじゃった。
 ノーパン。鏡に写してみると、パンティラインが無くなって、うっすらとおまんこの毛が浮かんでる。同級生もいるかもしれないから、よしなさいって理性が言うんだけど、もーだめ、そのかっこうで、別の本屋さんにも寄っちゃった。自転車に乗ってると、おまんこがぬれてきたのがわかる。
 ジョギパンにもしみ出して来て、家が近くなって来たら、おしっこもらしたみたいにぬれてる。家に戻ると、お風呂へ直行。シャワーをぬるま湯にして、
Tシャツのままシャワーあびちゃった。ジョギパンのわきから指を入れると、犯されてるみたいで変な気持ち。私はレイプされてるんだって一人芝居しながら、おしっこもらしちゃった。服を着たままもらしちゃうのもすてき。 おしっこが終わったあとも、おしっこが、ジョギパンからぽたぽたとこぼれおちる。素っ裸でも、もらしちゃうのもまた違う快感!「クセになっちゃいそー」
 もーだめ。私はシャワーをあびて、体もふかずに、タオルで後ろ手に固定して、私は奴隷よって、家の中をぶらぶら。2階にあがると、さっき窓が開けっぱなしだったから、周りから見られないよーに、腹ばいになって、かくれながら、道路に面した窓を足で閉めちゃった。これから、私は動物になるのよって、思い、だれが見てるかもわかんない、「彼」の家に面した窓も半分だけ閉めちゃった。それから、鏡の中の自分を見つめながらオナニー。プラスチックの30センチのものさしを使って自分のおしりぴしゃぴしゃってはじく。次はタオルをほどいて、おなかに。それからおっぱいを右、左。そしてクリトリス。ぼっ起したクリちゃん、ぽこっと顔を見せてる。初めは軽く。ちょっとくすぐったい感じ。そしてだんだん強く!
 もー強くはじくと、気を失っちゃいそーなほど。それから夕飯を食べて、「殺人鬼」なんてドラマを見て、買ってきた本を読んで、深夜を待ったんです。
 AM0:00。このへんじゃ、もー誰もいない。「彼」の家も10時ごろ、完全に電気が消えてた。私は再び素っ裸になって、夜の外出のコスチュームを整えます。自転車のロープでぐるぐる巻き、犬の首輪、洗たくばさみ、タオル、そしてシート。いつものよーに(毎日ってわけじゃないけど。)玄関に出て、裏へ回って、畑を抜けて、林の中へ。
 そこは私の遊び場。前の時は雨の降った後でぐちゃぐちゃしてたけど、今日はあったかい。(虫が多いけど)首輪を木にくくりつけて、タオルで後ろ手に固定しちゃうと、私はその時いやらしい動物。ペニスがほしくておまんこを濡らすめす犬。ダンボール箱の角におまんこをこすりつけて、クリトリスを刺激しちゃう。両手が使えないからじれったい、でも、その方が快感が高まっちゃう。こんな夜中に外で、それもSMしながらぬれちゃう私をだれか見つけて、見に来てって、思い切りこすりつけちゃう。おしっこがもれちゃった。音が出ないよーに、ダンボール箱の角を両手でしっかりとかかえこむ。
 足をつたっておしっこが足首へ。あーこのまま時間が止まってくれたら。しばし、ボー然自失。それからタオルやロープをほどいて、夢の中でオナニー。下半身、おしっこまみれのまま。もーいやっ誰か見てほしい。私は抵抗しないわよ。
 でも誰も通らないの。淋しいなやっぱり。私は畑の真ん中で寝ころんで星をながめました。それから両手をかかえて、おまんこに舌をのばしました。
 最近ちょっとむずかしくなってきたんだけど、今のおしっこのにおいがきつい。でも、自分のおしっこなんだから、汚くなんかない。外でしたのは初めて。興奮しちゃった。全身おしっこまみれ。はうようにして、家に戻り、やっとさっきシャワーをあびたばかりです。なのに、またこんな格好でオナニーレポートをしている。やっぱり私は変態なのかなと心配な今日このごろです(何のこっちゃ)
 AM4:10。ロープはもうほどいて、マジックも、ハンドグリップも抜いてます。その代わり、これからもー一回、お風呂へ行っておしっこオナニーをします。じゃあね。あー眠い。
岩手県北上 ぴんくのRiKAE 16歳 ♀

データベースへ
1989年3月号
 はろー!ぴんくのRiKAEです。RiKAEはとーとー、ひとりぼっちのオナニーにGOOD-BYEを経験してしまいました。それも同性愛★に目覚めちゃったんです。
 今、こーして「あのとき」のことを想い出しながら、このレポート書いてるんだけど、Mちゃん、想い出すだけで、胸が切なくなっちゃう。たった一度だけ、それも、ほんのいたずらみたいな小猫がじゃれ合う様なレズ体験(なんて言ったら本物のレズさんに怒られそうだけど)だったんだけど、ひとりぼっちのオナニーでは絶対に得ることができないよーな充実感に包まれたって感じ★
 いつまでも独りで悦に入ってても仕方がないから、私の初体験をレポートしちゃいます。
 Mちゃんは中学一年生の美少女!父の友人の娘で、お父さんのおともで私の家に泊まりに来たの。(東京は8月いっぱいが夏休みでうらやましい)
Mちゃんはバスケ部の活発なスポーツ少女で、背がすらりと高くてショートヘアだから、ちょっと見には男の子みたい。
 初めはおとなしかったけど、だんだん慣れれてきて、私がちょっとでも油断してるとスカートめくったり、抱きついてきて、おっぱいをさわったりしてきたの。横になっていよーものなら、プロレスの技をかけてくるんだから。
 私、その頃、夏休み明けのテストの勉強してたもんだから(といっても始めたばっかりだったけど)頭に来ちやったんだ。だけど、Mちゃんのお父さんが来てたから、がまんにがまんを重ねてた。
 そして2日目の夕方、みんないなくなってから、Mちゃんまたプロレスの技をかけて来たの。私もう我慢ができなくなって、仕かけて来るMちゃんの足を取って「電気あんま」をしてやった。最初は「やめろやめろ」ってばたばたしてたんだけど、無理してぐいぐいとやっちった。そしたらMちゃん、だんだん静かになって、両手で顔をかくしてしまったの。いじめ過ぎたかなっと思って、「大丈夫?」って声をかけたら
Mちゃん、べそをかいてたの。あわてて足を離したんだけど、Mちゃんのスカート、腰のあたりまでめくれ上がっちゃって、パンティが丸見え。Mちゃん、あわててスカート直したんだけど、私、見ちゃったんです。Mちゃんの白いパンティのおまんこの所に、くっきりとしみが付いてたのを。
 Mちゃん「電気あんま」で感じちゃって、おまんこ、濡らしちゃったんだ。
 私は、気まずさと同時に、Hな気持ちがわき出してくるのを感じました。でも、その時はまだ、気まずさの方が大きかった。ふたりでろくに話もしないで、夕食を取った後、私は先にお風呂に入りました。そして、Mちゃんとあまり顔を合わせたくないと思って、バスタオルだけ巻いて、2階の自分の部屋に上がったんです。自分の部屋のドアを開けて中に入ると、電気もついてない暗闇の中から、「さっきの仕返し」ってMちゃんが襲いかかって来たんです。
 私、Mちゃんは下にいるものとばかり思っていたから、びっくりしちやって、声も出なかった。
Mちゃんは、私を真っ暗な床の上に押し倒して、腰のあたりに馬乗りになってきた。
 私、相手がMちゃんだってことは声で気づいてたんだけど、無防備な状態で乱暴されてることに気が動転しちゃって、思わずMちゃんのほっぺを、平手でパシッてたたいちゃったの。そしたらMちゃん、一瞬、しん、としちゃったんだけど、部屋の電気を灯けながら、本気で怒って言ったの。「お姉ちゃんは、商校生なんだから、手を使っちゃずるい!!」(このひと言が、私とMちゃんの運命を決定づけた!)
 筋の通らない変な理屈だけど、さっきの興奮が冷めていなかった私は、意地になって言ったの。「だったら、手が使えない様に後ろで縛ってもいーよ!」Mちゃんも意地になっちゃって、私の机の上にあったハチマキを見つけて、「じゃあ、本当に縛っちゃうよっ!!」って、売り言葉に買い言葉。
 私が両手を後ろにまわしてMちゃんの方に向けると、Mちゃん、ぐいぐいと私の両手を、きつく縛りあげ始めたんです。背中にジーンと電気が走った様…生まれて初めて、他人に縛られちゃった。これから。今までオナニーしながら考えていたごとが現実に起こり始めるんだ…。
 そんな予感で胸が熱くなりました。でタオルをねじって縛ったのと違い、なに両手をひねっても、ハチマキは、はずれそーにもない。もっと、もっと、いぢめて欲しい…!!
 私、足を使ってワザとMちゃんを挑発したの。Mちやん、「何よ!!」って怒って、私を床に倒した。私、イモ虫みたいに、腹ばいで逃げよーとしたんだけど、バスタオルがほどけてもう半分素っ裸。
 でも、Mちゃんは、そんな私をおもしろがってつかまえて、私の両足を拡げて「股裂き!」って始めちゃった。バスタオルはもう完全にはずれちゃって素っ裸。その上、私のおまんこMちゃんの視線で犯されちゃってる。Mちゃん、私のおまんこを見つめながら、「お姉ちゃん、Hな毛が生えてるね」なんて言いながら、にやにやしてる。 加えて、そんなHなコト言われて、私のおまんこ、いぢめられながらもジュースがとくんっ、とくんっ、てあふれてきてる。やだ、他人にまじまじと見られたの。生まれて初めて。
 Mちゃん、そのジュースの意味を知ってか知らずか、相変わらず私のおまんこ、眺めてる…。私、いぢめられながら感じてること、Mちゃんに悟られたくなくて、必死に立ち上がって部屋の中を逃げまわったの。
 だけど結局、つかまっちゃって、四つんばいの格好にさせられて、Mちゃんに、背中の上に乗られちゃったの。
Mちゃんも、さすがに疲れちゃったのか、息を切らしてる…。私、Mちゃんに乗られたまんまで、「もう、まいった」って何度も言ったんだけど、サディストMちゃんは許してくれない。そのうち私、おしっこしたくなっちゃったんです…。普段なら、ひとりでおしっこオナニーして満足しちゃうんだろーけど、さすがに
Mちゃんの前で、そんなことをする勇気はありませんでした。
Mちゃんに、「手をほどいて」ってお願いしたんだけど、きいてくれない。「おしっこしたいの…」って言ったら、ごめん」とか言って、ハチマキをほどきはじめたんだけど、きつく結びすぎてほどけません。
 私、本当におしっこもらしそーになったので、両手をしばったまま階段を駆け降りたの。びっくりしたMちゃんも、あとをついてきたんだけど、私、後ろ手でトイレのドアを開けることができず、Mちゃんに「お願い」って頼んだの。
 ところが、Mちゃんの手がドアのノブにかかったその瞬間、私、安心しきっちゃって、一気に気持ちと膀胱が緩んじゃったの。Mちゃんの目の前で、縛られて、それも立ったまま、トイレの前でもらしちゃった。
 Mちゃんが呆然として、私のおしっこの滝を見つめてる…。私の頭の中は真っ白。おしっこの音だけが聞こえる。おしっこ止まらない。Mちゃんの目の前で止まらない。下半身がびちゃびちや。廊下におしっこの水たまり…。やっと止まった時、私、足がガクガクしちゃって、おしっこの中にぺたんと座りこんじゃった。今度は涙が止まらなかった。呆然としてたMちゃん。さすがに申し訳ないと思ったのか、おしっこまみれの私に抱きついてきて、「ごめんなさい、ごめんなさい」って泣きじゃくるの。そして、ハサミを持ってきて、私のハチマキを切ってくれた。私、お風呂場へ駆けこみシャワーを浴びた。Mちゃんその間、一生懸命に廊下を掃除してくれてた。
私のおしっこにまみれながら。さすがに私も、申し訳なくなって、「汚ないから、私がするよ」って、手伝ってあげた。
Mちゃん、見ているのが可哀想なくらいオロオロしちゃつて、「何でもするから許して」って何度も言うの。私、「いいのよ。そのかわり絶対人に言っちゃダメよ」って、逆にMちゃんをなぐさめ、またお風呂に入りました。頭の中は空っぽ。さっきの事を思い出すとと快感が全身を駆け巡ります。おまんこもだらしなくヒクヒクしていた。もっともっと快感が欲しいって。よだれをたらしながらね…。
 私、ロングのTシャツだけ着て2階に上がりました。Mちゃんもお風呂に入って、その間私は2人分のふとんをしいたんです。
Mちゃんお風呂からあがってきたんだけど、Tシャツとパンティだけ。(お尻に、ミッキーマウスのついたやつ)。「さっきは本当にごめんね」って、真剣な顔して何度も言うもんだから、私もニッコリして、「気にしなくてもいいよ。でも絶対に人に言っちゃだめだからね」って言ってあげたの。そうしたら、Mちゃんも安心してニッコリ笑ってくれたんだけど…。
岩手 ぴんくのRiKAE ♀

データベースへ
1989年4月号
 私、いやがるMちゃんを鏡台の上に立たせて、私、その後ろでパンティとTシャツ脱いじゃった。素っ裸になった私、Mちゃんの肩に後ろから手をおいたの。どぎまぎしたMちゃん、鏡の中の私を見て「お姉ちゃん、丸見えだよ」て言ったの。「何よ、さっきは私がおしっこもらしてるところ見たくせに、いまさら」って言ったら、Mちゃんそのことがプレッシャーになってか私のされるまま。サドとマゾが逆転しちゃった。
 「MちゃんもTシャツ脱がなくちゃだめよ」って少し命令口調で言ったら「恥づかしいな」とか言って、MちゃんもTシャツ脱いじゃった。Mちゃん、両手でおっぱい隠してたけど、私、そのときMちゃんの乳首がつんと上を向いてるを見逃さなかった。(もちろん私も)私、Mちゃんを後ろからはがいじめしちゃった。それから
Mちゃんを布団の上に押し倒して。パンティを取っちゃったの。Mちゃん必死で股のところを手で隠そーとするんだけど、その手を無理やりはぎとって、Mちゃんのおまんこのぞいたら、うっすら毛が生えてた。その上、おまんこやっぱり濡れてたみたい。
 私、意地悪く言ってやったの。「Mちゃんだって、Hな毛が生えてるじゃない」そしたら、Mちゃん「やだやだ」って言いながら必死で布団の中に隠れちゃった。「Mちゃん、さっき私の言うこと何でもきくって言ったじゃない」Mちゃん、目を赤くして顔だけ外に出した。「それじゃ、ひとつだけ言うこと聞いてくれたら、さっきのこと本当に許してあげる」
「本当?」
「そのかわり、私の命令、絶対きくのよ」
「きくきく」
 私、意地悪なサディストなんだね。中1のMちゃんに残酷な命令しちゃった。
「裏の畑に自転車、置きっ放しなの。玄関のところまでもってきて」
「えっでも、雨降ってるよ」
「だからよ」
「でも、服、濡れちゃうし」
「そのまま行けばいいじゃない。どーせ裸で行くんだから、濡れてもすぐふけばいいのよ」
「えー、絶対にいやだ!人がいたら困るもん」
「夜、遅いからこのへんはだれもいないよ。雨も小降りになってきたし。それに、たった今、私の言うこときくって言ったじゃないの。言うこときかなきゃ、Mちゃんのお父さんにいいつけちゃうよ。私、Mちゃんにいじめられて、おしっこもらさせられちゃいましたって」
立場は完全に逆転。Mちゃん、本当に青ざめちゃって、「言わないで、言わないで」って私にお願いするの。
「じゃあ、言うこときくのね」って言ったら、Mちゃん小声で「うん」と言って、布団の中でTシャツ着ようとした。「ずるいよ。裸で行く約束でしょ」
「そんな約束してない」ってがんばったんだけど、 Mちゃん根負けしちゃって、「自転車取って来るだけよ」って、よろよろと立ち上がった。
両手で必死に、おっぱいとおまんこ隠そーとするんだけど、少しふるえてるみたい。私、机の引き出しから、大の首輪出して、「逃げないよーによ」って、Mちゃんの首にかけちゃった。(嫌がってたけど、あきらめたみたい)部屋の明かりを消して、首輪のひもを持った私、いやがるMちゃんをひきずるように下へ降りていったの。
 玄関のところでMちゃん、座り込むよーにして「いやだ、いやだ」って言うんだけど、「あんまり騒ぐと、人に聞こえちゃうよ」って言ったら、ぴたっと静かになっちゃった。「開けるから、だまっててよ」って、私、がちゃりとドアを開けた。まっ暗で、しとしとという感じで、雨が降ってた。私、いやがるMちゃんを玄関から引っぱり出した。もーそのときは、夜中の1時を過ぎてたから、人なんているはずもない。私は「経験上」そのことを知ってたんだけど、Mちゃん、はた目からもふるえるほどに恐かったみたい。
Mちゃん、相変わらず両手で体を隠すようにして、誰もいないよね、誰もいないね」って小声でつぶやきながら、私の前を歩いていきます。私、急ぎ過ぎるMちゃんの首輪のひもを引きながら、反対の手で乳首やおまんこ、いじってた。濡れてるのはもちろん、雨のせいだけじゃなかったみたい。暗闇の中、素っ裸の
Mちゃんの後ろ姿が雨に光ってた。
 よーやく、自転車のところにたどりついたんだけど、Mちゃん「音が出ると恐いから」と言って、自転車かかえて玄関まで持っていこーとするの。びっくりして私、「だいじょーぶよ」って、わざと思いっきり足でスタンドを外した。そしたら、思いのほか大きな音がして、Mちゃんびっくりしちゃった。そして、
Mちゃんに自転車ひかせて、畑のわきを歩いていった。変な光景。私とMちゃん、夜中、それも雨の中、自転車押して素っ裸で歩いてる。Mちゃん、首輪までつけてる。
 私、ときどきふざけた真似して、自転車の荷台に腰かけたりしたんだけど、Mちゃん必死。よーやく、玄関のそばまでたどりついて、私、Mちゃんの首輪のひもの先っちょ、荷台のところにひっかけておいたの。「Mちゃん、そこに自転車置いていいよ」って言ったら、Mちゃん道路にも近いってこと考えて、手で自転車のスタンド、立てよーとしてた。
私、「お先にね」って、先に玄関に入ってドアのカギをかけちゃった。ガチャンとカギの大きな音がしたので、Mちゃんも「あっ」と小さく叫んで、玄関の方へ来よーとしたんだけど、ひもが荷台くくりつけてあったから、自転車が倒れて派手な音が響いた。
Mちゃんドアのところまで来て、「開けて、開けて」って、必死に、でも小さな声でお願いしてきた。私、汚れた足をふきながら、「こっちじゃなく、台所の方にまわったら開けてあげるよ」台所の方にまわるには、道路の方に面したところを通らなければならないんです。私、必死のMちゃんを玄関の外に残して、台所の方にまわりました。台所のドアを開けて待ってると、Mちゃんが小走りでやって来ます。しきりに道路の方を気にしながら。
Mちゃん、泥だらけ。さっき、自転車のところで転んじゃったんでしょう。私、もーちょっとというところで、ドアを閉めてまたカギかけちゃった。Mちゃん、外で泣いてるのがわかります。私、「そんなに泥だらけじゃ、ここからは入れられないよ。お風呂の窓開けるから、そこから入ってきて」と言って、それからゆっくりとお風呂の明かりをつけて、冷たくなった体をお湯につかって暖めました。そのあいだ、Mちゃんはこんこんと窓をたたくけど、ちょっとの間無視しちゃいました。その間、ー台だけ車が家の前を通る音がしたんだけど、もちろん道路からお風呂場は見えません。
でも、Mちゃん随分ショックだったみたい。さっとお風呂場から逃げる音がしたもの。もーそろそろ許してあげよーかなと思って窓を開けると、Mちゃん、窓からちょっと離れたところで、ひざをかかえてぺたんと地面に座わり込んでた。犬の首輪を外す余裕もなかったみたい。体中、泥だらけ。
 私シャワーを使ってMちゃんの体、きれいに洗ってあげた。その間、Mちゃんずっと無言で、私ちょっと恐いなと思ったんだんけど、「ごめんね」って声かけたとたん、私に抱きついてきて、突然、泣きじゃくり始めたんです。
 私、Mちゃんの首輪外してあげ、やさしく抱きしめてあげてたんだけど、Mちゃん私の乳首のあたりに鼻を押しつけるもんだから、また、感じてきちゃった。とってもかわいい私のMちゃん!
それから洗い場にMちゃんを腰かけさせて、せっけんで体を洗ってあげたの。
Mちゃん、私にされるままになってた。「腕を出して」って言うと、だまって腕を上げるし、「胸を洗ってあげる」って言えば、両手を後ろにまわすの。もう、どこも隠そーとしない。手にせっけんをつけて、太股のあたりをさするように洗ってあげると、うっとりとしながら目を閉じたまま。指で、おまんこの毛をもむように洗っても、もう抵抗しよーともしない。立たせて、おしりも洗ってあげたけど、されるまま。
 それから、せっけん流して、二人で湯舟につかったの。ふたりで向きあうように入ったんたけど、私、Mちゃんがとつてもいとおしくなって、思わず、「かわいいおっぱいね」って、両方の乳首に軽くキスしたんです。
 そしたら、Mちやんもにっこり笑って、「お姉ちゃんのおっぱい、うらやましい」って言って、おっぱいにキスしてくれたの。あー、本当にかわいいMちゃん。私、Mちゃんを抱き寄せて、くちびるにも軽くキスしちやった★(私の初キス!)それから、Mちゃんと湯舟の中でいろんなことしてじゃれ合った。足でおまんこをつっつき合ったり、お湯の中にもぐって、体を触りあったり。それから洗い場に私が、タオルで目隠しして、寝そべって、Mちゃんに自由に観察させてあげた。
 目隠しって、ドキドキして、私大好き。両足を大きく開いたんだけど、Mちゃん、私のおまんこのぞき込んでるのがわかるんです。Mちゃんの、荒い息がかかるんだもの。
 でも、そのとき私、おまんこからジュースがとくん、とくんってあふれ出してくるのが分かったんです。やだ、私、感じてるのが知られちゃう。つーって、ジュースが伝ってくるのがわかる。私、目隠ししてて大胆になっちゃって、目近でMちゃんが見てるの知ってたくせに、「ちょっと、どろが入ったのかな」といいながら、おまんこ両手で開いて見せちゃった。そして、指を入れちゃった。(少しだけどね。もー、がまんできなかった)
Mちゃん、びっくりしたよーでした。
 私、タオルを外して選手交代。今度は、Mちゃんを寝そべらせよーとしたんだけど、
Mちゃん、「やだ」と言って湯船に入っちゃった。でも、MちゃんもやっぱりHな気持ちでいっぱいだったんでしょう。何くわぬ顔で、湯舟のへりに腰かけて、両足を私の目の前で拡げてくれました。知らん顔して、天井を見たりしてるけどやっぱりMちゃんも私におまんこ見てもらいたかったのね。私、胸がどきんとしちゃった。
 私、Mちゃんのぱっくり割れて、中の方が少し見えるおまんこ、指ですっとなぞってあげた。そしたら、Mちゃん「うっ」とか言って大げさに体をのけぞらせて笑ってた。私、このまま、もう少し顔を前につき出せば、Mちゃんのおまんこにキスできると思って、じりじり近づいていったの。そして、湯舟の半分まで近づいていったら、
Mちゃん突然言ったの。
「お姉ちゃん、私もここでおしっこしたら、さっきのこと許してくれる?」思わず湯舟のはしに戻って、「うん」って言ったんです。そしたらMちゃん、「ちょっとだけ待ってね」って言って、両足を拡げたまま、両手で顔を隠したの。私、洗い場におりてやるんだろーなー、と思ってたら、Mちゃん、へりに腰かけたまま、ちょろちょろと湯船の中におしっこし始めたの!湯舟の中の私、びっくりしちゃって、呆然とMちゃんのおしっこの出る様子、見つめてた。
 初めはちょろちよろと、下に落ちるよーにだったんだけど、だんだんとしゃあしゃあと、勢いがついてきた。さすがに私も、湯舟のすみの方に逃げちゃった。随分、長い間Mちゃんおしっこしてた。他人のおしっこが、おしっこの穴から出る様子、生まれて始めて現物で見ちゃった!(おとーさんの裏ビデオで1回、こっそり見たことはあったけどね)やっとし終ったMちゃん、指の間から目を出して「お姉ちゃん、ごめんね。汚いから、お風呂上がろーよ」って言ったんだけど、私、「おしっこって汚なくないんだよ」って、お湯をかきまぜて、その場で顔を洗ってみせた。
「Mちゃんも入りなよ」って、Mちゃんの足を引っぱって湯舟に入れちゃった。
Mちゃんが、こんなことまでしてくれたんだからと、私もMちゃんみたいに湯舟のへりに腰かけたの。何が始まるのか、Mちゃんわかってたから、湯舟のはじの方に寄りながら、私のぱっくり開いたおまんこ見つめてた。よーし、Mちゃんの顔におしっこひっかけてやろー!私、両手でおまんこのひだひだ開げてみせたの。「ほら、Mちゃん」って言ったら、Mちゃん、ちょっと顔を近づけた。
 「今だ」って私、思いっきりおしっこ始めちゃった。勢いよく、しゃーって出たもんだから、最初のおしっこ、まともにMちゃんの髪にかかっちやった。
Mちゃん、びっくりしてはじの方に逃げたんだけど、私のおしっこ、噴水みたいに放物線を描いて、ばちゃばちゃとお湯の上に落ちるの。しぶきが私にもかかる。もちろん、Mちゃんの顔にも。
 よーやく、私の最後の一滴が出終わり、私、さすがに恥づかしさと快感で、落ちるよーにお尻から湯舟に入っちゃった。私、Mちゃんを抱き寄せて、もー一度キスした。お互いに、おしっこするとこ見せ合った仲だもの。私、Mちゃんの体を私の体にぴったりとくっつけた。おっぱいとおっぱいをぴったりと重ね合わせて、頭ごとお湯の中につかった。
 たった今、Mちゃんと私のおしっこが混ざりあったお湯の中で、私はMちゃんともー一度キスした。ふたりともいっぱいお湯飲んじゃった。それから二人でシャワーを浴びました。Mちゃんと抱き合うようにして、シャワーを浴びる。
 お互いのおまんこの毛をこすりあわせると、じゃりじゃり、音がした。(私の毛が濃いせい?)
 そして、バスタオルで体をふいて、2階へ上がった。もちろん、素っ裸で。もー2時半近くになってた。どーせ、家族も、Mちゃんのお父さんも夕方近くまで帰って来ないんだからって、そのまま寝ることにしたんです。私も、Mちゃんも、お風呂場でのことがやっぱり恥づかしくて、すぐに灯りを消して布団の上に寝たんです。おやすみのあいさつを、お互いのおっぱいにしてね★
 でも、私はMちゃんに背中を向けて、さっそくオナニー。Mちゃんがまだ起きてるのは知ってたけど、どーせ、Mちゃんには私の全てを見られてるんだと思い、やっちゃった。
 私、何度も「う」とか「あ」とか声を出しちゃって、イッちゃった。
Mちゃんからも声がしてる。私、Mちゃんに背中向けたまま、「Mちゃんも、オナニーするの?」って聞いたら、ちよっとしてから「うん」って声が返ってきた。「私、毎日、してるよ」って言うと、Mちゃんの「えー」ていう声。それからまた、お互いに背中向けてたんだけど、Mちゃん静かになったの。ねちゃったかな、と思って「Mちゃん、Mちゃんって声かけたんだけど、「うーん」って寝返りうって、こっちに顔を向けた。寝息が聞こえてくる。でも、そのときMちゃん、眠ったふりしてただけだと思う。
私、暗い中で寝そべったまま、両足をかかえたの。そして、自分で自分のおまんこ、なめちゃった。最近、クラブしてないから、体が固くなってきて、痛いんだけど、
Mちゃんの寝顔見ながら、ちょっとだけやっちゃった。
 ぐちょぐちょに、ジュースがあふれちゃってた。そのとき、Mちゃんまた「うーん」とか言って寝返りうって背中向けたの。びっくりして、私、足を離して、Mちゃんに背中向けた。やっぱり眠ったふりしてたんだ。そー考えると、おまんこを中心に体が熱くなっちゃって、指が止まらなくなっちやった。やるんじゃなかったという後悔と、私のオナニー見てもらったという幸福感というか、快感で胸が苦しいほどでした。
 結局、眠りについたのは、空が明るくなってからでした。次の朝目を覚ますと、Mちゃんは服を着て、ベッドの上でテープを聞いていました。私、タオルケットかぶってたんだけど、下はもちろん裸。オナニー姿のまんま寝てたの見られちゃったかなと思うと、理性が戻ってから顔から火が出るくらい恥づかしかった。
 その日の夜、Mちゃんのお父さんと帰ったんだけど、私の部屋に荷物取りに来たとき、Mちゃん、私に抱きついてきて、「また来るからね」って、何度も言ってくれた。私、そのときとても嬉しかった。長くなってごめんね。うんと詳しく書いちゃった。
Mちゃんとすごした夜のこと、追体験しちゃった。
 今でもありありと思い出せる。私、もっと積極的になればよかった。これじや本当のレズじゃないもんね。ただのじゃれあいだもんね。Mちゃん、私、Mちゃんのことばかり考えています。ひとりじゃやっぱり物足りません。Mちゃん、今度来る時は、本当のレズになりましょうね。
P.S. 町田市で素っ裸で、夜のお散歩してる女の子を見かけたら、それがMちゃんですよ★(書いちゃった!)
岩手県 ぴんくのRiKAE 16歳 ♀

データベースへ
1989年12月号
 はろー!ぴんくのRiKAEです。4月の連休の時の事なんだけど、めぐみさんに影響されて私も真昼間に素っ裸で外に出ちゃいました。露天風呂では経験あるんだけど、普通ははだかでいるべきぢゃない所で裸でいるなんて、とっても刺激的な経験でした。最近は部屋の中でふつーのオナニー?をしてたんだけど、その日とってもいいお天気で、このまま家に居るのももったいないなーって思っちゃったんです。
 でも、誰かに見つかっちゃったらと考えて、ずっとカーテンのかげで人通りを観察してたの。十分くらい息を殺してたんだけど、その間車が一台通っただけ。よおし、めぐみさんだってできたんだから、田舎の私だってできるはずよ、こんな田舎、そんなめったに人なんか通るはずないって自分に言い聞かせたんです。太陽の下、素っ裸の自分がいるって想像しただけで、もうおまんこはぬるぬる。
 でもいざとなったらやっぱり恐くて、大きなバスタオルはおって玄関のドアをうすく開けて外をうかがったんです。道路から見えるのは玄関のあたりだけ、そこを過ぎれば畑の方からは道路は見えない。
 誰も通らない、今よ、今よって思うんだけど、足がすくんじゃってなかなか外に出られなかった。そしたら車が一台家の前を通り過ぎて行ったの。一台行ってしまえば後は来ないって勝手に思い込んで、えいってドアを開けて外に飛び出したの。
 ドアを思いっきり閉めちゃったので大きな音がしました。その音に足がすくんじゃってふと我に返っちゃった。でも後戻りはできないって、自分に言い聞かせて、どきどきしながら畑の方に歩いて行ったの。素っ裸でこんなとこ走ってるなんて、そこらのめす犬みたい、気がついたら四つんばいになってるんだもん。
 やだ後ろ向きのままじゃ、誰かが後ろにいてもわからないじゃない。いつもの雑木林にたどりついて、ダンボールの上に寝そべった時は息がはあはあしちゃって心臓の音が聞こえるほどでした。玄関からはかなり離れているけど、位置によっては道路が見えるの。横になってる間にも車が一台通ったんだけど、むこうはこっちなんて気にも止めないわってわざと道路が見える方にダンボールを動かしてそこでオナニーしたの。
 誰か通るんじゃないかって、ちらちらあたりをうかがいながらのオナニーだったけど、かえってスリルがあっておまんこは、エッチジュースであふれちゃった。ねえ見て見てっておまんこにわざと木陰からつきだして指を出したり入れたりしてたらあっという間にエクスタシー。
 その時になると、どうでもいいやって感じで、ロープで両手を別々の木にしばりつけちゃった。横になってばんざいしてる感じ、ほら、私、無防備よ、獣みたいにつかまっちゃってるのよって一人芝居してたんだけど、おまんこ、いじってほしいって口をパクパクしてる。
 本当にいやらしい子ねって腰を犬みたいにかくかく動かしてた。そしたら林の上の方からがさがさって音がしたの。(林はそのまま小山になっている)びっくりして逃げようとしたんだけれどあせっちゃってなかなかロープがほどけない。だめ、こんな格好のところ誰かに見つかったら大騒ぎになっちゃう、そしたら変態オナニーしてたことバレちゃう。
 だんだん音が近づいてきた、どうしようって何とか結び目を不自由な手でほどこうとするんだけど、ぜんぜんだめ。じぶんでねじるようにしただけなのに、だめ。そのうちガサガサっての。そのうちガサガサって音が頭のすぐ上まで近づいてきちゃった。
 私、もうだめっ、これで私の人生もおしまいなんだわって目を閉じて身を固くしてた。なんと、音の張本人は白い犬、びっくりさせないでよって力が抜けちゃったの。ところがその犬、私の身体、特に下半身をくんくんかぎまわるの。
 やだ、私はたしかに変能かもしれないけどまだバージンだし、犬とするのはいや。追い払おうとしたんだけど、その大、私のエッチジユースのついた太股をぺろぺろとなめだしたの、くすぐったい。告白しちゃうけど、なんか気持ち良かったのも事実。犬になめられて感じちゃうなんて、やっぱり私はめす犬なんだって、頭の中でこの犬とやっちゃおーかってちよっとだけ考えたのも事実。
 でも、その時は初めての白昼野外SMオナニーだけど、いくらなんでもそんな事しちゃだめって私の理性が獣姦という一線を越える事を思いとどまらせてくれたの。
 犬にも私の考えが通じたのか、あきらめて家の畑の方に行っちやった。それから落ち着いてロープをほどいたんだけど、かんたんに解けた、あせるとだめね。ダンボールの上で、ぐてっとしてたんだけど、さっきの犬に首輪がついていた事を思い出した。
 飼い主の人が近くにいるんだわって思って、家の中に逃げ帰ったの。途中で誰も来ませんように、車が通りませんようにって祈るような気持ちでした。その時は理性的だったんたね、でも玄関の中にかけこむと、その場にへたり込んでしまったの。
はあはあいいながら、郵便受けの所から外をうかがっていたら、さっきの犬がお父さんの植木を前足でひっかき回してるの。あーあとか見てたら、犬用のロープを持った男の人が入ってきて、犬をつないだの。私、裏から来ると思ってたから、驚いちゃう。そしたら男の人、ほじくられた植木を見て、玄関の方に歩いて来るの。
 びっくりした私、ドアのノブを押えながら、息を殺してた。チャイムがピンポーンて鳴った、どきどきしながら、口を手でおさえていた。何回か鳴ったけど、その男の人、あきらめちゃったみたい、犬を連れて帰っちやった。ボカの内側で私は、おまんこ濡らしながら、どきどきしてた。
 私、素っ裸よっ、中に入ってきてもいいのよ、あなたの犬は私の太股なめたのよ、あなたも私をなめてちょうだいって考えながら、その反対にはやくいなくなってちょうだいっても思ってた。
 そしてしばらく郵便受けから外をうかがいながらオナニーしてた。けっこう人も自動車も通る。それも、郵便受けからの視界は極端に狭いから、目の前に突然現れるので、どきっとしちゃう。ども、そのうちドアの内側だけじゃ満足できなくなって、ちょっとだけドアを開いたの。風がすーって入ってきた、道路のほうは誰も通らない、大丈夫よって勇気づけて、ドアを大きく開いた。突然視界が広がって心臓のどきどきが聞こえるの。しまい忘れたタオルがドアのノブにかかってた、たぶんさっきの人だと思う。タオルを中に放り込んで、私はドアを閉めました。バタンと音がして私はもう戻っちゃいけないのよって言い聞かして、もう一度、林の方に走っていったの。さっきの人がまた戻ってくるかもしれない、車だっていっぱい通っでたじゃないって思ったけど、とうとうさっきのダンボールの所まで来ちゃったの。そこでまたおまんこに指つきたてて、オナニーをしてたんだけど、やっぱり、もっとすごいことしたいって思ったの。
 ダンボールを組み立てて箱にして、四つんばいになってそれをかぶって、ごそごそ畑の方に歩いていったの。
 知らない人が見たらびっくりするだろーな、犬でも入ってるのかと思ってダンボールをどけちゃうのかな、そしたらそこにはやっぱりメス犬のRiKAEが入っていて、首輪つけられて犬みたいに道を歩かなきゃいけないの。
 ごそごそ歩いてたら、車が通ったの、驚いて立ち止まったら、反対から小学生が数人通っていったの。箱の中で指をおまんこにつき立てたんだけど、クリトリスなんてじんじん痛むほどだったの。おしっこの穴をいじったら、しゃあーっておしっこが出ちゃった、箱の中だから、匂いでむせちゃった。おしっこ止まってないのに、ダンボール脱いで玄開まで走ったの。ちろちろおしっこが太股を伝ってるのに誰か通るかもしれないのに、大急ぎで玄関までかけてったの。
 とっても恐かった。恐いならしなきゃいいのにって思うかもしれないけど、このスリルはどうしてもやめられません。他の事がすべてバカらしくなるくらいの快感なんです。けっこうこんんあスリルを感じて楽しんでいる人は多いんじゃないですか。
 ポップを読んでると、めぐみさんとか、AYAさんとか勇気づけられます。野外オナニーは、そんな変なことじゃないんだ、誰だってそういう欲望はあるんだ、ただ、勇気があるかないかの差だけなんですね。
 私もはじめの頃は抵抗あったけど、今じゃ部屋の中でかくれてやるより、ずーっと快感なんです。みんなもぜひ勇気を持って試してほしいです。
 そして、快感を呼ぶようなオナニーを開発したら、ひとりで楽しまないで、誌上レポートして下さい、私もまねしてみたいから。
 それから、男の人はこういうオナニーはすごいんじゃないかってのがあったら、ぜひ教えて下さいね。
岩手県 ぴんくのRiKAE ♀

【友達】服なんかいらないっ【セフレ】

$
0
0

服なんかいらないっ! 1
>裕里様
はじめまして、なぎさといいます。『露出っ娘大好き!』のサイトは前から知って
いて、ロムオンリーでテキストを読ませていただいています。都内の私大に通う露出
好きの女子大生です。
時折パートナーと野外露出を楽しんでいますが、祐里様から課題をいただきたくて
メールしました。よろしくお願いします。

>なぎさへ
こんにちは。いつも読んでくれているのかな、ありがとう。
なぎさは野外露出にも慣れているようね、そういうことでいい?課題も、出す方は
簡単でいいけど(笑)あなたの好き嫌いが分からないと、ね。
もう少し、プレイの傾向とか、こんなことをしてみたいとか、メールで送ってくれ
る? パスワードも添付したから、それであなたの部屋に入れるわよ。

>裕里様
私の部屋ができてますね、嬉しくてびっくりしました(^^;;あんな、要領を得ない
メールだったのに‥どうもすみませんm(__)m
今のパートナーの遙は、3つ年下で高1の女の子です(逆算しないでくださいね(笑)
遙との関係は説明が長くなるんですがもう2年近く、一緒に露出したり、レズっぽい
こともしたりしています。
好きなのは‥‥裸にコートの後ろ手錠で散歩させられたり、キチッと縛られて放置
や露出かな。ホントに他人に触られたりするのは想像するのも怖いけど、ギリギリの
スリルはすごく好きです。あと、そのぅ‥‥遥に虐められて、イかされてしまうのも。
遙は、見られることそのものが快感みたいです。
こんな感じでよろしいでしょうか? また、メール送ります。

>なぎさへ
年の話はやめましょう。少なくとも私の前では、ということで(笑)
冗談はさておき、パートナーの子の名前の読み方は「はるか」でいい?複雑な関係
みたいだし、2人で露出を始めたきっかけを知りたいな。あと、責め、受けの関係も
教えて。なぎさは遙ちゃんをイジめることはある?
裸にコートでお散歩かぁ‥‥かなり本格的ね。人との接触を怖がってるようだけど、
スリルと快感は表裏だし、一歩超えればずっとステップアップするはずよ。
そうね‥‥じゃ、1つめの課題です。最近したプレイを、読まれることを意識して
なるべくイヤラシく教えてね。なぎさたちの露出の傾向が知りたいわ。
 ウソは、ダメよ(笑)

>裕里様
はい、「はるか」です。そんな、裕里様が期待するほどのドロドロした話でもない
ので、次のメールあたりで彼女とのなれそめを書きます。
そうそう、課題でした。さっそく‥‥
つい3日前、お台場のとあるホテルに、遙と2人で泊まったんです。
夜景がキレイだというプールで露出するのが目的で、私も遙もレッグカットのきつ
い、露骨な感じのビキニに着替えました。
事前に何をするかは決めてません。お互い呼吸も分かってるし、いつHなコトを始
めるのか、緊張するのがいいんです。
メインのプールはテラス側がガラス張りで、レインボーブリッジまで一望できまし
た。外には露天風呂まであって、客の大半は家族連れで夜景を楽しんでます。
ライトアップされた空間が、ゆらゆら幻想的です。
「あ、ねえ、ジャグジーがある。気持ちイイから、行こ」
遙は楽しげに手をひっぱります。丸いジャグジーは私と遙が入っただけで一杯の大
きさで、くすぐったいぐらい泡がボコボコ出ています。
「ふふっ、アタシがさあ、なんでジャグジーに誘ったか分かってるぅ?」
急に遙は目を細めて、淫らな目で私を見るんです。
「あのさ‥‥水着、とっかえようよ。ここで脱がしっこしてさ」
「ふええ!? も、もう?」
おおいかぶさるように私のカラダを泡の下に沈めると、片手で背中のホックを外し、
下の紐も解いちゃうんです。たちまちすっ裸にされた私は、小さくなって泡の集まっ
てる方に逃げました。
そしたら、彼女がそっと持参したポーチから‥手錠を取り出すんです。
あれれ、いつのまにこんなモノ‥なんて思ってるうちにガチャコン、と右手に手錠
をかけます。先を越されて、私はすっかり受け身モードです。
「ナギっち、右手はお股の前。左手はお尻の後ろについてくれる?」
「え、うん‥‥遙、こんな感じでいい?」
お股をくぐらせた手錠を左手にはめられた私は、別の手錠で両足首までつながれま
した。最初は、何の意味があるのかも分からなくて、
「このカギ、大事なモノだからしっかり閉まっておくわ」
でもすぐ、彼女のおそろしいたくらみに気づいたんです。遙ったら、ポーチの中に
カギをしまうと、ジャグジーのへりに置いちゃうんですよ。
そう、鎖が邪魔をしてポーチに手が届かないんです。
アソコが鎖で擦れて、切ない喘ぎがこぼれちゃいます。遙はネチネチと指で私を奥
までかき回して、弱いトコばかり責めてきます。
「ナギっちの中、すごいよぉ。ジャグジーより熱いおつゆで潤ってる」
はためには仲のいい女の子2人がじゃれあう光景なんでしょう。でも本当は、手錠
をされた裸の女の子を、もう1人がいじめてるんです。
そんな事、誰も気づかなかったと思います。微笑ましそうな顔でこっちを見ている
利用客もいたんですから。
「ナギっちのせいで汚れちゃったね、アタシの指」
口元に指を差しだされて、もちろん、逆らいようもありません。
そっと舌先をのばすと、たしかに温水と違う、ねっとりしたお汁が絡んでて、ピチ
ャピチャしゃぶらされてる自分に、どんどん興奮してくるんです。
はあはあ息を弾ませてると、カラダを丸めて水着を取りかえた遙は脱ぎたてを私に
渡してさっとジャグジーから出ました。オレンジからオーバルグリーンの水着に変わ
った彼女を見て、近くにいた男の子が目を丸くしてます。
「アタシ外の露天行ってるから、ジャグジーに飽きたら来てね」
そ、そんな、手錠は‥‥驚いた私は口をぱくぱくするばかり。
テラスに出ていく遙を見ているうち、やっと状況がつかめてきて‥‥
さあっと血の気がひきました。
遙が足首にまで手錠をしたのは、お股の手錠を抜き取らせないためなんです。この
格好でカギを取るには、立ち上がっておっぱいもおま*こも丸出しにしないといけま
せん。
利用客は少ないようでもあちこちにいます。そんなの、ムリです。
ジャグジーの泡で全身が隠れているとはいえ、いつ誰が入ってきてもおかしくない
状況でした。焦っていろいろ試したんですが、どんな前かがみになってもお股から鎖
を抜けるわけじゃないし、ポーチにも手が届きません。
泡のかたまりに素肌を揉みほぐされて、乳首が勃ってきちゃいます。こんな、手錠
で自由を奪われて、感じちゃってるのを誰かに見られたら‥
ヤバい、超ピンチだよ、どうしよう‥‥
生暖かい汗がうなじをしたたって、緊張してますます濡れてきます。
「おおい、ナギっち、こっちの露天気持ちイイよぉ、早く来なってばあ」
彼女の声に、みんなが私を見ます。首まで泡につかってニコニコしますが、内心は
冷汗びっしょり。意地悪だと分かってても、思わずカラダがカアッとほてって、ジク
ジク疼いちゃうんです。
ど、どうしよう‥‥怖いのに気持ちイイ、うう、イキたいなあ‥‥
思わず知らず、手錠の鎖を前後にこすりつけて。
「ママあ、ジャグジーだよ、パパもきてきて」
背後で声がして、私は硬直しました。5・6歳の女の子がポンとジャグジーに飛び
込んできたんです。でも本当に飛び上がったのはその直後。
「マ~ヤ、いけません、他の方の迷惑でしょう?」
プールの入り口から、親が歩いてきます。大変だ、見られちゃう!
その時、ふっと閃いたんです。
「ねえマヤちゃん、そこのポーチからカギを取ってくれないかしら」
「え~、どうしたの?お姉さんの方が近いじゃん」
「うん、ちょっと水着が脱げそうでね、手が離せないのよ」
その子はびっくりしたように目をくりくりさせて、すぐカギを取り出してくれまし
た。手錠で縛られてる姿も、大事なところも隠しつつ精一杯腕を曲げてカギを受け取
ると、もどかしい不自然な体勢で手足のカギを外して、水着をつけます。
ギリギリのところで、親御サンに会釈しつつ手錠を隠してジャグジーを上がりまし
たが、雲の上で跳ねてるみたい、膝なんかもうガクガクでした。
やっと駆けつけた遙は手を合わせて謝ってましたが、当然私は怒ってたし、罰とし
て彼女にもたっぷり冷汗をかいてもらいました。
もちろん、この夜は2人で目にクマができるまで楽しみましたとも(笑)
ホント‥‥思い出すだけで、パンティがぐしょぐしょです。
後で気づいたんですが、うっすらカラダがネバついてました。ジャグジーは循環が
激しいし、あの親御サンたちは温水がヘンだったかもしれません(^^;;

>なぎさへ
たはは‥‥ジャグジー全体がなぎさのおつゆでべとつくほど濡れたような気がして
いたのね。最初からすごい内容で驚かされたわ。予想以上にドキドキ読ませてもらい
ました。うーん、エッチな告白(^o^;
なぎさ達は本当に深い所で信頼しあってるわね。だからこそ、ココまでハードにで
きるんだ。遙ちゃんにどんな罰を与えたのかも聞きたかったかな。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 

>裕里様
 こんばんは、なぎさです。
 楽しんでいただけたようでホッとしました。私だけじゃなくて遥も真っ赤になって
このページを読んでたみたいです。
 私がどんなお仕置きをしたかお訊ねでしたので、あの後、遥にどんな責めをしたか、
告白を続けたいと思います。
 プールから上がった私はそのまま更衣室に向かいました。横目で軽く睨むと、遥は
すまなそうにうつむいてます。やりすぎたって気づいたんでしょうね。二人の力関係
が逆転したわけです。
 私の方は、お仕置きの内容を考えて内心ニヤニヤしてましたけど(笑。
 更衣室は人が多すぎて、一度シャワールームに戻ります。
 シャワールームに二人で入った私は、バイブをアソコに入れて落とさずに部屋まで
歩くよう遥に命じました。もちろん私のお仕置きはそれだけじゃないんですが、遥は
ホッとしたような顔でむしろいそいそと命令に従うんです。
 バイブは市販の小さいリモコンタイプでしたが、シャワーの水音にまぎれてお股を
広げさせ、充血し始めたおま*このふちを焦らしながら奥まで押し込んであげると、
気持ち良さそうに目を閉じて、うっと喘ぎ声を洩らしたりしています。
「ふふ、ダメよ遥。オシオキなんだから、喘ぎ声だしたら追加でイジワルだからね」
「う、ぅぅ‥‥分かってるけどォ」
 自分が責められる番になると途端に弱い遥。声だって甘いおねだりになっちゃって、
このギャップが私のイジワルな心を煽るんです。
 ひょっとしたら彼女、自分がされたい事を私にするのかもしれないですね。
「さ、行くわよ。着替えて食事しよう」
「う、うん」
 うなずきながらも、遥はうわのそら。
 感じすぎて抜けちゃいそうなのか、しきりにもじもじしてスカートに手をやります。
 着替え終わってもそんな感じ、私との会話もいい加減で。
 だから思いついたんです。
「ねぇ遥、両手を背中にまわしてジッとしててね」
「う、うん」
 びくっと震えつつも、遥は従順に言われた通りの姿勢をとります。その手を後ろ手
に組ませて、重ねた小指の根元を髪止めのゴムできつぅく縛っちゃいました。
「‥‥そ、そんなぁ」
 なにをされたか分かって、遥の顔がみるみる奴隷の色に溶けていきます。しきりに
もぞもぞ悶えてますが、そんな程度じゃほどけません。Hな小説で覚えた縛り方で、
簡単そうでも意外にほどけないんですよ。
「さ、行くわよ。私よりのろのろ歩いてたら、一つづつメモリを大きくするからね」
「なぎっチ‥‥優しく、して」
「うふふ、それはあなた次第ねぇ」
 さっきとはうって変わって心なしかベソ顔の遥。私を苛めるときの遥も好きですが、
Mモードですがってくる遥を突き放すのもゾクゾクッと感じてしまいます。
 プール前のラウンジには、のんびりと一休みしている人たちがたくさんいました。
それこそ家族連れやカップルも多くて、膝丈何センチなんて計るのがバカらしいほど
短い大胆なミニスカート姿にオドロキの目を向けてきます。
「良かったわね、遥。あなた注目の的よ、もっと見られたいんでしょ」
「‥‥」
 遥は頬を赤くしちゃって、何度もイヤイヤをしてします。快感をこらえているんで
しょうね、声も出せないって感じで、バイブがお股からずり落ちそうなのか歩き方が
もう内股なんです。
 さっきのジャグジーでの私と同じ。
 せっぱつまって、それが全部快感に変わっちゃうアレ。
 露出っ娘じゃないと、このクセになる味は分からないですよね(笑)
 で、ちょっとイジワルしたくなった私は、とりだしたハンカチを床に落としました。
「あ、ゴメンね遥。ハンカチ取ってくれないかしら? 当然、手を使わないでね」
「う、うそぉ‥‥ナギっち、その‥‥ここで、やるの?」
 私は黙ったまま、微笑むだけ。
 これ、私と遥が良くやる露出ゲームの一つです。ノーパンでわざとしゃがんだり、
階段でパンプス直すフリして下から来る男性に見せつけたり。
 やめようよぉ‥‥すがりつく上目づかいの遥を愛おしく眺めて、リモコンをカチリ。
とたんにブルブルッとミニスカート姿がよじれ、膝が砕けそうになります。
 「‥‥うぅぅ」
 本気だって分かったらしく、目を伏せた遥はおそるおそるしゃがみこみました。
 後ろ手のまま、いかにもぎこちなく屈みこんで床のハンカチを咥えようとする遥。
床に顔を這わせ、そっと唇を開いて‥‥今、彼女のなかでは快感と羞恥が葛藤してる
んです。それを思うと、命じた私までがどきどき興奮して、忘れていた惨めさに身体
の芯が疼いてきちゃいます。
 ほの暗い照明の中で、空調の風にスカートがふわりとめくれます。
 つるっと滑らかな、それでいてむっちり肉づく悩ましいお尻が丸出しになった瞬間、
さぁっと波が引くようにラウンジが静まりかえりました。エッチなお尻に、ワレメに
うずもれたバイブの蛍光色までがはっきり覗いて、いやらしすぎる光景です。
「‥‥!!」
 自分の姿に気づいたんでしょう。遥の身体が大きく跳ね、痙攣しました。ぷるんと
弾んだ下半身から、ぬらついた雫がゆっくりしたたって絨毯を汚していきます。宙で
お尻が何度も揺れて、それでも遥はハンカチを咥えるのをやめようとしません。
 私が許さないって、知っているからなんですね。
 呆然として声もない中、彼女がもう少しで咥そうになるたび、リモコンをいじって
遥を悶えさせます。やっと許した時には、しゃがんだ膝から太ももまでがドロドロに
汚れて、足元の絨毯にしずく溜まりができていました。
「よくやったわ、遥。大好きよ」
「んッ」
 人目もかまわず濃厚なディープキスをごほうびに重ねて、すぐにその場を離れます。
 その後も、意味もなく2階のロビーまで下りてホールの階段をつれまわし、最後は
部屋の前の長い廊下で、思いきりバイブを生み落とさせました。
 廊下の真ん中で大股開きのはるかは、目尻に涙を溜めて快感に酔っていました。
 お互い、虐める時には容赦しないってのが、快感に溺れるコツかなって思います。
なんかまた長文ですみません。オシオキは以上です(^^

>なぎさへ
 リクエストに応えてくれてありがとう。あなたたちの告白、読者の反響が多いわよ。
今月の会誌にも、この間許可をもらったあなたたちの写真も掲載しておいたわ。パス
ワードを使ってページにアクセスしてみてね。他の子の告白や写真なんかも、きっと
なぎさたちの刺激になると思うから。
 それより、なぎさの責めの方がずっとキツイように思ったのだけど、どうかしら。
露出仲間というより二人は恋人同士みたいね。それにSMそのものへの興味が大きい
ようだし‥‥その辺の話なんかも聞かせて欲しいわ。

>裕里様
 そ、それは‥‥遥がハードなの好きなんです(アセアセ
 裕里様のメールを見て「ナギっちも、早くキツい責めになれなきゃ」なんて笑顔で
迫ってくるんです。これは、この次が大変かもしれません。
 あと、私たちは最初SMが好きになって、それから見られる快感を知ったので、他
の露出っ娘の方たちとはちょっと違うのかもですね。
 レポートがたまってて今月は忙しいですが、いずれその辺もお話します。

>なぎさへ
 やっぱりか。SM好きな子が露出の快感にめざめるってのもけっこう多いみたい。
なぎさたちも、そっちからだったのね。
 送ってくれた写真もね、かなりすごいの。会員じゃない読者のために説明すると、
公園らしき場所で、子供たちの真ん中で彼女が裸になってほほえんでいるって写真。
昼間、それも人気の多いところみたいで、かなりリスキーな露出なのよね。
 あなたたちの馴れ初めも、そうね、聞かせて欲しいわ。
 そういえば、まだほとんど露出の課題を出してあげていないのよね(笑
 ま、もう少し、あなたたちの話を聞かせてね。

>裕里様
 ごぶさたしております、なぎさです。
 大学のレポート、間に合わなくなって教授に大目玉でした(T0T)
 資料を調べなければいけないので大学図書館を利用しているんですが、遥がキャン
パスまでついてきちゃったんです。それで、ヒドイ事になって‥‥
 うちの図書館ってPCのモニタでデータベースを検索できるので、ちょうどネット
カフェみたいにブースに座ったままで資料を調べることができます。そのブースって
言うのが、パーテーションと腰までの高さのドアで区切られていて、使用中かどうか
分かっても、中で何をしているのかまでは分からないようになっています。
この話、以前なにかの折にうっかり遥に教えちゃったんです。
 いま思えばそれがマズかったですよね~。電話で会話している時に、レポートの話
を知った遥が手伝うって言いだすんです。
「で、明日はあのミニスカート履いてきてよ。この間、一緒に買った服、ナギっちが
着てるのみたことない~」
「ヤダよ、あれすごい短いから。大学じゃイヤ。私は勉強に行くんだよ、高校生」
「わ、年上風を吹かすかぁ? あの服、なぎっちに似合うのにぃ」
 のにぃ、の語尾にハートマークがつく口調っていえば伝わるでしょうか(笑)
 しまいには、
「なんだよ~、ナギっちが着てこないならアタシが恥ずかしい格好してくるから!」
「ちょ、ちょっと遥ったら」
 デートの予定つぶされたくなかったんでしょう、遥は。
 だけど、その遥の一途さが、翌日とんでもないことを引き起こすんです。
 ちょっと長くなるので、続きます。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 

>裕里様
 こんばんは、なぎさです。
 楽しんでいただけたようでホッとしました。私だけじゃなくて遥も真っ赤になって
このページを読んでたみたいです。
 私がどんなお仕置きをしたかお訊ねでしたので、あの後、遥にどんな責めをしたか、
告白を続けたいと思います。
 プールから上がった私はそのまま更衣室に向かいました。横目で軽く睨むと、遥は
すまなそうにうつむいてます。やりすぎたって気づいたんでしょうね。二人の力関係
が逆転したわけです。
 私の方は、お仕置きの内容を考えて内心ニヤニヤしてましたけど(笑。
 更衣室は人が多すぎて、一度シャワールームに戻ります。
 シャワールームに二人で入った私は、バイブをアソコに入れて落とさずに部屋まで
歩くよう遥に命じました。もちろん私のお仕置きはそれだけじゃないんですが、遥は
ホッとしたような顔でむしろいそいそと命令に従うんです。
 バイブは市販の小さいリモコンタイプでしたが、シャワーの水音にまぎれてお股を
広げさせ、充血し始めたおま*このふちを焦らしながら奥まで押し込んであげると、
気持ち良さそうに目を閉じて、うっと喘ぎ声を洩らしたりしています。
「ふふ、ダメよ遥。オシオキなんだから、喘ぎ声だしたら追加でイジワルだからね」
「う、ぅぅ‥‥分かってるけどォ」
 自分が責められる番になると途端に弱い遥。声だって甘いおねだりになっちゃって、
このギャップが私のイジワルな心を煽るんです。
 ひょっとしたら彼女、自分がされたい事を私にするのかもしれないですね。
「さ、行くわよ。着替えて食事しよう」
「う、うん」
 うなずきながらも、遥はうわのそら。
 感じすぎて抜けちゃいそうなのか、しきりにもじもじしてスカートに手をやります。
 着替え終わってもそんな感じ、私との会話もいい加減で。
 だから思いついたんです。
「ねぇ遥、両手を背中にまわしてジッとしててね」
「う、うん」
 びくっと震えつつも、遥は従順に言われた通りの姿勢をとります。その手を後ろ手
に組ませて、重ねた小指の根元を髪止めのゴムできつぅく縛っちゃいました。
「‥‥そ、そんなぁ」
 なにをされたか分かって、遥の顔がみるみる奴隷の色に溶けていきます。しきりに
もぞもぞ悶えてますが、そんな程度じゃほどけません。Hな小説で覚えた縛り方で、
簡単そうでも意外にほどけないんですよ。
「さ、行くわよ。私よりのろのろ歩いてたら、一つづつメモリを大きくするからね」
「なぎっチ‥‥優しく、して」
「うふふ、それはあなた次第ねぇ」
 さっきとはうって変わって心なしかベソ顔の遥。私を苛めるときの遥も好きですが、
Mモードですがってくる遥を突き放すのもゾクゾクッと感じてしまいます。
 プール前のラウンジには、のんびりと一休みしている人たちがたくさんいました。
それこそ家族連れやカップルも多くて、膝丈何センチなんて計るのがバカらしいほど
短い大胆なミニスカート姿にオドロキの目を向けてきます。
「良かったわね、遥。あなた注目の的よ、もっと見られたいんでしょ」
「‥‥」
 遥は頬を赤くしちゃって、何度もイヤイヤをしてします。快感をこらえているんで
しょうね、声も出せないって感じで、バイブがお股からずり落ちそうなのか歩き方が
もう内股なんです。
 さっきのジャグジーでの私と同じ。
 せっぱつまって、それが全部快感に変わっちゃうアレ。
 露出っ娘じゃないと、このクセになる味は分からないですよね(笑)
 で、ちょっとイジワルしたくなった私は、とりだしたハンカチを床に落としました。
「あ、ゴメンね遥。ハンカチ取ってくれないかしら? 当然、手を使わないでね」
「う、うそぉ‥‥ナギっち、その‥‥ここで、やるの?」
 私は黙ったまま、微笑むだけ。
 これ、私と遥が良くやる露出ゲームの一つです。ノーパンでわざとしゃがんだり、
階段でパンプス直すフリして下から来る男性に見せつけたり。
 やめようよぉ‥‥すがりつく上目づかいの遥を愛おしく眺めて、リモコンをカチリ。
とたんにブルブルッとミニスカート姿がよじれ、膝が砕けそうになります。
 「‥‥うぅぅ」
 本気だって分かったらしく、目を伏せた遥はおそるおそるしゃがみこみました。
 後ろ手のまま、いかにもぎこちなく屈みこんで床のハンカチを咥えようとする遥。
床に顔を這わせ、そっと唇を開いて‥‥今、彼女のなかでは快感と羞恥が葛藤してる
んです。それを思うと、命じた私までがどきどき興奮して、忘れていた惨めさに身体
の芯が疼いてきちゃいます。
 ほの暗い照明の中で、空調の風にスカートがふわりとめくれます。
 つるっと滑らかな、それでいてむっちり肉づく悩ましいお尻が丸出しになった瞬間、
さぁっと波が引くようにラウンジが静まりかえりました。エッチなお尻に、ワレメに
うずもれたバイブの蛍光色までがはっきり覗いて、いやらしすぎる光景です。
「‥‥!!」
 自分の姿に気づいたんでしょう。遥の身体が大きく跳ね、痙攣しました。ぷるんと
弾んだ下半身から、ぬらついた雫がゆっくりしたたって絨毯を汚していきます。宙で
お尻が何度も揺れて、それでも遥はハンカチを咥えるのをやめようとしません。
 私が許さないって、知っているからなんですね。
 呆然として声もない中、彼女がもう少しで咥そうになるたび、リモコンをいじって
遥を悶えさせます。やっと許した時には、しゃがんだ膝から太ももまでがドロドロに
汚れて、足元の絨毯にしずく溜まりができていました。
「よくやったわ、遥。大好きよ」
「んッ」
 人目もかまわず濃厚なディープキスをごほうびに重ねて、すぐにその場を離れます。
 その後も、意味もなく2階のロビーまで下りてホールの階段をつれまわし、最後は
部屋の前の長い廊下で、思いきりバイブを生み落とさせました。
 廊下の真ん中で大股開きのはるかは、目尻に涙を溜めて快感に酔っていました。
 お互い、虐める時には容赦しないってのが、快感に溺れるコツかなって思います。
なんかまた長文ですみません。オシオキは以上です(^^

>なぎさへ
 リクエストに応えてくれてありがとう。あなたたちの告白、読者の反響が多いわよ。
今月の会誌にも、この間許可をもらったあなたたちの写真も掲載しておいたわ。パス
ワードを使ってページにアクセスしてみてね。他の子の告白や写真なんかも、きっと
なぎさたちの刺激になると思うから。
 それより、なぎさの責めの方がずっとキツイように思ったのだけど、どうかしら。
露出仲間というより二人は恋人同士みたいね。それにSMそのものへの興味が大きい
ようだし‥‥その辺の話なんかも聞かせて欲しいわ。

>裕里様
 そ、それは‥‥遥がハードなの好きなんです(アセアセ
 裕里様のメールを見て「ナギっちも、早くキツい責めになれなきゃ」なんて笑顔で
迫ってくるんです。これは、この次が大変かもしれません。
 あと、私たちは最初SMが好きになって、それから見られる快感を知ったので、他
の露出っ娘の方たちとはちょっと違うのかもですね。
 レポートがたまってて今月は忙しいですが、いずれその辺もお話します。

>なぎさへ
 やっぱりか。SM好きな子が露出の快感にめざめるってのもけっこう多いみたい。
なぎさたちも、そっちからだったのね。
 送ってくれた写真もね、かなりすごいの。会員じゃない読者のために説明すると、
公園らしき場所で、子供たちの真ん中で彼女が裸になってほほえんでいるって写真。
昼間、それも人気の多いところみたいで、かなりリスキーな露出なのよね。
 あなたたちの馴れ初めも、そうね、聞かせて欲しいわ。
 そういえば、まだほとんど露出の課題を出してあげていないのよね(笑
 ま、もう少し、あなたたちの話を聞かせてね。

>裕里様
 ごぶさたしております、なぎさです。
 大学のレポート、間に合わなくなって教授に大目玉でした(T0T)
 資料を調べなければいけないので大学図書館を利用しているんですが、遥がキャン
パスまでついてきちゃったんです。それで、ヒドイ事になって‥‥
 うちの図書館ってPCのモニタでデータベースを検索できるので、ちょうどネット
カフェみたいにブースに座ったままで資料を調べることができます。そのブースって
言うのが、パーテーションと腰までの高さのドアで区切られていて、使用中かどうか
分かっても、中で何をしているのかまでは分からないようになっています。
この話、以前なにかの折にうっかり遥に教えちゃったんです。
 いま思えばそれがマズかったですよね~。電話で会話している時に、レポートの話
を知った遥が手伝うって言いだすんです。
「で、明日はあのミニスカート履いてきてよ。この間、一緒に買った服、ナギっちが
着てるのみたことない~」
「ヤダよ、あれすごい短いから。大学じゃイヤ。私は勉強に行くんだよ、高校生」
「わ、年上風を吹かすかぁ? あの服、なぎっちに似合うのにぃ」
 のにぃ、の語尾にハートマークがつく口調っていえば伝わるでしょうか(笑)
 しまいには、
「なんだよ~、ナギっちが着てこないならアタシが恥ずかしい格好してくるから!」
「ちょ、ちょっと遥ったら」
 デートの予定つぶされたくなかったんでしょう、遥は。
 だけど、その遥の一途さが、翌日とんでもないことを引き起こすんです。
 ちょっと長くなるので、続きます。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 4
をご覧下さい)

>裕里様
「いいわ。じゃナギっち、立って」
 遙の命令に、私は耳を疑いました。
 だってそうです。いくら奴隷の誓いをしたからって、私がこの大学で自分の性癖を
隠してるのは遙だって知っているし、お互い相手の嫌がることはしないっていうのが
私たちのルールなんです。
「ど、どうして」
「うふふ、だってナギっち、カラダが見られたがってるよ?」
「‥‥ウソッ!」
「学校の中をひきまわしてあげるって、言わなかったっけ?」
 動揺してたじろくと、ギシッと縄が締まり、声にならない惨めな吐息があふれます。
 遙‥‥本気だ。目が全然笑ってない‥‥
 ゾクゾクゾクッと、心底からおののきの止まらないカラダ。熱い火照りとシンクロ
して、おさまるどころかますます意識が昂ぶらされて。
「ほら、立つの」
「‥‥ンッ、ンクッ」
 縄尻を曳かれれば縛められた身の哀しさ、痛みまじりの被虐感が全身をつらぬいて
反発の気力を奪ってしまいます。まるで、ペットかなにかのように扱われる浅ましさ。
必死になって後ろ手の手首をもがかせ、上半身を揺すり上げて。
「ダメよ。抵抗するの」
「ンッ!!!」
 ふっと顔をかぶせられるなり、再び唇を奪われました。
 ピチピチ陸の上で弾む魚のように無意味に跳ねる手首をつかまれ、指を絡められて。
恐怖と、わななきと‥‥トクンとわきあがりだす、幾重にも重なった愉悦の波。
 それらすべてを、遙のいとおしいディープキスが飲み込んでいきます。
「ねぇ、ナギっち」
「‥‥」
 私は返事もできないくらい怯えて、きゅっと眉をひそめていました。力が抜けたら
泣きだしてしまいそうで、震えをこらえるのが精一杯。
 その私に、後ろ手に縛られた緊縛姿の上からジャケットをはおらせて。
 抱きしめられたまま、ほっそりと私を狂わせる指先が、汚れたショーツをつつっと
ずり下ろしていって。たえまないキスの雨に感じさせられながら膝を曲げさせられ、
片足ずつショーツを脱がされて。
 ついに、下半身はパンプスとソックスだけの丸裸に剥かれてしまったんです。
 奉仕させられる緊縛奴隷にふさわしい惨めな裸身。
 思うだけで、キュンとカラダの芯が痛いぐらいにうずいてしまって。
「本当はナギっち、キャンパスの中で虐められたい、調教されたいってひそかな願望
があるでしょう」
 真摯な囁きに、ぎゅっと背筋がよじれそうになります。
 たしかにそうかもしれない‥‥けどこんな唐突に、奴隷にされてしまっただなんて。
「今なら人も少ないし。アタシを信じて。守ってあげるから」
 それとも、と唇を湿らせ、取りだした変装用のだてメガネを私にかけながら、
「ご主人さまが、信用できないの?」
 に、と笑う、セーラー服姿の年下の女子高生。
 大胆で、無邪気で、トラブルも良く起こすけど、でも、だからこそ。
 私は、彼女を、パートナーに選んだんです。
「‥‥守って、ね」
「うんうん。トイレまで歩かせてあげるから。たっぷり濡れて欲しいナ?」
「い、いつもの言葉を言って‥‥お願い、ご主人さま」
「愛してるわ、なぎっチ」
「‥‥うん」
 自分からカラダを預けると、一度だけ彼女が私を抱きしめ、周囲をたしかめて。
 そうして、縄を打たれた下半身まるだしの姿で‥‥
 私は、図書館の中を歩かされることに、なったんです。
 静寂にみちたブースの廊下には、たしかに人の気配が満ちています。真面目に勉強
する学生たちの雰囲気。そんな中、ひとりマゾの快楽に溺れ、奴隷の悩ましさに身を
焦がして裸身をよじらせているのは、もうどうしようもない感覚で‥‥
「おちついて。顔、あかくなりすぎ」
「‥‥ッッ」
 あふれそうな艶やかな吐息も必死でのみこみます。
 全身の肌という肌が、性感帯になったみたい。かすかな空調の流れさえもが毛穴を
なぶりたて、クラクラと気の遠くなるような刺激をもたらすんです。
 トップスの上からかっちり、SMの本格的な縛りを施されてしまって。
 後ろ手のままはおらされたジャケットがあまりに頼りなく、今にもめくれてカラダ
がさらされそうな心細さが心をすくませます。しかも、そのジャケットもショート丈。
お尻のラインが、濡れて煌く肉色のクレヴァスが、べったりはりつく縮れ毛が‥‥
「‥‥」
 すべて、丸見えになっているんです。
 一歩ごとに、ブースを離れるごとに足が浮き上がり、地についてない感じでした。 
肩を支えて隣を歩いてくれる遙だって、もしこの現場を人に見られたらどうしようも
ないでしょう。検索ブースを区切る扉がちょうど腰の高さで不透明だから、あらわな
下半身を人に見せずにすんでいるだけの話なんです。
奇跡めいた偶然に支えられた、まさに紙一重のハードな露出プレイ。
「‥‥恥ずかしいね、ナギっち。びっしょびしょ」
「う‥‥ぅン」
 うわ言のようにうなされ歩く廊下のなんと長いことか。
 言葉責めをしてくる遙の声まで上ずってしまうほど‥‥ううん、彼女の意地悪さえ
耳に届かないほど、私はグズグズに下腹部をとろけさせ、熱く淫靡な疼きに身を灼か
れていたんです。
 ひく、ひくと痙攣する縄掛けの身をよじらせ、かすかな物音や椅子の回転する音に
ビクンビクン反応しながらの道行き。
 ‥‥けれど、それはほんのプロローグだと、私はすぐに思い知ることになりました。
「あ、‥‥ウソ、まさか」
「行くのよ、ナギっち。奴隷がご主人様に逆らったら、きついオシオキなんだから」
「だ、だって、ここ‥‥」
 そう。
 それは、吹き抜けの近代的なホールにかかったキャットウォーク。
 図書館のエントランスにあたる階下には、まばらながらもひっきりなしに学生たち
が出入りするさまが見てとれます。私の姿を隠すのは絨毯敷きのキャットウォークと
胸ほどの高さの曇りガラスの壁のみ。
 けれど、そこを抜けないとどうしても、トイレにはたどりつけないんです。
 柱の影でブルブルと硬直してしまった私に背中からはりつき、遙が早口で囁きます。
「ここで凍っててもいいけど、いつ誰がトイレに出入りするか分からないわ」
「!」
「背筋をのばして、知らんぷりして歩いていれば気づかれないって‥‥ナギっちが、
まさか下半身すっぽんぽんのマゾ奴隷だなんて」
「ぃぅッ!」
 ヒドイ言葉でいたぶられ、それだけでコプコプとあふれだす熱いオツユ。掌にすく
われ、アリの門渡りからお尻の穴の周りにまで塗りつけられて、歯をかみ鳴らしつつ
ムリヤリに浅いアクメへと何度も昇りつめていってしまうんです。
「イイ? 合図したら、自分から出て行くのよ」
 私は縄尻を握って後ろからついていってあげるから、と命令を吹きこむ遙。
 ガクガク乱れっぱなしのまま、もう抵抗する余力も意識もなく、苛め抜かれながら
従順な奴隷そのままにコクコクうなずいて。
 3つも年下のご主人様に、ただただ言うなりに調教されていく惨めな気持ちよさ。
 愛しい遙の責めは苛烈で、それだけに私を狂わせてしまいます。
 緊縛され、下半身丸出しにされ、縄尻を曳かれてすっかり出来上がってしまった私。
このまま、焦らされっぱなしで半ばイキかけたカラダが疼くのを我慢しつつ、平静を
よそおってこの奴隷のカラダでキャットウォークを渡りきるしかないんです。
 絶体絶命の羞恥責め。
 くいと縄尻をとられ、よろめく足に力を込め、パンプスをもつれさせながら。
 もう逃げ場なんてどこにもないから。
「う‥‥ンンッ、狂っちゃ、死んじゃうょォォ‥‥」
 呟きつつ、私は渡り廊下に足をかけ、引き返せない道行きに踏みだしたんです。
 ガクガク笑う膝。
 熱くたぎって、ひくひく渦巻くおま*この奥。
 2・3歩歩かないうちに、ざわっと小さな声が階下で上がります。
 その理由がなんなのか‥‥確かめる勇気すらなくて、ただただ横顔を耳まで染めて。
違う。私の事じゃない。そう思っても、つきささる視線を意識してしまうんです。
 ウソ、ウソ‥‥みんなに見られてる‥‥
 私が下半身すっぽんぽんだって、バレかかってるぅ‥‥
 いくら半透明といっても、曇りガラスを通して階下に映るのは、のっぺりした肌色
一色の下半身。そんな女性がうなじまで上気させ、わざと胸を突きだすポーズで歩い
ていたら。それはどう見えるのか。
 考えるまもなく理性が吹き飛び、廊下の感触さえおぼろになってしまうんです。
 見られて、想像されて、視線から逃れるすべなどなくて。
 しかも実態はそれどころじゃないんですから。ジャケットの下で縛られて、手首を
しっかり握られながら歩かされているんですから。
「‥‥ンァ、ふ、ンく」
 喉だけがひりつき、永遠の無限のような視線を、ようやく振りきって‥‥ 
 向こう側の女子トイレに入ったとき、私はもはや立っていられず、ガクリと両膝を
崩してタイルにへたりこんでしまっていました。
 頭がズキズキと熱く、意識の隅にはもやさえかかってしまっていて。
「よくやったわ、ナギっち」
「は、遙ァ」
 もう、たまらなくて。刺激に身を焦がされ、焦らされきったカラダは悶絶しそうで。
見下ろす遙の足にカラダを押しつけると、遙がひそやかに微笑んで‥‥
「いいわ、ごほうびあげるから。たっぷり、イッてね?」
「‥‥‥‥!!!!」
 そのあとは、もう‥‥
 グチャグチャにオツユで汚れてしまったクレヴァスのほとりを指でかきわけられ、
快感を求めてひくつきよがり狂うその部分に遠慮なくバイブレーターをつきこまれて
‥‥
 一声、獣のような声をあげたところまでは覚えています。
 あわてた遙にボールギャグをはめられたことも。
 でも、そのあとはただただ、延々とイカされ続けて‥‥
 その日一日、淫らな縄化粧のまま、私は検索ブースに戻ったあとも遙のおもちゃに
されてしまったんです‥‥
 だから、その日は、アウトラインだけ作った原稿もそのままで、レポートは未完成。
そのせいで、サブゼミの教授には後日たっぷり油を絞られてしまいました。

>なぎさへ
 おつかれさまー。すごく丁寧に書いてあって、私も楽しめました。
 やっぱり思うのは、なぎさはパートナーにめぐまれているのね、ってこと。3歳も
下なのに、遙は充分、調教師の素質を持っているみたいね。
 さて、せっかくだから、少し注文とかつけてみようかしら。なにしろ、この間から
課題らしい課題を出していないものね(笑
 今回の露出、悪くないけど、もっと深いものにはできたと思うわ。
 たとえば、キャットウォークのシーンもあらかじめスカートや手錠の鍵がトイレの
個室にあって、どうしても取りにいくしかない、なんてなると露出プレイのスリルや
必死感が増すんじゃないかしら。
 せっかくギリギリの、それこそ大学生活をかけてスリルを味わっているんだから、
もっとスパイスを効かせてもいいと思うしね。
 とにかく、堪能させていただいたわ。また読者のファンが増えたんじゃないかしら。
なかには「うちの生徒かも」なんて心当たりのある学生もいたりしてね(^^;

>裕里様
 それは、ちょっとカンベンです(汗>心当たりの
 やっぱり遙と一緒だから、彼女だから、カラダを、自由をまかせられるって思いは
あります。あの子も、私と一緒だから露出プレイに興奮するっていってくれますし。
お互い少し嗜好は違うけど、相手を求め合っているのは一緒なんですね。
 提案、非常に興味深く読みました。
 もっともっとエッチにできるんですね、そうやっていくと。うーん、目からウロコ
です。次は、色々と試してみたいなぁと思います。

>なぎさへ
 うふふ、頑張ってね。
 ところで、課題をひとつ思いついたので、期限は切らずに言っておきます。
 あなたたちの告白を読み返して思ったのだけど、だいたいいつも二人が交互に責め
役と責められ役、ご主人様と露出っ娘をやっているわよね。
 相性がいいのは素敵だけど、でも今のは結局、守ってくれる人がいるから安心して
露出しているって感じがしてならないの。本当に追いつめられた、ギリギリの感じが
しないのはそのせいじゃないかしら。
 そこで、課題です。
 なぎさと遙、二人で裸になって、露出プレイをしてみてちょうだい。
 今度はだれも守ってくれないわ。通行人に見つかったら、二人一緒に犯されるかも。
すごく危険だし、怖いけど、でも快感のステージも違うはず。
 場所は指定しないわ。まずは、自分たちでできるところからやってみて。
 報告、期待しているわね。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 5
服なんかいらないっ! 4
をご覧下さい)

>裕里様
「いいわ。じゃナギっち、立って」
 遙の命令に、私は耳を疑いました。
 だってそうです。いくら奴隷の誓いをしたからって、私がこの大学で自分の性癖を
隠してるのは遙だって知っているし、お互い相手の嫌がることはしないっていうのが
私たちのルールなんです。
「ど、どうして」
「うふふ、だってナギっち、カラダが見られたがってるよ?」
「‥‥ウソッ!」
「学校の中をひきまわしてあげるって、言わなかったっけ?」
 動揺してたじろくと、ギシッと縄が締まり、声にならない惨めな吐息があふれます。
 遙‥‥本気だ。目が全然笑ってない‥‥
 ゾクゾクゾクッと、心底からおののきの止まらないカラダ。熱い火照りとシンクロ
して、おさまるどころかますます意識が昂ぶらされて。
「ほら、立つの」
「‥‥ンッ、ンクッ」
 縄尻を曳かれれば縛められた身の哀しさ、痛みまじりの被虐感が全身をつらぬいて
反発の気力を奪ってしまいます。まるで、ペットかなにかのように扱われる浅ましさ。
必死になって後ろ手の手首をもがかせ、上半身を揺すり上げて。
「ダメよ。抵抗するの」
「ンッ!!!」
 ふっと顔をかぶせられるなり、再び唇を奪われました。
 ピチピチ陸の上で弾む魚のように無意味に跳ねる手首をつかまれ、指を絡められて。
恐怖と、わななきと‥‥トクンとわきあがりだす、幾重にも重なった愉悦の波。
 それらすべてを、遙のいとおしいディープキスが飲み込んでいきます。
「ねぇ、ナギっち」
「‥‥」
 私は返事もできないくらい怯えて、きゅっと眉をひそめていました。力が抜けたら
泣きだしてしまいそうで、震えをこらえるのが精一杯。
 その私に、後ろ手に縛られた緊縛姿の上からジャケットをはおらせて。
 抱きしめられたまま、ほっそりと私を狂わせる指先が、汚れたショーツをつつっと
ずり下ろしていって。たえまないキスの雨に感じさせられながら膝を曲げさせられ、
片足ずつショーツを脱がされて。
 ついに、下半身はパンプスとソックスだけの丸裸に剥かれてしまったんです。
 奉仕させられる緊縛奴隷にふさわしい惨めな裸身。
 思うだけで、キュンとカラダの芯が痛いぐらいにうずいてしまって。
「本当はナギっち、キャンパスの中で虐められたい、調教されたいってひそかな願望
があるでしょう」
 真摯な囁きに、ぎゅっと背筋がよじれそうになります。
 たしかにそうかもしれない‥‥けどこんな唐突に、奴隷にされてしまっただなんて。
「今なら人も少ないし。アタシを信じて。守ってあげるから」
 それとも、と唇を湿らせ、取りだした変装用のだてメガネを私にかけながら、
「ご主人さまが、信用できないの?」
 に、と笑う、セーラー服姿の年下の女子高生。
 大胆で、無邪気で、トラブルも良く起こすけど、でも、だからこそ。
 私は、彼女を、パートナーに選んだんです。
「‥‥守って、ね」
「うんうん。トイレまで歩かせてあげるから。たっぷり濡れて欲しいナ?」
「い、いつもの言葉を言って‥‥お願い、ご主人さま」
「愛してるわ、なぎっチ」
「‥‥うん」
 自分からカラダを預けると、一度だけ彼女が私を抱きしめ、周囲をたしかめて。
 そうして、縄を打たれた下半身まるだしの姿で‥‥
 私は、図書館の中を歩かされることに、なったんです。
 静寂にみちたブースの廊下には、たしかに人の気配が満ちています。真面目に勉強
する学生たちの雰囲気。そんな中、ひとりマゾの快楽に溺れ、奴隷の悩ましさに身を
焦がして裸身をよじらせているのは、もうどうしようもない感覚で‥‥
「おちついて。顔、あかくなりすぎ」
「‥‥ッッ」
 あふれそうな艶やかな吐息も必死でのみこみます。
 全身の肌という肌が、性感帯になったみたい。かすかな空調の流れさえもが毛穴を
なぶりたて、クラクラと気の遠くなるような刺激をもたらすんです。
 トップスの上からかっちり、SMの本格的な縛りを施されてしまって。
 後ろ手のままはおらされたジャケットがあまりに頼りなく、今にもめくれてカラダ
がさらされそうな心細さが心をすくませます。しかも、そのジャケットもショート丈。
お尻のラインが、濡れて煌く肉色のクレヴァスが、べったりはりつく縮れ毛が‥‥
「‥‥」
 すべて、丸見えになっているんです。
 一歩ごとに、ブースを離れるごとに足が浮き上がり、地についてない感じでした。 
肩を支えて隣を歩いてくれる遙だって、もしこの現場を人に見られたらどうしようも
ないでしょう。検索ブースを区切る扉がちょうど腰の高さで不透明だから、あらわな
下半身を人に見せずにすんでいるだけの話なんです。
奇跡めいた偶然に支えられた、まさに紙一重のハードな露出プレイ。
「‥‥恥ずかしいね、ナギっち。びっしょびしょ」
「う‥‥ぅン」
 うわ言のようにうなされ歩く廊下のなんと長いことか。
 言葉責めをしてくる遙の声まで上ずってしまうほど‥‥ううん、彼女の意地悪さえ
耳に届かないほど、私はグズグズに下腹部をとろけさせ、熱く淫靡な疼きに身を灼か
れていたんです。
 ひく、ひくと痙攣する縄掛けの身をよじらせ、かすかな物音や椅子の回転する音に
ビクンビクン反応しながらの道行き。
 ‥‥けれど、それはほんのプロローグだと、私はすぐに思い知ることになりました。
「あ、‥‥ウソ、まさか」
「行くのよ、ナギっち。奴隷がご主人様に逆らったら、きついオシオキなんだから」
「だ、だって、ここ‥‥」
 そう。
 それは、吹き抜けの近代的なホールにかかったキャットウォーク。
 図書館のエントランスにあたる階下には、まばらながらもひっきりなしに学生たち
が出入りするさまが見てとれます。私の姿を隠すのは絨毯敷きのキャットウォークと
胸ほどの高さの曇りガラスの壁のみ。
 けれど、そこを抜けないとどうしても、トイレにはたどりつけないんです。
 柱の影でブルブルと硬直してしまった私に背中からはりつき、遙が早口で囁きます。
「ここで凍っててもいいけど、いつ誰がトイレに出入りするか分からないわ」
「!」
「背筋をのばして、知らんぷりして歩いていれば気づかれないって‥‥ナギっちが、
まさか下半身すっぽんぽんのマゾ奴隷だなんて」
「ぃぅッ!」
 ヒドイ言葉でいたぶられ、それだけでコプコプとあふれだす熱いオツユ。掌にすく
われ、アリの門渡りからお尻の穴の周りにまで塗りつけられて、歯をかみ鳴らしつつ
ムリヤリに浅いアクメへと何度も昇りつめていってしまうんです。
「イイ? 合図したら、自分から出て行くのよ」
 私は縄尻を握って後ろからついていってあげるから、と命令を吹きこむ遙。
 ガクガク乱れっぱなしのまま、もう抵抗する余力も意識もなく、苛め抜かれながら
従順な奴隷そのままにコクコクうなずいて。
 3つも年下のご主人様に、ただただ言うなりに調教されていく惨めな気持ちよさ。
 愛しい遙の責めは苛烈で、それだけに私を狂わせてしまいます。
 緊縛され、下半身丸出しにされ、縄尻を曳かれてすっかり出来上がってしまった私。
このまま、焦らされっぱなしで半ばイキかけたカラダが疼くのを我慢しつつ、平静を
よそおってこの奴隷のカラダでキャットウォークを渡りきるしかないんです。
 絶体絶命の羞恥責め。
 くいと縄尻をとられ、よろめく足に力を込め、パンプスをもつれさせながら。
 もう逃げ場なんてどこにもないから。
「う‥‥ンンッ、狂っちゃ、死んじゃうょォォ‥‥」
 呟きつつ、私は渡り廊下に足をかけ、引き返せない道行きに踏みだしたんです。
 ガクガク笑う膝。
 熱くたぎって、ひくひく渦巻くおま*この奥。
 2・3歩歩かないうちに、ざわっと小さな声が階下で上がります。
 その理由がなんなのか‥‥確かめる勇気すらなくて、ただただ横顔を耳まで染めて。
違う。私の事じゃない。そう思っても、つきささる視線を意識してしまうんです。
 ウソ、ウソ‥‥みんなに見られてる‥‥
 私が下半身すっぽんぽんだって、バレかかってるぅ‥‥
 いくら半透明といっても、曇りガラスを通して階下に映るのは、のっぺりした肌色
一色の下半身。そんな女性がうなじまで上気させ、わざと胸を突きだすポーズで歩い
ていたら。それはどう見えるのか。
 考えるまもなく理性が吹き飛び、廊下の感触さえおぼろになってしまうんです。
 見られて、想像されて、視線から逃れるすべなどなくて。
 しかも実態はそれどころじゃないんですから。ジャケットの下で縛られて、手首を
しっかり握られながら歩かされているんですから。
「‥‥ンァ、ふ、ンく」
 喉だけがひりつき、永遠の無限のような視線を、ようやく振りきって‥‥ 
 向こう側の女子トイレに入ったとき、私はもはや立っていられず、ガクリと両膝を
崩してタイルにへたりこんでしまっていました。
 頭がズキズキと熱く、意識の隅にはもやさえかかってしまっていて。
「よくやったわ、ナギっち」
「は、遙ァ」
 もう、たまらなくて。刺激に身を焦がされ、焦らされきったカラダは悶絶しそうで。
見下ろす遙の足にカラダを押しつけると、遙がひそやかに微笑んで‥‥
「いいわ、ごほうびあげるから。たっぷり、イッてね?」
「‥‥‥‥!!!!」
 そのあとは、もう‥‥
 グチャグチャにオツユで汚れてしまったクレヴァスのほとりを指でかきわけられ、
快感を求めてひくつきよがり狂うその部分に遠慮なくバイブレーターをつきこまれて
‥‥
 一声、獣のような声をあげたところまでは覚えています。
 あわてた遙にボールギャグをはめられたことも。
 でも、そのあとはただただ、延々とイカされ続けて‥‥
 その日一日、淫らな縄化粧のまま、私は検索ブースに戻ったあとも遙のおもちゃに
されてしまったんです‥‥
 だから、その日は、アウトラインだけ作った原稿もそのままで、レポートは未完成。
そのせいで、サブゼミの教授には後日たっぷり油を絞られてしまいました。

>なぎさへ
 おつかれさまー。すごく丁寧に書いてあって、私も楽しめました。
 やっぱり思うのは、なぎさはパートナーにめぐまれているのね、ってこと。3歳も
下なのに、遙は充分、調教師の素質を持っているみたいね。
 さて、せっかくだから、少し注文とかつけてみようかしら。なにしろ、この間から
課題らしい課題を出していないものね(笑
 今回の露出、悪くないけど、もっと深いものにはできたと思うわ。
 たとえば、キャットウォークのシーンもあらかじめスカートや手錠の鍵がトイレの
個室にあって、どうしても取りにいくしかない、なんてなると露出プレイのスリルや
必死感が増すんじゃないかしら。
 せっかくギリギリの、それこそ大学生活をかけてスリルを味わっているんだから、
もっとスパイスを効かせてもいいと思うしね。
 とにかく、堪能させていただいたわ。また読者のファンが増えたんじゃないかしら。
なかには「うちの生徒かも」なんて心当たりのある学生もいたりしてね(^^;

>裕里様
 それは、ちょっとカンベンです(汗>心当たりの
 やっぱり遙と一緒だから、彼女だから、カラダを、自由をまかせられるって思いは
あります。あの子も、私と一緒だから露出プレイに興奮するっていってくれますし。
お互い少し嗜好は違うけど、相手を求め合っているのは一緒なんですね。
 提案、非常に興味深く読みました。
 もっともっとエッチにできるんですね、そうやっていくと。うーん、目からウロコ
です。次は、色々と試してみたいなぁと思います。

>なぎさへ
 うふふ、頑張ってね。
 ところで、課題をひとつ思いついたので、期限は切らずに言っておきます。
 あなたたちの告白を読み返して思ったのだけど、だいたいいつも二人が交互に責め
役と責められ役、ご主人様と露出っ娘をやっているわよね。
 相性がいいのは素敵だけど、でも今のは結局、守ってくれる人がいるから安心して
露出しているって感じがしてならないの。本当に追いつめられた、ギリギリの感じが
しないのはそのせいじゃないかしら。
 そこで、課題です。
 なぎさと遙、二人で裸になって、露出プレイをしてみてちょうだい。
 今度はだれも守ってくれないわ。通行人に見つかったら、二人一緒に犯されるかも。
すごく危険だし、怖いけど、でも快感のステージも違うはず。
 場所は指定しないわ。まずは、自分たちでできるところからやってみて。
 報告、期待しているわね。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

>裕里様
>メールで読者に読まれることで感じているのかもね
 はい、これはもう、間違いなくそうです(笑
 遙と私のエッチな告白に共感してくれる女の子や興奮してる男性がいると思うだけ
でドキドキしてしまうんです。隠さなければいけない性癖なだけに、同じ嗜好を持つ
人に読んでもらえるのが嬉しいのだと思います。
 それと、初の課題ありがとうございます。さっそく遙と実行のプランを練りました。
「それって、二人とも奴隷になるってこと?」
「あはは、まぁ遙のイメージも間違っちゃいないけど」
「二人して、裸に手錠で路地をうろついて、酔っ払いに虐められちゃったりして」
「や、やだよぉ、絶対‥‥」
「こんな風に縛られて‥‥胸をもまれちゃったりするんだ、二人一緒に」
「や、遙‥‥ンっ、ちょっ‥‥」
 だいたいこんな感じの話しあい、だったかな?(笑
 裕里様の指摘通り、プランを練っているうち二人とも想像以上に興奮しちゃって、
ついベットの上でエッチな行為に及んでしまいました(笑。
 できればSMチックにやりたいのですが、長いこと使っていた手錠が壊れて悩み中
です。まぁ、玩具みたいな安物だったので、嵌めている最中がなかったのが幸いかな。
裕里様オススメの手錠でもありましたら、ぜひ教えてくださいませ。

>なぎさへ
 壊れたって‥‥ちょっと、大丈夫?
 実は告白をうけた最初から不安があったのだけど、あなたたちはずっと危険なシン
グルロックの手錠を使っていたのね。そのタイプはラチェット(ギザギザの部分ね)
がどこまでも締まるから、壊れやすいだけじゃなくて手首や足首にひどい怪我をする
こともあるの。
 なぎさはSMショップでダブルロックの手錠を買いなさい。いいわね。
 ダブルロックの手錠は、手首に嵌めたあと鍵の尖った部分で手錠のロックボタンを
押しこんでラチェットを固定するの。安全にスリルを楽しむために、よく検討してね。
 まぁ、でも‥‥
 そうねぇ、あなたたちなら手錠じゃなくて革の手枷を使った方がいいかもしれない。
手錠は金属がじかに手首にあたるから、革の手枷の方がハードな拘束向きだわ。

>裕里様
 そ、そうだったんですか‥‥(冷汗
 今まで知らずに危険な綱渡りしていたんですね。手錠をかけている最中に壊れたら
と思うとゾッとします。そのぅ‥‥ちょっと、興奮も、しちゃいますが(笑
 ダブルロック、調べました。
 でも、これだと手錠をしたあとロックボタンを押すためにカギが必要なので、露出
プレイのスリルが半減しますね。やっぱり、カギがなくて外せない被虐感が『露出っ
娘大好き!』の告白を読んでドキドキしたり、自分で試して感じちゃうツボですから。
 悩み中ですが、バイトの給料も入ったし思いきって手枷に行きそうです。
 ホンモノのSMグッズは高いですよねー。
 そこが苦しいところです(><

>なぎさへ
 ふふ、やっぱりなぎさは拘束大好きのMっ娘ちゃんなのね。SMグッズは高いけど、
あなたたちはハードなプレイが多いから、きちんとしたものを使った方が安全に楽し
めるわ。うちの商業リンクから、ネットの通販サイトをたどってもいいと思うわ。
 報告、期待しているわね。

>裕里様
 裕里様の課題、実行してきました。
 住宅街が寝静まった夜半すぎ、そっと二人でアパートを後にします。手には買った
ばかりの革の手枷やボールギャグ、首輪、ニップルチェーンの入った大きめのバック。
肌寒いけどコートは着ないで、目的の場所に急ぎます。
 しばらく歩いて、目的の公園に到着。5分くらいの場所ですね。
 街中によくある児童遊園で、ホームレスもいないし、ざわざわ寒風に木々が揺れる
ばかりで人の気配もありません。淡い半月の光に照らされ、ジャングルジムや滑り台
が黒々と影を落としています
 お互いうなずいて、道路から見えにくい公園の影に移動。
「始めるよ」
「うん」
 ひそひそ話しあう遙も私も、初めての興奮とスリルで声がうわずっています。
 目を閉じた遙がイチョウの木に背中を預けました。その両手をバンザイさせ、密着
した私がファーのついたブルゾンを、そしてトップスを脱がせていきます。
 腰から胸にかけて、魅惑的なくびれが‥‥
 ノーブラのバージスラインが少しづつのぞいていくのが、まぶしくて。
 誰にいつ見られるか分からない屋外で、パートナーを裸にしていく緊張とおののき。
 いつのまにか、恋人のように足をからめあっていました。
 震える膝と膝をつきあわせ、脱がせていく指先が遙の裸身をなぞるたびに、彼女は
小さく呻きをもらします。カァァッとなった素肌が、興奮をより増幅させるんです。
「‥‥!!」
 ミニスカートのホックを外しながら片手をお股にもぐりこませると、焦ったように
太ももがギュッと閉じます。でも、そんな抵抗は無意味。じっとり湿ったショーツの
奥に指を侵入させて、爛れきった女の子のとばぐちを爪の先で攪拌してあげるんです。
「うンっ、ひぅ‥‥!」
 かすれた声で悶えつつ、目をうるませた遙がしがみついてきます。
 すでに上半身は生まれたまま。下半身も、私がずり下げたショーツをぐしょ濡れの
布きれにして本気で恥じらっています。外で脱がされる調教めいたシチュエーション
が遙をドロドロに溶かしているんです。
 膝を高く上げさせて、ショーツを抜き取って、これで彼女は完全なヌードです。
「な‥‥ナギっちの、番だよ」
「‥‥」
 うん、て声が出ないままコクコク頷きます。
 背中を木にあずけた私に、全裸の遙が迫ってきて、もたれかかってきます。滑らか
な手つきでジップつきスウェットをさぁっとはだけられ、ブラを外され、あっという
間にジーンズをずりおろされて‥‥
 もちろん遙も私も裸になりやすい露出ッ娘の格好をしていたんですけど、それでも
なれた遙のてさばきで、あっというまに手首、足首から衣類が抜き取られ、気づいた
時にはスニーカーきり、一糸まとわぬ姿でした。
「じゃ、カギかけてしまっちゃうぞー」
「い、いちいち確認しないでよー」
 恥ずかしさと興奮で頭がぼっと沸騰して、遙の言葉が遠く響いています。持参した
バックに衣類をつめこみ、南京錠でジッパーに鍵をかけます。これでもう、家に帰る
までは衣服を取りだすことはできません。
 作業する遙も、立って見守る私もともに全裸。しゃがみこんだ遙のお尻が、見るか
らにイヤらしい、誘うような曲線を描いて揺れています。
「ナギっち‥‥」
 気づいた時、私と同じくらい真っ赤な顔の遙が、私の唇を奪っていました。
 ぴったり胸をおしつけあい、尖りきった乳首をむにむに擦りつけながら強引なキス。
気が遠くなりそうなほど感じて、私はお股を彼女の足にわりこませ、軽くなすりつけ
ていました。したたる熱いしずくが、彼女の膝を汚しています。
「ハァ、ハァ‥‥すごいよ‥‥おかしくなりそ」
「ナギっち‥‥アタシのも‥‥」
「うん」
 彼女の下腹部に指を飲み込ませると、チュプンと淫靡な音が響きます。きゅうっと
指を締めつけてくる女の子の部分。そこを、じっくり曲げた指でかきみだしてあげて。
上気したカラダでもどかしく慰めあい、キスとキスをむさぼるんです。
「‥‥」
「‥‥‥‥」
 ようやく少し落ち着いたところで、私は用意したSMの小道具を取りだしました。
バネの弱めになったニップルクリップとチェーンを、それぞれお互いの乳首につけて
あげます。
「んっ、ふわァ」
 洩れる声は、痛みよりむしろ過敏な乳首に食い入る刺激の大きさから。
 甘酸っぱいしびれめいた存在感が、乳首をむしろカチカチに勃起させていくんです。
声を殺して、快感をしばしむさぼって。
「どうしようか」
「‥‥ナギっちに、任せるよ」
 はふ、はふと息を喘がせる遙のカラダはうっすら汗で光っています。
 ちょっとだけ悩んで、私はネットの通販で買った革の手枷をだしました。腕輪には
U字型の金具を取りつけ、バックルごと鍵をかけられるようにしてあります。
「‥‥」
 遙は目を光らせ、ツバを飲み込んで私の手元を見つめていました。
 革の手枷を取り出し、手首に嵌めます。
 まず自分の左手にまきつけ、それから遙の手をとってその右手首に。自然と、遙の
しなやかな指先が、私の指にからみついてきました。恋人のように手をつなぐ格好‥
‥といえば、分かるでしょうか。
 つかのま、黙って彼女を見つめます。
 私と同じ。生まれたままの、かすかに鳥肌だったティーンエイジャーの裸身を月の
光にさらして、興奮と火照りと恥ずかしさで肌をうるませている姿。
 隠しようもない乳房がふるふると揺れて、ツンと尖りきった乳首があざやかで。
 とてもいやらしくて、とても感じている女の子のからだつき。たぶん私の乳房も、
あそこも、彼女と同じように熱くたぎり、ドロドロになっているんです。
 手首同士をつなぐ手枷の鍵はアパートのなか。そこまで取りに戻らないかぎり、私
たちはもう服を着ることもできないんです。手首をつないだのは、そういう意味。
 今ならまだやめられる。だけど‥‥
「いい?」
「‥‥うん。して」
 まるでねだるように、こくんと遙がうなずいて、そして。
 革のベルトがはまった2つのU字型の金具に南京錠を通し、カチリと施錠しました。
 後戻りのできない、絶望的な拘束の音。
 ツゥンといたいけな感触が、全身をつらぬきます。
 ドクンと大きく鼓動が乱れて、甘やかな被虐のおののきが背筋を走り抜けていって。 
「アタシたち、奴隷だね」
「‥‥うん」
「ご主人様のいない、おそろいの奴隷だね」
 もうどうしようもない手首を見下ろして、私は息を飲んでいました。
 お互い、片方の手は自由なんですが、それがかえって恥ずかしい。だって、自分で
そういう格好をしているってことですから。
 からみついた遙の指が、優しく、包み込むように手を握りかえしてきます。
 恥ずかしい。
 人に見られたら、追いかけられたら。言い訳も聞かないスニーカーだけの格好が、
無防備で守ってもらえないことが、こんなに。
 こんなに、イイ‥‥‥‥
 なんて。
 遙が、自分自身と私の首に、おそろいの光沢ある首輪を嵌めます。施錠もできない
普通の革の首輪なのに、むきだしの肌に触れるそれが奴隷のいやらしさを引き立てる
気がして。
 さらに、これ見よがしのボールギャグを、首にかけます。
 嵌めるわけじゃない‥‥でも、こんな格好を人が見たら、見るからに調教中の奴隷
ですよね。もし、襲われてボールギャグで口をふさがれてしまったら、助けさえ呼べ
ないで犯されちゃうかもしれません。
 ドクンドクンと鼓動はもうめちゃめちゃに弾みっぱなしなんです。
「行こう。ナギっち」
「‥‥ん」
 遙に手を引かれ、もうろうと陶酔しきった意識のまま、私はよろよろ歩きだします。
 つぅ、つぅーっと、幾筋ものしずくが、爛れたオツユが、アソコから流れくだって
いきます。下腹部の毛はすっかりへばりついて、オツユまみれです。
 飛びだした公園外の路地はまるで異界。
 飽きるほど歩いたはずの道が、それこそ見知らぬ危うい風景として目に飛びこんで
きます。街灯の投げかける光のかすかな揺れにおびえ、塀の向こうの樹木のざわつき
に思わず身を固くして。
 血液で沸騰した頭には、いつもの地図さえ入ってはいないんです。
 なんどか道を間違い、人の気配を遠くで感じては二人、焦って十字路を走り抜ける。
一人きりなら、例えば電柱やポスト、曲がり角で隠れる事もできるでしょう。だけど、
拘束された二人の裸身を隠せる場所なんて、狭い路地にはどこにもないんです。
 焦って身をよじったり、屈みこむたびに手枷の鎖が大きな音を立て、ボールギャグ
が首元ではねて、自分の恥ずかしい姿を再確認させられます。
 弾むニップルチェーンはおそろしい痛みと、狂おしい疼痛にじんじん鳴り響いて。
 乱れきったクレヴァスに自分から指をさしこんで、気を失うまでいじり回したい。
そのくらいのもどかしさと、そんなことできるはずないという焦燥感が、私のなかで
葛藤をくり返しています。
 遙のカラダに肩を押しつけて、たまに相手のニップルチェーンを揺すってあげては、
切なげに身悶えるパートナーの姿態を堪能したりもしつつ。
 とにかく、心臓が口から飛び出しそうな思いを何度かして、冷えていく外気に気が
つかないほどたらたらと汗まみれになって、灼けるようなカラダを、渦をまく下腹部
の疼きを押し殺しながら、私たちはアパートまでの道のりを急ぎました。
 30分‥‥いや、もっとかな。かかったと思います。
 実を言えばアパートの前が一番緊張しました。同じアパートの住人に見られる可能
性が一番高いですし、エントランスが煌々と照らしだされていて、隠れ場所がないん
ですね。だから、人通りがないことを幾度もたしかめて、耳を尖らせながらそっと、
忍び足で入っていきました。
 エレベーターも怖くて使えず、私の部屋に戻ったのは夜中の2時過ぎ。
 下半身がぐずぐずになっていて、玄関口で二人、へたりこんでしまいました。猛烈
にカラダだけが疼いていて、ものたりなさにいても立ってもいられなくて、そのまま、
上がり口のマットの上でカラダを重ねあって遙と愛しあったのを覚えています。
 私も彼女もかってないほどグズグズにアソコがたぎっていて、指がふやけるぐらい
相手の中をかき回し、思いきりクレヴァスをかきみだしてもらって、お互いの嬌声を
キスでふさぎあいながら気絶するまでイカせあってしまいました。
 本当に‥‥
 すごい、感じてしまったんです。
 露出っ娘の快感って、これだったんですね。
 ようやく、裕里様の言ってたことが言葉でなく感覚で理解できた感じです。

>なぎさへ
 うふふ、じゃ、なぎさも遙も、ようやく本当の露出っ娘に一歩近づいた‥‥って事
なのかしらね。もともと、あなたたちにはハードな拘束や露出ができる素質があるの
だから、今回の体験でいっそうディープな露出っ娘になれると思うわ。
 それと、試して分かったと思うのだけど、そうした露出プレイは想像以上に時間が
かかってしまうものなの。だから、次からは十分に時間をとって、本当に危なくない
ようにあそんでみてね。
 露出っ娘の大敵はお巡りさんだから(笑)
 見つかるとひどく怒られるし、親御さんにも通報されたりするしね。
 さて、次の課題を出すわ。
 あなたたち、せっかくSM慣れしているんだから、今度は拘束しての露出プレイに
挑戦してみて。他の子の告白にも、後ろ手錠で全裸で家まで、みたいな課題があった
でしょう。それを、二人同時にやってみること。

>裕里様
 わ、わぁ‥‥(ドキドキドキドキ)
 遙と二人、赤くなった頬をよせあってモニタをのぞいてしまいました。
 過激、ですね‥‥ううん、本当にそういうのに憧れていたと思うんですけど、でも
怖さも先立っていたり。
 十分に計画を練って、次のプレイをしたいと思います。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 6
服なんかいらないっ! その6

Draft Back Next
(※当アトリエは成人向け・SM小説サイトです。検索等でお越しになられた方はまず こちら をご覧下さい)

>裕里様
 こんばんは、なぎさです。ちょっと間が空いてしまいました。
 あれから遙と一緒に色々検討しました。考えれば考えるほどドキドキしちゃいます。
 後ろ手に拘束された全裸での恥ずかしいお散歩‥‥
 それも遙と私、二人並んで‥‥
 誰にも助けを求められない絶望的な状況下で露出にふける。そんなの、考えただけ
で気が遠くなりそうなほど感じてしまうんです。遙もそう。いますぐにも試したい。
でも、逆に言えば十分準備したいし、本当の限界ギリギリのスリルに挑戦して、味わ
ったこともないような快感に酔いしれたい。そんな感じで。
 欲張りになっているんですね。快楽に。
「やっぱさぁ、フツーに手錠じゃない拘束がしたいよ。ナギっちもそう思うっしょ?」
「そうねー。『私たちだから』みたいな感じのを」
「そ、そ。せっかくSM大好きなんだし、もっとハードな緊縛とかで露出したいナ」
「でも遙、ソレ、問題があるの‥‥」
 そうなんです。
 正直、いまソコに一番悩んでいます。
 2人でお互いを緊縛するってできないですよね。もちろん絶対不可能ってわけじゃ
ないですけれど、でも縛られた後ろ手でもう一人を縛るのって現実的に時間かかりす
ぎですし、できるかどうかもわからないですし。
 手枷とかじゃなく、本物の全身拘束衣は高くて、ためらってしまいます。
 この間拘束グッズを買ったばかりで、お金のないのが一番の問題だったり。なんか
アレな露出っ娘ですけれど、ね(笑

>なぎさへ
 ふふ、そう思う?
 自分でも不可能じゃないって言っているじゃない。最初に準備できる時間と場所が
あれば、2人並んで縄で緊縛、なんてのも絶対無理じゃないと思うわ。反対の手順で
縄をほどけるから緊張感がないって言うなら、最後に後ろ手に手枷はめても良いし。
それなら、南京錠をかけられるから、絶望感も味わえるでしょう?
 実際、ちゃんと胸も絞って二の腕も制限して、みたいな全身拘束衣は高いのよね。
 いろいろ方法はあるだろうから、頑張ってトライして。
 そして、エッチな結果を聞かせてね♪

>裕里様
 ‥‥‥‥‥‥‥‥う、わぁぁ(赤面。
 すみません‥‥その、裕里様の提案を読んで真っ赤に、なっちゃいました。
 そう、ですよね。不可能じゃ、ないですよねー。遙と2人で仲良く後ろ手に縄掛け
されている光景をイメージしちゃって‥‥その、ちょっと、PCの前でイケないこと
しちゃってました。手が震えてます。凄い興奮しちゃいます、ね。
 遙にも読ませました。
 私とおんなじくらい真っ赤になって今も隣でモジモジしています。
 実は、ですね。
 それができちゃう場所、今日見つけちゃったんですよ。
 最初に人気のない場所で十分準備の時間が取れて、しかもあとでキッチリとハード
な露出をせざるを得ないところを。裕里様の条件に最適の場所です。
 どこだと思います?
 驚くなかれ、市営のスポーツセンターなんです、そこ。
 街のはずれの住宅街の一角にあってやや寂れぎみ。普段から人は少ないんですが、
裸を見られた時に絡んできそうなティーンエイジャーとかは少ない。地元の高齢者が
利用している施設なんです。隣の市だから顔もバレにくいですし。
 なので、今回の露出はおそらく、真昼間になると思います。
 信じられないような偶然が重なって背を押されること、あるんですねー(///▽///
 全身緊縛で、露出で、しかも昼間。
 たぶんいまだかってないハードな露出調教(ほとんどSMですし、そう呼んでイイ
ですよね)になると思います。何がおきるか分からないので、裕里様も無事を祈って
いて下さいませ。
 明日、平日ですけれど、遙と2人、この緊縛調教にチャレンジしてきます‥‥

>なぎさへ
 どうやら覚悟を決めたようね(*^0^*)
 大事なのは道具じゃなく、決心だってこと。露出っ娘はいつだってリスクとスリル
を秤にかけながら露出をするの。絶対に安全なんてない、だから裸でいることに興奮
しちゃうのね。
 あなたたちの幸運を祈っているわ。
 ステキな結果を、それと、もし可能だったらステキな写真を、見せてね。

>なぎさへ
 あれから連絡がないのだけれど‥‥大丈夫?
 この前はああして少し突き放すように言ったけれど、やっぱり危険な露出でしょう。
本当をいうと心配で心配で、返事のないのがなお気になっています。
 そろそろ一週間ぐらいたつのだけれど、実行したのかしら?
 ひょっとして、警察に捕まったりしている?
 もし中止したのなら早めに教えてね。でないと、不安でパソコンの前から離れられ
ないから。

>裕里様
 なぎさです。その‥‥遅くなってすみません。
 いろいろとトラブルがあったのですが、それはおいおい、説明させてください。
 メールを頂いた次の日に実行してきました。
 前日は遙が私のマンションに泊まりました。実際に後ろ手だけでパートナーを縛る
練習をしたかったのと、興奮のあまり一人ではいたたまれなかったんです。縛りっこ
してるうちに彼女も私もおかしくなっちゃって‥‥
 恥ずかしながら、翌朝はちょっと寝坊してスポーツセンターに向かいました。
 フェンスで囲まれた広いグラウンドの周囲は閑静な住宅街。仮にトラブルが起きて
あたりの路地に逃げこんでも隠れ場所がないんです。うちのマンションからも遠く、
裸のまま外に飛び出したら無事に帰りつくのはまず無理でしょう。
 同じことを思っていたのか、遙が意地悪そうな顔でニヤリと囁きかけてきます。
「陸の孤島じゃない? 脱出不可能、みたいナ」
「やっ、やめて遙、エンギでもない。わざと怖がらすの最低」
「露出狂のヘンタイはたいーほだ。裸のまんまで連行されちゃうゾ。ん?」
「やだよー、もう」
 ギュッと腕をからめる遙に脅かされ、そんなのでまた、カラダがジクりと疼きます。
 ちらほら出入りする高齢者にまじって中へ。
 入ってすぐの本館は吹き抜けのホールの左右にプールや体育館があり、連絡通路を
渡ったさきの別館には卓球場やジム、バッティングセンターや軽食堂など。開放施設
なので警備員はごくわずかです。
 事前のチェック通り、今日はどのフロアも貸切などはなく一般開放でした。利用者
が少ない反面、どこで出くわしてもおかしくないということ。
 しだいしだいに、緊張とスリルが指の先々にまで染み渡っていきます。
 まず本館の体育館更衣室に拘束具のスペアキー一式を預けます。トラブルが起きた
時のバックアップですが、この場所は広々したエントランスホールの一番奥なので、
裸でここに戻ってくる時は最悪の状況になるわけです。
「もう2度と服をきてここを通れないかもね、ナギっち」
「‥‥」
「奴隷としてじゃなく歩くのもこれで最期かも、ね」
 シニカルに呟く遙にうながされ、螺旋階段を昇っていくとしんと静寂が広がります。
予想通り、朝から2階の剣道場や柔道場を使う人などいないんです。吹き抜けのテラ
スからホールを見下ろしても、客は大抵別館かプールへ流れていきます。
「おっけ。大丈夫みたい。始めるよ、遙」
「う‥‥ん」
 意外な震え声にふりむくと、遙は頬を火照らせ、泣きそうな顔になっていました。
 それで、ようやく分かったんです。
 彼女も不安で一杯で、だから冷やかしばかり口にしていたんだって。すっかり対等
のパートナーだと思っていたけど、遙はまだ高一の女の子なんだって。そうですよね。
 もし縄が解けなかったら‥‥人に見られたら‥‥通報されてしまったら‥‥
 高校生の彼女の方が、プレッシャーはずっと大きいはずなんです。
 だから近づいて、震えるきゃしゃな肩を抱き寄せて、その手を私の胸に導いて。
「私もう、こんな壊れそうに興奮してる。遙もでしょう? いっぱい感じちゃうよね」
 吊り目がちの瞳が、おののいて私にすがりついてきます。
 深くのぞきこむ瞳の奥に灯るのは、後悔と、怖れと‥‥たまらない、陶酔のしびれ。
「‥‥うん」
「普段と違って守ってあげられない。今度は私も無力な奴隷だから。だから離さない。
私を遙の、遙を私の、モノにして‥‥私を、調教して」
「うん‥‥アタシも、ナギっちのモノになる‥‥モノにして。いっぱい、虐めてね」
 従順に呟く遙と柔らかく口づけを交わし、舌を絡め合わせて。
 そして、私たちは露出を始めたんです。
 誰もいない女子トイレへと入り、個室の中で手早く相手の服を脱がせていきます。
いくら人が少ないと言え、時折プールの反響や子供の声がワァァンと響いてくるのが、
どうしようもなく刺激的で。
 裸になってしまうと、暖房の効いた屋内なのにぶるりとカラダが震えて、反射的に
乳首もつんとしこりだします。ひさしぶりの、それも2人そろっての露出。
 誰も助けてくれない‥‥その思いだけでカラダは火照ります。
「ええっ、ナギっちガーターストッキング履いてるぅ! やぁン、えっちぃよこの人」
「しぃぃ! 人が入ってきたら怪しまれるでしょ」
 たしなめつつも、遙が元気を取り戻したのが嬉しくて私はニヤニヤしていました。
 やっぱり、エッチな方が遙も燃えてくれかなと思って。
 案の定、まとめて服をバッグにしまった遙は目をキラキラさせて、もう一つの調教
バッグから麻縄を取りだしました。使いこんだ麻縄の束。私の肌を知りつくし、汗を
たっぷり吸ったいやらしい縄がざらりと肌に噛みついてきます。
「さ、背中を向けて、両手を後ろ手に組んで、ナギっち」
 囁く声は女王様のそれ。
 狭い個室でぴったり密着した遙が慣れた縄さばきで私の裸身を縛り上げていきます。
むろん私も抵抗などはせず、遙の心地よい縛めに身をゆだね、自由を奪われていって。
緊縛だけでも頭にカァッと血が上ってしまうのに、このあとを考えたら‥‥
 股縄をアソコに食いこまされて、思わず伸び上がってしまいます。
「できた‥‥よ、ナギっち好みの股縄も追加で」
「ンッッ、ふわァ」
 遙がささやき、キリリ、と縄尻をたぐりよせました。
 ビチビチっと後ろ手に縄目が食い入ってくる亀甲縛り。上気した肌を縛めに擦られ、
いやおうなく躯がくねるんです。昼間から公共施設の中で緊縛されてしまった、それ
だけですごい刺激。だけど、今日ははるかな深みがその先に待っています。
「じゃ‥‥遙も、縛ってあげるね」
「お願い。いつものように、アタシをナギっちの奴隷に、して」
 ほぐした麻縄の束を私の手に押しつけ、羞じらう遙が背中で手首を重ね合わせます。
二つ折りの縄をしっかり握り、背中合わせにお尻をくっつけて、もどかしく遙の手に
縄をまきつけだすんです。
 縛り上げられた裸の奴隷が、パートナーの少女を縛っていく調教風景。
 自ら犯すタブーの危うさに意識はくらみ、手馴れたはずの指先は痙攣しっぱなしで。
首を揺すって髪をどかし、背中を覗きこみながらたどたどしく手首を縛り上げ、遙を
膝立ちにさせて自分でカラダをねじらせながら、胸縄をかけていきます。
 何度も指から縄がこぼれかけ、もつれる縄を結びなおし、焦れる躯が跳ね、そして。
「‥‥で、できた、と思う」
「う、うん」
 ちょっと滑稽な姿で、遙がコクンと頷いていました。
 オーソドックスに後ろ手の縄の残りで胸の上下を縛ったはずなのですが、縄の一部
がほつれ、彼女のおっぱいを斜めに横断しちゃっています。当然結び目の処理なんか
めちゃくちゃ。普段なら、2人して笑っちゃうような下手な縛りです。
 でも、遙はしばらく躯をもががかせてから、
「この縄、肝心なトコはキツキツ‥‥すぐにはほどけそうもないよ‥‥」
「‥‥」
 彼女の台詞に、ふるり、と背がよじれて。
 トプンと熱い波が、溶けた熱が、下腹部にじわじわ溜まっていきます。
 2人とも、自力で抜け出せないように緊縛されて。
 遙はソックスだけ、私はエッチくさいガーターきりの全裸で。
「手錠、はめるね」「私もしてあげる」
 ささやき交わす吐息も、もう異常なくらい熱くて、淫靡な響きがこもっちゃって。
お互い、相手の縛られた手首に手枷をはめます。結び目にかぶせて手枷を巻き、外せ
ないよう南京錠でロックしてしまうんです。
 カチッ‥‥無情に響く金属の冷ややかな音は心にまで突き刺さって。
「ッ、ァァン」
「ひぁ」
 思わず知らず吐息が零れ、私は火照りきった躯で遙にキュッと抱きついていました。
腕を回して相手を受け止められない、縄掛けされた奴隷同士の抱擁。熱心に応じる遙
の胸が、いびつな縛りでひしゃげたおっぱいが私のおっぱいを揉み潰し、とろける肌
の触れあいは倒錯した気分を一気に加速させ、煽り立てちゃうんです。
 これで、もう、2人ともが完全な露出奴隷。
 麻縄とローヒールだけの緊縛姿でお預けされたまま、手枷のカギを取りに行かない
かぎり、ぜったい縄抜けできない状態にされてしまったんです。
 しかも、当然カギはトイレの外。センターのずっと奥の喫煙コーナーにあります。
そこまで、人目に怯えつつ発情したハダカで歩いていくしかないんですから。
「ヤダ、やだ、アタシ怖くなるよぉ‥‥ナギっちぃ‥‥おかしくなるぅ」
「ンァッ、私も、私もよ‥‥すご‥‥きちゃう、来ちゃうのォ」
 ふくれあがる焦燥感が爛れた体をさらに発情させ、とろりとおま*こを開かせます。
時間がたてばたつほど利用客は増えるのに、露出プレイは難しくなるのに、ドロドロ
に疼いた性感がそれどころじゃなくて、遙を求めてしまうんです。
 いつのまにか‥‥
 欲望に理性を凌駕された私たちはただただレズりあっていました。熱心にお互いの
唇をむさぼり、物欲しげな腰を擦り合わせ、お尻を振りたてて‥‥
「ダメ、駄目だよ遙、人が来たら‥‥先に、んっッッ」
「ひどいよ、ナギっち躯がおかしいの‥‥ふぁぁ、まだ行かないで、先に、んク‥‥」
 結局、最期は人の気配に耳をそばだてる余裕もなく。
 私たちは、トイレの中で浅いアクメへとのせ上げられ、イッてしまったんです。
 時計をたしかめると、ほんの30分くらい。それほど時間はたっていませんでした。
名残惜しく遙と唇を離し、その圧倒的ないやらしさに目のふちを染めながら、最初の
予定通り彼女の手枷をトイレの配水管につなぎとめて。
「ハァ、ハァ‥‥ん、まだカラダ、疼いてるよ」
「アタシ、本当のナギっちの奴隷だね。ナギっちが帰ってきてくれないと、終わりだ」
「そうね。それまで、そのオモチャで楽しんでいて。声は控えめにね」
「んもう、分かってるよォ。こんな姿だもん」
 口を使ってバッグからとりだした双頭のレズの女の子用バイブレーターが、顔を赤
らめた遥のエッチなクレヴァスに刺さっています。リモコンは、彼女の手の中です。
彼女の代わりに私が手枷のカギをとってくる。そういう手はずなんです。
 だから‥‥絶対に見つかるわけにはいかないから。
「‥‥」
 ウィンクして、そっと、個室のドアを押しあけ、私は外に飛び出したんです。
 ぞわりと肌をなで上げる館内の空調に、縛りあげられたカラダを震わせて。
 ‥‥つづきます。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance
服なんかいらないっ! 8
服なんかいらないっ! その8

Draft Back Next
(※当アトリエは成人向け・SM小説サイトです。検索等でお越しになられた方はまず こちら をご覧下さい)

>裕里様へ
「ンッ、あぅぅン、く、フゥゥムンン」
 いいよォ‥‥
 すごいの、カラダが‥‥壊れちゃ‥‥
 よがり泣く喘ぎ声だけは響かせまいと、ふにふに唇に歯を立てて絶頂を噛みしめる、
その我慢がさらにエクスタシーの純度を高め、透徹な歓喜のキワへ私を舞い上げます。
たたらを踏み、ねっとりした空気を泳ぐ躯をもつれさせて壁に寄りかかります。
 緊縛姿の痴女がよがりくるう浅ましい絶頂ショー。
 まるで、残酷な私がもう一人の私自身を嬲りつくし、悦ばせるためのステージです。
 でも、本当は‥‥現実は、違っています。
 休憩コーナーの反対の壁は薄曇りのガラス張り、その向こうは3階まで吹き抜けの
広いプール。まばらながらも、うつろな瞳を向ければ数人が下で泳いでいるんです。
 もし、あの中の誰か一人でも顔を上げ、上の待合室を見上げたら。
 全裸の縄掛け姿を見られてしまうかもしれない。
 露出癖のあるヘンタイの自虐的なプレイを、一部始終、顔までくっきり記憶されて。
通報され、この姿のまま警察に曳き渡されても文句はいえません。
 どころか、この場に来られ、犯されでもしたら‥‥
 こんな妄想だけじゃ済まず、本当に遙ともども奴隷にされてしまうかも‥‥
「んっっ、ふく、ぅぁぁ」
 喉のそこがヒリヒリと灼けつくようで。
 見られたい、見せつけたい、ののしられたい、欲情されたい‥‥なのに、怖い‥‥
あらゆる矛盾した思いが心をかけめぐりメチャメチャにしていきます。
 おそらく、エクスタシーの恍惚は、せいぜい5分ぐらい。
 けれど、それはまさに永遠のようでした。
 立ち尽くした私は手首を激しく軋ませ、悩ましく腰を振りたてていたんですから。
なみなみと、私という器のふちまでそそぎこまれた羞恥が一気に決壊したのでしょう。
たえまない引き戻しにガクガクと上体を弾ませ、ようやく、ようやく‥‥
 意識が、理性のかけらが、じわじわ戻ってきます。
 ふぅ、ふぅぅと乱れきった呼吸。
 感じてイッてしまったからといってすべて解決したわけじゃなく、むしろその逆。
体力を消耗し、ぎちりとねばりつく縄によって固く縛り上げられた私は無防備なまま。
自分の姿を見下ろせば、恥ずかしいぐらい乳首がコチコチに尖り、よじれたガーター
が亀甲縛りにからみついています。吊られたストッキングに一筋つうとシミを残した
オツユの変色が、たまらなくエロティックな光景で。
 ショーツ代わりの股縄はたっぷり蜜を吸い、ビラビラを押し拡げて恥丘をきっちり
左右に盛り上がらせています。爛れた色は、それだけ私が楽しんでいることの証‥‥
 周囲をたしかめると、3階は、しーんと静まり返っていました。
 警備員の足音や気配もなく、まずはホッと息を吐きます。
 プールの方でも何の動きもなし。すべては退屈で平穏なスポーツセンターの姿です。
ふらふらしたのか、廊下からもプールからも死角となる奥の壁にもたれかかったのが
幸いしたのかもしれません。
 ちろり、と舌先で唇を湿らせて。
 まだ蕩けた笑みを口元にかぶせたまま、横並びのベンチのうち、足の1つが欠けた
一脚ににじりよって。おきっぱなしの手枷のカギを背中側の手首でつかみとり、私は
かすかに恥ずかしい匂いのたちこめたその場をあとにしました。
 ふたたびお尻をふりたて全裸で歩く廊下。今度はおま○この匂いを漂わせつつです。
 足取りは、まだフルフルと怯えを残しています。
 直角の角を二回曲がると、そこが監視カメラに丸見えの廊下。唯一のルートです。
 どうしよう‥‥でも‥‥早くしないと‥‥
 しばしためらい、やがて思いきって足を踏みだします。
 誰もいないのに冷徹な機械の目に監視されるあの感触。あれは人の視線に晒されて
いるのとは全然違う怖さがあって、どうしても苦手です。
 顔をあげることなど当然できぬまま。
 よろよろ引っ立てられる囚人の足取りで、不自由な身を縮めながら歩きます。
 踊り場までほんの10メートル足らずが、熱したフライパンの上のようでしたから。
暗い階段を下りながら、あれほど快楽をむさぼった躯が、またもひりつきだします。
 わけもなく、唇に浮かぶ淫らな自虐の笑み。
 まだまだ物足りなくて、感じたがって、ドロドロになりたがっている。
 ホントはしたないのは私の躯。始末に終えないマゾの業、と言った感じでしょうね。

 女子トイレの前で、ふと意地悪ないたずらを思いつきました。
 手枷のカギを足の指にはさみ、コツコツと靴のような足音をたてて入ったんです。
 一瞬、びくっとおののく気配がありました。
 ほんのわずかですが、遙がドアの向こうで怯えるのがはっきり分かります。
 恥ずかしく括られた遙。自由を奪われ、気持ちイイバイブに酔いつつも声を出せず、
ひたすらだるい足をつっぱせているんだろう。想像するとゾクゾクとしてきます。
 たった一つだけ閉じた一番奥の個室の前で止まります。
 静寂。
 耳を澄ませば、ジィィーというバイブの振動音がはっきり聞こていました。
 どうしてずらっと並ぶ個室に入らないのか‥‥なぎさは裸足で出て行ったのだから、
この人は誰なのか‥‥何をするつもりか‥‥今頃、遙はおののいているのでしょう。
 腰をひねり、やっと動かせる手首の先だけでノックします。
 とたん、あきれるほど大きくガタンと扉が揺れ、やがて焦ったようにパタパタ前後
に弾みました。きっと突っ張らせた足なんかガクガクに痙攣しちゃっているんですね。
足先でノックし返そうとして失敗してんですから。
 ぱくんぱくんと開閉しかかる扉の動き。そんなの、明らかに異常ですから。
 さらに強くノックすると、そのノックだけで扉が内側に開きそうになっちゃいます。
またプルプルと扉が引き攣けを起こし、やがて。
「は‥‥、はひッ、入って‥‥ます‥‥ぅぅ‥‥」
 戦慄、でした。
 あの時の、その、その声ときたら、
 たぶん、今まで遙を虐めてきた中で一番エロエロな、裏返ったすすり泣きでした。
 どろっどろに凌辱され、涙で顔をぐしゃぐしゃに汚した遙の顔が目に浮かぶくらい。
心の芯からわなないていて、なのに、ほんのわずか、晒し者になってしまうことへの
期待がにじみでていて、それがなおさら縛られた遙の裸身を溶かし、そそりたて‥‥
 耳にした私まで、ぶるぶるっと震えあがってしまう喘ぎ。
 膝の力が抜けかかり、私のお股からもあらたなオツユがぐじゅりと染み出します。
 だって‥‥この、おかれた状況の倒錯具合ときたら凄いですよね。
 薄い個室のドア一枚はさんで浅ましい縄掛けに狂わされた二匹のペットが、お互い
様子をうかがいながらお股をべとべとにひくつかせているんですから。
 本当はもっとじっくり焦らすつもりでした。でも、限界。
 我慢できなくなった私は、肩からドアを押しのけて飛び込んでいました。 あっ、
とつんざく悲鳴を上げた遙が、私に気づいてみるみる顔を紅潮させます。
「あっ‥‥あっ、あぁぁっ、あっ、あヒ‥‥ヤッ、やぁぁァン!!」
 恥ずかしさなのか。
 惨めさなのか。屈辱、そのものなのか。
 恐怖、それともおそれだったのか。
 あるいは‥‥安心した瞬間こみあげた、それまで抑圧していた快楽だったのか‥‥
 何が彼女の心をみたしていたかは分かりませんが、でも、確かに。
 私の顔を見つめ、はさみを振りあげたカニのようにみっともなく宙で大股開きの足
を凍りつかせたまま、遙はめくるめくエクスタシーにのまれていました。
 呆けていく表情。あふれだすオツユ。その透明な色に黄金の流れがまじり、すぐに
勢いを増して私の太ももにも跳ねかかり‥‥
「だっ、ダメェェ‥‥だから、あぅ、酷いよぉ‥‥あぁぁ」
 ろれつのまわらぬ唇でなにか私に訴えかけながら、とうとう遙はちょろちょろっと
お漏らしまで始めてしまったんです。つんとしたアンモニアの匂いが、エッチな遙の
体臭とまざって、どきどきと疼く私の動悸を激しくさせてしまって。
「うふふ」
 気づかぬうち、私はなまめかしい笑顔を浮かべていました。
「酷いじゃない遙、感じたからって、私の足まで汚して」
「あぅ‥‥うぅ、ゴメンなさい‥‥」
「ゴメンじゃだめよ、ちゃんと、誠意をもって‥‥分かるでしょう?」
 便座の縁に私が汚れた右足をのせると、前屈みに身をのりだした遙が従順な仕草で
首をつきだし、おしっこのかかった内股に舌を這わせていきます。待ちわびた直接の
甘い刺激。ぬらぬらと敏感な部分をペッティングされ、喉の奥からくうくうと呻きが
あふれてしまいます。
「ンッ、いい‥‥イイよ、遙‥‥すごい、感じる」
「ン、でも、でも酷いよぅ。ナギっち、アタシをだまそうとしたよね」
 会話は切れ切れで、私も彼女もひさしぶりの密接な愛撫に無我夢中になってました。
それこそ手が自由なら、彼女の頭を抱きしめ、胸の谷間に埋めてしまいたいぐらい。
嫌がりもせず、私のために自分のおしっこを舐めとる姿を見下ろす‥‥どうしようも
ないほどサディスティックな光景に酔いしれます。
「ッ、ふぁぁァン! は、遙ぁぁ!!」
 それがいきなりすごい快感になって、私は嬌声をほとばしらせてしまいました。
 気づいたら、遙がいつのまにかお股にまで顔をうずめて、股縄を歯でずらしながら
私のおま○こをぺろぺろしているんです。カァァッとなったのは、何より恥ずかしさ。
あれだけ濡れてイきまくって、きっとすごく匂いだってしていそうなのに‥‥
「ナギっちココもすごい、鼻が曲がりそう」
「‥‥や、やァッ!! ウソ!」
「ウソじゃない、おしっこの匂いどころじゃないの、おかしく‥‥ハァ、なるよ‥‥」
「いわ、言わないで‥‥」
 あっという間の攻守の逆転で、言葉責めにあっさりカラダが意志を裏切って火照り
はじめます。そのお股の蠢くヒダに舌をもぐらせつつ、遙が私を虐めだすんです。
「ねぇ‥‥ナギっち‥‥オシオキだよ‥‥アタシと、つながって」
「え、あっぁっ。ン、ぅん」
「一緒に、イこう」
 つぅっと名残惜しげに顔をはなす遙。舌といわず鼻といわず、ねっとりした愛液の
残滓が私のお股から糸を引いています。そうして、ブルリと予感にふるわせた下半身
には、使い込んだ双頭のバイブレーターが私を誘っていて。
 ‥‥我慢なんて、しろという方が意地悪でした。
 個室の扉さえ閉めるのを忘れ、ゆだった遙の顔に、いとしい表情に何もかも忘れて、
私は自分から不自由な身をよじらせつつ、そっと彼女の股から生えるもう一つの分身
に熱くたぎった腰を沈めていったんです。
 馴染みぶかい軟質ゴムの双頭バイブは連結部が自在に曲がるから、嵌めあったまま
体位を入れ変えたり、腰の角度を変えたりできます。
 狭い個室だから、なおのこと。
 ぴったり裸身もアソコもよりそうような密着感が欲しくって、いとおしくて‥‥
 くち‥‥
 まぎれもない粘液の水音。顔を赤らめさらに体重をかけていくと、あっけないほど
キチキチとおま○この奥へバイブが入ってきます。さっきまでの股縄の感触とは比べ
ものにならない充足感。濡れそぼった女の内側にそって、うつろな肉ヒダを太いもの
が抉りぬいていく、あの至福の感触です。
 ギシリ、ギシリと縄打たれた上半身をうねらせ、不自由な体勢を何度か直しつつ。
 対面座位の形で、下から腰を浅く突きだす遙に太ももを預けていきます。
 みっちりと、火照ったおま○こが満たされていく悦び。
 クレヴァスをなすりあう貝合わせも嫌いじゃないけど、でも、特に手が使えない時
は刺激が乏しくて、貝合わせはもどかしいばかりなんですよね。
「ぜ、全部入った‥‥よ」
「ウン。アタシとナギっちと‥‥深くつながって、オツユ流れてくるの」
「熱いね‥‥遙のお股もくっついて、汗ばんで、ドロドロ」
 恥ずかしく囁きかわす会話そのままに、私の中からかきだされたしずくがバイブを
を伝って遙のワレメに注ぎ込まれていきます。2人で一番感じる場所を探りながら、
うわごとのように喋りあい、ぎしりぎしり腰を蠢かすんです。
 ようやく‥‥ぴっちりワレメとワレメが擦れ合うくらいまで密着して。
 恥ずかしくて敏感なところを、混ざり合った2人の愛液がベショベショに汚してて。
見下ろす私、見上げる遙。どちらも淫蕩な縄の拘束をまとわりつかせた、マゾ奴隷の
裸身そのものです。
 狂おしい縄掛けの身で喘ぐ二匹のメスが選んだ凌辱の形は、変形の松葉崩しでした。
左の太ももを遙に預け、高く掲げた遙の足は私の右足に絡みついて下へ押しさげます。
恥ずかしいくらいお股が開ききってしまって、その分バイブが芯まで深くめりこんで
くるんです。
 半ば騎上位となった私が、彼女のお股に体重をあびせて、腰を使いだします。
「イイ‥‥うん、いいよ、遙」
「分かった。じゃバイブ‥‥う、動かすよ、ナギッチ」
 コクンとうなずくより早く、遙が止めていたバイブのスイッチを入れました。
「お願っ‥‥ンァァァッ!!」
「ひぅッ、きぅ!!」
 声が途切れてしまうほど、カラダの芯まで、アソコをかきみだす機械仕掛けの振動。
しゃべりかけた唇から涎がこぼれ、焦ってそれを啜る間もなくとめどない快感の波が
下からさざ波のように伝わってきます。
 ぬちゅ、ぬちゅと淫らがましい音をたて、肉ヒダに、充血した粘膜がへばりついた
バイブがぬめぬめと入ったり出たりをくりかえして。私も遙も、しだいしだいに我を
忘れ、相手のお股に自分のアソコをくっつけるくらいの勢いで腰を弾ませます。
 ローターの振動でおま○こを攪拌されながら、咥えこんだそれに抜き差しを加えて。
 ずぶりずぶりと肉ヒダを削りたてる上下運動がどんどん激しくなります。
 ちゅぷ。
 びちゅ、にちぃ‥‥つぷン、とぷ、とぷぷ‥‥
 ジブ‥‥ジュブブブ‥‥ズリュ‥‥!!
 不自由だからこそ。
 これ以上ないほど完璧に縛り上げられているからこそ。
 パートナーを抱きしめたい、慰めあいたいのにできないもどかしさがあればこそ‥‥
 つながりあった下半身にイヤでも意識が収束し、よりなまなましく、より浅ましく。
お尻の肉がたぷたぷと弾け、あふれ、混ざりあって濁るオツユは、火傷でもしそうに
熱くって。夢中になってあやうく抜けおちそうなほど激しくカラダをのたうたせ‥‥
「あぁ、んンァァン、遙ぁぁ」
「なぎっ‥‥チ、いいよぉ、イク、アタシ、イク‥‥」
 ガクガクと身をゆすぶらせ、便座に押しつけられてのたうつ遙のかわいさときたら。
舌ったらずな声がいとしくて、上から腰をグリグリグラインドさせ、無理やり上体を
かがめて汗まみれの乳房をふにふにと歪ませあいます。
 双頭バイブの連結部が壊れそうな音を立てて、ほとんどUの字に折れ曲がって。
 ムチャな体勢で裸身をなすりあう2人。
 いつも以上にドロドロと愛液がしたたりおち、呆けた唇が半開きになっていました。
 遙も私もなじみ深い、いつものエッチな儀式。
 けれど、それをわざわざ公共の場所でしちゃっていることに、いつ他人が来るとも
わからないスリルに、すっかり身も心も狂わされてしまって。
 カッカと火照るお互いの肉体が、バクバクと響く鼓動が、なお2人を高めあって。
ぐいぐいとのしかかっていは、淫らな動きの一突きごとに深い腰使いを送りこまんで、
双頭のディルドウから湿っぽく水音をまきちらしながら。
「んぁ、ぁ、ぁぁあ‥‥ぁぁ」
「ひぁ、ン、クッ、ゥ‥‥」
 最後はもう、上ずって声も出せず、もはや周囲のことさえ気になれないほどでした。
 快楽への欲求が、羞恥心も、恐怖さえかなぐりすててしまうほどに‥‥
 夢中でカラダを倒し、遙の唇を奪って、ううん、奪われたのかもしれない‥‥
「‥‥」
「‥‥‥‥」
 舌と舌を、乳房と乳房を、おま○こをぴったり触れ合わせて。
 熱っぽく揺れ、いまにも泣きだしそうな情感のこもった遙の瞳に吸い込まれるかの
ようにして、私の頭の中も、カラダの反応に続いてぱぁっと‥‥真っ白に灼けついて
しまったんです。
 バイブでつながった下半身を、グズグズに粘液まみれにして。
 はぁ、はぁ、はぁ‥‥
 余韻はとどまることなく、酸素をむさぼる呼吸のなか、何度も口づけを交わします。
 思わず私は口をついて言っていました。
「‥‥良かった、ほっとした」
「なんで?」
「エッチしてるとき、人がこなくて良かった。やっぱココ人が少な‥‥」
 ギッ。
 その‥‥
 まさにその瞬間でした。
 女子トイレの扉を押し開けて、誰かが中に入ってきたのは。
 ほとんど刹那の反応で、まだみっちり繋がっているまま私も遙も片足を跳ね上げ、
個室のドアを蹴りつけるように閉ざします。
 まさに間一髪。
 緊縛された2人の少女を隠すのは足で押しつけた内開きのドア一枚きり。
 その危うさを、今さらながらに、思い知って‥‥
 のろのろと入ってきた足音が、のろのろ個室に入り、やがて、ノロノロ出て行く。
 その間‥‥
 私たちは、血の気の引いた顔を見合わせながら‥‥
 いつでも見られていたかもしれない恐怖にあらためて自分たちの油断を後悔しつつ。
舌と舌を絡ませあい、のぼせるようなキスで再びあふれてきた奴隷の快感にただ悶え
くるっていたんです。
 抱き合うことも叶わぬ躯の惨めさ。被虐の悦びで私の瞳はとろんとなっていました。
 ‥‥その表情が、遙の暴走を引き起こしてしまうとも知らずに。
 
「次はアタシの番だよ‥‥ナギっち。分かってるよね」
「‥‥」
「さっき虐められた分、倍返しで、いつものように泣かせてあげるから」
「‥‥く、くふっ」
 ニヤニヤと遙が笑って、ふっきれた危ない表情で私を見つめます。
 利用客がトイレを出て行ってから、たぶん、30分ぐらい。
 さっき意地悪をした罰だと責められ、今の私は、遙のいいなりになっていました。
否定も肯定もできない私の唇から、噛まされたリングギャグの孔をつたってたらたら
ヨダレが首元へしたたっていきます。
 その不快さを取り除きようもない私は汗を吸った緊縛姿のまま。
 遙自身も私の手によってギリギリと食い込む高手小手の縄掛けを施されています。
たわわな乳房を、乳首を頂点に十文字の縄でくびれさす無残な緊縛。彼女自身がこう
望み、この手間のかかる方法で私に縛らせたんです。
 夏みかんのように4つに割れた左右のオッパイ。その中央、結び目に虐め抜かれた
乳首が、ツゥンと高く尖りきっています。見てるだけで私の方が疼いてくる格好です。
その姿のまま、遙は私に目隠しし、外へ連れ出そうとするんです。
 な、なに? 私、なにをされちゃうんだろう‥‥? 本当に、大丈夫なの?
 イヤな予感に嫌がる私をよそに、遙はどんどん私をリードしていこうとするんです。
 このとき。
 目隠しされていた私は、大胆に歩く遙の足が興奮で震えているのを私は知りません
でした(あとで、遙がそう告白してくれたんです‥‥)。
 ほんの少し歩いたと思う間もなく、ふたたび扉をあけてどこかへ。たじろぐ私の背
を押すように、かたわらを歩く遙にうながされて歩きます。
 冷やりとしたタイルの感触。あれ、これはさっきのトイレと同じ‥‥
 ‥‥
 ‥‥‥‥
 ‥‥‥‥‥‥まさか!?
「恥ずかしい姿ね、ナギっち。すごぉい、お股グジュグジュ。犯されちゃうよ?」
「くっ、ぶフゥゥ」
 カチンと首輪のリードを繋ぐ音。
 気づくと、私は立ったまま、何かつめたいボックスのようなものの前に足を開いて
立たされていたんです。
「男子トイレにつながれたマゾ奴隷。うん、さまになる。すごいヤラしー!」
「ん、ンンンーッッ」
「何よ! さっき私にひどいことしたバツなんだから!」
 そんな‥‥そんな‥‥!!
 あの時、洩れた悲鳴は、本当の恐怖でした。
 もう疑う余地もない。こんな全裸以上のカラダで男子トイレの便器をまたがされて。
待って、おいていかないで‥‥
 せめて、目隠しだけでも‥‥
 慌てた時にはすべてが手遅れでした。
 リングギャグの下で呻く私一人を男子トイレに残したまま‥‥ぱたぱたっと、おぼ
つかない足取りで、遙は外へ出て行ってしまったんですから。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 9
服なんかいらないっ! その9

Draft Back Next
(※当アトリエは成人向け・SM小説サイトです。検索等でお越しになられた方はまず こちら をご覧下さい)

>裕里様
 まさか、こんな場所に‥‥
 このままじゃ、男子トイレの小便器につながれて放置されてしまう‥‥!!
 全身を駆け巡るみだらな恐怖と、晒し者にされてしまった戦慄。恥ずかしいことに、
後ろ手で悶える裸身は、私の意思をうらぎって凌辱の期待にうるみだしていたんです。
「大丈夫だよナギっち。清掃中のプレートを外のノブにかけておくから」
「ンフッ、カハ、んぁぁァ!」
 必死の訴えかけも空しく、あっというまに扉の閉じる音がして。
 バタバタっと興奮気味の足音が遠ざかっていきます。
 私以上にきつく縛りあげられているはずなのに、あんなのぼせた危うい足取り‥‥
 耳にしたこっちの方がハラハラしてしまうんです。
 ふたたび、たちこめる静寂。
 それは、いままでのどんな静寂とも違う、重圧めいた無言の圧力を伴っていました。
 ヒリヒリ柔肌を絞りだす縄目にそって爛れていく裸身。
 目隠しに猿轡までねっとり噛まされて、もはや私は幼児の悪戯にさえあらがえない
ほどの無抵抗な肢体にされてしまったのです。いえ、奴隷よりなお悪い野ざらしの身。
犯してくださいといわんばかりに設置された、発情中の牝の獣なんですから。
 噛まされたリングギャグは、フェラチオ奉仕専用の器具。
 SMショップだと、マウスストッパーとか、フェイスクラッチマスクなんて名称で
売られていますね。排水溝めいた金属の太い円筒を歯並びにそってしっかり食ませ、
無防備に口の中をこじあけてしまう猿轡。あれです。
 中央が丸く開いた金属の太いリングは、強制的に男性のモノで口を犯すための道具。
歯を立てさせず無抵抗な奴隷にフェラチオをさせる口枷、さらには流しこんだ精液や
おしっこを吐き出させないようゴム栓で孔をふさぐことさえ可能で。
 まさに、今の私は、肉便器そのものでした。
 文字通り、咥えさせられた奴隷を残酷な目にあわせる処刑道具を噛みしめるばかり。
 あまりになまめかしすぎる、凌辱へのお膳立てを施された裸身。
 遙に仕立て上げられた、この抜群のいやらしさ‥‥
 こうして立ちつくす私の格好は、性欲処理のためのカラダそのものなんです。
 相手の顔が確認できない‥‥悲鳴が出せない‥‥そのせいで男性が誘惑に駆られる、
私が暴行される敷居だってぐっと低くなっています。
 私を守るのは、遙が事前に用意したらしい「清掃中」のネームプレートのみ。
 けれどそんな偽物がどれほど効果あるか。
 むしろ怪しまれたり、注意をひきつけることになってしまわないのか‥‥
「ん、ンン、ぉぶッ」
 喉奥からヨダレがしたたり、また一すじ胸元へ垂れていきます。
 そんな刺激でさえ、ビクビクッと狂ったようにおののいて跳ねてしまう私の乳房。
 待つしかない恐怖。
 あられもない裸身をさらして、一切の抵抗を封じられて。
 耳の奥を流れる血液の音さえ、私をあざ笑うかのごとく緩慢で。
 後ろ手に固く厳しく縛り合わされたカラダが跳ね踊り、無意味にあがきまわります。
幾重もの結び目でがんじがらめに縄留めされた両手首がヒクヒクのたうち、細い指先
ばかりが無残に宙を泳いで、解けるはずもない、諦めきった緊縛にあらがいだす‥‥
くりかえしくりかえし無抵抗な私自身のカラダをたしかめ、そのたびに下腹部が痙攣
するほどの被虐的な疼痛に襲われてよろめき、ふらつくばかり。
 それほどの。
 それほどに、放置された奴隷の身は熱く駆りたてられ、あおられ、そそられて‥‥
たまらなく濃密でいたたまれない羞恥のひとときが、トロリトロリ流れていくんです。
 無力なカラダであることがめくるめく快美をもたらし、
 無力なカラダであることが、めくるめく恐怖で身をよじれさす‥‥
 ただ立っているだけ。
 私にできるのは、遙を信じて待つことだけ。
 ううん、それ以外の事ができないよう、念入りに拘束を施されてしまったわけです。
 抵抗も反発も、人らしい尊厳のいっさいを剥ぎ取られて、分かっているのに。
 なのに‥‥
 バイブの刺激さえローターの振動すらもない中で、私はいくども足をもつれさせ、
おま○こを抉り擦る股縄の痛みに、鋭い嗚咽を漏らしてしまいます。
 あとからあとからこみあげる震えは収まる気配もなく。
 痙攣しきったおま○こがミチミチ股縄のコブを内側へ引き込み、念入りにオツユを
まぶして咀嚼していきます。果てしなくのろい時の歩みをまちわびるのが辛いんです。
 いくらスリルが、晒し者にされて興奮するマゾだからって。
 これではあまりにリスクが大きすぎで‥‥
 私はただ壊れたように手足をギクシャクさせ、快楽と恐怖のジレンマに板ばさみに
なって、文字通り淫らな舞にひくひくのたうちまわっていたんです。

 どれぐらいたったのか‥‥
 冷たいタイルを踏みしめる足の裏が、どれほど熱を奪われた頃か‥‥
 ぺたぺたいう足音に、私はハッとうなだれていた顔を上げました。真っ暗な視界の
せいで鋭敏になった耳が、廊下を近づいてくる足音としずかに扉が開いていく軋みを
捕らえたんです。
 どくんと、それこそ耳で聞き取れるぐらいに激しく動悸をうちはじめる心臓の音。
 遙、はるか‥‥だよね?
 そこにいるのは、声もなく立っているのは‥‥遙、でしょう?
 私の姿をみてビックリしてる男性とかじゃなくて‥‥そうだよね、そうだと‥‥
 言って‥‥!
「ひふ‥‥ぐふっク」
 たまらず、惨めな低い呻きがもれてしまいます。
 それでも、なお沈黙。
 足音をしのばせ、その気配がゆっくり私の背後に回りこんできます。
 緩慢な動きがかえっておそろしくて。それこそ、蛇に睨まれた蛙さながらでした。
この人は何をしているんだろう。まさか、遙じゃない? 便器に繋がれている全裸の
女性に興奮してしまった、正真正銘の、男性の利用客とか‥‥なの‥‥?
 そうだとしたら、本当に私は逆らう術さえない‥‥
 カラダはただただ棒のよう。筋肉がこちこちになり、膝が笑っています。汗みずく
の裸身を、発情した下半身を、必死に鎮めようとして。
 次の瞬間、でした。
「‥‥‥‥ひぁぁァァァ!!」
 ぴとっと、熱っぽく爛れた柔肌がむきだしの背にひっついたんです。
 絞りだすくぐもった悲鳴が自分のものだと気づくまで、軽く一秒以上はかかったと
思います。情けないほど怯えきり、爪先だって小便器に身を押しつけながら逆海老に
背を反り返らせて‥‥昂ぶった四肢を震わせ、遙のオッパイで背中を愛撫されながら、
私はキリキリと、エクスタシーの波頭へ突き上げられてしまうんです。
 限度を越えてイかされてしまう辛さ。おそらく裕里様ならあの辛さが分かることと
思います。イって、イきまくってなお愉悦の波が暴れまわり、苦しい裸身を鎮めよう
にも縄打たれた身では残された自由などたかがしれていて‥‥
 伸び上がった遙が、器用に口をつかって目隠しを奪いとります。
 ギクリ、ギクリと股縄のへばりつく腰を揺すりあげる私の耳たぶに甘く噛みついて、
「おしっこ‥‥ねぇ、ナギっちも、だよ」
「‥‥」 
「立ちションだよ。縄好きのマゾ奴隷にはそのくらい惨めーなのがお似合いだよね」
「!?」
「ほら。ここで立ちションしないと、許さないから。放置して帰っちゃうからね」
「う‥‥うぶゥゥ!!」
 振りかえった遙の顔は歪んで見えました。
 きっと、涙目でふぅふぅ吐息をもらす私はすがるような眼差しだったんでしょう。
不自由なカラダで抱きつかれ、その熱が、背をくすぐる乳首の尖り具合が悩ましくて。
 だから、かもしれません。
 遙に背徳めいた命令を囁かれ、そして、まとわりつくようにしゃがみこんだ彼女が
私のお股に顔を差しこんで股縄をペロペロとしゃぶりだした瞬間に‥‥
「ほグッ、ヒッ、ひヤァァァ‥‥ッッ!」
「キャッ」
 かわいい悲鳴をあげた遙が顔を引くのと同時。
 水量を増して激しくあふれだしたおしっこは股縄にはばまれ、当然、男性用の便器
に正しくおさまるはずもなく、めちゃくちゃな飛沫のスプレーとなって勢いよく私の
下半身を汚しはじめていったんです。

「うふふ。最悪。アタシこんな匂う奴隷イヤだなぁ」
「‥‥う、うぅ」
「なーんて。ウソだよぉ。ナギっち、すんごくかわいいーー」
ねっとりと顔中を舌先で愛撫する遙の柔らかい舌先。
その感触にゾクゾクと、背筋も、身も心もしびれさせつつ、私は遙の言いなりのまま。
同じ奴隷の縄化粧だというのに、すっかり従属の味を覚えた私のカラダは遙の一挙手
一投足に反応してひくついてしまいます。
 首輪から伸びる長い細いチェーンは、今は私と遙の首輪をつなぐリード。
 下半身の汚れもそのまま。微妙なアンモニア臭がますます私を惨めに火照らせます。
 足首に巻かれたのはゴムのわっか。予備のカギやお財布、最低限身を包むコートを
しまった本館入口のロッカーのカギです。これを使うのは最悪の事態のとき。
 さらに‥‥
 何を思ったのか、遙は私たち2人の足にそれぞれ1個づつ手錠をはめたんです。例
の壊れた玩具の手錠を、しかも片足のみ施錠して。開きっぱなしのもう一個の環が、
不安をあおるように足元で跳ねます。
「この意味分かる?」
「‥‥」
 フルフル首を横にふる私。
「つまり、歩いているとき、うっかりもう一個の手錠が反対の足に嵌まったら、その
瞬間にジ・エンドってこと。両足を施錠されたら、あとは晒し者になるしかないよね」
「‥‥!!」
 ゾクゾクッと、さらに痛烈に背筋を舐め上げる愉悦のおののき。
 なんて‥‥
 なんて怖いことを、いやらしい仕掛けを思いつくんだろう、この子は‥‥
 おののきながらトイレの外へ連れだされ、彼女の先導でよろよろと歩きます。一歩
ごとが恐怖と安堵。ただでさえ感じすぎて愛液でおま○こが爛れきり、股縄の埋れる
股間がむず痒いのに、その上、足元の手錠に気を使いながらの、本当の意味での亀の
足取りでしたから。
 のろのろと、ゆっくりと、一足づつ、歩を進めていきます。
 さっきと違うルートで廊下を曲がると、外の眺めが見下ろせる大きな見晴らし窓の
ある廊下に突然出てしまって、あまりの陽射しのまぶしさにギョッとして凍りついて
しまいます。
 ビシッと肌に、二の腕に食い入る縄の感触。その痛みに呻きつつ、それでも。
「すご‥‥すごい、ドキドキ‥‥」
「ン」
 ポウッと上気して振りかえる遙に、私も自然と頷きかえしていました。
 さんさんと注ぐおだやかな陽射し。くっきり影を落とす太陽に、あますところなく
火照りきった裸身をさらけだして、全身をすっぽり包まれて‥‥
 あのとき感じた、あれほどの解放感を‥‥今だかって、私は知らなかったんです。
 露出って、全裸って‥‥何もかもをさらけだすことって‥‥
 ホンット、気持ちイイんですよねぇ‥‥
 世間体も気恥ずかしさも疚しさも、なにもかも押し流す、あの圧倒的で自由な感覚。
 隠しようもない裸体で露出していることが、遙と2人奴隷の姿で濡れそぼっている
ことが、本当に、心の底から‥‥ドクドクお股を汚すほど、気持ちよかったです。
 窓の外‥‥
 2人して、よろめきながら覗きこみます。
 出ることのできないテラスの装飾壁の向こうに、スポースセンターのグラウンドが
広がってました。小さな子供たちがキャッチボールで遊んでいて、女の子が鬼ごっこ
みたいので遊んでて‥‥そんな場所に、私たちが縄掛けされたカラダでいるんです。
 背徳感、ふつふつわきあがる倒錯の悦び‥‥表現、しきれないですね。
 私たちはだから、暖かく湿ったカラダをからめあって、ちょっとの間そこから屋外
を見下ろしていました。瞳を重ねて、おそらくは同じことを思いながら。
 見られたい‥‥
 見せつけたい‥‥
 私、こんなにも感じてて、アソコを濡らしてて‥‥
 気持ちイイんだから‥‥!!
 どのくらい、そこにいたんでしょう。
 われしらず膝まずいた私は遙を窓に押しつけて、リングギャグの淵から舌を伸ばし
じっくりそのカラダに這わせだしていました。
「ひゃ、ひゃぁァン、ナギ、ナギッ‥‥感じちゃ‥‥ん、ぅぅ」
 嬌声をもらしかけ、あわててかわいく唇を噛みしめる遙を上目づかいにたしかめて。
 もちろん、これだってあまりに危険でリスクを考えてない行為です。
 いつ廊下の向こうから誰が来るかなんてわからないんですし。
 でも、もう、そんなこと全然気にならないくらい、ナチュラルに私も遙も発情して、
カラダの交歓を味わいだしていたんです。暖かくぬめる舌と口枷の冷たい金属の筒の
ギャップがいいのか、ひときわ遙が悶えます。
「や、ひゃぅ‥‥うぅゥン、ダメだよぉ、ナギっちぃぃ」
「んふ、んふぅぅ」
 鼻を鳴らしてとりあわず、汗ばんだ肢体を下へ下へとなめていく私。遙の声だって
本気で甘くとろけて、嫌がるのも口だけ、カラダがおねだりしてるんですから。4つ
に潰されたたわわな乳房を縄目に沿って吸いつくし、バージスラインから腰、やがて
下腹部へ‥‥
 濡れそぼったそこは、さっきにもまして大洪水でした。もう、ビショッビショです。
敏感なヒダを左右に裂く形で股縄に広げられていた遙のそこは、私など比にならない
ほど、ねっとり淡い透明のオツユでみたされていました。
 舌の先で半剥けのクリちゃんをつっついて、ツプンと雫溜まりに舌をひたして。
 とたん、ビタビタビタっと‥‥
 遙のオツユがリングギャグの円筒の孔を伝って、本来の用途どうりに一滴もあます
ことなく私の喉奥にながしこまれてくるんです。
 いつもよりずっと濃密で粘度の高い遙の愛液は、私をちょっとむせさせました。
 それでも喉を鳴らす私に気を良くしたか、遙だって腰を落としてきて。
 逃げられなくなった私は、その場でとめどなくいやらしいお汁を飲み干したんです。
 ようやく立ち上がった足は、あまりに感じすぎてガクガクでした。
 お互い中途半端に焦らされ、愛撫されて‥‥
 自由を剥奪されたカラダだから、それ以上の行為に没頭することができなくて‥‥
女だからこその無情の悦び。いくらでも、イってもイっても、とめどなくこみあげる
甘やかなマゾの陶酔とダイナミズムに酔いしれて。
 思えば、羞恥心が決壊するあのときのための準備は、この時整っていたんでしょう。

>なぎさへ
 うん、うん‥‥
 で、続きはどうなっているのかな?
 この頃、メールフォルダを覗いてばかりなの。意味深な展開で焦らされっぱなし。
よほど深刻なトラブルがあったのね? ちょっとぐらい雑なメールでいいから、早く、
早く送ってきてね?(笑
 
>裕里様
 なぎさです。
 伏線を張っているつもりじゃないのですが、はい。どんどん話を続けます。
 窓のそばを離れ、反響してこだます施設内の雑踏にカラダの芯を痺れさせつつ、私
はふらふらと遙に曳かれていきました。恐怖より悦楽に上半身をのたうたせ、内股を
たえずよじりあわせながら階段を昇っていって‥‥その足が動かなくなって。
 おそれとためらい。
 ピタリと足が止まるのも当然。遙に導かれたのは、あの、監視カメラの廊下でした。
 ウソ‥‥どうして、また‥‥
 ここは、ココだけは、怖い‥‥記録されてしまうのが‥‥
「ナギっち、どうしたの。グズグズしないで」
「ンぶぅ、いぁぁぁァァ」
 ぐいぐいとカラダごと首輪のリードを引きずられて、カメラに丸見えの廊下にとう
とう私は連れ出されてしまいます。
 今度は2人そろって、逆らいようのない縄掛けの身を丸見えにしてしまった‥‥
 雲を踏みしめる、あのおぼつかなさに怯えながら‥‥
 おののきつつ、なおジワジワと下腹部に熱をはらませながら‥‥
「何してんのナギっち、もう。この先にカギがあるんだから、仕方ないでしょ」
「‥‥ぃぅぅ」
 引きずられるようにして、さっきと同じ3階奥の休憩コーナーまで進みます。動悸
はもうメチャクチャで、緊張しきった足は言うことを聞かず、前屈みにアソコを庇い、
キツい股縄の食い込みで不覚にも喘がされながら。
「なに怯えてんの。ここ、夜以外は監視カメラ作動してないって。事前に電話で確認
したじゃん、アタシが。ナギっち忘れたの?」
「‥‥ん、んンッッ」
 ようやくなだめられてコクンと頷いて、それでも、お股はニチャニチャでした。
 ためらいつつ、死角にも誰もいないことをたしかめ、ようやく安堵の一息。
 そっか‥‥遙の言い分が正しければ、見られずにすんだんだ‥‥
 そう思うと今度は人に出会わなかった物足りなさがふつふつとこみあげてくる‥‥
自分でも本当に、呆れるぐらい貪欲な露出マゾなんだなぁって感じてしまいます。
「うふふ‥‥やっぱ、だよね?」
「?」
「ナギっちもアタシと一緒。もっと酷い目に会いたいって顔してた‥‥オシオキだね」
 お仕置き‥‥
 単純な、そんな単語でさえ肩がぴくりと揺れてしまう。
 顔を上げると、遙本人も恥ずかしげに、頬を真っ赤に染めていました。
「だってアタシも同罪だもん。同じお仕置き受けるんだから」
 ベンチに置いた鞄を器用に口でひらいた遙が取りだす器具を目にして、私は思わず
後じさりしていました。だって、そこにあったのは、まだ買ったばかりの‥‥

 まがまがしい砲弾型をした、バルーンプラグ‥‥だったんですから。

 ええ。裕里様に勧められたサイトで見つけた新製品なんです。
 お尻の孔を性器として扱うために拡張させるアナル栓。ほんの2・3度しか試して
ないけど、ひどく苦しくて、本当におかしくさせられてしまう‥‥悪魔の小道具‥‥
逃げ腰の私を壁際に追いつめ、遙がお尻をつきださせます。
「ほら、力を抜いてってば」
「んぅぅ、ん、ふぅう」
 首を横にふる私にかまわず、バルーンプラグを歯でつかんだ遙は逆三角形に広がる
カサの先端を、嫌がるお尻の孔にじわじわ穿ちだすんです。
 緊張してキュゥッとすぼまった後ろのヒダをこじあけ、異物が食い込んできます。
 あまりに異様‥‥うんちを無理やり押し戻すような、むずがゆい悪寒が止まらずに。
「こら! 逃げるな、ナギっち」
「んふぅぅ!!」
 たゆんとお尻を震わせる私の体内へ、どんどん太くなるバイブがめりこんできて。
ぐいぐい侵略される太さに喉がつまり、背をのけぞらせかけた瞬間、ヌポンと音高く
バルーンプラグはお尻の内側に嵌まりこんでいました。
「カッ、あはぁァ」
 ギクギクッとカラダをうねらせ、いやな脂汗を額ににじませます。
 矢尻のように一箇所すぼまった根元を、お尻がしっかり咥えこんじゃったんですね。
ちょっと力んだくらいじゃ引っかかったプラグは抜ける気配もなく、むしろメリメリ
お尻のすぼまりの方が開け、裂けそうな感覚をおぼえてしまうんです。
 おま○こを良くさせる甘いバイブとは全く異質の刺激。
 イヤなのに、辛いのにお尻だけが灼りついて。
 ふぅぅ、ふぅーと息だけが熱くなり、下腹部全体が熱を帯びていきます。
 これだけでも辛いのに、ポンプをつないだ遙が空気を送りだすと、とたんに直腸を
占領したバルーンプラグがみりみりと球形にふくらんでいくんです。
「うほック、あふぅ、ひ、ぃぃぃ‥‥」
 この、たまらなさ。
 激しく圧迫される、イケナイところへのヘンタイじみた刺激。
 後ろの穴から伝わる拡張感はすごくて、ひくひくお尻のとば口が蠢きっぱなしです。
ここまでガッチリ膨らまされて、その栓の部分にロックまでされて、これでもう私の
アナル栓はカギなしでは二度と外せません。排泄の自由を完全に失ってしまうんです。
「く、うぅぅ‥‥んンン。自分でするの‥‥きつい、ヨォ」
 私の横で悲鳴をあげつつ、遙もまた自分からバルーンプラグをお尻に咥えこみます。
 同じように体内で膨らまされたプラグが、私のモノとチェーンで連結され‥‥
 バルーンプラグ同士によって、遙と私は繋がったんです。
 白桃のような谷間からのぞく黒々と卑猥なプラグの円筒。そこから尻尾さながらに
金属のチェーンがのび、ガッチリ私と遙を一体にしてしまっているんです。
 そう、だから。
 プラグのリモコンを入れると同時に、いくえにも振幅した微弱な振動がチェーンを
伝って私と遥のバックバージンを激しく虐めだすんです。
「ヒァ! ぁぁン‥‥らめぇ‥‥手伝ってよぉ、一緒に奴隷でしょぉ‥‥」
「ンギィ‥‥くっ、はぅっッ‥‥っっぷゥゥ‥‥」
 命令を下す遙でさえ、ろれつの回らぬよがり声でむせび泣いています。
 お尻をびりびり嬲られつつ、言われるがまま、不自由な後ろ手で遥にボールギャグ
を噛ませてやり、用意してあったプラカードを首から下げてやって。
 ひんやり胸にあたるカードには、
『私たちは縛られてよがり狂うマゾの露出っ娘です。この格好も自分から望んでして
います。どうか警察は呼ばないで下さい』
 と書いてあります。前日、ほんの冗談で書いた、まさか使うはずもない紙なんです。
もともと人に見つかったらジ・エンドだから、こんな紙必要ないはずなのに。
 そのうえ2人とも縄掛けされた両手の指先に、ダメ押しの指錠まで嵌めさせられて。
 わざとらしいほど、過剰なほどのSMプレイ。
 限界スレスレまで自由を奪われ、追い込まれていくんですから。
 もちろん、そうされるのが気持ちイイし、だからこそこんな露出をしてはいます。
 でも。
 おかしい、なんか変だ‥‥よ?
 遙、暴走してない? これ、やりすぎじゃないかなぁ‥‥
 頭の底にかすかに灯る危険信号は、けれどとっくの昔にもうろうとした理性に溶け、
私の意識はお尻の異物感に根こそぎ持っていかれていました。
 圧迫感、そして閉塞感。
 くわんくわんと発熱する下半身のだらしない愉しみ。
 それこそ、自分の意志と無関係に凌辱されているこの状況は奴隷の姿そのものです。
 もはや、お互いに会話を交わす自由さえ放棄して‥‥
 うるんだ瞳を見交わし、互いの哀れな裸身をじっくり観賞する猥褻なひととき。
 そうして‥‥
「‥‥」
「‥‥」
 首をかしげた私に、何かを伝えようと言いかけ、代わりにヨダレを流す遙。
 どこかへ私を連れて行こうとしている‥‥おそらくはバルーンプラグの空気を抜く
ためのリングキーやらなにやらを取りに行きたいのでしょう。
 分からないけれど、でも。
 コクンと頷いて、胸をどきどきと弾ませながら、私は遙のあとに従ったんです。

 監視カメラの下を歩いていく、二匹の奴隷の姿‥‥
 それがどんなものか、想像もできません。あの時の私は、悩ましいバルーンプラグ
の律動にすっかり心奪われて、ピクピク足の指先まで反り返らせていたんですから。
すうすうとカラダをねぶる空気が心地よくて。
 性的な刺激って、一線を越えてしまうと本当に良すぎて、周りなんかどうでも良く
なってしまうんですよね。ホントそういう感覚でした。むしろ静謐な廊下を歩きつつ
人の視線に飢えて躯がうずいてしまうぐらい。
 こんなにも熟れたカラダを、どうしても見せつけずにはいられない‥‥
 なかばは自虐的で、なかばは陶酔じみた露出の快感なんです。
 遥の足取りがおぼつかなくなったり、急に歩幅がかわると途端にそれがチェーンを
通してダイレクトな衝撃となってアナルプラグを引っぱり、お尻の粘膜をめくられる
かのようなその痛みが、さらに被虐的な官能をぐいぐい加速させていって‥‥
 あてもなくふらつく散歩が、惨めすぎて快楽そのものでした。
 どこをどう引き回されたか‥‥同じ階の別のトイレへ連れて行かれます。そっか、
やっぱりトイレの中にカギを隠したんだと、遥の思考をかわいらしく思いつつ彼女に
身をゆだね、後について入って‥‥
 うっとり瞳を薄く閉ざしていた私が、異変に気づいたのはしばらくしてでした。
「カフッ、んぶ、んんんーーーンン!」
 焦りにみちた遥の叫び。
 それが意味することに気づいて、目を開けて、半狂乱であちこちの隅をのぞきこむ
遙を目の当たりにして、ようやく蕩けた私の中に、状況がしみこんできました。
 何を必死になっているのか、すぐにわかること。
 あるはずのカギが、一切合財、丸ごとなくなっていたんです。
 なにかおかしい‥‥危ない、イヤな予感がする‥‥
 ゾクゾクッと背中がひきつれて、逸る気持ちを封じこめつつもつれる足で二階へと
急いで戻っていったんです。考えてみれば、あの時ちょっとでも冷静なら、トイレの
中にあるはずのカギがなかった理由が、トイレがきれいに磨き上げられていた理由が
分かったはずなのに。
 突如としてもたらされた計画の破綻は、遙を心からおびえさせ、思考力を奪って。
 ペタペタっと、それこそ緊縛されたカラダではせいいっぱいの勢いで2階トイレの
扉を、子供だましの『清掃中』プレートが外されていた扉を、肩で押し開けて。

 それが、初めての、ことでした。

 私たちの前には。
 見慣れた鞄を、服のつまった鞄を清掃用のカートに載せた掃除のオバサンがいて。
がんじがらめに縄打たれた私たちの乱入を、唖然とした顔で見つめかえしていました。
 初めて‥‥
 私たちは、自縛した全裸の露出姿を、人に見られてしまったんです。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Entrance

服なんかいらないっ! 10
服なんかいらないっ! その10

Draft Back Next
(※当アトリエは成人向け・SM小説サイトです。検索等でお越しになられた方はまず こちら をご覧下さい)

>裕里様
 見られてしまった、見つかってしまった‥‥‥‥‥‥!!
 間に合わない、隠しようのない、破廉恥にも縄化粧を打たれた躯をすべて‥‥!!
 一瞬にして意識が弾けとび、狂い乱れた動悸の苦しさにガクンと前にのめります。
 他人の視線によって羞恥をよみがえらされる惨めさ。
 たとえるならばそう、恐怖という冷水をあびせられたことで、それまでとめどなく
アクメのほとりを転げ回り、歓喜にのたうっていたマゾの裸身が、いきなりキュウッ
とブレーキをかけられ、辛さと反動で蛇のようにうねってしまうんです。
「あ、あんたたちっ、ど、どうしたの‥‥!!!」
「ひぅっ」
「くひ‥‥ぃぃっ」
 仰天して絶句した掃除のオバサンと、口枷ごしの悲鳴がシンフォニーを奏でます。
 オバサンがみるみる真っ青になったのも無理のないことでしょう。
 こんな市井のスポーツセンターのトイレに、いきなり扇情的な縄しか身にまとわぬ
裸の女性が転がり込んできたんです。レイプされたか暴行されたか、犯罪か何かだと
思うのが普通ですよね、それは。
「だっ、大丈夫かい、大丈‥‥うえッ」
 おろおろ近づきかけたオバサンが、ふと大きく顔をしかめ、鼻をおさえこみます。
「くっ‥‥あ、あんたたち‥‥なによ、その、匂い‥‥」
「‥‥!!!!」
 いわれた瞬間、ボッと頭の芯まで血の気が逆流しました。
 そう。
 発情し、露出のカイカンにイきまくっていた私たちは、思わず同性の顔をしかめさ
せるほどアノ匂いでどろどろに臭くなっていたんです。
 今度こそ嫌悪の表情をあらわにしたオバサンは、ゴホゴホとむせながら、
「なにこれ‥‥ひどい匂いじゃない」
「うふぅぅッ!!」
「あぉぅ‥‥‥‥ン!!」
 深々とボールギャグ、リングギャグをかみしめ、反応して惨めに鼻をならす私たち。
 人の言葉を奪われた二匹のケモノに反駁の自由などあるはずもなく。
 恥ずかしい匂いなんて自分じゃそんなに意識しないものなのに、オバサンの仕草を
みせつけられ、もわーんと立ちこめる汗とアソコの匂いとを強烈に感じて、私も遙も
喜悦のよがり声をあふれさせてしまったんです。
 私たちって、こんな嫌がられるくらいメスの匂いをたれ流してる‥‥
 むしろ、自覚は痛烈に背をよじれさせ、かきたてられた羞恥は恥ずかしいばかりに
裸身をくねらせて。アソコにトロトロ雫がたまっていきます。
 遙も、また、同じように‥‥
「とっ、とにかく。あんたたち。だ、誰にされたのか知らないけど‥‥今、ほどいて
あげるからね、待ってて‥‥」
「ふぅぅう!」
 近づかれ、反射的に遙が飛びのこうとして足をもつれさせました。
 とたん、グジッとお尻を内側からめくりかえされ、ネコソギ引きずりだされそうに
なって。ほとんど悶絶しかかった私は、喘ぎさえだせずビィンと爪先立った下半身を
つっぱらせてしまったんです。
「‥‥!!」
 イク、イク、またイクッ‥‥
 こんなに躯がさめきって、冷たい汗にまみれて、理性を保ったまま‥‥
「うぐ、んぅぅゥゥ」
 鼻から先へ抜けていくような、甘い蜜の嬌声。
 心臓が飛び出そうなほどの衝撃とおののきなのに、オバサンに凝視され、縄目から
プックリはみだす乳房がみるみるただれだすんです。
 身じろぐだけで刺激にあえぎかけるほど敏感になった裸身に、オバサンが手をかけ
‥‥‥‥
「あ、はぁぁぅぅン‥‥ンッ、ぅぅン!」
「ちょっ、イヤだ、なに!?」
 無造作すぎる手に胸縄をつかまれて、乳房をゆがまされて‥‥
 絶頂の悦びにおどろいたのでしょう、後じさった彼女は、ようやく胸のプレートに 
気づいたんです。そう、遙に用意させられた、マゾ奴隷の宣言の、プレートに‥‥
「あ、あ‥‥」
 文字を持っていた彼女の顔が赤くなり、声が大きくなります。
「あんたたち、まさか、好き好んでそんな格好をしているのかいッッ!!」
「っふ、ふぅぅ‥‥」
 ふるふると、否定も肯定もできずに私たちは固まっていました。
 見知らぬ女性に肌をさわられたくない‥‥でもこのままじゃ、私たちは露出狂‥‥
 驚き、呆れ、そして理解とともに、あからさまな侮蔑の色が掃除のオバサンの顔を
染めていきます。
 今度こそ全身を舐めつくし、犯しつくす視線。しかも女性だからなおさら。同性の
あの冷ややかな目は、本当にカッと裸身が燃えあがっていたたまれない羞恥なんです。
「そうかい、そうかい。とんでもない話だね、あんたたちは」
 否定しない‥‥そのことが、彼女の印象をさらに悪くしたようでした。
「子供も利用するってのに、あんたたち、その格好を見せびらかして喜んでるんだね。
回りのことも考えないで、最低だよ。許さないからネッ」
「いぅぅぅ!!」
 ギリッと胸縄を引っぱりあげられて、ミシミシと後ろ手の全身がきしみをあげて。
そんな苦痛さえ、刺激を求める肌が快楽に刷り変えていって。
 ふぅふぅと怯えた目で肩を寄せ合い、うかがう私たちを、オバサンがすごい形相で
にらみかえします。
「なんだい。媚びて許してもらおうったって、そうはいかないんだよ。その目で男を
たらしこむのかい。警備員呼んでくるから、ここにじっとしてるんだよっ!!」
 そのまま‥‥
 彼女は足早に、カーゴさえ残したまま激した足取りでトイレを立ち去ったんです。
 首輪同士を結わえるリードを洗面所のノズルにぐるぐる巻きにされ、逆らうすべも
なく不自由な中腰で、文字どおり緊縛の身を繋がれてしまった私と遙を残して‥‥
「うぅ、うぐぅゥゥ!!」
「ひぃ‥‥ン!!」
 ヨダレまみれの口枷をぎゅうと噛み絞り、アナルバルーンに蕩けきって喘ぎます。
恐怖と屈辱で涙にぬれた遥の瞳‥‥キスさえできぬ体をこじりつつ、鼻をくっつけ、
躯をよせあってお互いを慰めあうんです。
 大丈夫、とりあえずこの場さえしのいで、隠しておいたバックを見つかれば‥‥
まだ失敗じゃない、逃げ出せばいいんだ‥‥そう思って、気力を振り絞って。
 さいわい、いい加減に括ってあったリードは少しもがくとたるんで外れました。
 ガクガク震える膝に活を入れ、さっきの個室をのぞきこんで。
 やはりバックはありません。ということは、清掃中だったらしい、このトイレの
中なら‥‥そう。掃除のオバサンが残していったカーゴの底に他の掃除用具などと
交じって、見覚えのあるバックが、そして3階に遙がおいたカギさえも入っていて。
 考えればすぐ分かること。
 清掃中に忘れ物を見つけて、この大きなカーゴにしまっただけなんですよね。
 だから、あとはこの中からバックを取りだしてカギを手にするだけ‥‥
 そう、取りだすだけ‥‥
 どうやって?
「‥‥」
「‥‥‥‥!?」
 まだ気づいてないのか、不審げな瞳を投げてくる遙を見つめ返す私。きっとあの
オバサンと同じくらい青ざめていたはずです。
 底の深いカーゴは、幼い子供の背丈ほどもあります。
 その中のバックを‥‥どうやって、緊縛された後ろ手で取ればいいんでしょう?
 普通なら手を伸ばしてすぐの深さ。それが、絶望的な深みなんです。
 狂ったようにカラダを逆海老にそらせ、亀甲縛りに縛りあわされた身をギリギリと
縄鳴りする位たわませて‥‥それでもなお指先どころか指錠のチェーンさえ、カーゴ
の中身にかすめもしないんです。
 あまりにも残酷でいやらしい囚人の末路。
 頭をかすめたのは、鼻先にニンジンをぶら下げられた馬の話でした。
 あるんですよ、まさに、目の前に。
 すぐ手の届く深さに、私たちを解放する、自由にしてくれる拘束具一式のカギが。
この匂いたつ恥ずかしい裸身をつつみかくす服が。
 なのに。
 首輪とシッポで連結された緊縛姿では、絶対に、その中身をとりだせないんです。
リングギャグを噛まされ、排水栓をされていては口で咥えることさえ不可能で、中に
入って屈もうにもバルーンプラグのチェーンに引き戻され足をあげることさえできず。
 これほどに遥の縄目を、容赦ない縛めの味をうらむことがあるだなんて。
 まさに、想像さえしたこともありませんでした。
 悶えのたうちあがきまわって、思い知ったのは、たしかな絶望の苦味だったんです。
 半狂乱になって、後ろ手の指先をカーゴの中にさしのべようとする私。
「‥‥、ッ、ふぅぅ‥‥」
「くぅぅ、ンッ、んく」
「んーーー!」
 なにか言葉にならぬ呻きをもらし、遙が私のうなじにギュッと顔を寄せます。
 身投げ寸前の同僚を抱きしめるように、ギュッと肌をからめあわせて‥‥
 それが、決別の合図でした。
 もう、どうしようもならない‥‥今はとにかく、警備員を呼ばれる前に、この場を
立ち去るほかない‥‥その焦りが、触れあう肌をとおしてひしひし感じられたから。
バックもカギも見捨てないと、捕まったらジエンドだから。だから‥‥
 ふりむいて頷きかえし、涙にぬれた相手の顔を凝視して。
 火照りつづける忌まわしいカラダのまま、私たちはトイレから逃げ出したんです。 

 絶望の味。
 自縛の失敗の味。
 よろめき、ただ足をふらつかせる道行き‥‥
 時々、裕里様のサイトの他の方の体験談でも目にするこうした経験を‥‥
 実際身をもって経験した、あの時のショックと喪失感は相当なものでした。なにも
かもメチャクチャで、冷静な思考なんか消し飛んで、なのに、躯だけは沸騰し続ける
ポットのようにヒクヒクと、チリチリと、性感にもだえきっていて。
 歩きながら、人をおそれて階段を下りながら、いくどとなく踊り場の暗がりで遙を
求め、そのたわわな胸乳に顔をうずめてむしゃぶりつきます。パートナーの暖かい肌
をあやし、鼻でくすぐり、
 びっちり十字に縄掛けされた遥のオッパイなんか、いたいたしく乳首があさってを
向いたまま尖りきっていて、乳首と乳首でさすりあう摩擦の刺激が痛みさえともなう
ほどなんです。
 潤滑油の汗がおいつかないほど、かっかと火照り爛れる裸身。
 不自由な後ろ手で、与えられるのは焦らしの股縄と場違いなお尻の刺激のみなのに。
人肌のぬくもりと蜜汁になじみきった股縄が、ねっちょり爛れた粘膜と一体化して、
ひたすら甘美に私をイかせつづけるんです。
 どこまでもつづく、浅いアクメ、みたされぬ発情の連鎖する地獄。
 そんな雲を踏む足取りの中、かろうじて理性が残っていたんでしょう。唯一の脱出
路めざして、私は遙を従え、廊下を歩いていきました。
 このプレイの最初に、遙が口にした言葉。
——もう2度と服をきてここを通れないかもね、ナギっち——
 それが、避けがたい現実となって迫ってくるんです。
 ええ、残された一つきりのバックアップ。スペアのキーと身を包むコートをしまう
エントランス奥のロッカールームへの道行きです。でも、それは同時に、この緊縛姿
で出て行くということ。たえず出入りする利用客、入口わきのカウンターの職員‥‥
その全員に見られてしまいます。
 それがイヤなら、さっきのトイレで警備員に捕まり、縄をほどいてもらうしか。
 でもそうなったら、女子高生の遙は、学校や、保護者にまで通報されかねない‥‥
「んぁっ、あひ、い、イィィ」
 アナルバルーンの振動そのままに痙攣し、遙ががんじがらめの指錠を揺らします。
親指、人差し指、薬指‥‥いくえにも食い入り、効率よく指を拘束する施錠のせいで、
もはや後ろ手は使い物にならず、縄を解くことなど不可能そのもの。
 隠れているだけでは、閉館までずっと緊縛の味を噛みしめ、みずから望んだアナル
バルーンに責め嬲られてしまうんです。
 助かる見込みもなく、絶望を舐めつつひたすらよがらされて‥‥
 ‥‥選択は、これのみ、でした。
 だから、震える遙に厳しい目をやり、そうして、私は覚悟を決めて。
 廊下の暗がりから、吹き抜けのエントランスへと、大胆に足を踏みだしたんです。
 
 最初は誰も気づきませんでした。
 たまたま、だったのか。幸運だったのか。
 私たちがお楽しみの間に時間はだいぶ経ち、エントランスの時計は午後の1時過ぎ
でした。昼時がおわって人の流れが一息つく時間。そのせいか、まばらな利用客が、
ベンチに腰かけたり、歩いていたりして。
 けれど、均衡が破られるのはあっというまのことでした。
 隠れる場所もものもない、だたっぴろいエントランス。そんな場所をアヒルの如き
足取りでふらついている私たちが、見つからないはずがないんです。
 それは、本当にあっというまのこと。
 顔をうつむけ、歩いていた躯が、みるみる桜色に、さらにさらに発情していきます。
ちりちり肌を刺し、躯を苛む刺激‥‥それが、それこそが、無言で、それゆえ圧倒的
な、視線の圧力なんです。見られてる、凝視されている、どころか、ありとあらゆる
躯の部分を、どんな突起も、どんな窪みも、あまさず視線で舐め這いまわされる‥‥
 乳房のラインを目でさすられ、乳首のてっぺんをつっつかれて。
 躯の輪郭をみっちりと這う縄目をたぐりよせた視線に、ぐっと後ろ手を吊られて。
 汗の跡にそって太ももを這いあがるまなざしに、股縄をにちりと揺すられて。
 アナルに犯すバルーンプラグを‥‥
 ボールギャグを‥‥
 首輪を‥‥
 完璧に極まった亀甲縛りを、乳房をくびらせる縄目を‥‥
 なにもかもを、メチャクチャに触られ、虐められ、いじりたおされて、心ゆくまで。
「ッ‥‥ふクっ、みぃぃ」
「ぁぁン」
 静かな凌辱。
 晒し者になるという感覚が、これほどのものだったなんて。
 火照ったカラダをどこにも隠すことができない。ありのまま以上に鮮烈で背徳的な
縄掛けの身を、無抵抗で求め潤っているおま○こを、ありったけの見世物にしてなお
とどまることを知らない欲望に蹂躙され‥‥
 威圧的で不自然な沈黙が、エントランスに落ちていました。
 異常なほどの静けさ。
 怖くておののいて、怯えれば怯えるほど、いっそう不自由な自分自身を、犯される
寸前の倒錯した情欲にカラダを燃えさからせてしまいます。
 たまらずに咥えこんだギャグに歯をたててしまう、ヨダレと一緒に喘ぎをもらして
しまう‥‥いやらしい無数の目にしゃぶりつくされて、羞じらいのあまり火ダルマに
なってしまう‥‥したたるオツユさえ見られたくなくて、その恥ずかしさがかえって
グジュグジュに蜜を分泌させてしまう‥‥
 もはやたとえようもない、獲物をねぶりまわす狩人の、凌辱者のまなざし。
 間違いなく、あれは視線による凌辱。
 視線によるレイプ。視姦そのものだったんです。
 その場にいたの利用者のほとんどは50~60代なかば。物腰の柔らかい、あるいは背
のまがったお年寄り、中には中年の男性まで‥‥
 息をつめ、ざわざわと遠巻きのささやきごえを遠雷に響かせながら、片時も目を離
さずに私たちの動向を見つめているんです。
 すっかり濡れそぼり、固く固く緊まった股縄がおま○この奥にまで繊維をつきたて。
胸のプレートを読んだのか「マゾだって」「変態?」「助けなくて」「放っておけ」
などと、幻聴のようにとぎれとぎれの声が聞こえてくるんです。
 今襲われたら、縄尻をつかまれたら、本当に抵抗一つできないんだ‥‥
 浅ましいことに、この期に及んで、この露出散歩の味をカラダがむさぼります。
 めくるめく視線の暴力を浴び、嬲られ犯され抜く裸身はむわーんと発酵した香りを
まきちらして男を誘っていて。
 ちらと目を落とせば、乳首なんかかって見たこともないほど、ツンツンに高く尖り、
しこってそそりたっているんですから。遙なんかもうボールギャグを噛みしめる表情
そのものが恥辱に染まって真っ赤なんです。
 ガチャリガチャリと足首で響く手錠におののき、小刻みに、内股をすりあわせて。
真っ白に溶けきりスパークしきった頭は、もはやどのくらい経ったかさえ分からない
ほど。露出の、被虐の官能にただ翻弄され、思うがままにもてあそばれて。
 汗を弾いて双乳をたぷんたぷんと震わせるのが‥‥
 バルーンプラグの尻尾を生やした双丘の谷間をむちむち揺らすのが‥‥
 あれほどにもイイ‥‥だなんて。
——まるで、誘われるように人にカラダを見せたくなる——
 
 他の方の告白で読んだことがありますが、あれがまさにそうなんでしょうね。
 ごまかしようもなくお尻の孔で連結させられ、それどころか共振するアナルバイブ
の激烈なうねりにわれを忘れてよがりまわされている現実。
 ホンモノの、正真正銘の晒し者になってしまった‥‥
 覚悟のうえの露出散歩が、感極まってむせびなく私と遥の裸身を煽り舞わせます。
広い広いエントランスを、オツユをこぼして床を汚しながらのろのろと進み、やがて
ようやく柱の影に、角を曲がって、奥のロッカールームに隠れるように飛び込んで。
 ようやくの一息‥‥けれど、無残な緊縛はそのまま。
 いえ、たっぷり汗を吸い、むしろますます縄が巧緻に緊まってきます。
 ざわざわとやかましくなったエントランスで飛びかう「痴女が」とか「警察」とか、
ゾッとするような会話にせきたてられて‥‥
 焦りつつ、遙が私の足首にはめたスペアキーを目で指し示します。
「んっ‥‥ひへぇぇ‥‥ッッ!!」
「ぎゥ!!」 
 うなずいてバッと屈みかける遙の仕草は、もうビリビリに張りつめていたお尻の孔
を限界まで引っぱっていました。潰れた苦鳴をあげ、言葉もなくかがみこむ私と遙。
ひゅーひゅーと喉奥で息がうずまいて、涙がボタボタしたたって。
 本当に‥‥普段ならなにげないことなのに、異様な拘束のせいで、あらゆることが
困難に、そして被虐的に、カラダを虐めることばかりにつながっていて‥‥
 でも、そのせいで、カギを取る方法が分かりました。
 立ったままロッカーに寄りかかって足を折り曲げ、遙にとってもらったんです。
 あとは、高手小手の遙が、ちょっと高い位置にあったロッカーにカギを差し込んで。
これも正直失敗でした。あとで来るとき、縛られてることを想定して、もっと低い、
取りやすい位置にスペアはしまうべきだったんですね。
 ともかく、ようやくのことで指錠を外したあたりで、にわかに外がさわがしくなり。
 私と遙はその場で縄を解くまもなく、あわただしくもう一つの出口から廊下に出て、
別館の方に逃げ出すことができたんです。
 お尻を繋がれて、チェーンを鳴らしてお尻をふりふり‥‥
 あんなにエッチに狂ってしまったのは、たぶん、はじめてのことだと思います。
 本当に怖い体験でした。
 しばらくはもう、私も遙も、露出はもう満足っていう気分です(笑

>なぎさへ
 おつかれさまでした。たしかに大冒険だったようね。
 無事に帰ってこれて何よりだったし、2人して見られるカイカンを楽しめたみたい
じゃない。他の露出っ娘にできないプレイよね。うらやましがる子、多かったりして
(笑
 縄もとかずに逃げ出したっていうのは、別館の方が全然安全だったってことかしら。
ムチャな動きして、だいぶアザとか残ったんじゃない?

>裕里様
 はい。バッティングセンターとか、その辺のお父さん世代向けの施設が多いので、
別館側は週末でなければわりと閑散としてるんです。本館側で露出プレイをしたのも
スリルを求めてで‥‥まさかこんななるとは思いませんでしたが。
 あと、あのあと、ドキドキしすぎて、2人ともおま○こべチャべチャだったので、
無人なのをいいことに別館側の卓球場でスリルを感じながらまたイキまくってしまい
ました。
 あのあと、しばらくはおま○こがずっとヒリヒリいっていて、3・2日はずっと
腫れ物にさわるような具合でした。今までも股縄とか普通に使っていましたけれど、
やはり敏感な部分なだけに衛生には相当気を使わないといけませんね。

>なぎさへ
 なるほど。
 ところで、拘束具とかバック、置きっ放しにしていったようだけど、回収できた? 
案外、取りに戻ってまた恥ずかしい目に会うかもしれないわね。監視カメラ、動いて
いたんでしょう? バッチリ撮影済みよねぇ。
 あの時のエッチな子だってバレたりしたら、大変なことになりそう。
 

>裕里様
 はい、置き忘れのバックには服に交じって拘束具なんかも奥の方に入っていたので、
翌日覚悟して取りに行きました。遙はつれていきません。もし何かあっても、せめて
私のカラダだけですます‥‥ぐらいの覚悟で行ったんです。
 でも、大丈夫でした。拍子抜けするくらい。
 他の忘れ物と一緒にまとめられていたせいか、係りの人もあのトイレで見つかった
ものだと気づかなかったようですね。お掃除のおばちゃんにも会わなかったし、無事
取り返せました。
 監視カメラのですが、それとなく騒ぎの話を振って聞いたところ昼間は動いてない
そうです。プライバシーがどうだかで、運用も大分制限しているとか。
「僕も見たかったよー。裸の女の子でしょ?」
と口を滑らせた係りの人の心象は、かなり私の中で下がりましたが(笑

>なぎさへ
 良かったわね。SMの道具って高いものね。買い直すと大変だから、大事に使って。
 それはそうと‥‥
 このところ、ずっとこの話を聞いていたけれど、このプレイって随分前のことよね?
最近はどうしてるのかな? その辺も聞きたくて仕方ないのよね、私としては。
 新しく買ったプラグ、それ、例えばお尻同士をチューブでつないで浣腸しあったり
とか、かなりハードなスカトロ系のプレイもできるのよ。だから、そうね‥‥
 次は、その手のプレイをしてもらうわ。お尻をつないで浣腸しつつ露出。
 かなりシビアな課題よ。場所はあえて問わないことにするから。
 それと‥‥最近どんなことをしてるのか、その辺も教えてちょうだい。よろしくね。

                         Totaldaily-

Draft Back Next bbs Toriaezu

服なんかいらないっ!

>裕里様
 エッチな露出とかはわりとやっています。
 以前試したプレイとか、飽きもせず毎回楽しんでいますね。裸に手錠で露出とか。
 ‥‥ありきたりな告白、かな?
 ハードな緊縛プレイ目当てでココ読んでる人はがっかり、でしょうか。
 裕里様はお分かりと思いますが、スポーツセンターでの脱出劇みたいな、ああいう
本格的な自縛露出っていうのは本当に念入りに準備が必要なので、簡単にはできない
んですよね。もちろん、ずっとしたいのを我慢して(おなきん、でしたっけ?)準備
するあの焦らされ感もドキドキなのですが、やっぱり緊張したり、くたびれてしまう
のが大きいです。
 だから、他の方みたいにわりとライトま拘束露出のスリルを楽しんだりも多いです。
二度目・三度目は拘束オプションが増えたりしますけれどね(笑
 後ろ手で革手錠して、近所をぐるっと一周することを自分たちに義務付けたりとか。
ゾクゾクしながら夜が更けるのを待って、全裸で口枷、首輪に指錠、女の部分はすっ
かりほころんでポタポタ熱いオツユをしたたらせた全裸拘束の裸身で。その状況下で
お尻とお尻をチェーンつきのアヌスプラグで連結されてしまうと、もう‥‥
 ホント、たまらないんです。
 何をするにも胎内をひくひくえぐられて、イケないところをみっちり埋められ満た
されてしまって刺激が深いから、まともに走ることもできないし繋がってるから電柱
の陰に隠れることもできない。カラダとカラダを内側から連結されて、それこそ本当
人身売買の危ない組織から逃げだしてきた(逃げきれていない)二匹のマゾって感じ。
いやがおうにも奴隷の気分でスイッチ入っちゃいます。
 私も遙も、露出っ娘としての自覚がより深くなったのでしょうね。
 初めての時は片手が自由だったのに快感よりむしろ怖さで頭がぼうっとしてたのが
慣れてきたのか、今では外気を感じて拘束をかみ締めた瞬間、軽いアクメに爪先まで
反ってしまう、みたいな。
 イキかけ、茹りがちな肌を艶色に染めて、人気もないシンとした路地をトボトボと
歩いたりします。こみあげる背徳感と、倒錯した被虐的な深みが気持ちイイんです。
何がイイって、拘束具のカギなんかは全部家に置きっぱなしで、あえてスリルに身を
さらすためだけにこういうムチャな露出散歩をはじめてしまう自分たちのはしたなさ
がとめどないマゾの快楽に2人をいざなうんですよ。
「んふ、ンッ、ンッふ、はくぅぅ」
「‥‥ぅ、ぅぅぅ」
 ひくひくと甘くのけぞり、腰を屈め、ハスキーに喜悦の呻きをこぼす遙を隣にして
私自身も淫らな刺激に襲われてしまっているんです。あらがえるはずないんですよ。
一緒に昇りつめて、注意も散漫になって、緊張と陶酔にかわるがわる犯されて。 
 一体感と、絶頂と、終わらぬ愉悦と。
 遠くの車の音にビクッとなって、路地のど真ん中でしゃがみこんでしまったり。膝
なんかガクガクで、しゃがんだ内股がねっとり淫靡なオツユに汚されていきます。
 遙にカラダをすりよせて。
 絡み合えぬ、口づけもできぬ唇を寄せ合って。
 昼間なら5分もかからないルートが、何十分もの道のりになります。
 ぐるっと路地を歩ききるまでは家に帰ることができない。その間、私も遙も襲って
くださいといわんばかり、通りすがりの変質者にサインを出さんばかりの発情ぶりで。
おまけに手錠と指錠のコンボ、お尻を嬲られててらてら濡れそぼったおま○こなんか
まるで無防備ですからね。いつ何をされるかわからない、そんなおののきがますます
満たされない亀裂をジクジクさせます。
 やっとの思いでアパートの前まで戻ってきて、見慣れた玄関にホッと歩き出すのも
つかのま、急に誰かが中からでてくるんです。
 とっさにあとずさる‥‥それより早く。
 「キャン!!」
 「ッひ‥‥ン、ンク‥‥ッッ」
 焦った遙が飛びのくように階段を2段まとめて飛び降りたものだから、ギジジッと
お尻を、菊花の奥で腸壁を引っかきむしられ、2人して植え込みの影に尻餅をつき、
ボールギャグに声を吸い取られて悶絶してしまっていました。
 ほとんど痛みまじりの律動。アナルバイブの振動が、拡張されたお尻の中を、その
圧倒的な太さと引っかかるコブで縦横に嬲り貫くんです。
 さいわいにもそのおかげで、地下の駐車場に続くスロープの方へしりぞいた私たち
の悲鳴も身悶えも気づかれずにすみ、九死に一生を得たのですが。
 しばらく‥‥
 そう、10分ぐらいはその暴力的な刺激に犯され、遙と2人むせび泣いていました。
立ち上がるというより前屈みで、おそるおそるすり足で歩き、やっとの思いで部屋に。
翌日もヒリヒリして、さいわい出血とかなかったので大丈夫でしたが、その晩はすぐ
拘束を解く余力もなく、2人してベットに倒れこんでいました。

>なぎさへ
 どこがライトなのかしら?(笑
 かなりハードな危ういプレイをしているじゃない。肛門裂傷とかのケガをしなくて
よかったものの、読んでいてヒヤヒヤしたわ。
 あとご近所の場合、むしろ知り合いの目が怖かったりもするわよね。通報されたり、
変な目で見られるようになったり。言うまでもないけれど、よく注意して欲しいかな。
 毎回、毎回、なんて話ぶりから察するに、まだまだ体験談はあるみたいね。
 マンネリでもいいのよ。恥ずかしい気持ちを告白して再体験するのが良いんだから。
他にもあるんでしょう。白状なさい。

>裕里様
 他にも、ですか?
 うーん‥‥正直言えば、ありすぎて書ききれないのですが(爆
 スポーツセンターでの一件以来、遙はもうすっかり露出緊縛の虜になってしまった
ようなんですね。SM好きの私としては、『私の奴隷になってね作戦(笑』が順調に
進んでいるともいえますが、前よりずっと積極的に野外でのギリギリの緊縛プレイ、
視線を感じつつのセックスとか、そういうのに夢中なんです。
 あれだけ怖い思いをしたのにケロリとした顔で「またお外でしようよー」なんて。
遙は暴走しがちなので、その辺怖いですよね。
 告白に関しては、うーんと。
 たしかにまだ飽きる段階まで行かずに同じプレイで毎回感じちゃってます。でも、
家に戻って文章起こすまでに情熱が薄れちゃうんですね。特殊な体験というより、今
では拘束露出そのものが日常のリズムに溶け込んでいますから。
 ‥‥あ、そっか。
 そうですね。私たちの日常なんてお話、たまにはいいかもしれません。
 特別な露出体験とかじゃないんですよ。日常の、お話です。

 遙との待ち合わせは彼女の授業が終わった放課後。
 近くの駅前で待ち合わせていると、改札から息を切らせて遙が駆け出してきます。
冬服のセーラーをひるがえして、ぱたぱた走ってくる姿にいつも見とれてしまいます。
大人びた雰囲気や大胆さに驚かされることもしばしばですが、こうして見ると元気で
かわいらしくて、年頃の女の子なんですよね、遙は。
「ただいまナギっち。授業めんどかったー」
「うん、おつかれ」
 家族の会話みたいでも、違うのはしっかり腰に手を回してハグしていること、人目
を盗んでついばむようにキスしてしまうこと。なにを期待してか上気した遙の色目に
あてられて、私までジクっと腰が疼きだします。お互い部活やゼミで忙しいのですが、
今は一番大事な人が目の前に。平日からいちゃついてられるのは、やはり学生の特権
なのでしょう。
 手をつないでおしゃべりしながら戻ると、お隣の主婦が出かけるところでした。
「あら、後輩の方でしたね。前にもお会いしたかしら」
「はい」
「そう、仲がいいんですね」
 にこっと会釈して歩いていく主婦の背を見つめながら、なぜか遙は悔しそう。
「‥‥後輩だって。アタシたち、もっとずっと深い仲なのに」
「こらッ」
 ギュッと手を握り返し、周囲に目を配ってから、遙のあごをつまみ、唇を奪います。
あっという悲鳴さえ飲み込んでねっとり、彼女の口の中を愛撫してあげて、
「ダメでしょう、外では秘密なのよ」
「‥‥うん」
 いつのまにかうっとり目を閉じている遙。鳩のようにまつげが小さく震えています。
 私が住むアパートの隣人たちは、私たちの関係を知りません。
 先輩・後輩の間柄だと説明してあって、みんな微笑ましくみているようなんですね。
もちろん、ただの先輩後輩の関係じゃないのは、つないだ手と手がしっかり指先まで
絡み合っているのを見ればバレバレかもしれませんが。
「でもアタシ、今日はナギっちのことばっか考えてて、ずっとして欲しかったからー」
「ふぅん‥‥そうね」
 ちょっと意地悪な目で遙を眺め、彼女の手を背中にひねりあげて。
「次の待ち合わせは、家からここまでずっと後ろ手で指錠つきで歩かせてあげようか」
「うあぁぁ、ヤダよォ」
 とたんに遙はビクンと背をつっぱらせます。
 目を開けそうになったのでそっとまぶたを撫でたら、ひくひくしながらもう一度目
をつむって、すっかりMモードです。 
「指錠にチェーンひっかけてね。遙のお股に通しちゃうの。ヒヤッとしてすごい濡れ
ちゃうかもよ。気づかれないように、頑張って普通にしてなくちゃね」
「うぅぅ、遙ったらァ」
 唇を尖らせながらも抵抗はしません。そういえば遙は私と反対に、生理直前が一番
エッチになっちゃうんだっけ‥‥なんてこと思いだしつつ、いやらしい妄想を耳たぶ
に吹き込みながら部屋の中へ。
 ドアを閉めて、鍵をかけた瞬間からしがみついてきた彼女と激しいディープキス。
靴箱の陰に忍ばせておいた拘束具に手を伸ばし、私はゆっくり遙を抱きしめて、彼女
の手首を背中にひねっていきます。
 2人だけの、淫靡で、ただれた、秘密の露出の始まりです。

「どう? 遙ったら震えちゃって、こんなので感じてるんじゃないの?」
「ふぉ、ふぉんなことはいったらぁ」
「本当に?」
「な、なぎッ、っあ、はぁン、ふぁぁァ」
「うふふ。いやらしい子。これがお気に入りなんだー。足で乳首いじってもらうのが」
「ひやァッ、はぁぁァン」
 聞き返しながら足先をちょんちょん揺らすと、あっという間に遙の喘ぎが悩ましく
舌足らずにうわずっていきます。制服をまくりあげられてツンと尖りきった乳首を足
の指ではさまれ、しごかれ、私のやりたいようにオッパイを揉みつぶされて、こらえ
きれずに声があふれてしまうんです。
 アパートはやけに静かで、響くのは私と遙の囁き声ばかり。
 一日待ちわびた刺激を与えられた遙は両手を背で束ねたまま全身をよじって揺らし、
それでも逃げる気配もみせず、いたぶられる自分の乳首にとろりとした視線を絡めて
いるんです。
 ‥‥これのどこが露出なのかって、そう思います?
 もちろん、わざわざここで告白するぐらいだからただのエッチじゃありません。
 大事なのは私たちのいる場所。
 広々してて、たっぷり日光浴できるように古いビーチマットなんか敷いちゃって、
エアコンの室外機が埃をかぶり、頭上では洗濯物がはためている‥‥
 そうです。
 アパートのベランダ、なんです。
 一応、隣室との境には塀もあり、ベランダの床から20センチぐらい段差があって
柵もあるから下からは見えにくい。万が一に備えてシートで目張りした室外機の脇に
転がりこめば晒し者の視界からは逃れられます。
 でも、ベランダという場所が屋外そのものなのは感じてもらえますよね。
 肌をなぜる風が、響く車の音が、なにげない物音すべてが私たちをおかしくさせて。
しかもここは三階なんです。よじのぼれない高さじゃない。そんなところで裸の女が
カラみあっていたら、見ないでくれと文句言う方がムチャ。どこからだって丸出しの
まな板ショーです。
 立てた膝を広げて腰を下ろし、腰と腰をお互い自分からくっつけあうようにして。
 アパートにいながら感じられる、最高のスリルと愉悦。
 緊縛の身をよじらせる恐怖と加速する焦り。
 唯一の救いは隣人が出かけたばかりだって言うことと、下の路地はアパートの裏側
でベランダの正面は雑木林だということ。でも、近くに高いビルだってありますし、
これ見よがしに下着なんか干していますから、万が一にも下着泥棒がここまで登って
きたりしたら‥‥
 想像だけでカラダも頭も沸騰して、カァァッと惨めに灼りついてしまうんです。
 いやらしい想像はとめどなく、ううん、むしろ自分たちでそんな妄想を加速させる
かのように、わざと使いもしないボールギャグを首から下げてみたりして。
「今も見られてるかもね、遙」
「ふぅっ、はぅぅぅ」
「2人してボールギャグで口を封じられて、助けも呼べずに犯されちゃったり?」
「う、うぐぅぅ!」
 大丈夫、あの突き刺さるような人の視線も、人の気配も感じられないから‥‥
 まだもう少し、ベランダでじゃれあっていられる‥‥
 ギリギリのところでスリルを楽しむ露出特有のテンションがぐっしょりと下半身を
反応させてしまいます。見られたくて、晒し者にされたくて、彼女の躯を弄り回し、
お互いに胸を、あそこを、不自由な太ももをおしつけ、絡みつくわけです。
「ダメよ、口から離したらオシオキしちゃうから」
「ひぉいよぉ、ひぉいよぉ、ナギっひ」
「何言ってるのよ、虐められにきたくせに。このマゾっ娘がー」
 セーラー服の裾を口に咥えたまま、ふぅふぅ呻く彼女。
 その、爛れきり熱くぬめりだすカラダの輪郭に、なまめかしく映える光沢と艶‥‥
ほっそりした手と二の腕同士を縛める革手錠のきしみときたら。交差した遙の手首は
高々と高手小手に吊られ、手錠の鎖が背中側で首輪につなぎとめられています。それ
どころか左右の腕にも手枷が嵌められ、その鎖がそれぞれ手首に連結されて、完全に
上半身を後ろ手に固めてしまっているんです。
 ときおり指先をひくつかせるらしく、光が目を射ます。
 奴隷の証である革の首輪にもう少しで指が届きそうなくらい、縄だったら合掌縛り
にちかい厳しい拘束を施されて、その指先にさえ鈍く指錠がきらめいているんです。
手の甲を重ねて右手の親指と左手の中指、左の親指と右の中指を、それぞれ固く拘束
されて‥‥ためしに指をからめると分かりますが、この状態は完璧に指が動かせなく
なります。
 突き指しないように手を丸めているのがやっと。モノを握ることもやっと、まして
手枷や縄を解くのは不可能。単純ながらも実に効果的な束縛じゃないでしょうか。
「縛られるの好きだもんね、遙。マゾっ娘だね」
「うぅぅ‥‥」
 恨めしげに、でもはっきりと甘い媚びたまなざしが私をとらえます。
 私の地道な調教が功を奏してか、ようやく遙も拘束だけで感じるようになってきて。
拘束の味をカラダが覚えたみたいなんです。気持ちイイのに声を我慢させられるマゾ
の喜びに酔いしれる遥の姿がかわいくて、私まで乳首が勃ってきて擦れちゃいます。
 絶望的にあがく遙を見せつけられ、ゾクゾクッと下半身から頭のてっぺんまで痺れ
きってしまう私。
 なぜって‥‥
 足で乳首を責め嬲り鳴かせている私自身、遙の水着の上から縄を打たれた躯だから。
高校に入る前の水着だとかでものすごいパッツンパッツン。その窮屈な圧迫感と学校
指定の水着をこの年で着せられた恥ずかしさだけでおま○この濡れ具合がすごいのに、
その上からいつものように念入りに後ろ手の縄掛けを施され、躯のくびれとオッパイ
充血具合が信じがたいほど、極限までいやらしく強調されているんです。
 いつかのスポーツセンターでの遙の姿と同じ、オッパイを4つにくびるように縛り
合わされ、結び目のコブが敏感な突起をコリコリ虐めてきます。手首も腕も首すじも、
どこかしら躯を動かしただけで微細な身じろぎがすべて刺激となって乳首を責めたて
てきちゃうんです。
 しかも‥‥
 ご丁寧に水着の胸元、まさに私の乳首があたる部分に小さく穴があけられていて、
そこから飛びだす乳首が根元からぎゅっと水着に絞り上げられ、痛いくらいコチコチ
に尖って元に戻らないんです。そうして爛れた先端を、ひたすら縄のコブに揉み潰さ
れるいじましさ。こうして遙を虐める仕草で、私自身も虐められてしまいます。
 私も遙も、どっちも負けないくらいヘンタイさんの格好で。
 遠くから見られてたって分からない。むしろ見せつけて、ひどい目にあわされたい。
本気で、オッパイから広がる痺れときたら、疼いて、疼いて、たまらなくて‥‥
「うふふ」
 わけもなく淫らに微笑み、躯中を揺すりたてて緊縛の苦しさにしばらく酔いしれて。
遙とおそろいの首輪をぎっちり締め上げられ、仲良く快楽をむさぼりあう奴隷の姉妹。
形だけは私が責めていても、2人してマゾの快感を楽しんでいるのですから。
「ほらほら、ガマンは躯に毒だよー、はるかったらぁ」
「ン、ンン−−」
 背筋を甘く凍らせながら、遙の上にのしかかっていきます。
 濃紺の冬服の生地と、海老のようにのぼせあがった肌と、食い込むつややかな革枷。
たった二つの手枷で上半身の身悶えを奪われ、遙は目をとろんとさせていて。
 彼女の上をもそもそと這い回り、指先から内股にかけてをつうっと唾液で濡らして
いきます。ジタジタ暴れていた彼女もいつのまにか私の下で向きを変え、私の太もも
を鼻先でふうふうつついていて。
 眩いばかりに透明な秋の陽射しが、火照った裸身をすみずみまでさらけだします。
 こうして、すぐにはほどくこともできない奴隷の体で、お互いをなすりつけあって
甘く快感をせびっている、その実感がとにかくすごく良くて。
 抱き合ったまま、遙の舌を一心に吸い上げながら、ころころとビーチマットの上を
転がりまわります。回る視界に空がみえて、隣のベランダがみえて、ふりそそぐ陽射
しの眩しさに目を細めて‥‥
 不意になまなましい戦慄がゾクンと躯のなかを抉って、息がつまっていました。
「あっ、ちょ、遙ァァ」
「ン、ンフフ」
 くぐもった鼻声。それが、私の股間から聞こえてきて。
 いつのまにか私の言いつけを破って、遙が舌と唇を器用に布地に割り込ませ、私の
濡れそぼった場所にざらざらと舌を差し込んできたんです。
「ひぃ、あはぁァ」
「なぁによ。ナギッちだってこぉんなに濡らしてェ。アタシのこと、ん、言えない」
 途切れ途切れに喋りつつおま○こを慰撫されて、溺れてしまいそうなほどどんどん
エッチな雫があふれてきて。今度必死に喘ぎ声をこらえるのは私の番。
 どうにか反撃しようと首をのばし、遙のお股にしゃぶりついて。
「ん、ンフゥゥゥーーー」
「くぅぅーー」 
 あとは、もう、ケダモノの欲求で頭が真っ白でした。
 ガマンできない。
 今、イマ、シタイ‥‥シタクテ、タナラナイ‥‥!!
 お隣の部屋でガタンと音がして、さっきの主婦の人が帰ってきているのが分かって、
ホントならそこでとっとと室内に戻るべきなのに燃え上がった私たちはやめ時なんて
分からずに、ひたすら相手のおま○こを貪りあって。
 重なり合い、入れ替わり、くんずほぐれつして不自由な裸身をうねりまわせて。
 後ろ手でマットを握りしめて追い上げられる絶頂をこらえ、悲鳴も出せずに長々と
すすり泣くような吐息をはきだし、それすら相手の唇に吸い取られて‥‥
 最後には、ぴったりオッパイをおしつけあって、遙の(私の)暖かさに痺れつつ、
暗くなるまでずっと抱き合い、お互いのソコを太ももになすりつけて楽しんでしまい
ました。
 ‥‥まぁ、その。
 最近の日常の話の中でも飛び切りハードだったんですけれどね、あの日は。
 今思うと、露出しつつ止め時を失っていたので一番危ない状態だったと思います。
あと、あんな時こそアナルバイブ使ってれば、一緒にイケたのにな‥‥‥‥と(笑

>なぎさへ
 ベランダかぁ‥‥たしかに目の付け所はいいし、怖いわよね。
 外からじゃ部屋の番号なんて分からないけど、調べればすぐバレてしまうものね。
スリルはたしかにすごいと思うわ。
 それにしても本当、露出していなくても、あなたたちは縛っただけで感じてしまい
そうね。露出っ娘というのは、ちょっと的外れかもしれないわね。
 本当はもっとそっちを頑張ってもらいたいのよ?

>裕里様
 
 あははは‥‥本当です。言われるだろうなぁって思ってました。
 だからこそ日常です、なんて逃げ口を用意してみたりしたのですが(笑
 でも、全部脱がないでも、恥ずかしい露出ってできますよね。ショーツだけ脱いで、
おま○こ丸出しで、ミニスカはいて露出、とか。そんな時、手が縛られていたりしたら
上半身に防寒具を着込んでいても立派に露出かなぁと思います。
 自分の意志で隠さない、隠せない状況を作り出すのが本当に楽しいです。
 そういう想像ばかりしているせいか、今では後ろ手で外出するだけでパブロフの条件
反射みたいにアソコが潤ってしまったり。
(あ、もちろん本当に後ろ手拘束でお出かけするって意味です。気分だけじゃなく(^^;)
 あと、指錠はちょっと怖いですね。
 あれを嵌められてしまうと、無意識に他の指も突っ張ってしまって‥‥このあいだ、
危なく突き指しそうになりました。こういうの、私たちだけ?(笑

                         

【浮気】熟女とセックスしたらageるスレ☆ 【不倫】

$
0
0

1:名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土)

熟女とSEXしてきたらageでカキコミしてください。
エッチ内容なども報告しましょう♪

その他はsageで書き込んでください。
貴方の熟カノ自慢もどうぞ♪

6:名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土)
1

乙!
ん〜、俺のハメハメ予定日は次の水曜なんだけどねW
今日は土曜日だからageてくる人いるだろうね?W

7:名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土)

秋だぞ。熟女とまんげつの下でまんこしてぇ〜〜〜、ハァハァ。

8:名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土)

旦那様が出張中の奥様と鶯谷で待ち合わせ、明朝まで楽しんできます。

9:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

以前の職場で大先輩だったエロ〜イ巨尻豊満の熟彼女が明日、俺んちに遊びに来る。
俺と20歳差の彼女は先日、53歳になったが全く53に見えず40歳ぐらいにしか見えない。
顔はエキゾチックで目がパッチリ、肌はスベスベ。仕事先のオッチャンらにもモテモテ。
ダンナとは様々な理由で家庭別居状態で長い間SEXナシだったらしい。

感動バツグンで、特に俺の指で潮を大量に噴きまくってイクけど、
最近は俺が教えたホール用バイブを入れながらSEXして、
クリトリスにも別のバイブを押しあてると失神寸前でヒイヒイ言いながら
絶頂に達してイキまくってる。
むろん、大量の潮で布団はビショビショ(泣)

彼女いわく、若い頃はクリトリス摩擦でしかイカず、
彼氏やダンナには感じてるフリやイク演技をしてたけど、
産後は本当に感じるようになったらしい。

けど、今は異常に感じて特に指でGスポットを刺激するとメチャクチャ感じるらしい。

でも、まだ、かろうじて生理があるから〇出しは出来ないけど、
フィニッシュは全部ゴックン飲んで、舌で綺麗にしてくれる。
も〜とにかくエロいし美人だしサイコ〜!

10:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

同じ職場の熟と今月2回目のセックス。10日ぶりのセックスだったんで、ホテルの部屋に入るなり、
スカート捲りあげて立ちバック。かなり興奮してたせいか抜いた瞬間、スカートとパンストにぶちまけてしまった。

11:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

素晴らしい♪

12:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

8
いいなぁ〜、楽しんできてね!

13:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

9
うむ。俺カノも50代だがカンジかたは凄いよW

14:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

10
ホテルin即ハメってやつですなW
俺もムラムラ大きい時はドア閉めるなり即ハメしますわ♪

15:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

スレンダーな理恵はアラフォ後半、酔うとかなりのヤリマ

16:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

1013
俺の彼女は、真紀子。5?歳 名前出そうぜよ

17:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

40代50代っていいの?

18:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

もちろん女にもよるよ。
だけど、良い熟女に会ったら想像してたより良いものがあるね。
そりゃあ若い女に無い魅力。
つまりセックスだなW

19:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

熟でもさー、若い時モテモテだった美人はね。
タチ悪いかもWいつまでも自分がイイ女ぶってババアになったの忘れてるからねW
ちやほやする周りの男が悪いのだろうけど。
熟女は頭悪いのは最悪かもねW

20:名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日)

俺が熟女に求めるものは。。。
やっぱりシッポリとしたセックスと包容力かな。
あと、自分がミエ張らなくていいからW

21:17:2011/10/16(日)

自分の経験した30代後半でもすごいのに40代50代とのセックスはどんなのか興味深い。

22:名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火)

女も年と共に恥じらいが少なくなる分、大胆になってくるからな。
つまりスケベにWWW

23:名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火)

やはり経験の豊富さからくるチンポの扱いは熟女ならでは!W

24:名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火)

ボクのおちんちん安心してお任せできますW

25:名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火)

明日はやっと熟カノとデートの日。
一週間ぶり、長かったな〜!Orz
昼間っからラブホでハメハメしまくるぞ〜!W事前ageちゃう

27:名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火)

昨日だけど出会い系で釣った熟(42)と初Hしてきた。
2回目のデートで「2人きりになれるトコいこ?」と誘ったら、即OK

恥じらいある中で騎乗位で腰を振りまくっていた
妊娠線と少したるんだお腹を気にしていたのか「見ないで〜」を連呼しながら激しく振っていた

28:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

昨日、出会い系で知り合った自称45歳の人妻と会ってきた。
2週間位メールでやり取りし、会うことになり某駅前で待ち合わせ
やり取りしたメールで、それとなく容姿を確認したところ、悪くはなさそうで、実際会ってびっくり(良い意味で)
スレンダーでどう見ても30代、しかもかなり上品
取りあえずお茶して「この後どうします?」と聞いたら「おまかせします」
とのこと
心でガッツポーズしながら近くのホテルへ

29:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

部屋へ入るなりキスをしたら舌を絡ませてくる
そのまま服を脱がすと、ショッキングピンクのキャミソールとTバックがエロい
ベッドに押し倒した時にはすでに女のアソコは大洪水クンニをしたら「気持ちい〜」の連呼

結局、生で3回もやっちまったw
スレンダーだから胸はなかったが、久々の大ヒット
マジ、金出してもいいレベルだった

29:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

28
サイトうp

31:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

バツイチ45歳熟女とゴムつきですが、マンコとアナルに一回ずつファックさせてもらいました。
某サイトで知り合いましたが、熟女さんの方からセフレになりませんか?との申し出あり。
但し互いの住みは絶対に聞かない、連絡はメールのみ(電話番号も聞かない)、セックスは必ずゴムありが条件ですがね。

32:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

31
完全なセフレかな。
それだけ割り切ったのが一人いてもいいですなW

33:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

出会い系で知り合った自称45と今日逢うよ〜
自称45は流行りか?
きっと48とかかな…
後でレポ入れます

34:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

29

36:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

33だが、只今帰還
45才は恐らく50才近かった…
潮噴きまくりで困りました
デンマでもいきまくり、噴きまくり
アナルビーズ突っ込んで手マンで噴きまくり

大変でした…
潮、しょんべんで臭かった…

38:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

27さん、何県の方ですか?

39:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

38
27ですが埼玉です

40:名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水)

明日43熟頂きます!
仕事帰りに家に呼んで即着衣バック1発→晩飯頂く→デザートに1発→熟帰宅
もちろん生中なwww
便利な世の中になったよな。

43:名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木)

この前カーフェラさせた45才、今度旦那が出勤後に自宅に上がり込みハメる予定
興奮するわ〜

50:名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木)
昨日はヒルホでキモチよくハメまくってきたよ♪
熟女のフェラはたまらんねW
ぜんぶ吸い取られたってかんじ

54:名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木)

今晩ageるぜー!
今から何するか楽しみだー
とりあえずノーパン網タイで来させるわ。

56:名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木)

54
いよっ!いいね、いいね〜W
ノーパンもいいけど履いたままハメれる割れパンも良いよ♪
網タイは俺も大好きで黒・白・ベージュとローテしてもろてるよんW

63:今日もハメんぴ。:2011/10/21(金)

一昨日デートしたばかりだが、今日も都合ついたんでハメハメしてくるわW
チンポが疼くが今日は二発てとこかな。
69でマン舐めしながらドピュ!もいいよね♪W

66:63だす。:2011/10/21(金)

只今ヒルホから帰還しますた♪
最近のラブホは至れり尽くせりですなW
一発終わったら映画見て…
持ち込んだビールと食事して、メーカー品のドリップコーヒーは常備のミネラル水で入れる♪
入浴剤もコエンザイムとやらでお肌ツルツルと熟カノが喜んでおりました。

67:名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金)

66
おつかれさま〜♪
すげえなあ。
いいなあ。
これって一体いくらのホテルよ?
豪華だなぁ。
うらやましいなぁ。
オレもこんな高そうでゴージャスなホテルいきてえなぁ。

68:名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金)

67
それが安いんだよ!W平日サービスタイムだから最高10時間いても5千円。
ここは特にコスパが高い♪
一昨日の南国リゾート風ホテルは8千円弱だね。
ともに風呂はバブルバス♪
リニューアル済みで部屋は綺麗だよ。

69:名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金)

68
五千円かぁ・・・。
いいなぁ・・・。
すげぇなぁ・・・。
うらやましいなぁ・・・。
オレの行くとこなんて平日でも4500円でこんな豪華には程遠いわ・・・。

71:名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土)

平日なら4000円で10時〜17時とか普通にあるじゃん
都内だけど

72:名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日)

同じ金額でもホテルによって内容だいぶ違うぞー!W
俺は月6くらい逝くからコスパにはうるさいよW

77:名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月)

今日、休みだったから久々に43歳のケバ綺麗な人妻とやってきた
ホテルへ向かう車の中でイタズラされて運転に集中できないw
ホテルへ入るなりズボンおろされて即尺
ねっとりだし、微妙に歯を立てるからたまらんw
そのままTバックをずらし立ちバック
濡れかたが半端ないからTバックはビショビショ
一緒に風呂入って2回戦目突入
エロいし大胆だから熟はたまらん

78:名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月)

77
おっ立った!W
そうなんだよね〜W
熟女は大胆!W
まあ、それがいいんだよね♪
若い子は変にカッコつけるからね。
ホントはスケベなことしたいくせにねW
「愛してるからするの」とかさ。
お前だって今、理屈抜きでしてーんだろ?とか言ってやりたいよね!ホントにW

82:名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月)

今日も熟セフレとヤってきた
いや〜wいいね。年をとるとなんであんなに貪欲になるんだろうね

騎乗位で「子宮にあたる〜あたる〜!チンボ〜!」って悶えてたw

85:名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火)

相手は現在54だが10年ぐらい平均週3のペースでしているが、飽きる事はなく、余計に萌える
人は年齢ではなく、好みのにおいでつながってるとおもう
それが、嫌だと絶対無理になり続かない

86:名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火)

ラブホの中からこにゃにゃちわ〜♪W
今日は和室ですな。

88:名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火)

86
はやく続きをうpしてょ

89:名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火)

88
ほらよ!

94:名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火)

吉原セリアオペラのきょうこさんに5回中だし
くびれとすべすべの尻がたまらん
上品な奥様実はどエロでつ

95:名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水)

大手出会い系で全然いい娘が引っかからずに、30前半の熟女で妥協。
そしたらめちゃくちゃキレイな熟女がキター!今日から熟女好き派になってしまった。

104:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)

昨日、熟カノ39才とやってきた
フェラシーンを携帯でビデオ撮影!
改めて今朝見たら、めっちゃエロいわ

やっとなんでもOKになってきたんで、次は何しようか思案中
やっぱり熟はいいよな

105:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)

次は何するの?参考にさせて
おれ最近はノーパンで来させて着くなり即尺からの着衣立ちバックがいつもの一回戦なんだけど飽きてきた。
友達に電話させながらやるかなー

106:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)

セフレとの時は日中にノーパンローター挿入で買い物かな
バイブ入ってるのと知り合いと会うんじゃないかという
二重のドキドキで太股伝って落ちてくるぐらいヌレヌレになる
そのままスーパーのトイレで入れるのも可だけど俺のセフレはドMなのでまだ放置
ラブホ入ってから挿入していたローターで激イキオナニーさせて鑑賞
2回ぐらいイッたところでフェラさせる
熟女はじらしなんだな~と実感

参考になるかわかんないけど

110:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)

セフレ40とジャスコの車庫でカーセしてきた。
平日昼間ジャスコ車庫は最高である。
欠点はチンコをすぐに洗えないことだ

112:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)

熟女とスレHでもやって暇つぶそうかと思ったら、リアルのセフレ人妻からメール来た。
今から抱いてくる。

115:名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木)
職場の女上司(43)と不倫セックスしてしまいました

118:名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金)

115
自分の年齢
女上司の年齢
シチュエーション

これくらいお願いだ。

119:名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金)

118
自分34歳 既婚者6歳と0歳の子持ち
相手43歳 たぶんバツイチ3歳の子持ち
泊有り出張で襲われました

124:名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土)

自分26
女43
同じマンションに住んでいて、会合や組合の飲み会で仲良くなった。
笑ってしまうくらい貧乳だが、美人。
自分が自営業で時間に融通がきくので、週6ペースでHしている。
感度抜群でMっ気もある。

125:名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土)

自分51 女54
サイトでゲット。セフレ関係で3回/月位あっているかな。
清楚なセレブ風の綺麗な奥様(というかほんとにセレブかも・・本人は否定しているけど何しろベンツ乗ってる。)
なんだけど、ほんとそのギャップにはまっているよ。

最初だけ割りだったけど気に入ってもらえて2回目からセフレ関係に・・
しかも律儀に1回目の割りの分返却してくれたし。

淫乱さがこれまた凄い!
生中出し、ごっくん・・フィストOK!当然アナルもOK!
フィストしながらアナルバイブで行きまくり。
貧乳なのがたまに傷だけど、そんなものどうでもいい位に気に入ってるよ。

ただいつも4時間やりっぱなしでさすがの私も体力消耗でへとへと!
なんとか精力剤の助けを借りてやっと相手してるよ。
割じゃないのはいいけどいつもホテル代が高く付いてるのは・・まぁ仕方ないね。

132:32歳独:2011/10/30(日)

職場の先輩×1(43)、半年前から狙ってたんだけどこの間初めて呑みに誘って念願のHしちゃいました。
その日は酔いすぎて体のラインとか覚えてなかったけど、
昨日家に呼ばれて素面でHしたんですが胸もお尻もふくよかで全然オッケーでした。
途中中折れしちゃって可哀想なことした(_)

133:32歳独:2011/10/30(日)

体が嫌いだった訳じゃないんですが先輩が女になってる姿をマジマジと見たら緊張しちゃいました〜

141:名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月)

久々に43歳のセフレ人妻とやってきた
ルックスはまあまあ、スタイルは抜群なんだが、全く鳴かない
全く…
しかし身体は正直で、ディープなキスでビショ濡れだし、クンニしまくるとだんだん腰が激しく振れるw
生で入れて感じてくると、両方の腕で強く抱き締め腰を激しく振る
それでも鳴かない
何だか逆に興奮するわw

142:名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月)

141
それって旦那さんとやるときのクセなんじゃないかな?
声を出せない家庭環境とかさW
ラブホとかでヤルんなら、声出しても大丈夫だよ♪
とか言ってあげたらいいんじゃないかW

147:↑ハナから決めつけイくないよ!:2011/11/01(火)

おはようございます
今日は昼間っから熟ハメして参りますW

149:名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火)

147
うpよろしくお願いします!

150:147:2011/11/01(火)

初めて来たラブホです♪
さて、どの部屋をポチしようかW

あー、エロ画像は載せられません。期待に添えずスマンねW

151:名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火)

150
相変わらず豪華なセックスライフを送ってるなw
シャンデリアがついてるやんけーっ!
wwwwwww

153:名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火)

岡山で出会い系にて。
相手43のムッチリ系。
バツありで今の旦那とはセックスレス。
AVみたいなHが希望で楽しめました。

出典:熟女とセックスしたらageるスレ☆
リンク:

【人妻】会社のトイレでオナニーをしてごらん?(人妻メール調教その4)【浮気】

$
0
0

麻衣は日を重ねるごとにどんどんと淫乱になっていった。。
ここまで従順に自らの行為に没頭し
こちらをご主人様と認識するオンナはなかなかいない。。
こちらの命令にも嫌悪感を感じるどころか
逆に羞恥心を刺激され興奮しているように感じた。。
『あの…もっといやらしい命令してください…
麻衣が変態な奴隷って思えるくらいに…。』
メールを始めた頃とは比較にならないくらいに
麻衣は自分の思ってることや願望を話すようになった。。
今まで我慢してたオンナの部分が堰を切ったように
溢れだしてきてるようだ。。
「麻衣はもっといやらしいメス奴隷になりたいんだね?」
「は…い、恥ずかしいですけど、もっと御主人様に調教されたいです…」
「いい子だね、麻衣。。じゃあ今度は…」
『トイレでオナニーをしてごらん?』

「……は…い。」
今までしてきた命令でこのごろの麻衣は
こちらからのメールがあるだけで濡れてくる女になっていた。。
メールの着信があるとドキドキして…
色んなことを妄想してしまうと話してくれた。。
「ご主人様、麻衣はとってもいやらしい女です…」
そういうと、麻衣は今日のブラの報告…

そして自らのいやらしさを見せ付けるようにオナニーをはじめた。。
「下着を食い込ませてごらん?」
「は、はい…擦れて気持ちイイです」
「いやらしいオンナだね、麻衣は。。そこは会社のトイレだよ?
「……はい」

電話での指示も考えたが会社のトイレなので
麻衣も希望したがそれは控えることにした。。

実際のオナニーは命令どおりに動画で送ってきた。。
ここでは公開できないが…
トイレに他の女性もいるようで雑音が聞こえてこちらも興奮する内容だった。。
「そのまま、ノーパンで仕事をするんだよ、いいね。。」
「はい…わかりました」
ノーパンで仕事をする派遣社員…
こんな淫乱な派遣社員がいるなんて上司も知らないだろう。。

写真付き体験談はこっちで!
http://s11.smhp.jp/69jj/?_cus=lh5kjk&cn=9
鍵無しの奴隷調教アルバムあり。★★★性欲管理人 玲の部屋★★★ 調教されたい淫乱M女、痴女、露出好きは見においで。やさしくいじめてあげる。
  18歳以上の、大人の、淫乱な子、ドM な子、処女の子はおいで。少しずつ、淫らな 身体に育ててやるよ。処女のまま、あらゆる変態行為を覚えさせることもできるよ。まずはゆっくりと、逝きつづける快感を教えてあげる。ゆっくりと、ねっとりと、クリの皮をめくって、剥き出しの肉芽をなめまわしてあげる。焦らされて焦らされて、許しを得るときにはもう、白濁汁が糸を引いちゃってるような、徹底的な性欲管理を施してやるよ。イメプもリアル調教も大歓迎。調教したM女の写真や動画もいっぱいあるから交換しよう。


【浮気】20歳女性社員と 【不倫】

$
0
0

A子と初めて会ったのは、今から5年前転勤で着任した事務所だった。

A子は柴○コウを少しだけぽっちゃりさせた感じのきれいな顔立ちだった。

何より驚いたのは、脚がきれいな事だった。

制服のスカートからのぞく太ももは適度に肉付きがよく、ふくらはぎから足首にかけてきゅっとしまっており脚のモデルとして十分やって行けるのではと思うくらいだった。

A子は私の隣の課に配属されており、入社3年目でその年に成人式を迎えたばかりだった。

私とは一回り以上歳が離れていたが、最初から妙にウマが合い、そのうちに事務所でよく会話を交わす様になった。

そのころパソコンは一人一台の環境ではなく、事務所フロアの一区画に何台か置いてあり、課を問わずパソを使いたい人がそのコーナーに移動してパソコンを使うシステムだった。

私はそこでA子と隣り合わせになり、パソコンを打ちながら色々な話をした。

3年前に結婚した妻の事、2歳になったばかりの子供の事。

A子には同じ歳の彼がいて、彼女自身は結婚願望が強く早く結婚したいのだが、彼が若くまだその気は無い事、最近彼を説得して自分の親に会わせたが、それがきっかけでちょっときまずくなってしまった事など、とりとめも無い話を続けていた。

会って数ヶ月しかたっていないのに、随分以前からの知り合いだった様に、しかしその時点では、性的な対象としては見ておらず、歳の離れた兄妹の様にお互い感じていたと思う。

ある日事務所の蛍光灯が玉切れし、私は「4階の書庫から蛍光灯を持ってきて、交換する様」上司からたのまれた。

私は書庫に行った事がなかったので、上司に詳しく聞いていたら隣の課のA子が「わたしが案内しますよ」と言ってくれ、二人で4階の書庫に入っていった。

書庫といってもちょっとした会議室くらいの広さがあり、蛍光灯の備品類は入り口ドア横手前側の棚に置いてあり、ドア正面の奥の方にスライド式の書類棚が並んでいる、ちょっとした倉庫の様な書庫だった。

新しい蛍光灯は、手前の棚の一番下の段に置かれていたが、その時は棚の手前に書類の入ったダンボールがいくつも置かれており、それを片付けなければ蛍光灯を取れない状況だった。

私はA子に「事務所から手押しの台車を持ってくる」と言って事務所に戻った。

私は上司に「ちょっと整理しないと蛍光灯がとれませんので、時間掛かりますよ」と報告し、台車を持って書庫に戻った。

A子は奥のスライドラックの方で、ダンボールを収納するための片付けをしていた。

私は台車にダンボールを2〜3個ずつ乗せて、奥のラックの方へ運び、A子の作ったスペースにダンボールを置いて行く作業をA子と話しながら繰り返した。

「A子、彼氏と仲直りした?」
「いいえ、何か避けられているみたいなんです、わたしが結婚結婚ていうから」
「そう、もし俺が独身だったら、よろこんですぐにでも結婚しちゃうけどな」
「またぁ、○○サンあんなにキレイな奥さんいるじゃないですか」
「A子の方がずっとかわいいって。三年前に知り合っていたら、今頃はA子と結婚していたかもな」
「三年前ってわたしまだ高校生ですよ」

そう言いながらA子は私の方をむいて、荷物を持ち上げるためしゃがんだ格好になった。

その時A子の二つのひざと足首までのキレイなラインが私の目をとらえた。

「なぁ、今だけ三年前に戻らないか」
「えっ・・・・・」
「キスしようよ。三年前に戻ったことにして、キスしてすぐ別れよう。そして今に戻ってくればいいんだ。」

A子の手が止まった。

「俺は最初に会った時からA子が好きだった。A子も俺を好きなんだろう?」

A子はちいさく頷く。

「でも、奥さんに悪いし・・」
「最初で最後だから、1回だけキスしよう」

A子は突然書庫の入り口に向かって歩き出した。

私はA子を怒らせてしまったと思い、またいくら隣の課とは言え女子社員に対する自分の立場と会社の書庫という場所を思い出し「はは、冗談だよ」と言った。

ところがA子は入り口のドアまで行くと、ノブの鍵をロックして私の方に向き直り言った。

「最初で最後ですよ・・・」

私はゆっくりA子に近づき腰を引き寄せ、唇をA子の唇に静かに重ねた。

触れるか触れないか、焦らす様に重ね、ゆっくりと自分の唇でA子の唇をもてあそんだ。

長い時間(だったと思う)互いに唇を噛んだり、吸い合ったりしていた。

次に私はA子の口の中に自分の舌をいれ、A子はそれを貪った。

キスだけでA子は感じ、小さな喘ぎ声を漏らした。

私は左手でA子の腰を抱き、右手で形の良い脚の裏腿から内股の付け根側へ指を這わせた。A子は抵抗しなかった。

私は「キスだけ」と言う事も忘れ、憧れの美脚が手に入る喜びにギンギンになっていた。

キスをしたまま、右手を動かす。裏腿からA子の最も敏感なところへ、ゆっくりとなでるように。

制服のスカートの中は、ストッキングとパンティだけだった。

右手の中指がストッキングの上から、クリトリスを捉えた。

するとA子は私の手を押さえ、喘ぎながら小さな声で言った。

「キスだけでしょ・・」

私はA子の耳元で「最初で最後だから・・」と囁き、耳たぶから首筋に舌を這わせた。

「あ・」と小さな声をあげA子の手から力が抜けた。

右手をパンティの中にすべり込ませたが、ストッキングで締め付けられ思うように動かせなかったので、私はA子のストッキングとパンティを脱がせようとした。

するとA子は「ちょっと待って」といい、私から体を離し、自分でストッキングと下着を脱いだ。

それから制服のスカートを自ら脱ぎ、きちんと畳んで近くの棚に置いた。

会社の書庫でA子は、上半身制服を着たままで下半身は生まれたままの姿で私の前に立っている。

私はその異常な状況に我を忘れ、スーツのベルトを外そうとした。

するとA子は「恥ずかしい」と言いながら、片手で秘部を押さえたまま私にだきつき、そして器用に私のベルトを外しスラックスとトランクスを脱がせた。

二人は下半身だけ裸で、書庫で抱き合っていた。

私の息子からは先走り汁が滲み出ている。

私はA子にキスをし、そして耳に息を吹き掛け、もう一度首筋に舌を這わせた。

右手の中指の腹をA子のクリトリスに当て、ゆっくり動かした。

A子はもうグチョグチョに濡れていた。クリトリスを撫でながら、時たま指を入れゆっくり動かす。

A子はもう押さえる事もせずに、喘ぎ声を出しまくっていた。

A子はのけぞりながら、しっかりと私の息子をつかんでおり、感じるのに合わせて強めたり弱めたりしながらしごいている。

「は、早く、入れて」A子がかすれ声でささやく。「何を入れて欲しいの」焦らすように私は答える。

「○○さんのを、私のあそこに入れて欲しいの」

私はA子を向こう向きにし、手を棚に付かせ、尻を私のほうに向けさせた。

蜜が溢れ出ているのが、はっきりとわかった。私は後から貫いた。

十分に準備のできていたA子は、ヌルリと私を受け入れた。

最初はゆっくり大きく腰を動かしていたが、徐々にリズムが早くなって行く。

トン、トン、トン、トン・・数秒後にそれが起こった。

最も深く刺さった瞬間、私のカリが上と下から強い力でギュッと締め付けられるのだ。

トン、トン、トン・・・ギュ、ギュ、ギュ・・私にとって初めての体験だった。

ものの数秒に達しそうになり、私は慌てて浅い動きに変えた。そして落ち着いた頃にまた深く動き、それがA子の意識的なものかどうかはわからないのだが、ギュ、ギュと締め付けられる。

A子は尻を左右に振りながら、喘ぎ声を出し続けている。

浅深を繰り返したが、それもほんの僅かしか持たなかった。

私は「A子、ダメだ。行きそうだ」と言う。

「いい・・だめ・・中は・・」

私がA子から引き抜き、背中に向かって射精しようとしたその時、A子は私のほうに向くと、さっきぬいで畳んでいたパンティを私の息子に被せ「ここに出して」と言い、ゆっくりと手を動かした。

私は書庫で下半身裸の女の生パンに包まれている異常な状況に興奮し、即座に果てた。

この時の快感は、生まれてから最高の射精感でその後もこの時ほどの快感は経験していない。

多分かなり大量に放出したのだと思う。

A子はそのパンティを、書庫にあったビニールの袋に入れ、そのまま制服の上着のポケットにしまった。

普通射精後は萎え、回復まで時間が掛かるのだが、その時は射精後もあまりの快感にいきり立ったままだった。

A子は今いっていない。

私はもう一度A子を後から貫き、リズミカルに腰を動かした。

またギュ・ギュ・・・という「締め付け」が私を襲う。

射精直後だったので、押し寄せるような高まりは無く、私は締め付けられる快感に身をゆだねた。

動くスピードを速めると、A子が切ない声をあげる。

「あ・・いい・・そのまま・・」声に反応し、私もまた急激に昂揚感に襲われた。

「行く、抜くよ」

「だめ、そのまま・・お願い・・中に出して」

A子の言葉を合図に、二人一緒にいき、私は中で果てた。

私はA子から体を離し、自分のハンカチでA子を拭いた。

A子はぐったりしながら「今日は、多分大丈夫・・・こんなの初めて・・」と言って笑った。

私はA子にキスをした。A子はパンティをはかず、ストッキングだけはいて、制服のスカートを身に付けた。

多分時間にして30分くらいしかたっていなかったと思う。

それから二人でダンボールを片付け、蛍光灯を持って事務所に戻った。

事務所では誰にも何も気付かれなかった。

A子がその日、終業までノーパンですごした事に私はまた興奮した。

以上が私の強烈で最高の体験です。

あのギュ・が忘れられず、その後も何度かA子を誘いましたがA子は意識的に私を避けるようになってしまいました。

多分「不倫」てことで自分なりに悩んだからだと思います。

会社の中で雑談する事もなければ、あの日のことも勿論話題にもなりません。

それから2年後、私はまた転勤の辞令を受け、今は別の営業所で働いています。

A子は当時付き合っていた彼と別れ、私が転勤してまもなく社内のS君と結婚しました。

私が転勤する前の日、給湯室にいたA子の尻を撫でました。

A子は私の手を掴み「エッチ」と言って、ニヤと笑いました。

それからA子とは顔を合わせていません。

でも来年Sが私の営業所に転勤してくるかもしれないのです。

そうするとA子とは社宅の一つ屋根の下で、否応無く暮らすことになり、それが今から楽しみなのです。

出典:エピソードセックス
リンク:

【学校で】生徒がトイレでいじめられてたので 【エッチ】

$
0
0

20歳のころ運動場の工事関係で、ある高校に出入りしてたんですが、そのときの話。
トイレは工事現場用の仮設トイレ以外にも、校舎のも1つ使っていいことになってました。

校舎の男子トイレに小便しに行ったら、授業中のはずなのに個室がひとつ閉まってました。
他の職人は全員現場にいたはずなので、多分生徒が入っていて、サボりか急な下痢かと。
でも中から泣き声を押し殺したような息遣いが聞こえて、トイレの奥には、
ずぶぬれの学生ズボンとパンツらしきものが投げ捨ててありました。
この中で生徒が下半身裸で、出るに出られず泣いてる!
これいじめだ!と思って、こりゃいかんなーと、現場に作業服予備あったなと思って取りに行きました。
作業ズボン(ニッカじゃない普通のカーゴパンツ的なの。洗ってない…)がありました。

これを持ってトイレに戻って、個室の上に引っかけて、これ使っていいよと言いました。
無言で、ズボンが個室の内側に引き入れられるのを確認して、急いで現場に戻ると。
仕事してても気になってしょうがなくて、校舎の方を見てたら、生徒がこそこそと出てきました。
上は体操服、下は俺の作業ズボン。

女生徒でした。

ニュウハーフでもない限り明らかに女でした。
髪は長いしおっぱい大きかったしブラジャー透けてたし。
それを踏まえて思い出すと、たしか泣き声も女の声だったなあと。
彼女は誰かに見られないように(実際は俺が見てたけど)こそこそしながら、どこかに消えました。

もう何年も前の話で、何もわからないけど、いったい何が起こったのか、推理できる人おねがいします。

顔はちらりとしか見なかったけど、スタイルは良かった。
俺がちんこ出しておしっこしてる間、すぐ横の壁越しに女子高生が下半身丸出しで
泣いてて、しかもそのあと、もしかしたらノーパンで、俺の洗ってないズボンをはいて。
素人童貞の俺はその間接まんこに興奮して何回も抜いたし、その後も工期中は
学校に出入りしてたけど、その子を特定したり会ったりすることは出来なかった。

そして現在、たまに嫁が寝言で「ズボンありがとうムニャムニャ」ということがある。
…という萌えオチじゃなくてすみませんでした。

出典: 
リンク: 

【学校で】ノーパン宇宙 【エッチ】

$
0
0

ナスカの巨大な地上絵は、宇宙人が描いた、あるいは宇宙人再臨のための目印である、という説があります。
しかし調査・研究が進めばきっと、そのような突飛な説は、残念ながら今よりもさらに下火になっていくでしょう。
宇宙人が関与していたという、壮大なロマンの可能性を残すには、どうすればいいのでしょうか。
これ以上調べない、これ以上真実を探らないのが、一番ではないでしょうか。
 
 
 NOPANTS
 
 
中学生の頃、俺は一時期ある妄想にとりつかれました。
きっかけは、友人の一言だったと記憶しています。
 
「クラスの女子が実は、みんなノーパンだったりしてな」
 
彼がどういう会話の流れで、そんなことを言ったのかは覚えていません。

ただの下世話な冗談として軽く笑って、その場では、またバカなこと言ってるな、と思っただけでした。
 
ぼんやりと休み時間を過ごしていた時、ふいにその一言が頭をよぎりました。
「実はみんなノーパンかも知れない」
あり得ません。非常識です。バカな話です。
 
しかしよくよく考えると、確かめたわけではありません。
穿いているのか、穿いていないのか。
直接見て確かめたわけでもないのに、ノーパンはあり得ないと決め付ける理由が、どこにあるのでしょうか。
 
スカートの下には必ず下着がある…この固定観念は、どこからきたのでしょうか。
今までの経験でしょうか。
人から聞いた話や、大人の教育の成果でしょうか。
本やテレビの洗脳でしょうか。
 
それまで俺は、スカートめくりをしたことはありません。
物心がついてから、いわゆるパンチラを実際に目撃した記憶もありません。
階段の下からスカートの中を覗く、ということも、したことがありません。
したい、見たい、と思うことはあっても、実際にする度胸はないし、それなりの道徳観も持ち合わせています。
 
つまり俺は、その時気付いたのです。
女子のスカートがめくれる(めくる)、あるいは脱げる(脱がす)、あるいは中を覗く…するとそこに下着があった。
そんな事実を人から聞いたり、テレビや漫画で見たりしたことはあっても、実体験したことがないと。
 
もちろん、下着を穿くのは、現代日本では常識とされています。
ノーパンは、余程のアクシデントに見舞われた時の不可抗力か、変態の行為であろうことは、想像に難くありません。
 
しかしそれでも、それはあくまで植え付けられた常識に過ぎないのです。
そんな常識にとらわれている自分に対する違和感が、日に日に増していきました。
 
シュレディンガーの猫、という量子論の思考実験があります。
詳しく説明できるほど俺は理解していませんが、箱に閉じ込めた猫の生死が、箱を開けて見るまではわからないと。
これは、中の状況が見えないから、ではなく、見るまで確定していないということ。
箱を開けるその時(観測がなされる瞬間)に、初めて真実が確定するのだ、という不思議な話です。
箱を開けるまでは、生きた猫と死んだ猫が、両方の可能性として、同時に存在しているというものです。
 
哲学的でもありながら、れっきとした科学の題材です。
うまく説明出来ていないし、例え話として少々ずれているかも知れませんが…。
 
スカートの中のパンツは、実は存在が確定されていないのではないか。
確認した時、かなりの確率でパンツを穿いているのだとしても実は、両方の可能性を秘めているのではないか。
1000人のスカートをめくってパンツを見たとしても、1001人目以降はみんなノーパンなのではないか。
 
女子を見る目が変わりました。
スカートをなびかせて、颯爽と歩く女子たち。
その下にパンツを穿いているのかどうか、それは確定していない。
 
存在は、観測されて初めて証明される。
観測されていないとき、月は存在しないという人もいた。
少なくとも俺が観測をしていない以上、俺にとっては、彼女たちがノーパンである可能性が残る。
こんな妄想です。
性徴期とも重なり、学校で不意の勃起に悩まされる、そんな日々を初めて経験しました。
 
(シュレディンガー、などの例えは、中学生当時具体的に考えていたわけではありません。
しかし存在の曖昧さや、観念論につながる漠然とした苛立ちは、常に感じていました)
 
さすがにクラス全員、在校生全員、果ては全人類の女性に考えが及ぶと、思考が止まります。
3人の女子に的を絞りました。
同じクラスのエー子とビー子、そしてクラスは違いますが、幼なじみのアイです。
当然というのもいやらしいのですが、俺がかわいいと思っている女子たちです。
その妄想以前から、俺は当時エー子に軽く片思いしていました。
 
しかし的を絞ったと言っても、自分が具体的に何をしたいのかわかりません。
彼女たちがパンツを穿いているかどうかを、調査し確認する、という具体的な行動が目的ではありません。
それでは犯罪になりかねません。
 
むしろ俺は、スカートの中を見たくはないのです。
見れば恐らく、パンツを穿いていることを知ってしまう、それが分かっているからです。
見なければいつまでも、ノーパンの可能性を残すことが出来るのです。
 
エジプトのピラミッドも、これ以上研究しなくていいと思っています。
そうすればいつまでも、宇宙人が建立したのかも知れない、というロマンを残すことが出来るのです。
 
目的は、観測ではなかったのです。
つまり、ノーパンかも知れない彼女たちを想像し、妄想し、自慰の際の興奮を刺激すること。
 
これを突き詰めると、彼女たちがパンツを穿いている可能性を、自分の中で少しでも排除する必要があります。
男子に聞こえるように、女子が下着について会話をすることは少ないので、その辺は心配ありません。
ただ彼女たちの、ごく日常の仕草や言葉の、ひとつひとつを吟味するのです。
そしてそれが、今ノーパンであることの後ろめたさや気まずさによって、導かれたものであると。
そう思い込むように努力するのです。
 
エー子が階段を昇る時、スカートを押さえるようにしていた。
(ああ、ノーパンだから当然気にするよな)
 
風の強い日、ビー子がスカートがめくれる心配をしていた。
(ああ、ノーパンだから当然気にするよな)
 
アイが友達に「スカート短いよね、私はそこまでは無理」と言っていた。
(ああ、ノーパンだから当然気にするよな)
 
しかし…当たり前ですが、ノーパンだろうが穿いていようが、これらの言動は普遍的なものです。
これでは満足できません。
 
限界を感じました。
いくらパンツの存在を疑おうとしても、ノーパンの可能性を信じようとしても…。
今までの人生でこびりついた、常識や固定観念を拭い去るのは、あまりにも難しいのです。
 
スカートの女子がそこに立っている、彼女はノーパンなのだと想像してみる。
確かにそう思えば、立ち居振る舞いや表情が、ノーパンであることに起因しているかのように、見えなくもありません。
しかし俺の想像力では、「見えなくもないと言えなくもない」、ただそこまでなのです。
 
実際にノーパンになった女子と、穿いている女子、この違いがどこに表れるのか。
俺の経験だけでは、あまりにも情報不足です。
 
考えると頭が痛くなりました。
結局、スカートの中にはパンツがある、その常識に身を任せる方が楽なのだと、今さらながら気付いたのです。
妄想で自慰行為が盛り上がったのも一時期だけで、ノーパンのことはいつの間にか、考えなくなっていました。
 
 
 NOPANTS
 
 
高校2年のときに、初めての彼女が出来ました。
彼女のユウとは、中学も同じでしたが、高校生になってから、委員会活動を通じて親しくなりました。
俺は、妄想はしますがそれを表に出すことはなく、普通の真面目な男子で通っています。
ユウも真面目で、おとなしいタイプでした。
それでも付き合いが数ヶ月にも及ぶと、キスも経験し、お互いの性の部分への興味が募ってきます。
 
しかし彼女は、男女問わず平気で猥談にふける人たちに、嫌悪感を示しました。
ある女子が、もう彼氏と経験したとか喜んでる、バカみたい、とか。
ある男子が、下らない下ネタを大声で言うから気持ち悪いとか。
愚痴のように俺に吐き出してきます。
 
エス太君(俺)はそんなイヤらしい人じゃないよね、と釘を刺していると同時に、興味や好奇心の裏返しに思えました。
俺はそう感じていました。
そしてユウが、俺の真面目な部分に惹かれて付き合うようになったことも、わかっています。
だから俺は自分の劣情を、ユウに対してどう表していけばいいのかわからず、悶々とした日々を送っていました。
 
ユウはユウなりに時々、思わせぶりな態度をとることはあります。
しかし俺が調子に乗って体に触れたりしようとすると、嫌がるのです。
ユウも興味と嫌悪感の間で、葛藤しているように見えました。
性行為を焦って求めていた訳ではないものの、ユウとの恋愛関係は時折気まずくもなりました。
 
男子への嫌悪を示す理由のひとつとして、ユウが経験した、中学3年時の事件の話をしてくれました。
ユウは当事者ではありませんが、学校でパンツ紛失事件があったというのです。
水泳の授業のあと、3人のパンツがなくなっていたそうです。
 
先生に報告したかどうかはわかりませんが、表ざたにはならなかったようです。
一部の女子の間での噂にとどまりました。
3人が女子にいじめられていた事実はないため、男子が盗んだに違いないと言う結論が残ったそうです。
 
その3人が誰なのか、ユウが話すことはありませんでしたが…。
話の内容から俺は、その内の2人がエー子とアイではないかと思い当たりました。
あのとき正に、ノーパンであることを期待して、俺が観察していた女子のうちの2人。
 
当時プール授業は男女別で、2クラス合同です。
ユウとアイは3年3組。
エー子は4組で、俺と同じクラスでした。
 
同じクラスのかわいくて小さい子(恐らくアイ)、隣のクラスで、男子から一番人気があった子(恐らくエー子)。
というユウの話し方で何となく分かりました。
もちろん俺の想像通りとは限りませんが、想像せずにはいられません。
 
パンツ紛失後2人が、どうやって危機を乗り切ったのかまでは、ユウは話しませんでした。
そこまで知っていたかも知れませんが、俺も突っ込んで聞くことははばかられました。
 
中学3年の夏と言えば、もう俺はあの妄想をしなくなっていた頃です。
そのため、その頃女子のスカートの中に想いを馳せることはありませんでした。
俺は猛烈に後悔しました。
その2人は、プールのあと半日以上、ノーパンで過ごしたのかも知れないのです。
しかし俺はその頃は妄想をやめ、当時目を付けていたエー子やアイを観察することもしていませんでした。
 
もしよく見ていれば、ノーパン女子特有の言動に気付くことが出来たかも知れません。
女子が学校でパンツを完全に脱ぎ去る、唯一と言っていい状況、それはプールの時間。
そこから派生するノーパン状態の可能性に、なぜ気付かなかったのか。
なぜその最適の季節に、俺は妄想をやめてしまっていたのか。
悔しくて仕方ありません。
 
たかがそれだけのことで、と今は思いますが、その時は悔しくて眠れなくなりました。
キスまでした彼女の存在も忘れるくらいです。
あの夏のある一日、ノーパンだったかも知れないエー子とアイを思い出し、何度も自慰行為に耽りました。
 
そして再び、ノーパン妄想にとりつかれる日々がよみがえったのです。
ユウとの仲を進展させることは、優先事項ではなくなりました。
垢抜けない中学生時代と違い、スカートの短さをおしゃれとばかりに競う、半分大人の女子高生たち。
揺れるスカートや、膝裏と太ももの陰り、その奥に潜むノーパン宇宙の可能性に、心を奪われるようになりました。
(罪悪感からか、ユウが妄想対象になることはありませんでした)
 
そんなことを考えている自分が変態であろうことはもう、自覚していました。
それでも、そんな内面を表に出さないようにすることが、男の矜持であり、女性に対する礼儀だと考えていました。
スカートの中をこっそり覗くなどという愚行に及ぶことはありません。
どちらにしろ、目的は妄想だけです。
 
しかしやはり、妄想を無理に閉じ込めることは、精神的にも肉体的にも負担を生じさせます。
何回射精を繰り返しても、性欲が治まらず、疲れが溜まる一方です。
俺はアイに、パンツ紛失事件当時の様子を聞いてみようと思いました。
パンツを失くした女子たちが、その後どうにかして乗り切ったのか、ノーパンで過ごしたのか、知りたいのです。
 
アイが当事者と決まったわけではありませんが、何かを知っているかも知れません。
事件が男子嫌悪の理由のひとつだと言うユウには、詳しいことは聞けそうにありません。
 
アイも同じ高校に通っています。
高校2年の秋の頃の話です。
 
 
 NOPANTS
 
 
幼なじみであるアイは、十分かわいいのですが、俺は昔から恋心を意識したことはありません。
小学校の頃は他にも、仲の良い女子がいたからだと思います。
 
あるいは潜在的には、好意を持っていたかも知れません。
しかし少なくともこの時は、かわいいと思いながらも、恋愛対象ではありません。
自慰の妄想に使ったことを、後ろめたく感じてはいましたが、小学校の頃は、気兼ねなく話せる女友達の1人でした。
 
しかし中学以降話すことも少なくなっていたので、事件のことをなかなか聞き出すきっかけが掴めません。
どうにか幼い頃の感覚で、久しぶりに家でゲームしようぜ、などと誘うのが精一杯でした。
 
アイは昔から俺の幼い弟も知っているので、家に来ても、弟も一緒にゲームをしたり、話をしたりします。
だからやましい気持ちが少しはあっても、彼女(ユウ)がいるのに他の子と遊んでいるとか、浮気だとか。
そんなことは思っていませんでした。
 
ところがアイにとっては違いました。
何度目かに家に遊びに来てくれたとき、ユウのことを聞かれました。
アイはユウと、さほど親しくはありませんが、中学、高校と一緒で、高校2年のこの時、2人は同じクラスです。
俺とユウが付き合っていることも知っています。
 
ユウと遊ばなくていいの、と聞いてきたり、頻繁にアイを誘う俺を不審に思ったりしたようでした。
「呼んでくれるのはうれしいけど、何かあったの」
「ユウとうまくいってないの」
「何かあったら相談してね。ユウのことで悩んでるんだったら、私がユウに話してみてもいいし」
 
このように、結構本気で心配してくれているのがわかり、うれしくもあり、心苦しくもありました。
パンツ失くしたのはアイだったの、そうだとしたら、そのあとどう過ごしたの…俺が聞きたいのはそれです。
 
しかしそんな卑猥な空気になりかねない話題は、見栄もあって、とても持ちかけられる雰囲気ではありませんでした。
歯切れが悪く、当たり障りのない会話しかできず、表情の晴れない俺を見て、アイはイライラしてきたようです。
 
「もういいよ!心配してる私がバカみたいじゃん」
 
「ごめん」
 
「もう、ふられればいいじゃん!そしたら私が…いるんだし」
 
それだけ言うと、その日はアイは帰ってしまいました。
怒らせたショックですぐには気付きませんでしたが、その言葉は、俺に対するアイの気持ちでした。
アイを性愛の対象として見ながら、恋愛感情は持っていなかった俺です。
それでも、さすがにその気持ちは、じわりじわりと心に染み込んできました。
 
彼女のユウとは淡白な付き合いだと自覚していましたが、特に不満があるわけではありません。
嫌いになるということはなく、別れる、ふられるなどということは、想像もしていませんでした。
アイの気持ちを知るまでは。
 
 
 NOPANTS
 
 
ある日アイが、呼んでいないのに家に遊びに来ました。
小さい頃は、突然家に来るのは珍しいことではありませんでした。
しかし今は思春期真っ盛り、しかも先日のよそよそしさを引きずったままです。
それでも追い返す気にはなれず、とにかく家に上げました。
 
「こないだの続き(桃鉄的ゲーム)しにきた?」
 
「うん」
 
という会話のあと特に言葉が続かず、2人で淡々とゲームをしました。
気まずさをどちらも態度に出さないよう、沈黙してしまいましたが、結果的にはその沈黙が、気まずさを強調します。
そんな中、しばらくして、アイがゲームをしながらポツリと言いました。
 
「エスちゃん(俺)さ、…たまってるんじゃない」
 
「…な、何だよ」
 
「だからさっ、ユウが、その、なかなか進ませてくれないから、ぎくしゃくしてるんじゃないかって、思ったんだよ。
まだキスまでなんでしょ」
 
「何で知ってるの」
 
「ふう、やっぱそうか。そうだろなって思っただけ!あの子ちょっと潔癖症なとこあるもんね」
 
「あー、うん、そうかも」
 
「でさ、…どうなの。その…したくて悩んでたの?」
 
「べ、別に。毎日オナニーしてるし」
 
「ばかっ。そんなの聞いてないのに、もう!」
 
「お前が突然、きわどい話してきたからだよ!俺も普段ユウにもこんなノリじゃないよ。
…でも、ありがとな。やっぱアイは、何でも話しやすいな、昔から」
 
「そそ、そうだよ!何でも話していいんだよ?、ね、ね、何で最近、私呼ぶようになったの」
 
「えー、それは、うーん」
 
「し、したくなった、とかじゃない…の?」
 
「そんなんじゃないよ」
 
「あ、あ、ごめん!そだよね、そんなわけないよね…」
 
アイは、勝手に大人びて気取ってしまうようになった俺に、昔と同じように遠慮なく接してくれました。
いえ、無理に気遣って無遠慮を装っているようにも見えます
俺に好意を持ってくれているのが、十分伝わってきました。
俺もその気持ちがうれしく、もじもじしている仕草がかわいく、アイを愛おしく感じている自分にも気づきました。
 
そして、芽生え始めた純粋な感情とは裏腹に、欲望が思考を支配し始めました。
アイの気持ちを利用して、妄想を具現化したいという欲望です。
 
この気持ちが、アイへの愛情なのか、妄想を発展できるという期待感・高揚感なのか、わからなくなってきました。
 
ユウに対する気持ち、アイに対する気持ち、自分の妄想、性欲、良心、道徳、いろんなことが頭の中を回転しました。
もともとはパンツ紛失事件のことを探るために、アイに接触したのです。
当時のエー子やアイの様子を知り、妄想の材料にするつもりでした。
それが、こんな風に自分の気持ちが変わってくるとは、予想できませんでした。
 
「でもね、悩んだら相談、乗るからね。私………好きだから」
 
そう言ってアイは、無言で帰り支度を始めました。
その言葉で頭が空っぽになった俺は、その場でユウの携帯に電話をしました。
そして別れを告げたのです。
 
突然の宣言にもユウは特に驚かず、理由も聞かず、淡々とした態度でした。
ですが、わかったとか、さよならとか、了承する言葉を口にすることもありませんでした。
別れよう、急にごめん、今までありがとう、などという俺の言葉に、ただ相槌を打つだけです。
最後に「うん、じゃあ、ね」と言ってユウは、電話を向こうから切りました。
 
完全に勢いでの別れ話でした。
それだけに、ユウの冷めた反応が気になりましたが、その時は深く考えませんでした。
 
今にも帰ろうと支度をしていたアイは、黙って傍で聞いており、子犬のようにふるふると肩を震わせています。
 
「お前のせいだからな、責任取れよ」
 
「うわ、あ、ごめん、どうすれば」
 
俺は告白されたのをいいことに主導権を握り、貸しを作ったような物言いで、アイを弄ぶことを考えていました。
もちろん、ついさっきまでの良心と愛情と妄想との葛藤は、まだ続いていました。
しかしアイの献身的な態度に、俺の嗜虐心が目覚めてしまったのです。
尊厳や羞恥心や、これまで俺を想っていてくれたアイの信頼を、崩壊させる結果になってしまうかも知れません。
 
でもアイなら、俺の妄想を理解した上で協力してくれる。
ここまで来たら、無理矢理にでもそう信じるしかありませんでした。
 
「アイ、俺変態だけど!それでもいい?」
 
「えー、怖い…何」
 
勢いで別れ話をしたあと、少々気持ちが高ぶった俺は、無意識に声が大きくなっていたようです。
アイがおびえているのが分かりました。
俺のことを好きって言ったのを、後悔するのではないか…しかし、もう引き下がることは出来ません。
 
「…脱げよ」
声が震えました。
 
「何それ、何で?いきなりそうなるの?やだよ、やだ!」
 
「パンツだけでいいから」
 
「あは?エスちゃん意味わかんないよ、ばか!」
 
「俺がしたくてアイ呼んだ、って覚悟してたんじゃないの?」
 
「それはー!ちょっと思ってたけど、こんなのやだよ、怖いよ!キスもまだなのに!」
 
ああ、そうか。
俺は無言でアイを抱き寄せると、両腕で強く拘束し、唇を塞ぎました。
口を開いて、アイの唇全体を覆うように吸い付きました。
強く閉じた唇に舌で割り入ろうとすると、んふー!と喉の奥を鳴らしてアイは抵抗します。
しかしその抵抗も長くは続かず、ついに俺の侵入を許してくれました。
 
彼女のユウとは、唇に触れるだけのキスしかしていません。
粘膜同士で触れ合う初めての行為は、性的興奮に直結し、最大限の勃起を誘いました。
俺の舌はアイの前歯をなぞり、下唇の内側の唾液をさらい、小さな舌を突付いて誘い出します。
それに応えるように、恐る恐る俺の口内を訪問するアイの舌に、俺はしゃぶりつきました。
ん、ひ、と声を漏らすアイ。
 
そうやって夢中でお互いの唇と舌を貪りあっている内に、キスに塩味が混ざっていることに気付きました。
アイは涙を流していました、それも思い切り。
漏れていた声が嗚咽だったことを知りました。
 
数分続いたであろうキスを終えて唇を離したとき、アイは泣きながら笑っていました。
 
「あはは、エスちゃんエッチ!これ私ファーストキス!オトナ過ぎ!もう、ばか!」
 
怖さと恥ずかしさを誤魔化すような、少し無理のある真っ赤な笑顔でした。
 
「でもちょっと嬉しい」
 
そのかわいい笑顔に心が安らぐと同時に、嗜虐心がしぼんでいくのが分かりました。
これ以上ない官能的なキスを経てこの時に、アイへの愛情を改めて、はっきりと自覚したのです。
だからこそ、俺の妄想に付き合わせることに、ためらいを感じました。
妄想は封印しなければならないだろう、この子をただ大切にしたい、そう思えました。
 
ところがです。
俺とはまったく逆で、今のキスが、アイの好奇心を呼び起こしてしまったようでした。
 
「変態だから無理矢理キスしたの?変態って何?」
 
「あ、あれはもういいんだ、ごめんな」
 
「気になるよ!どうせ男はみんな変態なんでしょ」
 
泣き止んだものの涙で濡れた、大きな黒い目を輝かせて、そわそわと問いかけてくるアイ。
今度は俺が気圧されることになりました。
 
「いいから言ってよ」
 
「あー、あのさ…お前いつも、パンツ穿いてる?」
 
「あは、穿いてるに決まってるよ!何それ」
 
中学3年時のパンツ紛失事件の噂を耳にしたと、アイに言うと、その時のことを話してくれました。
期待した通り、アイは当事者でした。
しかし、その日をずっとノーパンで過ごす、ということはあるはずもないのです。
運動部の女子から部活用の短パンを借りて、スカートの下に穿いていたそうです。
 
しかしそれでも、です。
ノーパンの時間は確かに存在しました。
短パンを借りに、プールの更衣室から部室へ向かうわずか数分ですが、紛れもなくノーパンだったと言うのです。
 
そのわずかな時間アイは、必要以上にスカートを押さえ、誰も見ていないのにキョロキョロと辺りを見回しました。
何とも言えない緊張感で、体が熱くなったそうです。
それが性的興奮だったのかどうかは、聞けなかったし、聞いてもわからなかったと思います。
 
そして、宿命を感じずにはいられない話を聞きました。
ユウの話を聞いた時は、パンツを失くした3人を完全に特定することは出来ませんでした。
しかしアイの話で判明した3人とは。
それは、エー子とアイというのは俺の推測通りで、そしてもう1人は何と、ビー子でした。
 
当時俺のノーパン妄想の対象だった、3人が揃ったのです。
この3人がノーパンだったら、と妄想に胸を膨らませていた俺ですが、正にその3人だったのです。
彼女たちが学校で、同時にノーパンになった瞬間が、確かに存在したのです。
実は俺が無意識に、3人のパンツを盗んだんじゃないか、と自分を疑うくらいの、奇跡的な偶然の一致でした。
(単にかわいい子が狙われたのだとすれば、ある意味必然かも知れません)
 
俺は感激で胸が熱くなりました。
その事件を、リアルタイムで実感できなかった悔しさも多少ありましたが、とにかく嬉しかったのです。
心の中でガッツポーズをしました。
俺は間違っていなかった!(?)と。
 
気が付くと俺は、アイの手を握り、真顔になっていました。
 
「ありがとう。好きだよ」
 
軽くキスをしました。
ノーパンの話から突然、アイからすれば脈絡のないお礼と愛情表現をされ、わけがわからないといった表情です。
 
「何でその話になったの」
 
「俺、お前がノーパンかも知れないって思うと興奮するんだ。ごめん」
 
正直に言いましたが、アイだけでなく他の女子にも適用される妄想であったことには、とりあえず言及を避けました。
 
「何それ〜!露出狂?違うね、何て言うのそれ、確かに変態っぽいけど…」
 
驚きはしたものの嫌悪の表情を見せず、むしろ興味津々のアイ。
そんなアイに俺は、ユウとは違う好印象を持ち、安堵感に包まれ、願望を伝えることにしました。
 
「ノーパンになって欲しい」
 
「ばか!今ここで?え、学校で?やだやだ出来るわけないでしょ!もうあんな怖い思いするのやだよ」
 
「違う!実際にじゃないんだ」
 
「はあ?意味がわからないよ」
 
「ほんとは穿いててもいいんだけど、俺の前では、穿いてないってことにして欲しいんだよ。
なるべく本気で、穿いてないつもりで振舞って欲しいんだよ。
俺は、お前がノーパンかどうかを確かめない。
だから安心してって言うのも変だけど、ノーパンを演じ切って欲しいんだよ。
ほんとは穿いてるくせに、って俺に思わせないくらいの」
 
興奮して一気にまくし立ててから、声が大きかったことに気付いて恥ずかしくなり、急に後悔が押し寄せてきました。
真面目な俺がずっと内側に秘めてきた、卑猥な妄想を告白するのは、やはり途轍もなく恥ずかしいことです。
さすがに嫌われるかも知れないと思い、アイに顔を向けられず、うつむいてしまいました。
 
「あは!何それ、おもしろそう!」
 
アイの反応は、期待していながらもあり得ないと思っていた、肯定的なものでした。
いや、期待以上です。
俺に嫌われないように、渋々話を聞く程度が関の山だと思っていたからです。
もしかするとあるいは、気を遣って乗り気を演じたのかも知れません。
しかし顔を上げると、そうは思えないアイの笑顔がありました。
戸惑いながらも、嬉しくなりました。
 
「エスちゃん、おもしろいこと考えるね。ノーパンごっこかあ(笑)」
 
俺がずっと悩み、胸を膨らませ、自己嫌悪に苛まれもした妄想。
それをノーパンごっこの一言で片付けられ、目からうろこが落ちる思いでした。
そうか、ノーパンごっこ。
 
アイのあっけらかんとした態度に、随分と気が楽になりました。
ユウと違って、アイは明るくて、恋愛にも性にも積極的に見え、とても新鮮な喜びがありました。
積極的な恋人、を飛び越え、変態的行為の同志、と言える存在にさえなってくれること。
それは奇跡と思いたいくらい嬉しいことでした。
 
その時アイは私服で、キュロットスカートを穿いていました。
おもむろに立ち上がったアイが、キュロットのホックを外します。
 
「見て見て!」
 
少しだけファスナーを下ろし、ニコリと笑うアイ。
白黒ストライプのパンツのほんの一部を見せると、トイレ借りるね、と言ってアイはトイレに行きました。
 
そして、トイレから戻って来たアイの手には、くしゃくしゃに丸まった白黒の布がありました。
 
「それひょっとして」
 
「…うん」
 
まともに見せることは恥ずかしいようで、アイはそれを素早くバッグにしまうと、かしこまったように正座をしました。
恐らく汚れているか濡れているであろうパンツです。
しかし当時の俺は、女性の下着の汚れ方を知りません。
性的刺激で女性が濡れるということも、実感が湧かなかったため、恥ずかしがる心理はよく理解できませんでした。
 
本当に脱いできたのでしょうか。
 
「スカートじゃないから大丈夫だけど、やっぱ何か、不安になるね…」
 
「ふりだけでいいって言ったのに」
 
「スカートじゃないから…。それにふりかどうかは関係ないでしょ。
エスちゃんに、穿いてないって思わせるってこと?それが重要なんでしょ。
ほんとは替えパン持ってて、穿き替えただけかも知れないよ?
そうだとしてもそれは言わない。そういうことでしょ?」
 
「え、あ、うん、ありがと」
 
礼を言うことしかできませんでした。
俺の考えを完璧以上に理解してくれた上に、早速ここまで行動してくれる。
嬉しいながらも戸惑いもあり、アイの今まで知らなかった一面を知った思いです。
 
「あは、私もこれで変態かな…えへへ」
 
この日何度か見た照れ笑いが妙に艶かしく見え、勃起していたものがさらに熱くなるのを感じました。
キュロットは、なびくこともめくれることもなく、足を開いてもその奥に視線が届くことはありません。
 
しかしパンツを穿いていないと認識するだけで、まったく違うのです。
太ももと布地の間のわずかな影は、その奥に存在するはずの宇宙を、否が応でも思い起こさせます。
そこにある、というだけで、俺を射精にまで導きそうな興奮を誘うのです。
 
最大限に勃起したものに、アイは気付いていました。
視線でわかります。
そして無言の時間が流れ、この先の展開を何も考えていないことに気付きました。
俺は妄想を告白し、アイは理解してくれた。
そして、そして…?
 
アイは最後まで俺に体を預けることを、覚悟してくれていたはずです。
それでも、童貞の俺、妄想が実現したことで我を忘れ、どうしていいか分からない俺。
妄想だけなら自慰をして終わるところですが、しかし今目の前に両思いの女の子がいるという事実。
気が付くと2人とも正座で向かい合っていました。
 
考えすぎて身動きが取れないでいる内に、弟と母親が帰ってきてもおかしくない時間が迫っていました。
しびれを切らしたようにアイが言いました。
 
「あ、あのさ、今度は学校帰りに、続きしに来ていいかなっ…」
 
この続き、それはセックス以外に考えられません。
俺は心臓のドクン!という大きな鼓動で、体の芯が揺れるのを感じました。
アイはプレ*ステを見ながら言っていたので、ゲームの続き、と言いたかったのかも知れません。
しかしそれは照れ隠しで俺から視線を外しただけで、その表情から、本当に言いたいことが何なのかは明らかでした。
 
そして、学校帰り、という言葉。
 
アイの家は歩いて行ける距離にあり、俺の家よりも駅寄りのため、平日に来る時でもアイは一旦家に帰ります。
そして気軽な私服に着替えてからやって来ます。
少なくとも、最近俺の家に来るようになったアイが私服のスカートを穿いてきたことは、ありません。
 
ここであえて学校帰り、とアイが言ったのは、制服のスカートで来るのが確定していることを意味します。
もちろん瞬時に意味を理解した俺の返事は、言うまでもありません。
学校帰り、という条件がなくても断りませんが、スカートで俺の家に来ることで、ノーパンごっこがどう発展するのか。
期待せずにはいられませんでした。
 
玄関でアイを送り出す時、また深いキスをしました。
先のファーストキスほどではないにしろ、舌を絡めあう大人のキスでした。
 
「あ…ッ」と声を漏らしたアイが唇を離し、一瞬俺の目を見て恥ずかしそうに笑います。
 
「あの…あー、まずいまずい、また!明日学校でね!」
 
そう言ってアイは、あわててドアを開けて走って行きました。
家まで送ろうかと迷っていた俺は拍子抜けしましたが、家族がいない間に自慰を済ませたく、部屋にこもりました。
 
ずっと勃起していたものを解き放ち、そして驚きました。
今までにないほど濡れていたからです。
おびただしい量の粘液にまみれていたのは、むき出しの亀頭だけではありませんでした。
陰茎の半分程までが艶々とぬめりを帯び、下着をも湿らせています。
 
それを握って亀頭の滑らかな手触りを実感した時、アイの態度の理由が分かりました。
別れ際のあのキスで、濡れてしまったのではないでしょうか。
最初のキスでも濡れたかも知れませんが、その時は確実にパンツを穿いていたはずです。
 
送り出したあの時点で、本当にノーパンだったなら、濡れてしまうことは災難になりかねません。
キュロットに染みたり、場合によっては内ももを伝って垂れてくるかも知れません。
 
性的興奮で、女性がどれ程濡れるものか、俺は知りませんでした。
しかし自分の濡れ方を見て、アイが慌てた理由を悟ったのです。
 
あのキスでアイが、濡れるほど感じてしまったこと。
濡れて困るということは、本当にノーパンだったということ。
ふりではなく本当に穿いてなかったのだ、ということを、俺は確信しました。
 
確信とともに訪れた興奮は、平時の比ではありません。
アイも実感していたであろう性的興奮も合わせて想像すると、快感は無限に増幅しました。
 
握った手を数回往復させただけで、大量の精液は噴出に耐えることが出来ませんでした。
 
普段は射精感とともにティッシュを用意するのですが、間に合いません。
左の掌で受け止めました。
しかし脈動に合わせて跳ね上がる陰茎を制御し切れず、精液を床に撒き散らす結果となりました。
 
そして左手にあふれる、出したばかりの精液を、陰茎に塗りつけることを思いついたのです。
初めて、立て続けに2回自慰をする、という行動に出ました。
カウパー腺液だけでは得られない滑らかな手の滑りに、俺はやがて、2回めの射精を迎えました。
 
その2回を含めてその日は4回射精し、興奮を抑えて眠りにつきました。
 
 
 NOPANTS
 
 
翌日学校でアイを探しましたが、クラスが離れているため、会って話が出来たのは昼休みも終わる頃。
田舎の高校ですが、少しでもおしゃれに興味のある女子は、セーラー服のスカートを膝上まで巻き上げていました。
アイも例外ではありません。
 
しかしこの日、アイのスカート丈は、膝小僧が完全に隠れるほどになっていました。
その理由を俺は、考えるまでもなく知っています。
とは言え、昨日の今日で、学校でも行動してくれるとは思っていなかったため、嬉しい驚きを隠せません。
嬉しかったのですが、あえて知らないふりをし、アイに聞きます。
 
「何でミニスカートやめたの?」
 
「だーってさ、……穿 い て な い も ん…」
 
恥ずかしそうにスカートの前を軽くさするアイ。
その言葉と仕草だけで俺は、尿道が疼くのを感じ、勃起は最速で最高潮に達しました。
 
「えへへ、ノーパンでミニは最高にやばいもんね」
 
「無理しなくていいんだから」
 
「大丈夫!スースーして寒いし、どきどきするけど、トイレはラクだったりして、あは!」
 
「俺も興奮してる!ありがと」
 
「でもエスちゃん、中学から真面目さんになったと思ってたら、実はエッチなことも考えてたんだね」
 
いわゆるムッツリスケベを改めて指摘されるのは、猛烈に恥ずかしく、うろたえてしまいました。
そんな俺の気持ちを察するように、アイは明るくフォローしてくれます。
 
「あは、おかしいと思ってないよ、嬉しいよ。
今まで誰にも言えなかったんでしょ?私にだけ言ってくれたんでしょ?」
 
…アイは、ずっと寂しかったのだそうです。
中学以降、思春期に突入した俺の態度が淡白に感じられ、接点がなくなっていったからです。
 
俺は知らなかったのですが、アイとは遠縁に当たるらしく、アイは俺を誇りに思い、愛情を持っていてくれたようです。
俺は小学生の頃から級長や委員会活動などで、クラスの中心にいました(人気者という意味ではありませんが)。
自分で言うのも何ですが、中学高校でもスポーツ以外は成績上位なのです。
幼なじみが優等生に成長したこと、そして秘密を共有する関係になれたことを、アイは嬉しそうに話してくれました。
 
「えへへ、私もエスちゃんが一緒にいる時だけだからね、ヘンタイになるの」
 
人目を盗んで軽くキスをして別れ、アイの後姿を見守りました。
スカートの両脇を軽く手で握り、小さな歩幅で学校の廊下を小走りするアイ。
何度か振り返り笑顔を見せながら、その姿はやがて女子トイレの中へ消えて行きました。
 
もちろん、本当に穿いていなかったとは思いません。
しかし、わずか数分ながら学校でノーパン状態を経験したというアイの仕草は、リアルに感じられます。
確かめるということをしない以上俺は、信じるしかないのです。
 
また、アイがトイレに入って行ったのも、俺にとっては効果的でした。
さすがに一日中ノーパンでいることにリアリティはなく、俺と会った後はトイレでパンツを穿くと。
そのつもりでトイレに入ったわけではないかも知れませんが、そう俺に思わせるための行動としては十分です。
 
そして、おもしろいシチュエーションは、階段です。
階段の最上部に立つアイ、最下段で見上げる俺。
スカートの陰の向こうに何かが、見えそうで見えない、微妙な位置関係を保ちます。
俺が少しでも身を屈めると、アイはあわてて恥ずかしそうに笑い、スカートを押さえます。
 
「エスちゃんエッチ!」
 
「ちぇっ」
 
こうしたじゃれ合いも楽しいのですが、逆に、上にいる俺に向かって、アイが昇って来るパターンもあります。
昇って来る途中でわざと、前かがみになって何かを拾うふりをするアイ。
上から見ている俺にはわかりませんが、ノーパンなら、下からはお尻や、その奥の宇宙が晒されることになります。
もちろん周りに人がいる時にはしませんが、俺は上から、その光景を想像し、興奮に身悶えるのです。
 
階段での行動は、パンツを穿いていたとしても、露出趣味に繋がる興奮を誘います。
しかしノーパンだと思い込むことで、その興奮は何倍にも膨らむのです。
 
さすがに毎日ではありませんが、こうしてアイが学校で示してくれる言動は、俺の妄想を爆発させる原動力となります。
日々の自慰は内容、回数ともに充実したものとなりました。
 
アイはスカートを長くした理由を友達には、怪我をしたから絆創膏を隠したい、などと説明してしまったようです。
(実際に嘘の絆創膏を貼っていました)
そのため、程なくして、長いスカートを穿く口実を失い、元のミニスカートに戻ってしまいました。
他にもスカートを長くする口実を考えたものの、思いつかなかったようです。
「慣れてきたから、ミニだけどパンツ穿いてないよ!」ということにしてくれました。
 
学校帰りにアイを家に招く機会をうかがっていたのですが、家族不在の時間を事前に確定するのが困難です。
なかなか実現しませんでした。
俺が1人で家に帰ってから家族の所在を確認し、急遽呼び出す、ということも考えました。
しかし携帯電話を与えられていないアイには、連絡しづらいこともあって、気軽に呼び出せません。
密室で2人きりになることは出来ないまま、日々は過ぎて行きました。
 
その代わり、アイは学校で俺のために、健気にノーパン女子を演じてくれました。
先述のパターンの他、ポケットに忍ばせたパンツを覗かせ「さっき脱いできた」と言ったりします。
 
階段の例では、実際にパンツをチラリと見せたアイが、トイレに行き、そのパンツを脱ぎ、俺に確認させます。
そして恐らく替えのパンツを穿いてはいるのですが、ノーパンの信憑性を増した状態で、階段での行動をするのです。
また、ミニスカートになったことで、歩き方に慎重さが増したりと。
 
渾身の、それでいて決して大げさ過ぎないアイのパフォーマンスは、俺にとって最高の妄想材料でした。
 
 
 NOPANTS
 
 
ある日の放課後、無人の教室で2人になる機会があり、そこでアイはこんなことを言いました。
 
「ごめん、今は穿いてる、でもね」
 
ノーパンごっこは毎日するわけではなく、する日でも、四六時中発動しているわけではありません。
今穿いてる、とアイがわざわざ断わりを入れたのには、この後の行動に理由がありました。
 
上目遣いで俺の表情をうかがうと、スカートの中に両手を差し入れ、ゆっくりと手を降ろし始めるアイ。
その手が膝の辺りまで来た時、両方の親指に引っ掛かっている真っ白なパンツに気付いた俺の、尿道が疼き始めます。
アイはゆっくり片足ずつ、上履きを履いたままなので慎重に、パンツから抜き去ります。
それを見届けるまでもなく、俺の勃起は限界を超えていました。
 
「あは、脱いじゃった。エスちゃんの目の前で」
 
普段は真面目に授業を受けるのが目的の、学校の教室。
その神聖な空間の片隅で、ぴったりと両足を閉じて、中腰でもじもじと揺れるアイ。
俺は耐え切れず、キスをしました。
抱き寄せてキスをしながら、アイのスカートの中に手を入れようとした時です。
俺を押し離すとアイは言いました。
 
「だめ!確認はしないって言ったじゃん」
 
「あ、ごめん。でも」
 
「穿いてたら私うそつきになっちゃうし、穿いてなかったら、ごっこじゃなくなる、本当の変態だもん。
2枚パンツ穿いてたら、1枚脱いだだけでノーパンになったふりが出来るのはわかるよね?
でもそれは言わないし、確認しないでしょ?本当に穿いてないかどうかじゃないでしょ?
もし今確かめたら、穿いてても穿いてなくても、ノーパンごっこはもう終わりになっちゃうよ」
 
その通りです。あまりの興奮に、自分で宣言したルールを破るところでした。
真実を証明することではなく、嘘を証明させないこと、それがノーパンごっこの真髄です。
それにしても今では、俺よりアイの方が、ノーパンごっこのディティールにこだわっているように見えました。
 
「今日はここまで、でいいよね?」
 
そう言うとアイは、ゆっくり、するするとスカートを引き上げ、太ももをあらわにしていきます。
そして脚の付け根部分、つまりパンツを穿いていればパンツが、穿いていなければ淫靡な宇宙の中心が見える…。
その寸前のところで手を止めました。
 
しかしそれも数秒で、すぐに手を離し、スカートを元に戻したアイ。
 
「ううー、やっぱ恥ずい!だってほんとに穿いてないもん」
 
さっき、2枚穿いてたら…と言った仮定は恐らく真実で、穿いていないはずがないのです。
確かめないからこそ、ノーパンであることを俺は信じ込むように努力できるし、ロマンを残すことができるのです。
ほんとに穿いてないもん、と言うアイの言葉は嘘であるはずですが、確かめない限り、俺にとっては真実です。
 
穿いていないと思い込むように、穿いている可能性を忘れるように、もう一度キスをしました。
もう最高に高まった興奮を我慢できず、かと言ってアイの下半身に触れることは許されず…。
俺はアイの手を取り、ズボン越しに勃起したものを握らせました。
 
「わ、わ、固いよ、大きいよ…」
 
「お願い、さすってみて」
 
「う、うん、こう?かな」
 
「ごめん、アイ、ごめんな、もう…」
 
発射を待ちかねた器官の引金を引くには、ズボンと下着、2枚の布を隔てたぎこちない愛撫でも、十分なほどでした。
下着の中で暴発したものは脈動し、痙攣し、その動きはアイの手にも伝わったはずです。
それでもアイは手を離すことはなく、精液が出ているその間も、軽くさすり続けてくれました。
 
「あ、あー…、ね、出てるの?今これ、精子出てるの」
 
「ごめん、出てる。あ、あっ」
 
「すごーい……あ、もう終わった、のかな…?」
 
勃起は治まらないながらもようやく気分が落ち着いたとき、残ったのは、下着の中の冷たい感触と、強烈な羞恥でした。
そして、これまでアイにだけ恥ずかしいことをさせてきたという、罪悪感でした。
自分が今、羞恥を実感したことで、これまでのアイの言動のありがたさを再認識したのです。
 
「ごめんな、俺、情けないよ。俺は何もしないで、アイだけノーパン女させてごめんな」
 
「え、え、謝らないでよ、私好きでやってるよ!それに今、エスちゃんの恥ずいとこ見たから、おあいこだね、えへへ」
 
「ああ、俺、こんなとこでイッて、サイテーだ…」
 
「ううん、すごいどきどきしたよ…。また今度、ちゃんと見れる…よね?」
 
「う、うん。って、見るとか見たいとかなの?」
 
「私もうエスちゃんといつでも…いつでもOKだから、ね。
その時は私も全部…あは、恥ずかしいよね!ノーパンより恥ずかしいかも…」
 
…その時廊下の彼方に人の足音を感じ、息を潜めました。
誰も来ないことに胸を撫で下ろし、さっき脱いだパンツを俺の手に握らせると、アイは教室を出ました。
 
「それさ…今度エスちゃんちに私が行くまで預かってて。私今日はこのまま帰るね…穿いてないけど!」
 
俺から見えなくなるまで、アイはスカートを押さえたまま、慎重に小走りで去っていきました。
ノーパンで帰ったと俺に思わせるためです。
 
預かったパンツを広げ、クロッチを見てみましたが、わずかに汚れているようにも見えます。
しかし下着が古いからとも思えるし、今直接穿いていた汚れなのか、俺には判断出来ませんでした。
普通に考えれば、汚れたパンツを預けるとは思えず、2枚穿いていたうちの外側のパンツでしょう。
 
しかしそれを確かめていない俺は例によって、アイが本当にノーパンで帰った可能性を捨て切れません。
その日に限っては興奮よりも、犯罪に巻き込まれる心配をしてしまいました。
 
しかしもちろん、ノーパンごっこは俺といる時だけ。
さっき本当にノーパンだったとしても、すぐに予備のパンツを穿いたはずです。
 
余計な心配だと気付き、安心して、アイのパンツのにおいを嗅ぎました。
キスした時や抱きしめた時に感じた、ふわっとしたアイの柔らかいにおい。
スカートの中に広がる宇宙をも感じさせてくれます。
汗のにおい、柔軟剤のにおいととれるものは感じましたが、性的なにおいを嗅ぎ分けるには、俺はまだ経験不足でした。
 
 
 NOPANTS
 
 
ノーパンごっこが始まってから一ヶ月程。
アイのノーパン演技のパターンにもやはり限りがあり、飽きないと言えば嘘になります。
とは言うものの、その言動は様式美に彩られ、定番のコミュニケーションとして、2人で妄想を楽しみました。
 
もちろん、セックスへの欲求もありますが、なかなかタイミングが掴めません。
 
幼なじみであるアイが家に遊びに来ること自体は、俺の家族がいても、さほど気恥ずかしいことではありません。
ゲームしに来る、という理由なら、です。
しかしセックス、あるいはそれに準ずる行為が目的となると、家族がいる時にアイを呼ぶわけにはいきません。
 
とりあえず家に呼び、状況に応じて、ゲームだけして帰るか、セックスまで発展するかを成り行きに任せる…。
そんな柔軟な考えに辿り着かないほど、家に来るイコールセックス、という図式で頭がいっぱいでした。
 
デートは学校帰りに、ちょっとした買い物や食事をするくらいです。
田舎の立地や金銭事情、心理的な抵抗感から、ホテルに行くということは考えていませんでした。
それでもアイは、デート中にも時折ノーパンを装ってくれます。
おかげで自慰の妄想に事欠くことはなく、肉体的な欲求不満に陥ることはありません。
 
アイもはっきりと明言はしませんが、こっそり自慰行為を楽しんでいることを匂わせました。
まだ一ヶ月ということもあり、セックスへの焦りに、身を焦がして悶えるほどではなかったのです。
 
そして、休みの日などに時間をかけて遠出する、などの本格的なデートをする心境になれなかった、理由があります。
 
ユウのことが心に引っ掛かっていたからです。
 
一方的に別れを告げたのは、ノーパンごっこが始まったあの日。
あれ以来ユウから電話もメールもなく、別れを受け入れてくれたと思ってはいました。
しかし学校ですれ違っても、全く目を合わせてくることはなく、何か不気味なものを感じさせました。
 
ユウとの付き合いを知っている俺の友人達には、理由はともかく、別れたことを特に隠す気はありませんでした。
アイと付き合い始めたことも同様で、どちらも周知の事実となっていました。
そのためユウも、別れの理由がアイにあることは悟っていたはずです。
ユウと同じクラスであるアイから、ユウの様子に変化が見られないと聞いた時は、不思議に思いました。
 
ユウはおとなしいタイプですが、嫉妬深い一面もあります。
アイも、ユウから彼氏を奪う形になったことを、アイなりに気にしていました。
俺は、ユウから何か嫌がらせがあるのではないか、と心配していたため、肩透かしを食らったような気分です。
 
その後、そうならなかった理由を俺は、知ることになります。
別れを告げる前後から俺とアイが接触していたのを知っていたユウが、すんなり俺をアイに譲った理由。
彼女達の中学時代の関係。
 
そして、何かが目覚めます。
 
 
 NOPANTS
 
 
季節は冬に差し掛かろうとしていました。
学校が終わると、時間が合えばアイと同じ電車に乗り、同じ駅で降り、同じ方向に歩いて帰ります。
 
この頃にはもう、ノーパンごっこは日常のスパイス程度です。
一緒にいても、ごく普通の話題で会話を楽しんだり、人目を盗んで軽くキスをするくらいがほとんどでした。
 
その日の帰り、駅を出ると改札口にユウが立っていました。
ユウが利用する駅ではないので、俺達を待っていたのは明らかです。
驚きよりも、ああ、ついにきちんと向き合う時が来たんだな、という思いが先に来ました。
 
「アイごめんね、しつこくするつもりなかったけど、やっぱりエス太君と会いたかったから」
 
「うん」
 
もう一度、改めて別れを受け入れる意志を告げたいのだろう、と思っていました。
あるいは復縁希望から修羅場への流れかと、俺は覚悟していました。
しかしこの2人にはどうやら俺の知らない、何か秘密があるようです。
駅前の自転車置き場の奥で、話をすることにしました。
 
ユウが言いました。
 
「中学でパンツがなくなった時の話、したよね。
あの後からエス太君、何か上の空になることが多くなってた気がする」
 
ユウは俺の様子の変化に気付いていたのです。
 
「でね、そしたらアイとよく話してるのを見るようになったから、アイからあの話聞いたのかなって。
だから私嫌われたのかなって…」
 
あの話とは、パンツ紛失事件の真相でした。
 
実は、パンツを失くした女子の1人は、アイではなくユウだったと言うのです。
 
その日、制服の下から水着を着て登校したアイは、替えのきれいなパンツを持っていました。
ユウのパンツがなくなっていることを知り、アイは自分のパンツをその場で貸してやりました。
自分は友達から短パンを借りるからと言って、ユウを救ったのです。
 
アイの優しさに触れたユウは感動し、後日、アイに罪を告白します。
 
「あれね、犯人私だったんだよ…」
 
エー子とビー子のパンツを隠したのは、何とユウでした。
疑われる可能性を消すために、自分もパンツを盗まれたふりをしていたのです。
それを聞いて俺も驚きを隠せませんでした。
 
なぜ、そんなことをしたのでしょうか。
ユウは、当時男子からちやほやされ人気者だった、エー子とビー子が気に入らなかったのです。
その頃から俺を好きだったと言うユウは、俺がエー子に気があるのを察していました。
また、俺がビー子とも比較的仲良く談笑しているのが悔しく、出来心で嫌がらせに及んだのでした。
 
当時その懺悔を受けたアイは、ユウを責めることはありませんでした。
 
「私もあの2人、好きじゃなかったし!男子に媚び売ってる感じがねー」
 
その罪を暴露することなく、秘密を共有してくれたアイに対する謝意は、ユウにとって大きなものでした。
 
「だから、アイだったら、エス太君とられても諦めきれると思った。
アイじゃなかったら、絶対また、変な意地悪考えちゃったと思う。
でもね、やっぱりすっきりしなくて。ちゃんと話さなきゃって。
ごめんねアイ…。私に気をつかって、エス太君にも話さないでいてくれたんだよね…。でも今話しちゃった。
自分がしたことなのに関係ないふりして、男子をばかにする理由にして、私エス太君にも嘘ついてたんだよ、ごめん…」
 
ぼろぼろと泣き出したユウに、何と言えばいいのかわかりません。
被害者であるエー子とビー子からすれば、許せないことでしょう。
俺も、これは明らかに犯罪だと思います。
しかし、エー子とビー子、そしてアイも含め、3人がノーパンだったことに興奮し、何度も自慰を繰り返した俺。
俺に、ユウを責める資格はないように思えました。
 
「いいよ、もういいよユウ。あれのおかげで私、今おもしろいこと出来てるもん。ね?エスちゃん」
 
俺に視線を向けるアイ。
 
「うわ、そこまで言うの?やめた方が」
 
「えへへ、言っちゃう。ユウは言いふらしたりしないよ。
ユウさ、いつもパンツ穿いてる?」
 
「え、穿いてるに決まってるよ、何で?」
 
…どこかで聞いたことのある会話の流れです。
 
「エスちゃんにも内緒だったけど私…、あの事件でちょっとだけノーパンになって、すごくもやもやした!
何か、初めてエッチな気分になった」
 
「えー、何か変態みたい…」
 
「あは、ヘンタイかあ、そうかも。でもあの時思っただけで、ずっとそんなこと忘れてたけど。
あのときのもやもや、エスちゃんが思い出させてくれた」
 
「どういうこと?」
 
アイがノーパンごっこについて説明し始めました。
性に対してガードの固いユウに伝えられなかった、俺の妄想。
変質者と思われかねない妄想です。
しかし、同じ女性であるアイの言葉を通すことで、ユウの興味を強く引いたようでした。
 
「エス太君達そーゆーことしてたんだ…。でも嘘なんだから変態とは違うのかな…」
 
「嘘とは言ってないよ?それは私しか知らないから、エスちゃんにとっては全部ほんと。だからおもしろいんだよ」
 
「エス太君、そうゆうの…私には、言いにくかったんだよね、ごめんね」
 
「や、や、謝るなよ、普通言えないって。言ってもやらないだろ」
 
「じゃあ何で、アイには言ったの?」
 
「えーっと、それは…何でだろ」
 
それにはアイが答えました。
 
「私がノーパンになったことがあるの、聞いたからだよ。だから話しやすかったんだと思うよ」
 
「そっか…。私ももっと、エス太君のエッチなところ、認めてあげれば良かったんだ…」
 
ユウの顔には後悔や、真面目すぎた自分を責める気持ちが滲み出ていました。
同時に、秘密を打ち明けることが出来たという、清清しさも表れていました。
 
「私ユウと違って、胸ないじゃん。だから嬉しかったんだよ、下半身で勝負!とか思って」
 
「え、私大きいのかな…」
 
「ユウ大きいよお、エスちゃん、気に入らなかったの?」
 
「やや、見てないし、触らせてもらってないし…」
 
「ごごごめん、じゃ、じゃあ、触っていいよ!エス太君!」
 
まぶたと唇をきゅっと結んで、胸を突き出してくるユウの姿は、エロチックというよりはコミカルです。
アイと2人で軽く吹き出してしまいました。
しかしユウは、その笑いの意味を勘違いしたようです。
 
「あ、あ、ごめん!もうアイがいるもんね、私ふられたのに、ばかみたい」
 
「あ、違うよ、おもしろくてつい。うん、そうだよね、私ユウから彼氏とっちゃったよね、ごめん」
 
「ううん…しょうがないよ、私はアイみたいなこと出来ないんだし」
 
「ノーパンのこと?」
 
「…うん」
 
「ふりだけだよ。ノーパンだって思わせることが出来れば、穿いててもいいんだよ。
それだけでエスちゃん大興奮!おもしろいからやってみれば?」
 
…なぜアイが、俺を興奮させる行動を、ユウに勧めるのか分かりません。
男を奪ったという罪悪感から、もう一度ライバルに機会を与え、正々堂々と戦おうと言う布告だったのかも知れません。
いや俺には、ごっこ仲間に引き込んで面白がっているようにも見えました。
 
もともと、アイに告白された勢いでユウをふっただけの俺は、別にユウを嫌いになったわけではありません。
これがきっかけで、ユウが性に積極的になったら、俺の気持ちがどちらに傾くのか、自分でも想像がつきませんでした。
そんな俺の心境を知ってか知らずか、アイは挑発を続けます。
 
「ユウ、トイレ行って、パンツ脱いできてみて」
 
アイの言葉にユウは慌てました。
 
「そんなの多分無理、無理だよう」
 
「脱ぎたくなかったら脱がなくてもいいよ、でもとにかく1回トイレに行って、戻ってくんの。
でね、パンツ脱いで来たよ、って言うんだよ。確かめないから、嘘でもいいんだよ」
 
「う、うん、わかった…やってみる」
 
ユウが駅舎そばのトイレに向かい、姿が見えなくなったのを確認してから、俺はアイに聞きました。
 
「何であんなこと言ったの?」
 
「やらせてみて、出来なかったら、エスちゃんを諦めてくれるかなって」
 
「ふりだけだろ、出来たらどうすんの」
 
「出来るわけないよ、真面目だもんユウ」
 
じっくり時間をかけてユウが、トイレから戻ってきました。
顔を赤くして、もじもじとスカートを押さえていますが、ユウにアイのような、リアルな演技が出来るとは思えません。
 
「ごめんね…やっぱり、上手に嘘つくの私ダメみたい」
 
やはり無理だったようです。
 
「あは、やっぱね。急には無理だよね」
 
勝ち誇ったようにも聞こえるアイの台詞のあと、ユウが何かを差し出してきました。
薄い紫色の……ブラジャーとパンツでした。
思わず受け取り、唖然とする俺とアイ。
 
「脱いだふりとか、できないもん。ほんとに脱いじゃった…」
 
「まじ!え、でも、何でブラまで!」
 
「あの、えっと、パンツ脱ぐの恥ずかしいから、ブラで許してもらおうと思って…。
でもブラ取ったら、ちょっと勇気出てきちゃったから、思い切ってパンツも…」
 
真面目なユウの性格は、出来ないという方向ではなく、やるなら正直に本格的にという方向に向いてしまったようです。
正真正銘のノーブラ・ノーパン女子の登場に、俺もアイも動揺を隠せません。
 
もともとユウは性に対して消極的で、嫌悪感を示してはいたものの、興味や好奇心は見え隠れしていました。
きっかけが必要だったのでしょう。
少々強い刺激ですが、この日ノーパンごっこという変態話に巻き込まれたこと。
それはユウにとって自分を開放する、これ以上ないきっかけになったのでした。
 
「エス太君、私も変態になったら、また付き合える?ごめんアイ、私やっぱり諦めたくないみたい」
 
「あー、あー、うっそー…」
 
突如ユウが起こした自分以上の大胆な行動に、アイは心が折れてしまったようです。
ユウの秘められた情熱を呼び覚ましてしまい、自分からけしかけたことを後悔したはずです。
そして次のユウの台詞がとどめでした。
 
「私はふりなんて出来ないから…。エス太君が傍にいてくれたら、学校でもほんとに脱げると思う…」
 
「だー、だめー、もう、ユウにかなわない…」
 
アイの敗北宣言でした。
外でも本当に脱げると宣言した(実際に脱いだ)ユウにかなわないと、負けを認めたアイ。
それは同時に、今までのノーパンが全て嘘だったことを意味します。
 
嘘でもいいのです、しかし、本当だと思わせるには、嘘を認めてはいけません。
 
『真実を証明するのではなく、嘘を証明させないこと』
これがノーパンごっこの真髄でした。
 
アイが思わず漏らしてしまった真実(嘘)は、ノーパンごっこの終焉を呼んだのです。
 
 
 NOPANTS
 
 
ユウの行動に驚き、思わず負けを認めたアイは、明らかに落胆していました。
ノーブラのインパクトも強かったのでしょう。
微乳にコンプレックスのあるアイが、下半身で勝負できる!と喜んだノーパンごっこ。
その下半身に飽き足らず、魅力的な胸も武器に出来るユウがノーブラに、それも本当になったのです。
アイの敗北感は大きかったはずです。
 
俺が唯一、アイが本当にノーパンだったと確信していたのは、ノーパンごっこが始まったあの日。
アイがキュロットを穿いていた日です。
しかし今、ユウはスカートで、確実にノーパン、加えてノーブラになっています。
しかも、まばらとは言え通行人もいる、日中の屋外です。
服の中を確かめてはいませんが、ユウがマジシャンでもない限り、状況から見て疑うことは不可能です。
 
この状況にすっかり飲み込まれ、興奮し、勃起してしまっていた俺がアイに宣告します。
「お前の負けみたいだな、アイ」
 
アイはかなり取り乱していました。
 
「エスちゃん、エスちゃんの気持ちはどうなの!それが一番大事だよね?ね、ね?どっちが好きなの!」
 
すぐに答えを出せる気がしません。
もともとユウと付き合っていた俺は、進展しない関係に悶々としながらも、特に不満はありませんでした。
 
しかしそこに現れたのは、俺の妄想を全て受け入れてくれるアイ。
アイの献身的な愛情に惹かれ、一緒に妄想を楽しみ、セックス寸前の関係までになりました。
セックスは実現していませんが、これにもまだ、大きな不満や焦りはありません。
 
ただ、ノーパンごっこで得られる興奮に、限界を感じ始めてもいました。
そこに再び、強力な武器を携えて、ユウが乗り込んできたのです。
 
俺にどうしろと言うのでしょうか。
お前の負け、とアイに言ったのは、ノーパンに対する情熱の問題であり、恋愛関係の終焉を意味してはいません。
そしてユウとも、お互い嫌いになって別れたわけではありません。
 
突きつけられたのは、究極の選択でした。
ユウとの別れにけじめを付ける、そんな日になると思っていたのに、です。
いわゆる修羅場なら、まだ想定内だったと思います。
しかしここで、あの真面目なユウが、変態に目覚めるとは想定外です。
 
宇宙人の非存在(=パンツを穿いていること)を証明しないこと。
それで、宇宙人の存在(=ノーパンであること)を信じていられる。
それがノーパン妄想であり、アイとのノーパンごっこでした。
 
しかし、目の前で本物の宇宙人(ノーパン)の存在が、ついに証明されたのです。
このインパクトは余りにも強烈です。
 
これまで夢を見せてくれたアイと、俺のために本物になってくれたユウ。
俺はどうすればいいのでしょうか。
 
アイが言いました。
「私も本物になるからあ、エスちゃんお願い」
 
ユウが言いました。
「今までごめんね、私、エス太君が一緒なら恥ずかしいの我慢する。毎日学校ででも…いいよ」
 
俺は……覚悟を決めました。
ひとつだけ確かめて、答えを告げることにしました。
 
「ユウ、今その…濡れてる?」
 
「え?え、恥ずかしいよ…。わからないけど、むずむずしてるから多分」
 
「アイは、学校とかでノーパンのふりしてる時、どうだった?」
 
「ごめん、ごめんエスちゃん…。キスしたら感じたけど、脱いだふりだけじゃ感じたことない…。
だって、緊張するもん、どきどきはするけど、エッチなのとはまた別だったんだよ…。
エスちゃんが喜ぶと思って、感じてるふりしたことはあるよ、嘘だったんだよう…ごめん…」
 
ついに泣き出したアイですが、正直に話してくれました。
もともと、嘘か真実かを確かめることがノーパンごっこの趣旨ではないのです。
この展開だからアイは嘘を明かしましたが、そのことを責めるつもりは、全くありません。
 
「アイも本物になるって言ったね」
 
「う、うん!なる!なるから!」
 
「もうならなくていいよ」
 
「えー!うわあん、やっぱダメなんだ!今までの嘘、許せないの…」
 
「違う違う、本物にならなくても、ごっこはもう終わりでも、俺アイが好きだよ」
 
「え…ほんと!ほんとに?」
 
ユウは納得がいかないようです。
 
「私、だめなの?何で…。穿いてない子が好きなんじゃないの?」
 
「違うよ。穿いてないと思わせてくれる子が好きなんだよ」
 
「そんなの、一緒じゃない!」
 
「一緒だけど一緒じゃないよ。俺さ、ユウがほんとはスケベで変態だって今わかった。
アイがほんとは、そんなにスケベじゃないことも何となく思ってたし、今確かめた。
俺も男だからやらしいこと好きだよ、でもさ、ほんとの変態になりたいわけじゃないって、アイと居て思った。
脱ぐことは、心理的には難しくても、やれば誰でも出来ることだろ。
でもほんとは脱がずに、穿いてないって思わせるのは、誰にでも出来ることじゃないよ。
夢を見せることは、現実を見せることより難しいんだ。
その夢をずっと見せてきてくれたアイが俺、大事なんだよ。
俺ユウがまだ好きだし、変態でも好きだし、恥ずかしいのに脱いでくれたことも嬉しいよ。
でも、それより愛情を感じるのが、アイの嘘なんだ。だから、ごめん」
 
…などと、キザな言い方もしましたが、本音は「本物だと分かるとあまりにも後ろめたい」、これでした。
何しろ、ノーパンで公共の場にいることは、ほとんど犯罪です。
パンツ紛失偽装の件と言い、思い込んだら一直線、というユウの激情を知り、その行動力が怖くもなったのです。
 
また、紛失偽装に当初無関係なふりをしておきながら、嘘は苦手と言えるユウに、わずかながら打算を感じたからです。
衝動的な行動に思わせておいて、俺達の仲を引き裂く腹黒い策略にも見えてしまったからです。
いえ、俺の考え過ぎかもしれません。
少なくとも思いは純粋なものだったはずです。
 
突如変態行為に目覚めたユウの真実の姿に、興奮し、心が揺れたのは事実です。
しかし時に真実よりも、嘘は美しいものです。
宇宙にいる本物の微生物を見せられるより、映画でE.T.やケロロ軍曹を見て、心躍る体験をしたいのです。
 
アイが見せてくれた夢はもう、嘘であることが証明されました。
しかしそれでも、アイなら、新しい夢を見せてくれると、俺は信じています。
アイの嘘が、ユウのように自分を守るためではない、俺のためを想ってのものだと、わかっているからです。
 
「そっか…。エス太君、アイ、ごめんね。私ばかだった。…今日は帰るね」
 
涙をこらえて振り返り、駅に向かうユウ。
下着を着けていないままです。
 
「あ、ユウ、ちょっとこれ」
 
ブラジャーとパンツを返そうとしましたが、ユウは言いました。
 
「いいの、あげる。今日はこのまま帰ってみる。大丈夫だよ、二駅だし、お家は駅のすぐそばだから。
私もノーパンの勉強してみる!だって、まだ諦めきれないよ…」
 
制止を振り切り、ユウは改札に向かって歩いて行きました。
ノーパンのままずっと立ち話をして、慣れてしまったせいか、歩き方に慎重さは見られません。
意外とそういうものかも知れないと思い、改めて、今までのアイの恥じらいの演技を素晴らしいと思いました。
 
そして、女性下着を持って呆然と立ち尽くす俺と、俺にぴったりと寄り添うアイが残されました。
人目が気になり、慌ててユウの下着を小さく丸めると、俺はそれを持て余し、とりあえずアイに預けることにしました。
一段落ついた気がして、ほう、っと息をつくと、思い出したようにアイが抱きついてきました。
 
「さっきの嬉しかった!ありがと!もう大好き!ふられると思ってひやひやした…」
 
「アイ声大きい、恥ずかしい…」
 
「エスちゃんのせいで、変態が1人増えちゃったね」
 
「え、アイが余計な挑発するからだろ。それに俺たちは一応偽物だし」
 
「うん、でもね、エスちゃんひとつ間違ってるよ」
 
「…何?」
 
「私がそんなにスケベじゃないって言ってたでしょ。違うよ私、多分、相当エッチだよ」
 
「え、でもさっき聞いた時は」
 
「私ノーパンのふりでは感じたことないって言ったでしょ。
でもね、中学のあの時、すごくどきどきしたし、エスちゃんちで初めて脱いだ時も、かなりヤバかったんだよ。
これ、ほんとにノーパン女になったら私、大変なことになるなって思って、だからふりだけで我慢してた。
恥ずいとかだけじゃなくって、体がヤバくなるから、ノーパンになるの我慢してたんだよ…。
ほんとはエスちゃんの前では、本物のヘンタイになりたい…」
 
「ダメだよ、無理にユウに対抗しなくていいよ」
 
「それは、外とか学校じゃノーパンにはなれないよ。
それに、ごっこはもうできないよね、今までのが嘘だったって宣言しちゃったから。
これから、いくら穿いてないふりしても、白けちゃうよね、だからもういいの。
ノーパンごっこのことじゃないよ、エスちゃんの前で、2人だけの時に、思いっきりヘンタイになりたい。
でね、えへへ、エスちゃんの恥ずいとこも、見たいし」
 
涙はもう乾いていましたが、アイの大きくて黒い目、上目遣いの笑顔は、なぜか泣いているようにも見えました。
その表情が、性的欲求の頂点を意味していることは、その後の付き合いの中で徐々に分かっていきました。
 
 
 NOPANTS
 
 
ようやく、家人の居ない俺の家に、アイを招く段取りが整いました。。
その日学校で、今日家に誰もいないんだけど、とアイに告げると、その顔は赤くなりました。
当然、すぐに意味は理解したはずです。
 
「あ、あ、じゃあ準備しとく…。一緒に帰れるよね?」
 
「準備?」
 
「あの、心の準備っていうか。あ、今日アレじゃないから安心して」
 
これが朝の会話で、その日の授業はなかなか頭に入ってきませんでした。
アイもそうだったかも知れません。
ところが、その心待ちにしていた放課後、少しだけ残らなければならない事情が出来てしまいました。
待ってくれると思っていたのですが、アイは何といつの間にか先に帰っていました。
 
急用でも出来たのか、やっぱり怖くなったのか、分かりません。
アイは携帯電話を持っていないので、連絡はできず、俺は1人で電車に乗るしかありませんでした。
 
何かあったのかと心配し、今日も無理なのかと落胆し、電車を降り改札を抜けると、そこにアイはいました。
驚きとともに喜びを隠せない顔をした俺を、アイも笑顔で迎えてくれます。
 
「ごめん、ここで待つことにしたんだよ」
 
「何かあったの?」
 
俺の家に向かって歩きながら、話をします。
アイの歩幅は小さく、俺の歩きに、なぜかすぐ取り残されます。
久しぶりに、スカートを長くして膝小僧を隠しているアイ。
 
「あー、あの、あのね、私今、穿いてないよ!」
 
もうノーパンごっこはしないはずなのに、と訝しげな顔をする俺に、アイは言いました。
 
「今日だけは、ほんとにほんと。学校で一緒に帰る時から、そうしようって思ったけど。
準備って言ったの、これのことだったんだけど、さすがに怖くて!
ここまで来てから脱いで、エスちゃん待とうと思って…」
 
「うわあ、何で。本物はもういいって言ったろ。早く穿いて来いよ」
 
「脱いだパンツ捨てちゃった」
 
「わー、何で!」
 
「いつか預けたパンツ、まだ持ってるでしょ。それ穿くから。
エスちゃんちに行くまで、逃げ道なくそうと思って…」
 
「…いやあ、ほんとはさ、穿いてるんだろ?」
 
ノーパンごっこのルールでは、それは禁句でした。
しかし、もうごっこはしないと言った以上、ルールは関係なく、ただ戸惑いを消したい気持ちでした。
 
「確かめてよ」
 
ごっこならこれも禁句です。
ただし今の状況は、ごっことは違います。
田舎町の、人の少ない通りですが、さらに路地に入った自動販売機の裏に、アイに手を引かれて行きました。
 
「…あの、今はおしりだけね…」
 
自動販売機に両手をついて、お尻を突き出すと、アイは目を伏せました。
 
「今見るのはだめ…!おしり直接触るだけで、わかるよね?」
 
季節は真冬です。
寒さのせいだけではない、震える手を、スカートの陰の中に、ゆっくりと差し入れました。
スカートが内包する宇宙は、外界と全く違う空気が流れているように思えました。
温かく湿った空気が、俺の冷たい手を包みました。
 
そのまま手をお尻の方に持っていくと、どうしてもスカートを持ち上げるようになってしまいます。
それに気付いたアイの体が固まります。
アイの言うとおり見ないように、俺はそっとアイのお尻に触れました。
 
「ひ、つめたい!」
 
思わず体を伸ばしたアイを受け止めるように抱いて、俺はお尻を撫で回しました。
丸くやわらかい、それでいて弾力のある果実といった感触、そして肌は湿っていました。
冬の寒さの中アイの体は、しっとりと汗をかくほど、熱くなっていたのです。
 
お尻の割れ目を掌に感じ、そのまま上に指を這わせていきます。
尾てい骨の硬さを確認したところで、アイの下半身に密着する布地が存在しないことを、俺は確信しました。
 
「ね、ね、もういいよね、分かったでしょ?」
 
完全に勃起しながらも、少々複雑な気分でした。
あの日のユウのことを思い出しました。
あの時俺は、本物の変態になることの後ろめたさを感じ、アイの嘘にこそ夢があると悟ったのです。
 
今ここで、本物になってしまったアイが、ユウのような危うい激情をまとってしまうのではないか。
そんな心配をしたのです。
しかしアイは、そんな俺の心情も理解してくれていました。
 
「エスちゃんゴメンね、今日だけだから。今日は特別な日になるから。
ノーパンごっこ面白かったけど、もう出来ないから、エスちゃんとの記念日になる今日だけ。
今日だけ本物になって、終わりにしようと思ったんだ」
 
ノーパン妄想を告白した時もそうでした。
俺の想像を超えるくらいに、アイは俺の気持ちをよくわかってくれています。
 
ごく自然に、見詰め合って、キスをしました。
アイはもちろん拒否しませんでしたが、俺の舌が上下の歯の間をすり抜け、アイの舌を転がし始めた時。
 
「…ん…ん?…ッ!」
 
慌てて俺を突き放したアイの表情は、泣き顔にも見える笑顔。
目に涙を浮かべて、照れたように笑っていました。
 
「あー、あのね、ちょっとまずいなー。…早くエスちゃんち行こ」
 
溢れてきてしまったんだろうなと思いました。
アイだけじゃなく俺も、尿道から溢れてくるもの、その温かさとも冷たさとも言えない、ぬめりを感じていました。
もう2人とも、欲求は最高に高まっていたのです。
 
早足とも駆け足ともつかない足取りで、家にたどり着き、階段を昇り、俺の部屋に入り、鍵をかけました。
2人だけの部屋、見詰め合ったまま、視線は外さないまま、カバンを足元に落とし、抱き締め合います。
 
長いキスを終えた時、暖房は起動したばかりなのに、部屋は熱すぎるくらいでした。
2人の体温のせいだと思えました。
 
 
 NOPANTS
 
 
俺はずっと、アイに負い目を感じていました。
自分は心を削らず安全な場所で、献身的に振舞うアイをただ慰みものにしているような、罪悪感があったのです。
だからせめてこの日、2人だけのこの部屋では、俺が先に恥ずかしい姿を晒そうと、決めていました。
 
アイの前で、何も言わず、何も言わせず、俺は服を脱ぎました。
「わ、何で」と驚くアイを、「いいから!」と制止し、俺は全裸を見せるべく脱ぎ続けます。
アイはベッドに腰掛け、ただ唖然として眺めているだけです。
 
衝動的な行動のように見えたでしょうが、俺は事前にこうすると決めていました。
だから靴下を一番最初に脱ぎました。
下着一枚あるいは全裸に、靴下だけ、という間抜けな格好に、どう間違ってもなってしまわないためにです。
 
最後の一枚、パンツを脱ぐ前から、すでに勃起は布越しに、その力強さをこれでもかと主張していました。
興奮の度合いはアイの目にも明らかで、いよいよその象徴が姿を現す時、アイは恥ずかしそうに目をそらしました。
 
「やっぱり、俺今すごく恥ずかしいよ、やっとアイの気持ちがわかった。ほんと今までありがと」
 
とうとう全裸になった俺は、そそり立つものを隠すことなく晒したまま、アイに語りかけました。
 
「恥ずかしいけど、アイが見たいなら俺、見られるのも嬉しいよ。
今まで恥ずかしいこと我慢してくれたから、今日は俺が、恥ずかしい役になるよ」
 
「ううん、私も、本物になったの今日だけだし。今までのは嘘の恥ずかしさだし。だから気にしないで」
 
ようやく俺の股間に視線を移し、意を決したようにアイは、それを凝視し始めました。
そしてやはり驚きました。
その形や大きさにではありません。
情報過多の時代では、未経験の少女でも、男性器の無修正画像やイラストなど、多少なりとも目にする機会はあります。
それでも実物を目の当たりにしたという衝撃は別でしょうが、アイの興味を引いたのは、あふれ出る透明の粘液でした。
 
「男でもこんな風になるんだ!…すごーい」
 
平均的な濡れ方などというものは知りません。
ただ俺の経験上は、カウパー腺液が「湧き続ける」という感覚は初めてのものでした。
湧き、溢れ、亀頭と陰茎の裏側を伝って陰嚢にまで滴が達し、垂れ落ちてしまうのではないかと思うほどでした。
 
「男でも、ってことは?女は?アイは?」
 
「ばか、知らないっ」
 
照れ隠しのようにアイが怒ったふりをし、座っていたベッドから立ち上がり、俺と向かい合いました。
そして、おもむろにスカートの前の裾を持ち上げると、勃起した俺の物にかぶせました。
かぶせると言うよりも、引っ掛けた格好になります。
 
「あのー、これ、何してんの」
 
「え、あ、何となく。エスちゃんが恥ずいかと思って。
て言うか、見てたら私が恥ずくなってきたから!」
 
「スカート、汚れるよ、濡れちゃうよ」
 
「何かもう、どうでもよくなってきちゃった」
 
「え、何で」
 
「あー、あのね、もうスカートのお尻、多分染みてる…。多分布団にも。ごめん…」
 
ベッドに座っていたため、愛液が染みてしまったのでしょう。
ここまでノーパンで歩き、途中お尻を撫でられキスをした時から、アイはもう興奮の頂点にいたのです。
そして俺の興奮の頂点も、スカートの布地に染みを作っていました。
 
そして、当然わかってはいたもののこの時、改めて明確な認識が、表層意識に上ってきます。
アイは今…。
 
パ ン ツ を 穿 い て い な い。
 
俺とアイの生身の下半身はスカートに覆われ、その内包された宇宙で、今まさに対峙しているのです。
 
「エスちゃん、前戯ってさー、なんでするの?」
 
「えっ、そんなの、えっと?、いっぱい濡らさないと、挿入できないから…?」
 
「じゃあもう必要ないね…!」
 
「え、うわ」
 
アイは俺をベッドに押しやると、仰向けになるように言いました。
勢いに押され指示通りにすると、アイは、俺の腰の上にまたがって座ります。
スカートで隠れ、見えませんが、その中では粘液にまみれた2人の下半身が、完全に密着していました。
 
宇宙の中心は、見事なまでの湿地帯でした。
見るよりも、手で触るよりも先に、俺は自分の一番敏感な器官で、アイの体液と茂みを実感したのでした。
 
全裸で仰向けの俺と、ノーパン以外はごく普通に着衣状態で、馬乗りになったアイ。
アイが俺を見下ろして、言いました。
 
「もう、ちんちんも、まんこも、ぬるぬるだから、大丈夫…大丈夫…」
 
…俺に向かってではなく、自分自身につぶやくような、小さなひとり言でした。
ちんちんはともかく、まんこ、という単語が女子の口から発せられるのを聞いたのは初めてで、困惑しました。
次の言葉は、本当に俺に対してのものでした。
 
「エスちゃん、ちょっと変だけど、ごめんね。
今、勢いに任せないと、私絶対怖くなっちゃうから…。ちんちん、支えてて…」
 
言われるままに、スカートの中に手を潜らせ、根元を支えて垂直に立てました。
アイは、少し腰を浮かせると、照準を合わせるかのようにくねらせます。
 
ああ、今から、アイの中に入るんだ…。
俺が想像していた初体験は、やはりと言うべきか、正常位で裸で向かい合う映像でした。
しかし、このあまりにも想像と違う状況に、俺の思考は停止状態です。
ただアイの泣きそうな顔を見上げていたのです。
 
亀頭の先と、アイの割れ目がピタリと密着すると、アイの動きは止まりました。
 
「エスちゃん!」
 
「は、はい」
 
「好き!」
 
「うん」
 
「ちゃんと!ねえ、エスちゃんは?好き?!」
 
「好き!」
 
「よかった、私、もう…!ふー…ッ!……ッうー!」
 
アイが腰を沈めると同時に俺の肌は総毛立ち、高い体温が、体の中心のさらにその先端から、全身に広がってきました。
陰部周辺だけでなく、太腿も含め、スカートの中は別次元の熱さで、本当に外界とは違う空間でした。
そしてアイは…。
 
「…!イタタタ、うはあ、これちょっと…」
 
有無を言わせず一気に腰を沈ませたアイの中は、全て俺で満たされました。
俺のものは根元まで飲み込まれ、アイの中で打ち震え、その体温に包まれます。
 
「アイ、1回抜いた方が…」
 
「だめ、だめ!せっかく繋がったのに…。このまま、もうちょっと我慢するう…ううー」
 
アイは泣いていました。
これは本当に、痛みによる涙だと、容易に断言できます。
 
動きは、ありませんでした。
俺のお腹に両手をついて、アイはただ押し黙り、痛みをこらえる様にうつむいていました。
2人の繋がった下半身だけが、互いの体温と鼓動をはっきり伝え合っていたと思います。
 
「エスちゃん」
 
「うん」
 
「痛い」
 
「無理するなよ」
 
「ううん、無理する、絶対忘れないように。
これすごい、ほんとに入ってる…。ずもーんって感じ…。エスちゃんは?」
 
「熱い。こんなに熱いって思わなかった」
 
「えへへ、エスちゃんのも熱いよ」
 
「これ騎乗位って言うんだよ」
 
「うん知ってる、ん…!ごめん痛いからしばらく動かないで」
 
「あ、ああ、ごめん…!何でこうなったの」
 
「この形ってさ…スカートかぶってて、入ってるとこ見えないよね」
 
「うん」
 
「もし誰かに見られても、繋がってるかどうかなんて、わかんないよね」
 
「うん」
 
「私たちだけが知ってるんだよね」
 
「そだな、誰かがこれ見て、乗っかってるだけだろって言っても、ほんとは繋がってる」
 
「それ、すごいよね!」
 
…すごい、と言われても、当たり前のことなのですが、ノーパンごっこにおける不可知性に繋げたかったのでしょうか。
確かに、結合部を隠して動きを止めれば、セックスしてるように見えない、その一番の体位は騎乗位かも知れません。
いえ他にも体位はあるでしょうが、一般的なものでアイが思いついたのがこれだったのでしょう。
 
「アイ、それが言いたくてこうなったの」
 
「あは、半分は勢い。受け身だと、私絶対逃げちゃう気がしたから。
もう自分からいっちゃおうと思って」
 
「勢い良過ぎ!俺ゴム用意してたのに…」
 
「あー、ほんとだ、つけてない!何も考えてなかった…」
 
「あの、これさ、動いてなくても、ぎゅっぎゅってなるんだな…」
 
「やばい?」
 
「最初からやばいよ、一生懸命落ち着いたふりしてるけど!」
 
「じゃあ、抜くね」
 
「動いたら出そうなんだけど」
 
「一気に抜いた方がいいかな、痛いかな」
 
「悪いけど一気の方が良さそう…あ、あ、やば」
 
「わ、あ、エスちゃん待って!」
 
アイが慌てて腰を上げ、ずるり、と、肉壁と陰唇にこすられる感触があり、俺は限界を迎えました。
 
「うは、あああ…!あ、スカート汚…、ごめん、もう止まらないや…あ、あ、…」
 
アイのスカートの中でそれは、何度も何度も跳ね上がり、精液は噴火を続けました。
俺の体の上から、ようやくアイが離れた時、脈動はまだ続いています。
 
アイの血にまみれたそれは、まだ申し訳程度に精液を断続的に垂れ流し、2人の視線の中心にありました。
 
「エスちゃんのこれ、ちゃんと入ってたんだね。すごい」
 
「スカート大丈夫…?」
 
「あー、何かもう、いいの!あ、イタタ…」
 
「しばらく横になった方がいいかも」
 
「うん」
 
2人で寄り添うように仰向けになりました。
結局俺は、アイの裸を一切目にすることなく、童貞を喪失したことになります。
アイが全てを見せてくれたのは、このあと、浴室でシャワーを2人で浴びた時でした。
 
お互いの下半身に付いた血を洗い流し、アイは、さっきまで俺がいたその部分を、見せてくれました。
 
「どう?」
 
「どうって(笑)」
 
浴槽に腰掛け脚を開いたアイ。
その宇宙の中心は濡れそぼり、その入り口はまだ何かを迎え入れたいかのように、開いていました。
 
アイの胸や乳首を見たのも初めてで、思ったとおり小ぶりだったものの、その柔らかさに触れ、感激しました。
小さな乳首を掌で転がすと、アイの体が反応し跳ねますが、それが下腹部の痛みに繋がるようです。
俺の勃起は治まらず、もっとアイを触っていたかったのですが、気遣って遠慮しました。
 
「しばらくはね、何か入ってる感じが残るんだって。何かって、エスちゃんのことだけどね。
痛いけど、エスちゃんが中にいた証拠がしばらく残るってことだよ」
 
アイの、痛みをこらえる顔、笑顔、泣きそうな顔、その表情は複雑で、俺の心に強く残ることになりました。
 
俺の勃起が治まらないのを見かねたアイが、手でしごいてくれました。
Cの形を作った手の、指先だけを使ったぎこちない愛撫。
その刺激だけで、自慰の時とは違う快感に震えてしまいます。
アイの細い指、その感触、自慰では得られない相手の愛情というものが、直接伝わってくるのです。
 
遠慮がちだった指はやがて、掌と共同で握る動作に移り、その動きを速めます。
やがて高まってきた射精感を告げると、アイの手の往復は最速に達しました。
 
「こんな感じでいいの?もう出る?」
 
「う、うん、出る、出終わるまでそうしてて…」
 
「え、出終わるまで、って、あ、あ、出た」
 
驚いたアイが一瞬手を離してしまいましたが、暴れるものを押さえるように、すぐ握り直してくれました。
2回目の射精ですが、量はともかく勢いは1回目よりも強く、アイの目の前で白い液が飛び立ちました。
 
「あ、ああ、ふう…うう」
 
「すごい…さっきもスカートの中でこんなだったんだね…」
 
「さっきより少ないよ」
 
「え、2回目は少ないって言うけど、これで?」
 
「うん」
 
「うわあ、こんなの、まんこの中で出されたら、絶対びっくりする!この勢いで着床するのかな…」
 
「中で出した方が良かった?」
 
「えー、うーん、いつかは…。あ…いやだな、もう、エスちゃん。結婚とかまだ早いよ!」
 
「え、何で結婚の話に」
 
「今日は忘れたけど、結婚するまで避妊は絶対だからね!」
 
「あ、はい」
 
…今になって思えば、これがアイからのプロポーズでした。
 
 
 NOPANTS
 
 
変態妄想から初体験談、ここまで、なるべく丁寧に書き綴ってきましたが、いわゆるオチのつけ方が分かりません。
人生はまだ続いているからです。
今の状況を書けばよいのでしょうか。
これを書いている現在、俺達は20代です。
まだ結婚には至っていないため、膣内射精はまだ経験していません。
 
そしてノーパンごっこは、ごっこではなくなりました。
アイは、人に見られる心配がない状況に限り、ノーパンになることがあります。
家やホテルの部屋はもちろん、外出中でも、無人駅や夜の公園、車内、居酒屋の個室などで、です。
屋外での行為はキスまでです。
それ以上をアイが求めてくることもありますが、俺が許しません。
 
本物の変態行為(いわゆる青姦)に及ぶことなく、ぎりぎりのところで、変態の本性は抑え付けています。
結局アイは宇宙人になってしまいましたが、見た目も、日常の振る舞いも、人間そのものです。
その正体は、俺だけが知っています。
 
 
ナスカの巨大な地上絵は、宇宙人が描いた、あるいは宇宙人再臨のための目印である、という説があります。
しかし調査・研究が進めばきっと、このような突飛な説は、残念ながら今よりも下火になっていくでしょう。
宇宙人が関与していたという、壮大なロマンの可能性を残すためには、どうすれば良いのでしょうか。
自分で宇宙人を生み出すのも、その方法のひとつかも知れません。
 
 
 NOPANTS
 EPILOGUE
 
 
駅前での一件後のことですが、ユウがストーカーになってしまいました。
いえ、ストーカーというのは大げさですが、軽い付き纏い行為に及ぶことがありました。
 
無意味な電話や、メールなどです。
また、あのあと学校でも、傍にアイがいても、ユウは話しかけてきました。
 
「私今、穿いてないけど」
 
一度本物になってしまったユウのこの一言は嘘に思えず、やめるように言いました。
しかしこれも確認するわけにはいかない以上、何を信じていいかわかりません。
ノーパン女子を想像し、女子がノーパンであることに夢を抱いていた俺。
ユウに対してだけは、穿いていてくれることを祈るばかりでした。
 
それ以外は、これといった迷惑行為や修羅場に発展することはなく、やがて人間に戻ってくれたように見えました。
 
もともとお互いを憎んでいたわけではなく、アイとユウは一時友人関係にまでなってくれました。
現在までに、ユウが俺を除いて2人の男性と、交際経験があったのを知っています。
その内最低1人とは、ノーパン行動が発覚して別れたらしい、と、アイが言っていました。
まだ宇宙をさまよっているのかも知れません。

出典: 
リンク: 

【浮気】同じマンションの可愛い奥さんのあられもない姿が画像掲示板に・・・3 【不倫】

$
0
0

のつづき

431:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:10:41
昨日はすいませんでした。
今日こそ月曜日の続きをと思っていたのですが、
さっき、予定外に奥さんと会って、カーSEXしてしまいました。
急遽予定変更して今日のことを報告します。

433:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:13:25
仕事が終わる直前、奥さんからメールがありました。
『これから会いたい。電話してもいい?』と。
もちろん『会うのも電話もOK』と返信すると、すぐに電話がきました。
「どうしたの?」
「会いたいの。迷惑じゃなければ・・・」
切羽詰った感じに、一気に不安が膨れ上がりました。今まで会うときは100%漏れから誘っているのに・・・。

(ひょっとしてばれちまったのか!?)
「奥さんさえよければ、漏れはぜんぜん迷惑じゃないけど・・・。何かあったの?」
「何もない。ただ会いたいんだけど、駄目?」
取り合えずどっとホッとしつつも、実際はやっぱりやばい状況下もしれんと思い、待ち合わせの時間や場所を
打ち合わせして、ぶっ飛んでいきました。
奥さんを拾い、取り合えず前にも逝った公園に向かって車を走らせながら話を聞くと、ばれたとかという
ことはまったくなく、本当に会いたかっただけだとわかりました。
「ほんと?」「うん」
よかった・・・。それにそんな風に「会いたい」と思ってくれることがとても嬉しく、一気に幸せな気分。

434:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:14:29
正直、月曜日以来かえって少し気恥ずかしい気もあったのですがそれもすっかり吹っ飛びました。
「心配させてごめんね」「いや、勝手に心配してただけだから」みたいな話をしつつ公園に到着し、駐車場に
車を停めて降りようとすると・・・。
「会って、話しだけ?」と、ちょっと恥ずかしげに言う奥さん。
さすがに気づきました。ああ、なんて駄目な漏れ。でも言い訳すると、平日の帰宅途中と言うのは時間的に
駄目だろうと思っていたのです。
でもその辺りにあるラブホなど知らず、それでも必死に考えながら、
「ラブホ逝く?」と訊くと、
「じゃなくてもいい。車の中でも、どこでも」という返事。
漏れはもちろんカーSEXの経験などありません。彼女いたときは車なかったし。かといって、場所を
知ってるラブホはかなり離れている。
覚悟を決め、取り合えず結構広い駐車場の、入り口から遠くて周りに車のないスペースに移動しました。
もともと平日の夕方、車はほとんど停まってなく、あたりはかなり暗くなってました。
「ここでいいの?ほんとに?」
「うん。スリルあるでしょ?駄目?」

436:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:18:59
前回の報告していない部分、3回目は奥さんと騎乗位→バックでしたのですが、その前に少し奥さんの
体験談を聞きました。奥さんは新婚早々の20代前半、当時勤めていた会社の40代の上司にかなり仕込まれた
らしいのです。そのすべてを聞いてはいませんが、奥さんがまったく知らない人にレンタルされたり、
複数プレイしたり、激しい野外プレイも何度もあったようです。その話を聞いて、漏れは燃えるように
嫉妬しつつ、2回続けて放出したばかりのブツを激しく勃起させました。
奥さんは、だからカーSEXも経験済みなのでしょう。車を停めるとすぐに上着を脱ぎ、黒いワンピースの
後ろのジッパーを下げ、さらにブラジャーをはずして胸をあらわにしました。
漏れは身を乗り出して助手席の座席を後ろいっぱいにスライドさせつつ倒し、そのまま奥さんに覆いかぶさり、
妖しく輝く唇にむしゃぶりつきました。ワンピースの裾から手を差し込んでみると、パンストの表面に
染み出すほど濡れていました。
「わかる?」
「うん・・・濡れてる」

437:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:20:36
これ見よがしに指先の匂いを嗅ぎました。ツンと酸っぱい匂い。
「パンストの上まで、奥さんのえっちな汁が漏れてるよ。ほら」
漏れもすっかり欲情していました。その指先を奥さんの鼻先に突きつけると、奥さんは「嫌ぁ」と顔を
そらしました。
「わかってるから、濡れてること。昨日も今日も、ずっと濡れっぱなし。いやらしいことばっかり考えて」
言いながら、奥さんの手が漏れの股間に伸びてきて、すっかりカチカチになったブツをズボンの上から
しごき始めました。それからさすがに恥ずかしそうに、
「今日はもう耐えられなくて、職場のトイレで自分でしちゃったの。でも、それじゃ満足できない・・・
これがほしくて」みたいな告白に、漏れはもう爆発しそうになりました。
自分のズボンとパンツを脱いでる間、奥さんもワンピースの裾を腹までたくし上げ、パンストとパンティを
片足だけ脱ぎ、シートに浅掛けして足を抱える姿勢になって、濡れ濡れの部分を突き出すようにしました。
チラッと(生だけど・・・最後は外に出せばいいか)と思い、漏れは助手席に移動して奥さんにのしかかり、
挿入しました。
「くぅ・・・」

440:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:23:30
ぐううぅぅっと奥まできっちり挿入すると、堪えきれぬうめき声が奥さんの喉から漏れました。あたりは
すっかり暗くなっていましたが、所々に立つ街灯の明かりに照らされ、官能に蕩けそうな奥さんの顔が
はっきり見えました。
ゆっくりピストン運動を始めると、たちまち奥さんは尻を振り始めました。
(奥さん、先日より間違いなく興奮している)と、すぐに気づきました。我慢してたせいか、野外のせいか。
漏れとしては、近くに誰かこないかとか、駐車場に入ってくる車はないかとか、えっちしつつも車外に
目を走らせ、気が気ではありませんでした。反面、個室より興奮する部分も確かにありましたが。
「SEXしたくて、トイレで何したって?」と、奥をぐりぐり突きながら意地悪く漏れが聞くと、
「いやぁ・・・自分で、よ」
「自分で何を?ちゃんと教えて」
「・・・まんずり・・・」
『オナニー』と言わせるつもりだったのに、より衝撃的な『まんずり』という単語に、驚くと同時に激しく
興奮。

442:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:26:51
「まんずりって、どういう風にしたの?」
「指でぇ・・・クリを弄ったり、中に入れたり」
「今度奥さんがまんずりするところ、見たいな」
「いいよ、見せてあげる・・・。指やおもちゃを使って」
「おもちゃって、バイブとか?持ってるの?」
「持ってる・・・バイブや・・・張り型や・・・色々」
「凄い・・・」
もうそれ以上あまり会話もなく、漏れがいっそう動きを早めると、奥さんはまた自分で乳首を弄り出し、
それまでこらえていたうめき声を漏らし始めました。ほどなく、
「あああん・・・逝きそう」
「漏れも・・・どこに出す?」
「一緒に逝こ・・・。合わせるから」
「一緒にって・・・」
「中に・・・大丈夫だから・・・もうすぐ生理だから」

444:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:28:28
(本当か?)と思いつつ、しかしもう歯止めも効かず、漏れは猛然とラッシュをかけました。
そして我慢の限界に達し、「もう・・・出すよ!」と小さく叫びつつ、奥さんの最奥部にねじ込みながら、
どっと放ちました。
奥さんも小さく「あああっー!」と叫びながら漏れの体にしがみつき、体を震わせて逝き果てました。
体を離すと、すっかり放心状態でシートに身を投げ出した奥さんの姿はどうしようもなく淫らで、した
ばかりだというのにまた下半身に血が集まってくるのを感じました。が、やはり今日はこれ以上はまずい、
と思い止まりました。場所も場所だし、なにより小心者なので。
奥さんが身支度を整えるのを待って車を出し、途中の駅近くで別れました。この瞬間が何よりつらいです。
でも、帰り際に明日(23日)も会う約束をしました。

451:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:37:50
以上です。ご支援ありがとうございまつ。
奥さん、開発されまくりですね。
正直、嫉妬めらめらと、でもじゃなけりゃ漏れとはこうはならんかっただろうし。
複雑な心境ですが、仕方ないです。
シートにしっかり垂れましたw
436げっと、本当ですね!気づきませんでした。マジで
旦那の人がどうかというのはわかりませんが、多分気づいてないと思います。
1年間で奥さんとのえっちは「片手未満」とのこと。

453:436◆asJGoD5QTo04/09/2223:40:44
明日は今日以上にエスカレートするか・・・期待しつつ、怖い気もします。
絡めとられた気は漏れもしてまつが、本望でつ。w

490:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:40:32
また荒れてしまいましたね。漏れが書き込むと荒れるような気がしまつ。
昨日はすいません。漏れのへたれ報告が続くのはいかがなものかと思って。
いいもんでつかね?取りあえず昨日のことを報告しまつ。

491:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:42:06
奥さんを拾い、高速に上がって少し離れた町へと向かいました。
連日会うのはやばい悪寒。でも会いたい。せめて離れたところで、と思って。
移動時間が惜しいけど、そのぶんエロトーク炸裂で、いろいろ訊き出せました。
予想通り奥さんは経験豊富でしたが、ここ2年ほどは大人しくしていたらしい。2年前に短期間付き合った
やしがいたのだが、別れたらしいのです。確かにあの画像の奥さんは髪型も大きく違い、ごく最近では
ないような・・・。
「何で?」
「つまんなかったから」
これは漏れにとって衝撃でした。そいつのことはともかく、漏れだって面白い男ではないだろうし、
えっちのテクはどう考えても奥さんにとってつまらんだろう。漏れにとっては昨日のカーSEXももの
すごく普通じゃなかったんですが、奥さんにとっては違ったのかもしれない。
漏れがそう正直に言うと、奥さんはくすっと笑いました。
「充分興奮したよ。久しぶりだったし」
「久しぶりってことは、やっぱり前にも経験あるんだ。どんな風にしたの?」
「何度かあるけど、一番凄かったのは・・・」

493:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:45:40
昼間の繁華街の路上にスモークを張ったワンボックスを停め、男2人と3Pしたときだと。このとき、
奥さんだけ全裸になり、声を出さないように猿轡され、すぐ横を車が走り人が歩く中、わざと大股開きの
破廉恥なポーズで犯されるようにSEXしたとか。
「・・・凄い」としか咄嗟には言えませんでした。外からは見えないかもしらんが、そんな状況で感じる
ことができるんだろうか?
「野外プレイとか、複数プレイとか、好きなの?」気を取り直して聞くと、
「好きかどうかは?でもすっごく感じる」と言う返事。
(こんな綺麗な人が、野外で同時に何人もの男と)と興奮しつつ、正直複雑な気持ちでした。
「じゃ、今日もラブホでと思ってたんだけど止める?」
「ううん、ラブホでいいよ。そのほうが落ち着けるし」
高速を下り、あらかじめ調べていたラブホに直行。部屋に入るなりぎゅっと奥さんがしがみついてきました。
「えっちなことばかり言わせて・・・」ちょっと睨むように見上げる表情が可愛い。ムハーとしつつ、
キス。そして奥さんの体を服の上から弄ると、
「あ、ちょっと待って」と、奥さんはとことことバスルームに入りました。

494:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:47:42
(トイレかな?それとももうシャワー?)と考える暇もなくあっという間に奥さんが出てきました。
「お待たせ」「どうしたの?」「うふふ・・・」
妖しく微笑みながら奥さんは、ブラウスのボタンをゆっくり外し、スカートを脱いで下着姿になりました。
そのブラジャーはレースと言うか、白いストッキングのような透明に近い素材で、大きな乳輪も乳首も
すけすけ。パンティーも同じ生地でとても小さく、上からも左右からも毛がはみ出ていました。さらに
その逆三角形部分以外は、横も後ろもすべて細い紐で、むちむちの尻に食い込んでいました。また、
ストッキングもパンストじゃなく、左右に分かれていてガーターベルトで吊るすやつ。
「どう?」と訊かれても、もう漏れはもうただ見とれ、しばらくは声が出ませんでした。しばらくしてから、
「すげー・・・。そんな下着着てたなんて、ぜんぜん気づかなかった」
「パンツだけは今穿き替えたの。またシートを汚したら困るから」

496:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:48:40
「奥さんの汁なら構わないのに」
もろ本気で言いながら、漏れが奥さんを抱き寄せようとすると、
「あ、もうひとつ忘れていた」と、奥さんがバッグから取り出したのは、白いレースの手袋。もうムハー。
考えてみれば例の画像でも奥さんはエロい下着を着てましたが、リアルだと興奮度は段違い。エロ本や
ネト画像ではよく見るけど、それを奥さんが目の前でしていることに興奮し、漏れは爆発寸前でした。
今度こそ抱き寄せて唇を重ねつつ、奥さんの体を存分に弄りました。奥さんも漏れの服を剥ぎ取り、
素っ裸にすると、漏れのブツを握りました。
レースの手袋で握られるがこんなにいいものと初めて知りました。さらさらでいながら布地のガサガサ感も
微妙にあって、もうそれは天国のよう。天使に握られている気分でした。
またも奥さんに主導権を握られていると自覚しつつ、抵抗できず。奥さんは漏れの脚の間に跪き、とっくに
カウパーでどろどろのブツを愛しげに頬擦りしたり、鼻に押し付けたり。
「(漏れ)君のちんぽ、すっごいいやらしい匂い」と言いながら、陶然とした表情で見返され、漏れの
最後の理性もぶっ飛びました。

498:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:49:35
「漏れも奥さんのいやらしいおまんこの匂い嗅ぎたい」「二人で舐めっこしようか」
ベッドに移動し、漏れが下、奥さんが上になって69しました。奥さんのパンティは、「シートを汚したら
困る」という言葉どおり、生地の部分は恥丘を覆うのみで、肝心の部分は紐が食い込んでいるだけ。漏れは
その紐を横にずらし、すでにどろどろに濡れて濃く酸っぱい匂いのするまんこを舐めまくり、指を入れ、
さらに飴色に色付いたアヌスにも指先を潜り込ませて責めました。アヌスの指をぐりぐり回転させると、
奥さんは漏れのブツを咥えたまま呻き、身を震わせました。
「入れる?」「うん」
体を入れ替えて正常位の体勢になると、奥さんは蛙が仰向けになったように脚を縮めて横に広げ、まんこを
さらけ出しました。エロい下着も、サンダルさえも履いたまま挿入をねだる破廉恥なポーズに、漏れも
すっかりやられました。
「自分で広げておねだりしてご覧」
「(名前)のまんこに(漏れ)君のちんぽ、入れて!」
奥さんは自分手でマムコを思い切り左右に広げ、小声で叫ぶように言いました。

499:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:52:14
漏れはマン汁と唾液に溢れかえった真ん中にブツをあてがいながら、
「今まで何人の人に入れられたの?」と訊きました。
「わからない。覚えてないの」「覚えてないくらい多いの?100人とか?」「多分20〜30人くらい・・・」
そんなに多くのやしが奥さんを抱き犯したのかと思うと、漏れは嫉妬で狂いそうでした。
「今は?今も付き合いある人いる?」
「今はもちろん(漏れ)君だけよ」
ほんとかな?と一瞬思いつつも嬉しかったです。仮に漏れが奥さんの複数のセフレの一人だったとしても、
漏れには非難する権利などないし。
一気に挿入すると、奥さんは「きゃあーっ」と悲鳴にも似た嬌声を上げました。漏れの下であられもなく
身悶えし、自分で乳首を弄り立てながら快感に浸る奥さんの姿は、どうしようもなく淫乱で可愛らしく、
漏れも我を忘れて腰を奥さんに打ち付けました。
途中対面座位?になり、
「ほら見て。出し入れしてるのが見えるよ」と促しました。白濁したマン汁がびっしり付いたブツが引き
出されるときは、奥さんの鮮やかなピンクの膣壁が裏返って見えました。

500:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:53:01
奥さんからそこまで見えたかわかりませんが、
「嫌あぁ・・・」
という言葉とは裏腹に、奥さんはさらにそこを覗き込みました。
それからバックになり、アヌスに親指を挿入しながら、犯すようにパンパンと音を立てながらマムコを貫くと、
「肛門は嫌あぁ・・・おまんこ壊れちゃううう。気持ちいい・・・」
と、支離滅裂なことを言いながら、奥さんは手に力が入らなくなって状態をうつ伏せにし、反対に高く
掲げた尻をいやらしく振り立てました。
「もう駄目え・・・逝きそう」
「俺ももう・・・どこに出す」
「中に頂戴・・・(名前)の中に、(漏れ)君のをー!」
もう漏れも限界で、いっそう動きを早めました。奥さんの腰を鷲掴みにして前後に揺すりながら奥を突く
ようにすると、
「あーーーっ!!!」
奥さんが体を震わせながら叫ぶと、ブツがぎゅっと締め上げられ、漏れも耐え切れず放ちました。

501:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2423:54:29
前日もしていたせいか昨日はこの1回で終わり。しばらくベッドの上でいちゃいちゃしてから帰りました。
帰る途中の会話で、
「こんな下着、よかった?」
「うん、興奮した」
「こういうの着ると私も興奮する。他にもあるからまた着るね」と。次回も期待しています。
途中の駅で車を降りる寸前に奥さんが、
「ほんとに今は(漏れ)君だけだから」とも・・・。役不足は間違いないながらがんばります。

ご支援、ありがとうございます。

506:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2500:03:36
みなさん、THX
次はいつか決まってません。
生理が近いらしいので、しばらく先かも。ショボ
露出はともかく、複数は・・・漏れとしてはやぱーり抵抗ありますw

513:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2614:25:03
また奥さんに誘われました。これから出かけまつ。
こんなに頻繁じゃまじでヤバいんじゃ、と思いつつも、
「生理始まったらしばらくできないから」と言われると断れません。
ここ数日、野外露出系サイトを巡回して情報収集していました。
奥さんに飽きられないよう、そうゆうプレイができるように。
正直漏れ自身、露出系はエロ本やネトで見てズリネタにはできるけど、
自分がしたいとかさせたいとかは思わなかったのですが、
こうなっては避けられないだろうと決心しました。
今までその手のサイト見ても「この女、こんなことして凄い」という興奮だけでしたが、
パートナーの立場として見ると、また違う意味で凄い。
女性にそおゆうことをさせつつその横にいるということは、自ら変態と告白しているわけで、
万が一ほんとに第三者に見られたら、トラブルとか最悪タイーホとかも・・・。
かといって奥さんだけにリスクを負わせ、漏れは離れたところで見ていて、
何かあったら知らん顔なんてできない。
奥さんにはノーパン・ノーブラ・ガーターストッキングで来てくれるように頼みました。
覚悟を決めて逝ってきまつ。

518:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:44:54
今日の報告します。今日はあえて車ではなく、電車を使いました。
携帯で連絡を取りつつ、奥さんが乗った電車に途中から乗り、すぐに吊革につかまって昇降口のそばに立つ
奥さんを見つけました。よそ行き風の紺のスーツに襟の大きな白いブラウス、黒いハイヒールも色っぽく、
もうすでに車両の男たちに注目されていることがわかりました。
万が一知り合いが近くにいたらメールか電話で報せることになっていましたがそれもなく、漏れも知り合い
がいないことを確認しつつ奥さんに近づきました。
「お待たせ」「こんにちは」
つい数分前にも短く電話で話したので、何だか不自然な気もしつつ挨拶しながら、漏れは奥さんの横に
立ちました。
気のせいか、ほんとに居合わせた人たち全員に注目されているように感じつつ、少しの間会話してから、
「暑くない?上着脱いだら?持ってあげるよ」と言いました。
「・・・」奥さんは聞こえなかったように答えず、固まっていました。
(ああ、やっぱり駄目か)
ちょっとして、奥さんがものすごい小さな声で、
「脱がして」と。漏れを見上げる目は潤んだよう、唇は艶やかに輝いていました。

519:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:47:57
周りの人に見られていることを自覚しつつ、漏れもものすごいどきどきしながら、可愛らしい上着の
金ボタンをはずし、脱がせました。
思いのほかぴったりとしたブラウスの胸は奥さんの乳房の形もあらわ。大きな乳輪をはっきりと透かし
出していました。
恥ずかしそうにいっそう漏れに体を寄せる奥さん。でもすぐ近くに座る人たちは奥さんがノーブラなことに
気づきました。
途中、幹線が集中する駅で大勢の人が降り、その倍くらいの人が乗ってきて車内は混雑しました。
ちらちらと様子を伺うと、周りに立ったり座っている人たちは皆、男ばかりか女まで奥さんの胸や顔を
見ていました。奥さんは吊革につかまっていられず、胸を隠しながら漏れの腰と腕にぎゅうっとしがみつき
ました。そんな奥さんのしぐさを可愛いと思いつつ、漏れは奥さんの紙に顔を埋めるようにして耳元で
囁きました。
「隠さないで。手を離して」
奥さんは真っ赤になった顔に切ない表情を浮かべて漏れを見上げ、胸を隠していた左手をゆっくりと
下ろしました。

520:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:49:31
再び、たちまちその胸に周りの視線が集中します。特に目の前に座った2人組みの初老の
男性は、崩れかける表情を何度も引き締めながら奥さんの胸を凝視していました。
(奥さん、やっぱり感じてるんだ)
奥さんの反応から少し心配だったのですが、再びあらわになった白いブラウスの両胸の先端、車窓から
燦々と差し込む午後の陽光に照らされて透かし出された乳輪の中央は、さっきよりもよりはっきりと
飛び出し、電車の振動か恥ずかしさのせいか、かすかに震えていました。
途中、初老の男たちが降りると、大学生か高校生くらいの男2人が代わりに座りました。すでに状況は
わかっていて、言葉には出さないまでも奥さんを見上げ、顔を見合わせてニヤニヤ笑い合ってました。
時々視線は漏れにも向けられ、恥ずかしかったですがそれも覚悟のうち。
さらなる展開として、「奥さんにブラウスの上のほうのボタンを開けさせる」とか「乳首を弄らせる」
とか「スカートの前を捲くらせる」などと考えたのですが、さすがにできませんでした。
今後の課題と言うことで。w

521:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:50:48
電車を降り改札を抜けてからも漏れは上着を奥さんに返さず、そのまま街を歩きました。
それほど気づかれないだろうと思ったのですが、意外にもすれ違う人、特に男性は奥さんの胸に注目します。
人通りが途切れた瞬間、奥さんは小声で羞恥を訴え、上着を返すように懇願しましたが、漏れは、
「駄目だよ。もっと胸を張って」と。
「・・・」
恨めしげな表情で漏れを見返しながら、奥さんは言われたとおり胸を張り、何十人もの男たちに揉まれ
吸われて色付いた乳輪や、ブラウス越しにも形がわかるほど勃起した乳首をさらし、通り過ぎる人たちの
犯すような視線を浴びながら午後のアーケード街を歩きました。
途中で横に曲がり、人気のない住宅街に入ると奥さんはちょっとほっとした様子。
実は、漏れは土地勘がありました。と言うか、だからそこに逝ったのですが。2年半前、漏れはそこに
ある小さな会社でバイトしていたのです。
しばらく歩くと記憶どおり、小さな公園にたどり着きました。そこは漏れがバイトをやめるちょっと前に
できたばかり。

522:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:51:26
前に奥さんと逝った郊外型の大きな公園とは違う、遊具が何個かあるだけの、野球もできないような
ほんとに小さな公園。幸か不幸か無人でした。
その隅にあるトイレに漏れは奥さんを連れ込み、ボックスに入って鍵をかけました。新しいだけあって
広く、清潔でした。
「スカート捲くって」
「え、ここで?!」
「ほら」
漏れは奥さんの腰を両側から持って誘導し、ボックスの壁の正面に作り付けになった棚に浅く腰掛けさせ、
脚を大きく開かせてその間にしゃがみました。
「早く」
「・・・うん」
奥さんはスカートの脇の裾を掴み、ずるずると捲り上げました。
「すごっ!濡れ濡れやん」
約束どおりノーパン。
奥さんのマソコは濡れすぎて、陰毛には雫が付き、溢れて流れ出し出たマン汁が幾筋もガーターストッキングの
上端に達して、スカートの裏地にも黒々と染みを描いていました。顔を寄せるとむせ返るような牝臭。

523:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:52:14
漏れは我慢できなくなり、立ち上がると奥さんの唇に顔を寄せました。
「え?駄目!」
しかし漏れが唇を押し付けると、言葉とは裏腹に奥さんの舌が漏れの口の中に滑り込んできました。
漏れは逆に、奥さんの太腿を押さえていた手を動かし、濡れそぼった中心に指を潜り込ませ、ぐちゃぐちゃ
音を立てながら出し入れしました。
ぷはっと奥さんが唇を離し、
「だっ・・・駄目だって。止めて!」
漏れは無視しました。なぜなら言葉では拒否しつつ、奥さんは後ろ手で棚を握り、浮かせた腰を前に突き
出しつつ振り始めていたから。
「すっかり感じてるじゃん。こんなところでよがるなんて恥ずかしいなあ、奥さん」
他にもいろいろ言いながら再び奥さんの足元にしゃがんで指をめちゃくちゃに動かし、もう一方の手を
後ろに回してアヌスを嬲ると、
「くっ・・・ふ!ぅぅ・・っ」小さくあえぎ声を漏らし始めました。
「感じるの?どこが感じる?」
「まんこ・・・肛門も」
「いやらしい奥さん」

524:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:52:53
溢れ出たマン汁に濡れそぼった肛門は、漏れの指の侵入をやすやすと受け入れ、きゅうっと締め付けて
きました。
「生理中はこっちに入れさせてよ。いいでしょ?」
「いいよ・・・でも今日は・・・前に。(漏れ)君のちんぽ・・・(名前)のまんこに・・・入れてぇ」
「ここでいいの?さっきは嫌がってたのに」
「もう・・・我慢できない!」
漏れは指を抜き、奥さんのスカートとブラウスも剥ぎ取ってガーターストッキングとハイヒールだけに
しました。
「・・・恥ずかしい」
「興奮するでしょ?こんなところで全裸同然だなんて」奥さんの尖りきった乳首を指と舌で愛撫しながら
意地悪く聞くと、奥さんは頬を赤らめながら、
「うん」と。漏れももう大興奮。
奥さんを反対に向かせて棚にしがみつかせ、急いでズボンとパンツを途中まで脱ぎ、いきり立ったブツを
指マンでぐちょぐちょになったマソコにあてがい、立ちバックで思い切り貫きました。
「あ!嫌あっ」

525:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:53:48
言葉とは裏腹に、奥さんはたちまちいやらしく体をくねらせ、大きな尻を左右に振りました。その尻を
左右に思い切り広げ、べとべとに濡れたマソコを漏れのブツが糸を引きながら出入りする光景に目を
奪われている間に、奥さんはまた自分で乳首を弄っていました。
「こっち向いてご覧」
漏れが腰を動かしながら言うと、奥さんは身を捩って顔を後ろに向けました。目を潤ませ、半開きの口から
今にも涎を垂らしそうな、普段の清楚な表情からは想像もできない快楽に浸りきった表情は、見るだけで
射精しそうなほど淫らで・・・可愛い。
「そんな顔して・・・気持ちいいの?」
「気持ちいい・・・まんこが気持ちいいよ・・・(漏れ)君のちんぽが」
「漏れも・・・どすけべ奥さんまんこ・・・すっごい気持ちいい」

526:前スレ436◆asJGoD5QTo04/09/2622:58:12
漏れはもうそこがどこかすらどうでもよくなり、狂った獣のように腰を振って、トイレ内に肉を打ち付け
あう音を響かせながら奥さんを犯しました。
「あひぃ・・・あひぃ・・・」
奥さんもあえぐ以外声が出なくなり、膝から力が抜けかけて脚をがくがく振るわせ始めました。
「もう・・・出すよ」と、漏れが言っても肯くばかり。
漏れがさらに動きを早め、最奥部にあたるように奥さんの腰をぐいぐいひきつけると、ぎゅっううと
締まって体を弓なりにのけぞらせました。
「いくうぅーーー!」
その数ストローク後、漏れも思い切り放ちました。
漏れが腰を支えていた手を離すと、トイレにもかかわらず奥さんはぺたりと膝を突きました。はあはあと
荒い息をする奥さんの股間からは、漏れの放った精液がとろりと溢れ出て、タイルの床にこぼれていました。
しばらくして身支度してから外に出ると、いつの間にか若い夫婦が子供を遊ばせていました。トイレから
連れ立って出てきた漏れたちを見て、あからさまに不審げな目で見られてしまいました。
帰りは奥さんはブラもパンティも身に着け、露出はなし。漏れたちは別々の電車で帰りました。

出典:同じマンション・アパートの美人妻
リンク:

【妹】洋服の○山【兄】

$
0
0

 義理の妹は、洋服の○山に勤めていて、おかげでいつも安く買わせてもらっています。先日買ったスーツの寸法直しが終わったので今日取りに行きました。取りに行くだけと思いながらジャージで下はノーパンで行きました。
 店に入るとちょうど妹が出迎えてくれ「試着します?」と聞いてきたので「あっ、いいよ」と断ったのですが「一度、確認した方がいいから」と試着室に持って行ってしまいました。
 仕方なく試着室に入り、急いでジャージを脱ぎ履き替えました。妹が「どうですか?」と聞いてきたのでカーテンを開け「うんOK」と見せると「大丈夫ですね。これどうですか、サイズが合えばサービスしておきますけど」と別のズボンを渡してくれた。また急いで履き替えるとウエストがだいぶ大きい。カーテンを開けると妹が「どう?」と聞いてきたので「ウエストがだいぶ大きいよ」と答えるとズボンのウエストを引っ張りながら「ホント、だいぶ大きいね。えっ」ノーパンに気付いたようです。小声で「履いてないの」と聞かれたので、「うん」と言いながらウエストを広げた。
 すると妹は、カーテンを閉め上から覗き込んで来たので、ホックを外しムスコを見せた。
小声で「ひやっ」と驚きながらじっと見つめ「いやぁ大きいわ」とつぶやきました。
 ダブダブのズボンを脱いで自分のジャージを履こうとすると「何か入れてるの?」と聞いてきたので「何も入れてないよ」とムスコを前に突き出すと左手で触ってきました。確かめるように軽く握りながら小声で「本当やあ、入ってないわ。ねえ勃起したらまだ大きくなるの」と聞いてきたので「うん」と言うと「うそー、見たいわア」と言ってきたので耳元で「見るだけ?」と聞くと微笑みながら「姉さんに内緒?」と言うので「もちろん」と言うと「うん」と頷きました。

【学校で】小学校で男性社員に下半身を攻められた話 【エッチ】

$
0
0

118:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)18:33:16.61ID:GoBbpJpO0

もう10年も前の頃のことだけど
路上痴漢?から始まった不思議な関係について語るよ!

119:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)18:54:32.00ID:GoBbpJpO0

私が高校2年の時
高校と言っても定時制だったんだけど
学校は夕方6時から夜9時までの3時間で4年間だった
定時制だからクラスには歳が何個かはなれてる人もいた
不良っぽいのとかヒキとかいじめられてた子とか

高校受験失敗した子とか家庭の事情とかいろんなのがいたかな
痴漢と学校はあんま関係ないんだけど
学校が終わって帰り道のことです
学校が終わって帰るんだけどいつも私は仲のいい女の子と学校から歩いて15分くらいの駅まで 
自転車ひきながら歩いて話したりジュース飲んだりしながら
その子の乗る電車が来るのを待って帰ってた
当時は自販機でお酒とかも買えて
たまに一緒に飲みながら電車まってたりしてた
タバコもタスポなしで買えたしね

120:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)19:04:50.56ID:GoBbpJpO0

定時制だから本当は普段は私服なんだけど、数人の仲いい子達の間でどこからか調達してきた高校の制服を着るのが流行ってて
私も先輩からもらった近くの制服きて通ったりしてた
そんなある日、制服着ていつものように、友達を駅まで送って電車くるまで待ってたんだけど、その日はどっちかのバイトの給料日で自販機でビール買って飲んじゃおっか?ってなって二人で1本づつ買って飲んで
電車がきたからバイバイってなって電車を見送って私も帰ろうとしたら知らない男の人に、高校生がお酒飲んでいいと思ってるの?って声かけられました

124:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)20:20:48.31ID:GoBbpJpO0

ただいま!そして支援ありがと!
続き
男の人は20代後半くらいでスーツでメガネ、あとで年齢も名前もわかるんだけどね
○○高の子だよね?(そこの高校の制服きてたけど関係ない)こんな時間に外出してお酒のんでいいとおもってるの?高校生なのにみたいなこと言われた
今ならうまくごまかして逃げれただろうけど当時は知恵の回らない17歳で、頭の中はひたすらどうしよう、ばれたらやばいってひたすらあせってた
そこからなんか言われてたけど、ずっとどうしようとか親とか学校に連絡されたらって考えてて、ひたすらはい、とかしか言えてなかった
で、とりあえず歩きながら話そうって言われて歩いて近くの小学校へ行ったかな。道中で馬鹿正直に本当は○の定時制に通ってて昼間はバイトしてるんですとか、うち父子家庭でバレたりしたら本当にヤバいんですみたいなこと話しちゃってた

125:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)20:28:29.65ID:GoBbpJpO0

そして小学校に到着。途中で逃げればいいのに。非常階段みたいなとこで座ってなんか話してたと思う。
学校に言われたら困るんだよね?黙っててあげるから・・・みたいな流れになった

126:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)20:44:27.61ID:GoBbpJpO0

なぜか靴と靴下を脱がされて階段に座らされて太ももを撫で回された。なんか色々話してたと思う。はっきりと内容覚えてないけど私はずっと下むいて耐えてた。
そうしてるうちに、その男の人(Tさんとします)が私の下の方に移動して私の足の指を舐め始めた。
気持ち悪いような、くすぐったいような感じで耐えてた。Tさんはずっと私の足を舐めながら太ももをさすってて、どうしようとか怖いとか考えてた。
だんだん下が膝のほうまで来て本当にジワジワとゆっくり足を舐めて、確実に上に上がってきた

127:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)21:05:04.64ID:GoBbpJpO0

気持ちいいわけじゃなかったと思うけどだんだん濡れてきてたかな。
太ももまで顔が来て、もうだめだ・・・って思ってたら「ちょっと壁に手つけて立ってみて」って言われて、壁に上半身をつけるような感じで立つことに
そうしたら今度は立ってる私の後ろにまわって膝の裏とか太ももの後ろとか手で撫でながらじわじわと舐めてきた
けど、肝心なとこには一切触れずにひたすら足とか舐めてたんだけど、ついにお尻に手が来てゆっくりと撫でながら私のパンツをTバックみたいな感じにキュってしておしりを舐めてきた

128:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)21:51:09.26ID:GoBbpJpO0

そのくらいから私もだんだん気持ちよくなって声がすこしづつでてた。お尻だけじゃなくってもっと触ってほしいとか思ってたら「もう一回座って?」って言われて今度は階段に足開いて座らされた。
私はもう信じられないくらい濡れてた。パンツに染みちゃうくらいに。
座って広げた足の間に顔が近づいてきて、私はやっとあそこを触ってもらえると思ったんだけど違って、クロッチの部分(2重になってるとこ)の脇とかを撫でたり舐められたりでいつまでたっても脱がしたりさわってこない。

130:えっちな18禁さん:2011/05/13(金)22:38:47.32ID:GoBbpJpO0

時々「気持ちいいの?」って聞かれたけど私は恥ずかしいのもあってずっと、わかんないって答えてた。
本当はすごく気持ちよかったです、このまま最後までしたいって思うくらいw
でも、私の携帯が鳴って・・・。お父さんからでした、その時は出なかったけど
そこで時間みたら11時で、帰らないと怒られるみたいな事言ったら、携帯教えてって言われて、よくわかんないうちに番号とアドレス交換させられてた
お父さんの電話で一気に現実に戻ったって言うか正気になったと言うか急にあわてだした私に「とりあえず水道にいこう」言って水道まで言ってささっと太ももあたりまで水で洗ってくれた
濡れた足のまま靴下はいて靴はいてたら「パンツ脱いで」って言われてよくわかんないままパンツぬいだらパンツ取られて「すごい濡れてるね」って
「メール送るから返事ちょうだいね、急がないと」って言われてそこで解散
パンツとられたまま!
仕方がないから私はノーパンで、でも急いでたから途中立ち漕ぎしてなんとか家にかえりました

思い出すとなんかノーパンで自転車とかww

出典:セックス体験談
リンク:

【寝取られ】引く手あまたの悲劇 【NTR】

$
0
0

中途入社してきたやつがうっとうしい。最初からなれなれしく話しかけてきて、人の営業成績をほめてくる。空気読めないやつで酒を飲もうとさそってくる。とうとう休日に自宅に招待しやがった。みんな乗り気じゃなかったが、主任が嫁を見ようと、みんなで行くことになった。

女子社員たちを前日にキャンセルさせて、男4人で行った。なんでこんなやつが一戸立ちに住めるんだ。まあ駅から遠いが。嫁も可愛いじゃないか。家に上がってすぐにいやな雰囲気になった。ツマミを乗せた食器もテーブルも身分不相応だって。そう、嫁もなんでこんな男と一緒になったんだ。

酒がはいってくると主任が嫁を隣に座らせ、やつに動くように命令した。びくびくしながら動いている。主任は嫁の太ももをつかんで立たせない。健太さんも背中に手をまわしてブラをはずそうとしている。やつはヘラヘラしながら、やめるように頼んでやがる。いやならいやで、はっきり言えよ。あんなだからおまえの嫁が犠牲になっている。もういいや。あいつが悪いんだ。
みんなでやつが会社でどれだけ営業のお荷物になっているか、嫁にばらしてやった。

今、やつは車でビールを買いに行った。
主任は健太さんと嫁をはさんで背中から胸に手をのばしている。健太さんの太ももを揉む手は内側にのびてきた。さすがに嫁も激怒し、物凄く嫌がって激しく抵抗した。しかしあいつの仕事ミスを俺たちがどれだけカバーしているか、試用期間中で俺たちの助けが必要で、だからやつが俺たちを招待したんだと、いいきかせた。とにかく同じようなセリフを何度も繰り返しみんなで言い続けた。

「旦那が困ってもいいのか?」「胸だけ、少し触るだけだから」「触らせれば絶対に誰にも言わないから」
「力づくでやりたくない、力づくだと胸だけじゃ済まないぞ!」と怒鳴り、猫なで声で懇願した。
それでも、嫁は必死に抵抗していたが、俺たち4人がかりで、なんだかんだ押し問答しながら、体を触ってやった。俺とカズはテーブルが邪魔であんまり触れなかったけど・・・。
主任が「胸や体を触らせたことを旦那や他の同僚達にバラす!!」と言い、健太さんが「旦那、超気まずくなっちゃうよ!」と脅した。

嫁が抵抗をやめて力を緩るめたので、4人で揉みくちゃにしてやった。主任が後ろから胸を揉み、健太さんが頭を両手でつかんでディープキスをしている間に、俺はパンツの間からマンコに指を入れてやった。猛烈に暴れたが、俺とヒデでひざに腕を回していたから嫁は動けない。ヒデがけつの穴に指をつっこんだようで、思い切り叫ばれて開放した。それでも健太さんが、ぐったりした嫁にバンザイをさせて、主任が写メを撮った。いつのまにかブラはなくなり、上半身は裸だ。

それからは簡単だった。胸を見せた写真をネタに「絶対に脱ぐのは上だけだから、キスしたことも黙っておくから」「この写メを旦那に見せる」と主任はいろんなポーズの写真を撮った。実は俺も何枚か撮ってやった。みんなでポーズを付けさすのに触りまくった。
やつの車のエンジン音が聞こえてからもすぐには止めず、健太さんがブラを嫁に返したのは車のドアの閉まる音がしてからだった。

今朝、主任が写メを営業所の男たちに一斉送信するものだから、とうとうやつが切れた。朝に会社を飛び出して家へ帰って嫁を問い詰めたんだろう。血相を変えて戻ってきて主任が怪我をさせられた。主任は金属バットで殴られたがドアが楯になったようで軽症だ。俺は外を回っていたから見ていないが、警備員と職員で取り押さえ、警官二人が来てやつは警察に連れて行かれたそうだ。主任は近くの医者に診断書を書いてもらい、警察から戻ると俺たち3人を電話で集め、やつの家に押しかけた。

主任は高校の同期の警部補に被害届は出さない代わりに、深夜までやつを拘留してくれるように頼んだんだ。警察も逮捕するより、犯罪が少ないほうがありがたいんだそうだ。
やつの嫁はおろおろして主任に許してほしいと土下座して頼んだ。警察から嫁に電話があったんだ。主任はガーゼが貼られた背中を見せながら、嫁を脅した。俺たちも前科がついたら変わったところに就職できるよ、とか、思いつく限りに話を作って嫁を追い詰めた。

嫁は必死になって、俺たちの目の前で着ている服を一枚一枚脱いでくれた。脱いでる途中も、腰を振れとか、前を隠しながらパンツを脱げとか命令して楽しんだ。
裸にしてから居間の本棚のヨガの本を開いて、いろんなかっこうをさせてやった。美人で小柄、色白で毛が薄い。ヨガの本にあったABCのかっこうからXYZまでさせたが、姿勢が崩れそうになるたびに罰としてあそこの毛を2,3本づつ抜いてやった。しまいには産毛だけのパイパンだ。それでも身体中真っ赤にして、涙目で耐えているんだ。あんなやつのために耐えていると思うと、また腹が立つんだよね。

主任が「今日一日奴隷になれば、全部許して、何事も無かったようにしてやる」と言うと
嫁は涙を流しながら「言うことを聞きます。奴隷になります。」って言いやがった。
そしてウザいくらい何度も「主人には絶対に内緒にしてください!お願いします!」なんて言うんだ。こんなことやつに黙っているなんてできないのに、おれたちは、絶対に秘密にするという約束をして、嫁をもてあそんだ。

健太さんは冷蔵庫からバターを出して嫁のアナルに突っ込んだ。残りのバターは冷蔵庫にもどしたから、やつがトースト食べるときに使うかも。バターは溶ける前につっこめばけつの中まで入る。溶けてくると、あんまり中にはつっこめない。あれからバターのニオイを嗅ぐと○○ポが立ってしまうようになった。

主任は時間をかけて嫁に潮を吹かさせた。腕がつりそうだと言いながら満足そうだった。
俺は3発。ダイニングテーブルでバックで一発。風呂で一発。風呂では健太さんがシャワーのノズルを外したホースで嫁のけつを掃除した。おれは嫁を押さえつける役だ。嫁は便秘が治ったと思う。溝のカバーを外してコロコロしたウ○コを流すのは大変だった。

最後の一発は騎乗位だったが途中で俺が嫁をがっちり抱きしめ、後ろから健太さんがまたバターを使って嫁のアナルを責めた。テニスの格好でノーパンの嫁の表情を楽しんだおれはそうとうSだ。でも健太さんの○○ポが嫁をはさんで俺のを刺激するわけで、いくら嫁が真ん中で泣き叫んであえいでいるからって、微妙だった。俺はたぶんホモには向いていない。そうだ。3発って言ったけど、それからアナルをやったから4発だ。

ヒデは嫁を突きまくってた。ほかの3人がやってない時はずっとヒデが腰を振っていた。
そうだ「めおと箸」も使ったよ。夫婦でペアの箸だ。けつの穴に1本づつ4本突っ込んだ。四つん這いで歩かせるとシッポになるんだ。俺たちは嫁が耐えれば耐えるほど頭にきた。
レジ袋もいいよ。縛ると切れないし、身体にあとが残らない。あと、キュウリ、ナス。500ミリのペットボトルは痛かったみたいだ。

あれから帰るときに主任がやつにメールした。俺たちにも同時に送信してくれたんだが、まあひどいもんだ。「御馳走様でした!美味しく頂きましたw」って、嫁はどうするんだろう。やつは会社はクビだし、嫁の写真は俺たちが持っているから、嫁はテニスでペニスってことになるって主任がダジャレをとばしたが、ちょっとやつらが可哀想になった。家の掃除も大変だ。まあ嫁とテニスはすることになるけどな。

出典:3
リンク:


【彼女】おねしょとユーリと時々ぐっさん 【彼氏】

$
0
0

思い出を少々ドラマチックに語ってみた。
疑問点があったらその部分はネタだと思って、創作前提でお付き合い下さい。
ただ主人公がかっこつけたがりのアホなのは、あんまり責めないで欲しいのだ。
 
 
 1—————
 
幼稚園の時、ユーリ(仮)っていう女の子と仲が良かった。
 
ある日俺は幼稚園でうんこもらしてしまって、あまりの恥ずかしさに暴れてた。
そしたらユーリは「だいじょうぶ!わたしもしょっちゅうおねしょしてるよ」
と笑って励ましてくれた。
「でもおれはうんこ…」「だいじょうぶ!うんこのほうがすごい!」
 
どうにも意味不明なその言葉で、ものすごく安心したのを覚えている。

 
大好きだったが、俺は事情があって急きょ学区外の小学校に行くことになった。
ユーリとは幼稚園の卒園式でお別れとなった。
 
小学5年生の後半、俺はもともと行くはずだった、ユーリのいる小学校に転校した。
でもそのころにはユーリのことはすっかり忘れてた。
幼稚園時代の他の友達もほとんどわからんようになってた。
 
6年生になってクラス替え、しょっぱな隣の席になったのがユーリだった。
最初俺はユーリだってわからなかった。
幼稚園では愛称で呼んでたし、名札を見ても漢字だから思い出せなかった。
 
ユーリは素材はすごくかわいい。
でもやせこけて何か野暮ったい、着てる服も貧乏くさい感じになってた。
それでも、かわいかったので普通に話しかけてみたら、楽しくて初対面な気がしない。
 
「寝ぐせ付いてる、頭洗えー」とか初対面なら失礼なことも、遠慮なく話してたら
「ベンジーだよね?また会えた、よかった!」って突然言われた。
そこで初めてユーリだって思い出して、うれしくなって意気投合、すぐ仲良くなった。
(ベンジーはあだ名。外人ではない)
 
幼稚園のころのおねしょの話をしたら、一瞬ユーリの表情が青ざめたんだが…。
あれで救われたってことを話したら、とてもうれしそうにニッコリ照れ笑いしてくれた。
 
幼稚園では男女意識がなかったと思うので、この時が俺の初恋だと思われる。
ユーリが俺のことをどう思ってるかは知らない。
ただとにかく人生バラ色〜とか思って浮かれてた。
 
ユーリは、ぐっさん(仮)っていう女子と大体いつも一緒にいた。
見た目はゴリラだが、時折シュールなゴリラダンスを発動する愉快なやつだった。
見た目はゴリラだが、ユーリの友達なので自動的に俺も友達になった。
 
(水川あさみとエネゴリ君でイメージしていただいても良かろうと思う)
 
ところがしばらくして、この2人がどうも軽くだがいじめられてることを知る。
2人は「しょんべんゴリラ」的なコンビ名で陰で呼ばれてて、仲間外れにされてた。
 
何でいじめられるかって言うとユーリは小3のとき、まだ少しおねしょ癖があった。
それが何かのきっかけでばれた。
おねしょした日もしなかった日も、におってなくても、くさいくさいとバカにされたのだ。
その内おねしょはすっかり治った。
なのに6年生になっても、それを引き合いに出されてはじかれるのだ。
ぐっさんはぐっさんで、見た目がゴリラだから、雌ゴリラ扱いされてた。
 
俺は他の友達に
「Heyベンジー!何でしょんべんゴリラとつるんでんだい、お前もクサイぜえ」
とか言われるようになった。
 
まずい、これでは俺もいじめの標的になってしまう。
しょんべんゴリラとは縁を切るべきか。
だがユーリのことはかわいくて好きだし、ぐっさんは愉快なゴリラだ。
 
俺は昔ユーリのおねしょ話で、子供ながらにだが、救われた気持ちになった。
それはユーリにとっても救いになったんじゃないかと思う。
そう思うと、俺にまで冷たくされたらユーリがかわいそうだ。
 
俺は優柔不断な子供だった。
しょんべんゴリラと生きていくべきか、他の友達をとるか、決断できる力がない。
どっちともうまくやってく社交性も、俺にはなかった。
 
その結果ひとりぼっちになりかけてしまった。
 
 
 2—————
 
そんなある日ぐっさんが話があると言って、放課後の教室で俺を呼びとめた。
たまたまか、ユーリは一緒じゃなかった。
 
ぐっさん「うほ、ベンジーさいきん元気ないな、ユーリも心配してるのだ」
 
ぐっさん「わたし達と遊んでたら友達に嫌われるんだな。無理しなくていいウホ。
ずっとユーリと2人でいたから、ベンジーと仲良くできて楽しかったのだ。
もうわたし達のこと無視していいウホ、今まで気ー使って仲良くしてもらってすまぬ」
 
というようなことを言われ、俺は悲しかった!
ただ楽しいからいっしょにいたのに!
俺が偽善で、友達を演じていたとでも言うのかいMonkey。
いや、ぐっさんがそんなことを言うのは俺のためなのだ。
俺が孤立しかけてた理由もわかってるのだ。
そう思えば、ぐっさんの優しさも身にしみてくる。
 
俺「気ー使ってないよ。仲良くしてたのは、俺が好きでやってただけだから」
 
ぐっさん「ウホ?」
 
俺「だからー、俺の勝手だ、好きでやってんだから!」
 
ぐっさん「ウホ、それってどどどどっちWho?」
 
俺「え?」
 
仲良くしたいから仲良くしてただけ、と言いたかったんだが。
俺が、ユーリとぐっさんのどっちかを好きで、それで仲良くしてたって思ってるのか。
どうもそうらしい!
うん、しまった、その通りだから、違う違うとは言えないじゃないか。
 
ぐっさんは「好きなのはぐっさんとユーリどっち?」という意味で質問している。
ユーリを好きなのがばれるだけでも恥ずかしいのに。なぜ2択になってる。
どうする、どうする!ぐっさんのやつ何でもじもじしてんのだろう。
 
思わず「どっちがとかじゃない」と答えてしまった。
 
ぐっさん「どっちもか?」
 
優柔不断な俺「うむむ、(女の子として)ユーリも、(友達として)ぐっさんも」
 
するとぐっさんの顔が、わかりやすいくらいニヤけて赤くなった。
何やらウホウホ言って、踊りながら帰っていった。
何をウホウホ言ってたのかわからない、覚えてない。
 
次の日、しょんべんゴリラは2人でひそひそと話をしたあと、俺のとこに来た。
 
ニヤニヤしながらぐっさんが言った。
ぐっさん「ユーリもベンジーLoveだそうだ、ウッホ!」
 
俺「何だとう!」
 
ぐっさんのななめ後ろで、ユーリがもじもじしてる。
ユーリ「最近ちょっと元気なかったね、でもまたベンジーと遊べたらいいな、どぅふふ」
 
当時笑い声になぜか品がなかったユーリだが、照れ照れでかわいいぜ!
(※デブ笑いではない。ユーリはやせてた。むしろもやしっこ?おしっこもやしっこ)
 
両思いだ、ヤッホー!と思ったが、まだ話は終わってなかった。
 
ユーリ「どぅふ!でもぐっさんもベンジーのこと好きなんだよね!」
 
ぐっさん「やだなもうユーリ!ウホウホ」
 
ユーリ「ライバルだねえ、わたし達ライバルだねえ、どぅふふ」
 
照れるユーリと踊るぐっさん、どうなのこの空気。
11歳の初恋にして三角関係に巻き込まれるとは!
もとはぐっさんの勘違いと言いたいとこだが…、いや間違いではない。
俺のあいまいな態度が原因である。
 
しょんべんゴリラにとっては、恋愛の盛り上がりという感じじゃなかったと思う。
お互いに共通項ができたことと、また俺と仲良くできそうなこと。
それが単純にうれしかったんだと思う。
小学生同士でめんどくさい恋愛ドラマになるわけはない。はず。
 
そんなわけで、いっとき距離を置きかけた2人と、また話すようになった。
三角関係にしばらく悩んだが、2人がのん気にしてるので俺も気にしないようにした。
 
でも少しずつ、気にしないではいられない、思春期ってやつが近づいてくるのだ。
 
ある日ユーリとのあいだに、大きな共通の秘密ができた。
 
 
 3—————
 
その日はぐっさんが学校休んでて、俺はユーリと2人で放課後の教室で話をしてた。
2人きりだったから、当番仕事か何かのあとだったと思う。
 
ユーリは悩んでいた。
しょんべんゴリラへのいじめは仲間外れと陰口程度で、騒ぎになったことはない。
修羅場話に発展できるほどの重さはないが、それでも当事者にとっては軽くはない。
 
ユーリ「しっこ女言われるのに、ベンジーは私がいやじゃないの」
 
俺「いやも何も、ユーリがおねしょしたおかげで俺元気いっぱい」
 
そんな台詞だったかどうかは忘れた。
でもあらためて、幼稚園でのユーリの言葉がうれしかったことを、言いたかったのだ。
ユーリはホッとしたような、でもちょっと悲しそうな、そんな顔をしたから言ってやった。
 
俺「男ってほんとはみんな、女子のしっこが気になってるから、あれこれ言うのだ。
何でちんこじゃねーの、みたいな」
 
ユーリ「うわあ、何かすけべじゃんか!どぅふ」
 
そのころの俺たちにとって「すけべ」という言葉の意味は、大人のそれとは少し違う。
ただ単に、ちんこ、おっぱい、お尻、などに対するまくら言葉みたいなものだった。
思春期の、性欲が確立しそうな悶々としたあの感じの、一歩手前にある感じ。
 
いちいちしゃがんでするの、めんどくさくない?とかいう話をしてたらユーリが言った。
 
「体がそういうふうになってるんだから、しょうがないじゃんか。見ればわかるよ」
 
うわあ、見てみたいぜ!
でも見せたいという意味なのか、会話の流れで出てしまった言葉なのかわからない。
俺は困惑したが、見たいと言ったら見せてくれるんだろうか!
精通もまだだった子供の俺だが、エロい感情ももちろんある。
でもそれより、単純な好奇心で頭がいっぱいになった。
 
俺「しっこ出るとこ見ていい?」
 
ユーリは少し悩むそぶりを見せたが「ベンジーだからいいけど内緒だよ、それと…、」
俺のも同時に見せるってことで話がついた!
きっとユーリも、未熟な大人羞恥心より、旺盛な子供好奇心が上回ったに違いない。
 
校舎の外れの男子トイレで、俺は小便器からいつもより一歩下がっておしっこをする。
ユーリもズボンとパンツを下ろした!どきどき。
そして、床の排水孔におしっこを直接照射可能、と思われる位置にしゃがむユーリ。
 
女子が男子トイレにいるということと、しかも床に直接おしっこするということ。
エロいどきどきよりも、そんなルール違反にヒヤヒヤしてる感じもあった。
 
でもとにかく、好きな女の子とおしっこ見せっこ!
単純にワクワクしてしょうがないのは、羞恥心が未熟だから。
…未熟だけどって言うべきか。
 
俺と同じくユーリも、何だか楽しそうだったが、そわそわして不安そうにも見えた。
大きな目でちんこを眺めながら、複雑な表情で、リアクションに困ってるように見えた。
ちんこからおしっこが出始めたのを見て「男っていいよね便利だね」ってつぶやいた。
 
「あ、私も出るう、…ん」
俺より数秒遅れてユーリのおしっこが出てきた。
音は聞こえたが、見下ろす位置関係の俺からは、肝心なところが見えない!
それに気付いたユーリが、見えるように体勢をどうにかできないかと、動き始めた。
まだおしっこは出てる。
下半身すっぽんぽんならM字開脚でもしたんだろうか。
でもズボンが完全に脱げてないからそうもいかない。
 
俺におしっこを見せようとがんばるユーリ、間抜けだけど健気でかわいいのだ!
そして後ろに体重をかけてしまって、
「うわあ」ユーリは思わず尻もちをついてしまった!
 
まだおしっこは出てる。
しかもズボンにかかりそうになったので、両足を抱え上げようとしてる。
腰まで床につくかっこになった!
 
俺は出し終えたが、あわてるユーリを手伝うため急いで、ちんこもしまわず駆け寄る。
ユーリの両足を持って支えてやったら、ユーリは完全に仰向けになった。
まだおしっこは出てる。
 
うんこした赤ちゃんがお尻を拭いてもらうような感じになった。
丸見えだ!まんこも尻の穴も丸見えだった。
肉が切れてる?しっこ出てる!言葉だけが頭をぐるぐる回る。
 
ちんこ丸出し、まんこ丸出し、ユーリの足を持って向かい合ってる俺。
思えばこれは挿入直前のポーズだ。
そんな知識はほとんどないんだが、なぜかうずうずした。
ちんこが熱くなるのを感じたが、まだぼっきには至らなかった。
においは、やっぱりおしっこくせえ、としか思わなかった。
 
ユーリ「これやだ恥ずかしいっい!んっん…んひ!」
緊張のせいか、ユーリがしゃっくりした。
ユーリも、知らないなりに何か、交尾で雄を受け入れる雌の本能を感じたんだろうか。
 
ユーリのおしっこは、最後は途切れながら、軽く噴き出してやっと出終わった。
ぴょろり!ぴょろ!って感じ。
今さら恥ずかしがるユーリの、口をぱくぱくしてた真っ赤な表情が忘れられない。
唇の動きがまんこに似てるような気がした。
 
俺はそこでようやくぼっきした。
まんこよりも、おしっこよりも、ユーリの表情でぼっきしたことに気付いた。
かわいいから?エロいから?わけがわからない感情が押し寄せてくる。
 
すけべなこと、いけないことをしたんだ!
そんなこと最初からわかってたが、リアルな実感として意識したら、心にずーんとくる。
ユーリも同じだったと思う。
 
ぼっきしたちんこは、すぐパンツにしまったから、ユーリには気付かれてない(はず)。
帰り道、2人はほぼ無言だったが、今日のことはぐっさんには内緒、とだけ約束した。
 
何だか怖くなって、2人の時でもこの話はしなくなった。
 
その怖さというか、胸騒ぎは、今でもときどき思い出す。
子供から大人になる覚悟を迫られた、漠然とした緊張感だったんだと思う。
 
 
 4—————
 
その日のあとからはまた、ぐっさん含めて仲のいい関係に戻った。
 
でもユーリと2人になると、トイレでのことを思い出して、気まずくなる。
2人の距離がぐーっと近づいたはずなのに、むしろ何も話せなかった。
ぐっさんと3人でいるのは相変わらず楽しかった。
 
ユーリとのあいだに秘密ができたこと以外は、表面上は何も変わらなかった。
 
しょんべんゴリラと一緒にいると、他の友達に疎外される!
そんな不安は、あまり考える余裕がなかった。
というのも、しばらくして精通がやってきたからだ!夢精だった。
すけべな夢を見たりしてちんこからドロドロが出る、という予備知識はあった。
だから、ついに来たかという感じで、割と落ち着いていたし、親にも普通に白状した。
 
落ち着いていられなくなったのは、その朝見た夢を、あとになって思い出した時だ。
 
…はっきりとは覚えてないが、俺は夢の中でユーリを追いかけてた。
エロ気分だが、具体的なエロ行為は知らない。
ただとにかく抱きつきたい、ちゅーしたい裸見たいって思って、ユーリを追いかけた。
追いついたら、そこは学校のトイレ、多分あの見せっこしたトイレだと思う。
ああ、あの日の胸を突き上げるような、もやもやした感じ。
ときめきとも罪悪感ともとれる、うれしいような苦いような感情がよみがえる。
下半身裸で仰向けで、足をジタバタさせているのは、あの時のユーリ…、
 
じゃなかった!あ、何だぐっさんじゃないか。
 
…え?
 
そこまでしか覚えてない。起きたらパンツが濡れてたのだ。
 
ああ、ぐっさん!夢にぐっさんが出てきたぞ!
 
おしっこ体験の主役ユーリを差し置いて、何でぐっさんが。
ぐっさんの夢を見たら初めて夢精したという事実は、ひたすら俺を動揺させた。
主演女優はユーリだったが、クライマックスでぐっさんが主役を食った、その衝撃。
大どんでん返しのどんな映画を見ても、この時の戦慄にはかなわない。
 
動揺しながらも学校では、精一杯今までどおりの俺を装った。
でもその日から、ぐっさんを女として意識してしまう毎日が続くのだった。
ゴリラなのに、あいつゴリラなのに!
 
一方で、ユーリのことも好きだったし、て言うかあくまで「好き」なのはユーリのほうだ。
ユーリが好きなのに、ぐっさんにどきどきする、っていう自分がよくわからなかった。
 
精通後も、小学生の間は、俺はほとんどオナニーしなかった。
ちんこいじる行為に何となく抵抗あったから、射精はほとんど夢精だった。
夢精のときに見た夢を覚えてる場合は、ぐっさんとユーリの共演がほとんどだったよ。
でも主演はぐっさんが多かったの。
 
ちんことまんこを見せ合ったユーリをよそに、俺の中で、エロ面で台頭してきた女。
ぐっさん…。
 
 
 5—————
 
そして、本格的にオナニーを覚えると同時に、俺は中学生になった。
 
ぐっさんは相変わらずゴリラだ。
ぶっちゃけて言うとブスだ。
声は低いしひげが生えてるし、スタイルもドンドコドンだ。
女としての魅力をあげろと言われれば、比較的おっぱいの成長が早いことくらいだ。
あと色も白い。
 
色の白いは七難隠す、ということわざがある。
でもぐっさんは、女としては百難くらいありそうだから意味がない。
むしろ色の白さが百難を際立たせている。
ああもちろん、外見的には魅力に欠けるということを、大げさに言いたいだけだ。
俺にとってはおもしろくて好きだし大事な友達だ。
 
そして俺はそんな女をおかずにすることもあった。
俺はぐっさんに惚れてしまったんだろうか。
 
一方ユーリは、いつの間にかほっそり美人SlenderBeautyへの道を歩き始めていた。
私服から制服になったら不思議と野暮ったさが減った。私服が貧乏くさかったからか。
部活のために切った髪も似合ってて清潔感アップ!
どぅふどぅふ、という変な笑い方もしなくなった(個性的で俺は好きな笑い方だったが)。
 
他の小学校から来た子たちとも、まあまあ話せるようになってた。
もともと深刻ってほどじゃなかったいじめは、すっかりなくなってた。
 
○○小学校から来たユーリって結構かわいくね?みたいな男子の噂も…
あったかも知れない。
引っ込み思案だから目立たないが、少なくともかわいいほうの女子に分類されてた。
俺にとっては一番かわいい。一度まんこも見たし!
 
まああくまで地方レベルだから大げさな美少女を想像しないでね。
 
中身は2人とも変わらない。
相変わらずぐっさんは変てこだし、ユーリは気が利くやつだった。
そしてうれしくも困ったことに、2人とも俺にべったりだった。
小学校から仲いいってだけの俺が、両手に花とバナナって状態が続いてた。
 
男女間の交流に否応なしにエロさが忍び寄る、中学生っていう年代である。
もうセックスのやり方も知識だけは何となくある。
エロいことすればちんこから精子が飛び出るし、まんこは濡れるってことも聞いてる。
なのに2人はラブコメ漫画みたく俺の両手をひっぱって、「私のー!」「だめ、私のだ」
俺の取り合いを演じてふざけて、3人で結構スキンシップもしてた。
そんな時俺はいつもぼっきしてた。
 
ユーリはどんな気持ちだったんだろう。
あの日のおしっこ見せっこは、俺の定番のオナニーのおかずになってるのに。
でも、その俺でも罪悪感みたいのはあった。
ユーリにとっては、何もなかったことにしたいのかなと思った。
 
2人は俺を本気で奪い合うつもりはないように見えた。
俺が困ってる様子を見て、楽しんでただけだと思う。
俺がどっちかを選ばないとダメ!みたいな空気にはならなかった。
間に挟まれて勝手に悩んだりしたのは、俺だけだった気がする。
 
俺はまだまだ背が低かったから、姉妹が幼い弟を取り合ってじゃれてるような感じか。
そのころはそんな感覚だったのかな、と今は思う。
 
さすがにしばらくすると、子供みたいにどこでもべったりな空気はなくなっていった。
人間って不思議だ。
性欲が育ってくのに比例して、それを抑えなきゃって思う気持ちも強くなる。
3人でいるときにも、そんな大人の男女の心模様を感じるようになってきた。
 
それでも中学生のあいだは普通に仲良く、恋人未満の友達として3年間を過ごした。
 
2人とも一応ほかにも友達はいた。
特にユーリは同じ部活の一部の男子からチヤホヤされてた。
告白されるってのはなかったと思うが。
軽いノリで男子から、バレンタインチョコくれくれー言われるのはめずらしくなかった。
そしてユーリはそれを全部ことわった。
俺だけにチョコをくれた。ぐっさんも俺だけにチョコくれた。
 
どっちか1人とだけ特別に仲良くするということはなかった。
だからどっちかと付き合ってるとかは言われない。
ユーリを一人占めしやがってこのやろーとかユーリファン(?)に責められずに済んだ。
ちょっとは冷やかされたが。
 
ユーリは成績はよかったが、家が貧乏なので大学進学は考えてなかった。
就職を見越して実業系の高校に行った。
俺とぐっさんは普通の頭で行ける普通高校に行った。
 
 
 6—————
 
中学の卒業式の後、俺の家に集まった。
俺としょんべんゴリラと、トミー(仮。外人ではない)っていう男友達の4人。
ユーリは、俺とぐっさんとお別れだからと、卒業式の時からぼろ泣きだった。
会えなくなるわけではない。
 
トミーは俺としょんべんゴリラの関係を、何となく見守ってたやつである。
こんなことを質問してきた。
 
トミー「学校が別になったらどうすんの。ベンジーはぐっさんと付き合うのかね」
 
俺は「そうだよ」と即答した。
 
俺がそう思ってたことはしょんべんゴリラは知らない。
今初めて言ったから、びっくりしてた。
中学の3年間で、ユーリは女らしくなったし、ぐっさんは人間に近付いた。
姉弟みたいな空気から、ほんとの恋愛感情に変わってきてるのは気づいてた。
だから、どっちも好きだけどそろそろ、区切りをつけないとって思ったのだ。
 
ぐっさんを選んだのは、俺以外の男に相手にされるわけないし、カワイソウだから。
そんな失礼千万な同情からなんだが、密かにおかずにもしてるし好きなのは事実だ。
偽善者意識はこのときはなかった。
ユーリは泣いてたが「ユーリはもてるからすぐ彼氏できるよ大丈夫」ってなぐさめた。
もちろん俺は、ユーリも好きだから複雑ではあるけど、この時点では深く考えてない。
 
ぐっさんは喜んでくれたが、ユーリの気持ちを思ってか複雑な面持ちだった。
 
ユーリはまだ納得いかないみたい。
俺とユーリは、おしっこ見せっこっていう秘密の体験を共有してる。
だからユーリは、ぐっさんを一歩リードしてるつもりだったのかもしれない。
もちろん俺にとっても大きな体験だったし、しょっちゅう思い出してオナニーもしてた。
でも実は、ぐっさんで初めて夢精した時のほうが、衝撃は大きい。
だからぐっさんを選んだ、っていうことではないのだが。
 
俺「ごめん、ユーリも好きだけど、両方ってわけにはいかないのだ」
 
ユーリ「それでも!私は最初の彼氏はベンジーがいい!」
 
今さらだが、こんな男の何が良くてそこまで言うのかわからん。
そういう俺も、ぐっさんの、女としての何が良くて好きなのか、よくわからないんだが。
ユーリは泣きながら抱きついてきた。
 
ユーリ「ぐっさんごめん〜、今日だけベンジーの彼女させて」
 
ぐっさん「ウホ?」
 
そしてユーリが俺の顔をつかんで、唇を近づけてきた!
 
ユーリ「ファーストキスもベンジーとがいいよ!んっ…ん」
 
奪われた格好になった!俺にとってもファーストキスだった。
大胆な行動に、そばで見てるぐっさんとトミーは固まってる。
俺も固まってるし、ちんこも固まった。
 
ユーリ「2回目も3回目もベンジーがいいよう…んん、ん」
 
って感じで、ちゅ、ちゅ、ってされた。
4回目でユーリの舌がにょろりと入ってきて、頭の中がふにゃーってなってきた…、
…そこでユーリはぐっさんにひっぱられて、ようやく俺の体から離れた。
 
ぐっさん「ウホ」
 
ユーリ「ごめん…」
 
ぐっさんは怒ってるそぶりは見せなかったが、内心はわからない。
俺の手をぐいっと引っ張って、ユーリから離れたとこに座って言った。
 
ぐっさん「わかったのだ。ユーリに彼氏ができるまでは、私ベンジーと付き合わない。
でもユーリずるいな!私もベンジーとちゅーするウホ」
 
ぶ厚い唇でちゅうされた。
ユーリに対抗するようにちゅちゅちゅ、って何回もして、同じように舌を入れてきた。
そしてまた同じように、ユーリに引っ張られて中断した。
 
トミーはずっと脇役だったんだが、ここで発言。
 
トミー「俺がユーリの彼氏になれば万事解決じゃね?」
 
何が解決なのかよくわからないが、この状況にトミーも少々興奮していたようである。
※あとで知ったがトミーは前からユーリに少し気があった。
俺と特別親しくはないのにこの場にいたのは、それが理由だった。あのやろう。
※しかもユーリがちゅうしてるとき、パンツが見えていたようである。あのやろう。
まあ俺はまんこまで見たからいいけど!あの時は、エロ意識が発達してなかった。
つくづく悔やまれる。
 
トミー「いいじゃん?なー、ユーリ、俺、俺と付き合」
 
ユーリ「でもトミーは、ぐっさんは好きじゃないでしょ」
 
よしお「え、でもそんなの関係ねぇ…」
 
ユーリ「どっちも好きって言ってくれるベンジーが好きなのー!」
 
トミーはあっさりふられた。
普通なら嫌われるはずの二股男がユーリは好きらしい。
て言うかトミーをふる口実か。
いや、よほどぐっさんと固い友情で結ばれているんだろう。
これにはぐっさんも感激したようで「やっぱ今まで通りがいいウホ」
 
どうやら俺は、2人を彼女にするか、どちらとも付き合わないしかないようであった。
何だか女の怖さと子供っぽさを知ったような気がした。
 
でも、ユーリが他の男と付き合う気がない、ということに、安心してもいた。
そんな自分の優柔不断さもあらためて感じてた。
 
 
 7—————
 
そんなこんなで高校生になった。
ぐっさんは今まで通りの関係がいいと言った。
でも学校にユーリがいないから、今まで通りなわけない。
自然に今までより親密になって、毎日のように一緒に帰る。
そして毎日のように帰り道でちゅうした。
 
1ヵ月くらいして、俺の家でぐっさんと初めてセックスした。極めて自然に!
(ぐっさんとのエロ描写は自粛しろと言われたので、詳細は書かない)
 
それからは堰を切ったように、結構な頻度で日々やりまくった。
大体ユーリが部活をがんばってる時間帯、もちろんユーリには内緒。
 
俺の家はいつも夜まで誰もいないから、体力があるときは2、3回続けてやった。
ぐっさんはゴリラのように野生の咆哮を轟かせて、あえぎまくった。
そのくせ終わると人間に戻って、ユーリに申し訳ないと言って泣いた。
 
ユーリとは何回か3人で会ったけど、普通の雑談ばかりしてた。
もっと3人で遊ぼう、なんて俺はいつも言ってたが、それは建前だ。
本音は、そんな暇があったらぐっさんとセックスしたかった。
 
ぐっさんは、ユーリに彼氏ができない限り俺と付き合わない、と宣言してある。
だから、ユーリを裏切ってるんだ、と自分を責めた。
でもセックスしてても、イコール付き合ってる、ってわけじゃないのだ。
そんな言い訳をひねり出して、とにかくセックスしてた。
 
高校生になって最初の夏休みが来た。
ユーリから、3人であそぼーと何回も誘われたが、会いたくない。
何かと理由をつけて断って、ほとんど毎日ぐっさんとセックスしてた。
サルみたいにやってた。ぐっさんはゴリラみたいだった。て言うかゴリラだった。
 
ユーリに会いたくないのは嫌いになったから、なんてことはあるわけなくて、罪悪感。
そして、ぐっさんとセックスしていたかったから。
ぐっさんとセックス→ユーリに悪いから会いづらい→ぐっさんと2人で会う→セックス。
そんな循環とも言えた。
 
でもユーリはしつこいくらいに誘ってくる。
さすがに断ってばかりというわけにもいかず、夏休みに一度だけ、3人で会った。
俺とぐっさんが、一昨日も2回セックスしたなんて、ユーリは知る由もない。
その日ユーリは、恥ずかしそうに、でも何だかニヤニヤしながら、こんなことを言った。
 
ユーリ「しょっちゅう誘ってくる部活の先輩がいて、断りにくいから、言っちゃったー。
○○高校に彼氏がいるって言っちゃったー!」
 
ぐっさん「うほ!ベンジーのことか?」
 
ユーリ「あはは、ごめん。でも話の中だけだからー」
 
そしたらぐっさんが、うっほうっほと踊るように泣きだした。
俺には泣いた理由がわかったが、とにかくユーリはびっくり。
ぐっさんが怒った、と思ったようである。
勝手にベンジーを彼氏扱いするなんて抜け駆けだ!と。
 
ユーリ「ごめん、ごめんてば。本気でベンジー取るつもりじゃなくて、話の中だけ」
 
ぐっさんは泣きやまない。
そしてユーリも泣きだして怒ってしまった。
 
ユーリ「何でえ?ぐっさんは学校でも毎日ベンジーに会えるのに、私はちがうもん!
これくらい別にいいじゃんかっ!」
 
ぐっさん「ちがう、ちがうほー」
 
なだめるように俺は、ぐっさんの背中をぽんぽんと優しく叩いてやる。
それを見て、ユーリは何となくピンときたみたい。
抜け駆けしたのはぐっさんのほうなのだと。
 
ユーリ「2人つつつ付き合うようになった、の?」
 
と聞かれたが、付き合ってはいない(つもり)。
ちがう、とぐっさんが答えた。
ユーリは少しホッとしたようだが「じゃあ何なの」
いろいろ追求されて、セックスしたことをついに話してしまった。
 
処女のユーリは突然の生々しい話に、かなり動揺したあと、ムキーッと怒った。
でも何とか理性を働かせようとがんばってた。
 
ユーリ「しょしょしょうがないか、いやー、でもちょっとヨクボーに流sれただけdしょ。
付き合ってなくても、男と女がいつも一緒にいたら、1回くらいは、」
 
俺「100回くらいしたかも」(数えてないけど多分)
 
ユーリの理性崩壊!かと思ったが、意外と淡々としてた。
「そそそうかー、うんうん、しょうがないねえ」
 
「じゃあまたね。あ、私部活やめたから。また遊ぼうね!」
 
ユーリは俺とぐっさんを置いて帰っていった。
最後は無理にニコニコしていたようだが、愛想つかされたのははっきりしてた。
また遊ぼうねの言葉と裏腹に、もう会うことはないだろうとはっきり悟った。
俺はぐっさんと生きていくことを決意するしかなかった。
だがぐっさんは、親友を失った悲しみに暮れているようだった。
そしてその日も結局セックスした。アホだ。
 
俺も心は痛んだが、前に一度、ぐっさんを選ぶって俺が決めたんだし。
ユーリに内緒でぐっさんとセックスしてたのは、もちろん良いこととは言えない。
でも責められることでもない、と思ってた。
 
それから夏休みの間、ぐっさんとは会わなかった。
お互い会う気にならなかった。
夏休みが明けても、ぐっさんは沈み込んでしまっていた。
心配だがしばらく放置するしかない。
 
俺は自分が悪いとは思っていなかったが、さすがに悩んだ。
ゴリラが野生の本能に負けて、人間の親友を裏切ってしまったのだ。
 
俺は踊らなくなったぐっさんを、どう慰めればいいのかわからなかった。
 
 
 8—————
 
9月のなかばのある日、学校から帰ると、家の近くにユーリがいた。
愛想尽かされたと思ってたし、もう会えないと思ってたからどっきりした。
でもやっぱりうれしい。
まだ早い時間だから、部活はほんとに辞めたのかも知れない。
 
ユーリ「ぐっさんは一緒じゃないんだ?」
 
俺「あれから学校以外では顔見てない」
 
ユーリ「…ほんとはどっかでえっちしてきたんでしょ」
 
俺「あれから話もしてない。あいつ落ち込んでる。ユーリはどうかしたの」
 
何となく話したかっただけ、というユーリを家に上げた。
俺の部屋でユーリと2人きりになるのは初めて。
ユーリは大好きなぐっさんと仲直りしたいんだと言った。
 
おねしょでいじめられてた小3のころ、気にせず仲良くしてくれたぐっさん。
ユーリにとって大事な友達なんだそうだ。
その話は、ユーリからは初めて聞いた。
俺がぐっさんからすでに聞いてる話は、その裏側のことだった。
当時のある日、ぐっさんは学校で少しちびった。
そのままおしっこで濡れたパンツで過ごしていたが、においでばれそうになった。
 
だが矛先はおねしょ癖のあるユーリに向けられた。
ちびり女と呼ばれずに済んだぐっさんだが、ユーリが自分のせいで虐げられている。
いたたまれなくなって、罪の意識もあって、友達になることを決意したのだった。
このことはユーリは知らないし、俺も口止めされてる。
 
まあそれはともかく、ユーリはぐっさんと仲直りしたい。
 
俺「ユーリが許してくれたらぐっさん踊って喜ぶよ、俺からも言っとく」
 
ユーリ「まだだめ、言わないで」
 
俺「なんで?」
 
ユーリ「ベンジーとぐっさんがくっ付いても、私が恨む筋合いないってわかってるから。
怒ってるとか許すとか、偉そうなこと言えない。
でも私もベンジー好きだもん!悔しい思いだけして、ただ譲るのは耐えられないよー」
 
ぐっさんとのセックスばかりで薄れかけていたが、俺だってそうだ。
ユーリへの気持ちが消えたわけじゃないのだ。
改めて好きだと力説されて、うれしくなってしまう。
そんな自分を罪深く感じつつ、ある欲望が生まれた!
 
ここしばらくぐっさんとセックスしてないから、俺は欲求不満だった。
そして今はユーリと2人きり。
ここで、ユーリにやらせろって迫ってみたら、やらせてくれるんじゃないか。
ぐっさんとだけやってゴメン、ユーリとも同じくらいやりたい、とか言ってみるか。
 
ユーリは俺のことが好きで、俺とぐっさんがセックスしたのを悔しいと思ってる。
だから当然ユーリも俺とやりたいはず!
高校生の性欲バリバリの、身勝手なことばかり考えてしまう俺だった。
 
そして、そんな身勝手でバカな俺の思ってた通りだから、始末に負えないのである。
ユーリが言った。
 
「仲直りはしたいけど、もうちょっとあとにする。だってぐっさんとだけってずるいもん!
仲直りの前に私もベンジーと、…!」
 
言い終わる前にユーリにちゅうした。何回もした。
ユーリがふにゃふにゃになった。ちんこはカチカチになった。
もう、すぐにでも入れたかった。
でもその前にユーリから話があった。
 
「夏休み、先輩(※以前からユーリを口説いてたという先輩)とホテル行った」
 
!!(ざわ…ざわ)
 
「私から誘った」
 
(ざわ…ざわざわ…)
 
俺は目の前が真っ暗になった。
 
『ユーリはもてるから、すぐ彼氏できるから大丈夫だよ〜』
なんて半年前に慰めたのを思い出した。
それがうわべだけのものだったって、あらためて強く自覚した!
俺は一度ぐっさんを選んだはずなのに。
ユーリが他の男と、しかも俺以外には引っ込み思案なくせに、自分から誘って…
って考えたら耐えられないと思った。
 
その耐えられない事実を今から聞かされる。
 
 
 9—————
 
ユーリ「初めてはベンジーとが良かったよ!でも!」
 
俺とぐっさんの関係を知って、ユーリは自暴自棄になった。
デートのお誘い自体は先輩からだったが、突然ホテルに引っ張り込んだのはユーリ。
 
混乱と歓喜で理性が飛んだ先輩(童貞)は、我を忘れてユーリに覆いかぶさった。
気があせって慌ててる先輩はユーリのパンツだけを脱がせる!
そして濡れてないのにとにかく入れようとしてくる!
 
ユーリも覚悟してたものの、ちんこが入ってきたとき、あまりの痛さに悲鳴をあげた。
 
痛いのと、痛さと同時にやってきた強烈な後悔と自己嫌悪で、ユーリは暴れた。
暴れたら余計に痛くて、逃げたくて、先輩の顔や胸をバシバシ叩いた。
無我夢中で叩いたら先輩はやっと離れた。
ずぶりとひっこ抜けた先輩のちんこに、血が付いてるのが見えて、ユーリは泣いた。
茫然とした先輩は、ユーリがあわてて謝ったら一応許してくれた。
でもユーリは逃げるようにノーパンのままガニ股で帰ったのだった。
 
話してるあいだ、不思議とユーリに悲壮感はなかったけど、
ユーリ「こんな話、しないほうがよかったかな…」
 
確かに聞きたくなかった。
でも自分のアホさ加減を知るためには、聞くべき話だったのだと思った。
ユーリがつらい思いをしたのは俺のせいだと思った。
ほんとは、親友を裏切って俺に体を許した、ぐっさんのせいにしてしまいたかった。
ぐっさんを選んだ俺をあきらめてくれなかった、ユーリのせいにしてしまいたかった。
 
でも俺が優柔不断じゃなかったら、ユーリもぐっさんも悩まなくてよかったに違いない。
 
小学校からの慣れ合いに流されて、何となくここまで来てしまったのは俺のせいだ。
自分を真正面から批判する自分に、初めて出会った。
 
そのストレスのせいか突然、もーれつな下痢腹痛に襲われた!
もともと胃腸が弱いほう(軟便体質)であるが、こんな急な下痢痛は初めてだったの。
あぶら汗が浮いて、顔も青くなってたかも。
心配し始めたユーリにかまわず、俺はトイレに走った。
 
トイレの前までついてきたユーリに、もりもりバビバビってうんこ音を聞かれたと思う。
もちろん気にしてられなかったので、とにかく全部ケツから吐き出した。
 
出してしまえばすっきり。
でもさっきまで、セックスできる!と期待してぼっきしてたちんこに、元気がない。
うんこしたのが恥ずかしくて縮んでたのだ。
トイレから出たらユーリがそこにいた。
やっぱり音聞かれてた。
 
ユーリ「おなか大丈夫?勢いすごかったねえ、パンツ脱ぐの間に合った?」
 
わざと明るめに言ってくれたようだが、かえって恥ずかしいだけで、俺は落ち込んだ。
おしっこは見せ合ったのに。
あの日はうれしくもあったのに。
うんこってやつは!うんこってやつはどうして音だけで、こんなに恥ずかしいんだろう。
目を合わすことができなかった。
そしたらユーリが言った。
 
「大丈夫、私なんてしょっちゅううんこもらしてるよ!」
 
あれ?…あっ…!ユーリがニコニコ笑ってる。
 
この感じって。
ああっ…!!そうだ!
 
俺の前に、幼稚園で俺を元気づけてくれたユーリがいた!
 
このあったかい安心感はよく覚えてる。
昔うんこもらした俺を立ち直らせてくれた、ユーリだけが与えてくれるものだ。
高校生にもなってしょっちゅううんこもらすわけない、すぐに嘘だってわかる。
はああ、と、安心のため息と同時に涙が出てきた。
 
その場でユーリを抱きしめた。
ユーリも俺の背中に手をまわしてくれた。おっぱいが当たる!
早熟だったぐっさんに負けないくらい、いつの間にかユーリのおっぱいも育ってた。
それに気づいたら、情けないことにいっぺんにぼっきしてしまった。
 
ユーリにちゅうしようとしたら言われた。
 
ユーリ「ここくさい(笑)」
 
そうだ、トイレの前にいるのだ。俺のうんこのにおいだ。
 
ユーリ「ベンジーもくさい」
 
俺「ごめん」
 
ユーリ「お風呂入ってきたら。あ!お、おふろ入、はい、入っ…」
 
お風呂という言葉を出した途端、ユーリがどもり始めた。
恥ずかしいことを言いたいんだなと思った。
何を言いたいのかはすぐに直感した。
 
俺「いっしょに入ろ」
 
ユーリは黙ってコクンとうなずいた。
 
 
 10—————
 
風呂場で裸の俺とユーリ。
 
俺は、ぐっさんのドンドコドンな裸をバカにする気はない。
でも見慣れたぐっさんと比べると、やはりユーリの裸はきれいとしか言いようがない。
ただ、毛は似たようなもんだった。
ぐっさんのジャングルと対照的な、柔らかな草原を勝手にイメージしてたんだが。
ユーリのも手付かずのジャングルだった。
 
ユーリは素っ裸を男に見られるのは初めてなので、恥ずかしがってた。
でも隠すとかうずくまるとかじゃなくて、逆に、俺にしっかり抱きついてきた。
確かに裸をじろじろ見られなくて済むね。
初めてまんこを見られた小6の時、ユーリは恥じらいというものを覚えたはず。
それは15歳の今、ほんとにかわいい仕草に進化してた。
 
さっき制服越しに当たってたおっぱいが、今度は直接当たった!
乳首も!くにゅくにゅって。
いっぱいちゅーしたしおっぱいも揉んだ。
 
4年ぶりに俺のちんこを見たユーリの感想は「ここだけ色が濃くなってる!」
大きくなったねとか、むけたね、とかじゃなかった。
ぼっきは初めて見せたんだから、そもそも別物か。
 
お風呂っていってもシャワーを軽く浴びただけで、部屋に行った。
(お尻は念入りに洗った)
 
部屋ではもっとじっくりちんこを見せたし、軽くしゃぶってもらった。
ぐっさんの厚い唇とちがってユーリの口は、控えめにモチュモチュ動いててかわいい。
でも、ついぐっさんと比べてしまう自分が何だか嫌で、あまり考えないようにした。
 
ユーリもとまどいながらの実質初のセックスだから、ほんとは聞きたかったと思う。
ぐっさんとはどうやってたのか、とか。
でもユーリは何も言わなかったし、俺も言う気はない。
まんこ舐められたときも、ぐっさんも同じことされたかな、なんて考えたかもしれない。
しゃっくりしながらあえぐ声が、泣いてるようにも聞こえた。
 
これ以上ないほどぬるぬるになった、ユーリのまんこ。
いざちんこを入れようとした時、ユーリが言った。
 
ユーリ「何であの話(※先輩で処女喪失の話)したかって言うと」
 
「ベンジーが安心するかと思って」
 
「初めてはベンジーがよかったけど、後悔もしてるけど、結果的にそれでよかったよ。
あんなに痛いんだったら、痛いのだけ先に済ませられてよかったよ。
だから、痛いのから逃げようとしてベンジー殴ることないよ、だから安心して…、あっ!
あ、あ…っ!」
 
ずぶりずぶり。ありがとう。
 
ユーリの中はあったかかった。
ユーリの言葉が俺の気持ちをあったかくしてくれたのと同じくらい、あったかかった。
大好きだと思った。
 
ところが、少し腰を動かしたら、ユーリの表情が小さく歪んだ。
 
ユーリ「あれ?何だこれは…、いたたた、痛い痛い」
 
処女じゃなくなってからもしばらくは、挿入したら痛いこともあるんじゃないかと思う。
それがユーリにとっては予想外だった。
ぐっさんは、最初から痛がらなかったし、出血もちょっとだった。
でも何回目かまでは、少し違和感あるって言ってた。
だからユーリの反応にも俺はあわてなかったんだが、腰の動きを止めた。
 
ユーリ「まだ痛いもんなんだー、ごめん、大丈夫だと思ったのに」
 
俺「じゃあ俺ユーリに殴られる!」
 
ユーリ「あはは、殴らない!そのかわりちゅーする」
 
挿入したまま何回もちゅうした。ユーリがしゃっくりしたから歯が当たった。
挿入されたまま、ユーリは言った。
「ぐっさんと100回したんだったら、私とも100回してほしい」と。
 
ユーリ「そしたら全部プラマイゼロだから、元に戻れるよ」
 
元に戻って、また3人で仲良く過ごせるという意味なんだと思った。
でも俺はもう無理だと思った。
もうセックスを知ってしまった大人の男女なんだから(まだ15歳だけど)。
元に戻っても、また同じ悩みを繰り返すだけだと思った。
 
ユーリもそんなの分かってるはず。
だけど、俺とぐっさん、2人とも大事にしたい、と思ってるんだな。
そのためには、嘘でも元に戻ったつもりになれたらいいと、思ったのかもしれない。
 
でも俺はもう、ほんとに好きなのはユーリなんだって気付いたのだ。
ぐっさんとは友達の延長で、性欲に流されただけだって。
それに同情が加わっただけなんだって。
どっちみち、2人と平等に、男女として付き合い続けることはできない。
 
ぐっさんが他の男と付き合って幸せそうにしてる姿を想像してみた。
俺は素直に祝福して喜べると思った。
でもユーリは誰にも取られたくない。
俺だけがユーリを幸せにしたいと思った。
 
そう思うと同時に、そんなのただの醜い独占欲なんだって気付いた。
俺の思いはユーリのためなのか、自分のためのものなのか。
わからなくて頭がぐちゃぐちゃになった。
 
そんな大人ぶった青春の悩みの裏で、こんな都合のいいことも考えていた。
2人とうまく折り合いを付けることができるだろうか、そしたら…。
毎日代わる代わる2人とセックスできるかも!(3Pではない)
 
まあとにかく、今はこうして言葉で書いてるんだが。
この時はただ、漠然ともやもやしてるだけだったと思う。
ほんとはどうするべきなのか、すぐにわかるはずもなかった。
 
今はとにかく目の前のユーリが大好きで、ユーリとのセックスに集中しようと思った。
 
腰をゆっくり動かしてるうちに、ユーリも慣れてきて、痛がらなくなってきた。
違和感をがまんしてくれただけかもしれないが、声を出して感じてくれるようになった。
100回して、と言われたものの、その日は3回が限度だった。
 
俺「ごめん、100回は無理」
 
ユーリ「1日でじゃないよ!」
 
その日から、2日以上の日を空けることなく、ユーリは俺の家に来るようになった。
もちろんセックスするため。
生理の時とか、あまり時間がないときもあった。
そんなときは小さな口で、もちゅもちゅぴゅるる!ってイかせてくれた。
 
そしてユーリは、(挿入に限らず)射精させた回数をスケジュール帳でカウントしてた。
これが目標の100回になったとき、3人の関係がリセットできるとユーリは思ってる。
 
俺は俺で、いろいろ悩んで、考えてた。
リセットするなら、俺が2人と出会う前にリセットするべきだと。
2人を傷つけないためには、俺が完全に身を引いたほうがいいのさあ。
と、きざなことを本気で考えてた。
 
連日ユーリとセックスしながら、俺は2人との別れのことを思った。
ユーリはこう言った。
「3人仲直りできたら、ぐっさん次第だけど、両方とえっちすればいいじゃんか、ね?」
 
いっとき俺が身勝手に考えたことと同じ考えだった。(3Pではない)
 
でも、そうなったらうれしいが、それを考えるとお腹が痛くなるようになった。
実際ユーリとのセックスの前後に、下痢うんこすることが何回かあった。
そんな時ユーリは苦笑いして「いっしょにお風呂はいろ」と照れながら言ってくれた。
 
平均すると1日1回のセックス(射精)。
3ヶ月以上が過ぎて、目標の100回が近づいてきた。
ユーリはそれを区切りの儀式として、ぐっさんと仲直りしたい。
 
でもそれと裏腹に俺は心の中で、もう2人から離れようと決めた。
 
 
 11—————
 
あと2回で、目標のセックス100回到達っていうある日、ユーリが言った。
 
ユーリ「今日で2回しちゃう?私はしたいな」
 
その言葉は純粋な性欲からだったと思う。
100回近いセックスの中で、ユーリは(大人としての)すけべになった。
何回もイクようになったし、飲んでと言わなくても精液を飲んでくれる。
外出しの精子が顔まで飛んでも、おへそが白い水たまりになっても、いやな顔しない。
(髪に精子がついたらいやな顔された)
 
学校のトイレでユーリのまんこを初めて見た、あのポーズ。
何というか、体育座りで仰向けになった感じ、と言うべきか。
その状態で挿入する。ユーリが膝を開かない正常位。
この体位で(しかも上半身は制服を着て!)するのが俺は一番興奮するって気付いた。ユーリにとってもそうだった。
 
あのトイレでの出来事、あのとき拭いたおしっこは、少しぬるぬるしてた気がするって。ユーリがそう言った。
気のせいかも知れないと言ってたが、初めて濡れたんだろうか。
あれが俺とユーリのエロの原点だったのだ。
セックスするようになってから、ようやくあの日のことを、お互い話せるようになってた。
 
ユーリが気持ちよくなり過ぎて、おしっこがぴゅるぴゅると、もれ出たこともあった。
かまうことなく、おしっこくさい肉の割れめを舐めてあげたら、ユーリは泣いて喜んだ。
おしっこが原因でいじめられてた過去が、どうでもよくなったって。
 
「ベンジーとだったら安心しておしっこもらせるみたい(笑)」だと。
もらして欲しいわけではない。
 
「ベンジーも私の前では安心してうんこもらしていいよ(笑)」だと。
もらしたいわけではない。
 
俺の顔の上にまたがるのもユーリのお気に入りだった。
でもシックスナイン69よりは、俺が立った体勢でちんこしゃぶるのが好き。
唇でちんこに触れる前に、必ず一度俺の目を見て、ゴクンとつばを飲み込むユーリ。
タマ袋を、パンチングボールみたいに指でぽよんぽよんしてるユーリ。
どの表情もとてもいやらしくて、そしてかわいかった。
 
恥じらいは残していたが、そんなふうに、3ヶ月の間にユーリはすけべになった。
だからこの日、仲直りのための儀式はさておき、単にやる気まんまんだったみたい。
 
そして!
 
そのユーリの誘いを俺は!断腸の思いで断った!!
15歳にして半年で約200回のセックスに溺れた、優柔不断な俺が、断った!!
 
俺は俺の思いをここで初めて告げた。
あと2回セックスしたって、もう元の3人には戻れない。
戻っても、また同じことの繰り返しで、2人が辛い思いすると思う。
だから俺は2人と別れる。
2人のためにそうするって、わかってほしいのだ。
ぐっさんはもう俺とずっと話もしてないが、学校生活は友達とうまくやってるみたい。
そのあいだ俺とユーリが密会してきたことも、ひょっとしたら感づいてるかもしれない。
でもぐっさんは何も言わないでいてくれる。
ぐっさんも、もう戻れないことはわかってるんじゃないかと思う。
これからユーリとぐっさんが仲直りしたとしても、俺は2人と出会う前に戻るよ。
 
…って感じのことを冷静にかっこよく言えるよう、俺は直前に3回オナニーしてあった。
かっこいいことだけ言って、ぶっちゃけセックスに疲れてきてたことは内緒だ。
でもやっぱり少し泣いた。ユーリも泣いてた。
 
でもなぜ俺は、100回を待たずに終わりにしようと思ったのか。
俺は保険をかけたのだ。
保険っていう表現じゃおかしいかもしれないが。
 
俺「100回の約束だったから、あと2回はいつか会えるときのために取っといて。
大人になって、また会うことがあったら」
 
俺は、ユーリと100回セックスしたら完全に別れるつもりで、心の準備をしてた。
でも、直前になると、どうしてもそれがさびしくなった。
だから、回数を残しておけば、いつかまたユーリと結ばれると思った。
今は別れても、いつかまた会える可能性を、残しておきたかったのだ。
別れたけど別れてないって言うか、別れを無期延期にしたいみたいな。
かっこつけ過ぎだし、うまく言えないが、そんな感じだ。
 
俺は最初、ユーリは納得しないと思った。
それを振り切るからこそ、かっこいい男でいられると思ってた。
 
でもユーリは、泣いてはいたが、なぜかうれしそうに言った。
 
「またいつか会えるんだ!よかった…!」
 
なぜそんな言い方したのかわからなかったが、明らかにうれし涙だった。
まるで俺が別れを用意してたことまでは、すでに知ってたみたいな。
その上で、また会えることは考えてなかったからうれしい、みたいな。
 
そんな俺のとまどいをよそに、ユーリがそわそわし始めた。
 
ユーリ「わかったから、2回のうち1回は今して。私、私ね!がまんできない!あはは」
 
!!ユーリが濡れた目でそう言った。
そう言われるのを見込んで、意識して複数回残したわけではない。
 
しかしそこまでお願いされたら、3回オナニーしたちんこでも、断れるわけなかった。
 
 
 12—————
 
最後じゃないけど仮の最後だからと、なるべく時間をかけてセックスした。
俺がイきそうになったら一旦抜く。
そして抱き合って、ちゅうして、口と指でユーリをイかせた。
それの繰り返し。
今までで一番、ユーリがぴゅるぴゅるとおしっこをもらす回数が多かった。
 
この日まで、生で挿入した回数は多くない。
でもこの日は入れたり抜いたりの繰り返しだったから、ここまでゴムは付けなかった。
 
いよいよがまんできなくなったので、最後はゴムを付けようとしたら、ユーリが言った。
 
ユーリ「そのままして、中で出して」
 
恐ろしいことを初めて言われた。
そんなことできるわけないって言ったけど、ユーリは超Super真顔だった。
とりあえず生で入れた。
 
何回も寸止めしたあとなので、すぐにでも出そうだった。
 
俺「もう出るよ〜」
 
ユーリ「うん、中で!そのまま!あ、あ、だ、出してね…ん、んひっく!」
 
セックス中、たまにしゃっくりする癖があったユーリだが、慣れてからはしなくなってた。
でもこのとき久しぶりにしゃっくりした。
膣内射精を受け止める覚悟と緊張のせいだと思う。
ギリギリまでユーリは中で!って言い続けたけど、そういうわけにはいかなかった。
 
ユーリ「もう最後だからね、ね、ベンジーお願い…んっひ」
 
俺「最後じゃないよ、ユーリとはいつか必ずもう1回するから!」
 
おなかとおっぱいに思い切り、ぴゅるぴゅる出した。
3回オナニーしたからその日4回目の射精なんだが、水っぽい精液が死ぬほど出た。
ユーリはがくがく震えながら、びくびく震えるちんこを見ながら、放心状態になった。
精液を死ぬほど浴びながらイってしまったユーリは、自分のしゃっくりで我に返った。
 
ユーリ「ひっひ!んあ、あー、こんなに出たんだ。これじゃ中には入りきらないよね」
 
俺「あれ(中出し)、本気で言ったの」
 
ユーリ「ううん、ああいうの一度言ってみたかっただけ。本気なわけないじゃんか」
 
…絶対本気だった気がする。
 
いっしょにお風呂に入った。
大人になって、会う必然があるんだったらいつか必ず自然に出会えるよ、って言った。
そもそも同じ町内に住んでるから、明日バッタリ会ってもおかしくないんだが。
でもクールに決めようと思ったら、大人って言葉を使いたかった。
 
ユーリ「ベンジーがまた会える、って言ったらほんとに会えるから、信じてるよ」
 
幼稚園でお別れしたとき、俺は覚えてないが、何も考えず「またね」って言ったらしい。
その当時の俺側の事情を考えると、また会える見込みなんてなかった。
ユーリのいる小学校に転校したのは、ほんとにたまたま戻って来れただけなのだ。
でも「またね」と言った俺が、ほんとにまた会いに来たから、とてもうれしかったらしい。
(会いに来た、わけじゃなくてたまたま会えただけなんだが)
 
俺「(記憶になくても)俺は約束を守る男だ」
 
ユーリ「その時まで最後の1回はとっとく?」
 
俺「とっとく。中に出すかも」
 
ユーリ「どんと来い!(笑)」
 
1回だけちゅうして、笑顔で別れることができた。
でもあとで少し泣いた。ユーリも泣いたかな。
 
何だかきざなことをたくさん言ってるようにみえるが、当時俺は15歳のガキである。
もともと中2病的ではあったが、そんな気取ったことをほんとに言ったかどうか。
台詞の記憶はあいまいである。
しかしサルみたいな少年が踏ん張って、性欲に任せる生活を断ち切ったのは事実。
踏ん張れたのは、ぶっちゃけセックスに飽きたからかも、っていうのはやっぱり内緒。
 
ただ、最後の最後に、ユーリはこう言ったのだ。
「実は私も、ベンジーと同じこと考えてた」
 
俺「どういうこと」
 
ユーリ「ううん、何でもない。また会う約束してくれたじゃんか。だからもういい」
 
ユーリが言いたかったことは、このときの俺はまだ知らない。
次にいつ会うのかはわからないまま、『またね』と言ってユーリは帰った。
 
その後、しょんべんゴリラの友情が復活したことは風のうわさで知った。
 
 
 13—————
 
ユーリとセックスして別れたのは、高校1年の12月。
親愛なる2人の女性のために、俺は欲情にまみれた自分の青春を投げ捨てた。
そんな自分ちょっとかっこいい!と思って酔ってた。
 
年が明けると俺はすぐ16歳になる(早生まれ)。
新しい年、愛する人の幸せだけを願う、煩悩に惑わされないクールな男!
俺はそんな男に生まれ変わったのだ。
セックスはお腹いっぱいだったが、しなくなると、やっぱり欲求不満にはなった。
でも我慢したのだ。
これが大人の男の決断だ!(未成年だけど)、という自己満足。
そんなんで清々しい気分になったふりをした。
 
そして、そんな虚勢が長く続くはずもないのが、10代の男という生き物だった!
セックスを覚えてしまった男子高校生の虚勢なんて、抜群にもろかった。
 
オナニーするときに、せっくすしてえよー、と無意識に涙目でつぶやく。
そんな日々がやってきた。
でもあんなにかっこつけて別れを告げた以上、今ユーリを求めるわけにはいかない。
 
でもきっとバレンタインには、何もなかったように、ユーリがチョコを持って来たりして!
それをきっかけにまた!
 
でも何もなかった。ぐっさんからも。
他に親しい女はいない。さびしかった。
 
しょんべんゴリラには縁があってモテてただけで、そもそも俺はモテる男じゃない。
ぐっさんと親しくしてたおかげで、ぐっさんのブス友たちと多少の親交はあったが。
でもモテるのとは違うし、俺もぐっさん以外のブスに興味はない。ブス専ではない。
それにぐっさんとは距離を置いたから、学校で女とのやり取りは皆無に近くなってた。
 
俺がしょんべんゴリラ復活を知ったうわさというのは、トミー経由の流れである。
トミーっていうのは、中学卒業時ユーリにあっさりふられた、あの男である。
同じ高校だが、中学時代の俺との付き合いは、半分ユーリ目当てだったという。
だからそれまで高校では、ほとんど接点がなかった。
 
トミーはなんと、ぐっさんと付き合い始めていた!
トミーはなんと、ぐっさんと付き合い始めていた!(こだま)
びっくり。
びっくり。(こだま)
 
まず、トミーがユーリにふられた時に言われた台詞を思い出してみた。
『でもトミーは、ぐっさんのことは好きじゃないでしょ』
 
ユーリは『私とぐっさん、両方好きな人が好き』と言った。俺のことだ。
 
当然、半分は断る口実として言ったんだろうが、単純なトミーはそれを真に受けた。
ゴリラの飼育員に採用されれば、ユーリと付き合う権利が持てる?
などと考え始めたんである。
ある意味一途で素直な男だったのだ。
俺がぐっさんと話さなくなった時期と前後して、トミーはぐっさんとの交流をはかった。
 
そのころ俺とセックスしなくなったぐっさんは、俺と同じく欲求不満だった。
そこにトミーが、ちょくちょく話しかけてくるようになった。
 
そこから先は何がどうなったかわからないが、とにかくくっ付いたのである。
まあぶっちゃけると、ぐっさんがやらせてあげたんだな。
ぐっさんはセックスに慣れてるから、童貞相手にはテクニックは十分だったろう。
外見はともかく性格はいいやつだし、トミーも情が移っちゃったんだろうと想像する。
その後もくっ付いたり離れたりを何度か繰り返してるので、なおさらそうなんだろう。
 
そんなこんなは、ぐっさんから聞いたんじゃなくて、トミー含む周りからの情報である。
ぐっさんとはずっとまともに話をしてなかった。険悪な雰囲気って意味ではない。
 
ユーリと仲直りしたからには、俺とユーリがやりまくったのもぐっさんは知ったと思う。
俺が2人と別れるって言ったことも。
そして、ぐっさんがそのことを、少なくともよろこんではいないことも想像できた。
 
俺以外の男にはぐっさんは相手にされない、と俺は思ってた。
彼氏ができたのは喜ばしいことだ(穴兄弟という概念は当時の俺にはなかった)。
俺のおかげでフェロモンの出し方を覚えてくれたんならうれしい。
素直に祝う気持ちになれる。
 
だが…あわよくば、またぐっさんとやれないかと思ってた俺には、失望でもあった。
もうぐっさんは俺のもとを巣立っていったのだ。
もうあの頃には戻れないって言ったのは俺だ。
欲求不満に苦しむのも俺の自業自得。
 
いや待て!
俺にはユーリとの約束があるのだ!またセックスしようという約束。
 
いつか自然に会えるなんてかっこつけたが、別に嫌われて別れたわけじゃないのだ。
それにぐっさんに彼氏ができたんだから、状況はもう変わったのだ。
ということは、今すぐ俺とユーリが結ばれても傷つく人はもういない。
 
よしこれだ!
 
しかし、ぐっさんが傷つかないと言っても、少なくともいい顔はしないはず。
ユーリもぐっさんも、俺の決断を受けて「大人のけじめ」を意識してるはずだからだ。
もう子供じゃないってことだ。
 
子供みたいなかっこ悪いことにならずに、ユーリと結ばれる流れを作れるだろうか。
何か都合のいいきっかけが欲しいなあ、きっかけ、きっかけか。
偶然を装ってユーリにふらふら会いに行こうか。
俺が一番子供な気がする。
 
なんてことを考える日々、そして俺はぐっさんから話を聞かされる。
久しぶりにぐっさんとの交流だ。きっかけがやってきたのか!
 
「ユーリが県外に転校したウホ」
 
…ユーリが消えた。俺はおなかが痛くなった。
俺たちは高校2年生になっていた。
 
 
 14—————
 
俺に何も告げずにユーリが消えた。
 
だがぐっさんは何かを知ってるようだ。
ユーリはかなり遠くに引っ越してしまったらしい。
 
ぐっさんに聞くと、引越しの理由は経済事情だった。
(※詳細は書けないので簡単にまとめる)
ユーリの両親がやってる、もともとHyperどん底だった自営業がつぶれた。
家(事業所)もとられて、借金が残った。
一方、父親の出生地であるA県で、親戚が会社やってる。
そこで世話になりながら、一家は出直すことに。
ユーリは転校して、高校卒業までは親戚が何とか支援してくれるらしい。
 
そんなわけでユーリ一家は今、A県にいるという。遠い。
 
しかも、落ち着いたら連絡するってだけで、詳細な居場所は言わなかったそうだ。
親戚に迷惑がかかると思っているようだ。
 
借金は死ぬほど大げさなものじゃないから心配するなと、ぐっさんが言った。
お前が言うな。
 
ぐっさんも、このことは直前まで知らされなかったという。
ユーリは、俺たちに何も言わずに消えて、事後報告するつもりだったらしい。
結局ぐっさんには、言わずにはおれなかったわけだが。
 
そして俺は、ぐっさんと話すうちにわかってきた。
ユーリはだいぶ前から、俺たちとの別れを予想してた。
家業の経営は、ユーリが高校に入って間もなく、ほぼ行き詰まったみたいだ。
だから引越しやら転校やらの心構えは、とっくにできてた。
 
夏休み、しつこいくらいに俺たちを誘ったこと。
先輩の誘いを断るただの口実でも、形だけでも、俺の彼女になりたがったこと。
俺たちとの仲直りにこだわったこと。
仲直りを信じて、短い期間であわてるように99回もセックスしたこと。
今後の俺とぐっさんとのセックスも容認したこと。
俺の子供が欲しいともとれるような態度を示したこと。
 
ユーリにとって全部、いなくなる前にしておきたかったことなのだ。
いなくなる前にもう一度、仲のいい3人に戻っておきたかったのだ。
そして100回のセックスを、別れの儀式にしたかったのは、俺よりユーリのほうだった。
 
『私もベンジーと同じこと考えてたよ』
 
ユーリが言ったのは、このことだったのだ。
でも同じではない。
俺はただ大人ぶって、クールな別れを演出したつもりの自分に、酔ってるだけだった。
ユーリにとっては、別れを受け止めるために、どうしても必要な思い出だったのだ。
 
なんでギリギリまで言ってくれなかったのだ。
言えないほど、家の事情は深刻だったんだろうか。
死ぬほど大げさじゃなくても、二度と会えないと覚悟するようなことだったんだろうか。
 
ぐっさん「ベンジーにお別れしなくていいのかって聞いたら、ウホウホ」
 
ユーリは終始笑顔で、でも涙をこらえるように、こんなことを言ったそうだ。
 
『ベンジーとは約束があるから、遠くに行ってもお別れにならない。
だからお別れは言わない。
どこで何をしててもいつか必ず会えるってわかってるから、全然つらくない。
その日が来るまでがんばる』
 
…俺は泣いた!人前で声を出して泣いたのは初めてだった。
ユーリは心からあの約束を、俺のことを、信じ切っているのだ。
 
『また会う約束してくれたじゃんか。だからもういい』
ユーリがそう言ったとき、俺は意味を理解できなかった。でも今はわかる。
俺の言葉を、ユーリは心のより所にしてくれたのだ。
会えなくなる覚悟してたのに、俺が会えるって言ったから、希望を持ってくれたのだ。
身勝手な俺はあの約束を、セックス保険とすら考えてしまったのに。
でもあれがなければ、ユーリはほんとに消えてしまったかもしれない。
 
ユーリはこれほど純粋に、2人の絆を信じているのだ。
なのに俺はっ!!
 
ユーリの家が裕福じゃないのは知ってた。
なのに、ずっと一緒にいても、俺はユーリの事情にまったく考えが及ばなかった。
 
突然会えなくなるなんて思ってもないからこそ、いつか会えると気軽に言えたのだ。
会おうと思っても会えないんだって思うと、無性に会いたくなった。
 
ユーリは、俺に別れを告げなかった。
再会を信じてるからでもある。
でもぐっさんはこうも言った。ベンジーに迷惑かけたくなかったからだ、と。
 
『ベンジーは約束は必ず守るって言った。うれしい。
でも、そのせいでベンジーの人生が振り回されたら、うれしくない。
約束は無期限だから、忘れないでいてくれたら、思い出さなくてもいい。
私がいつまでも待ってることを、ベンジーには伝えないで欲しい』
 
伝えないでというユーリの言葉を、結局俺に伝えちゃったぐっさん。
ぐっさんもちょっと泣きそうだった。
約束にエロが絡んでることまでは知らないようだ。
でも乙女心の琴線に触れる何かを感じ取ったんだろう。ぐっさんも一応女だ。
 
俺にとっては半分成り行きで、ただかっこつけるためにした約束。
この日から、俺の人生を決定付ける、本当に大切な約束になった。
 
振り回されてもいいのだ。むしろ振り回されたい。
 
 
 15—————
 
当時、持ってる高校生はごく少数派だったケータイを、ぐっさんは持ってた。
ユーリから引越しの事実を聞いたその日、親に無理言って契約したのだ!
そのケータイにユーリから電話がかかって来たのは、2か月ほどあとのことだった。
公衆電話からだった。
 
俺とぐっさんが一緒に学校にいるであろう、授業終了後すぐの時間にかけてきた。
ユーリの思惑通り、俺とぐっさんは同じ場所にいた。
 
ぐっさんはひと通り近況を話したあと、俺に代わってくれた。
久しぶりに聞くユーリの声は、思ったよりは元気だった。
 
俺「俺A県の大学に行く」
 
ユーリ『あはは、無理無理、きびしいよ。何でそうするの?』
 
俺「それ聞くのかよ。ユーリに会いたいからだ」
 
ユーリ『……。んっ』
 
俺『ユーリ?(泣いてるのか)』
 
ユーリ『…私も会いたい。無理して欲しくないけど、ほんとに受かったら、…』
 
俺「受かったら?」
 
そばで様子をうかがってるぐっさん「うほ、愛をささやけ」
 
俺「何だとう!」
 
ぐっさん「愛をささやけ!」
 
俺「うはあ、あの、ユーリ」
 
ユーリ『あ、うん』
 
俺「…、すす好き」ピッ。(電話切っちゃった)
 
ぐっさん「ばか、何をしておるのだ」
 
ぴっぴろぴ〜、と、すぐにユーリがかけ直してきた。
 
ユーリ『私も好き』
 
だがその台詞を直接聞いたのは、思わず電話に出てしまったぐっさんだった!
何でお前が顔を赤くしてるのだ。
 
電話に出たのがぐっさんだと気付いたユーリは、あわてて
『…って言っといて!』と電話を切った(らしい)。
 
ぐっさんのケータイにユーリからかかって来たのは、その日が最初で最後だった。
それっきり、ユーリからの連絡はなかった。
 
ユーリは家族と一緒に、親戚のとこで貧乏居候生活してる。
借金返済の支援もしてもらいながら、高校にも通わせてもらってる。
その代わり親戚の会社で、タダ同然でアルバイトもしてる。
肩身が狭い思いをしてるであろうことは、想像するまでもなかった。
電話も含めて、あまり自由に行動できる立場じゃないのかもしれない。
落ち着くまで、まだ時間がかかるのかもしれない。
 
こっちはユーリ側の電話番号を知らない。
便りがないのは良い便り、って考えて、無理にでも安心するしかなかった。
その内ぐっさんは、ケータイを解約した(させられた)。
 
そして、ユーリがいなくても高校生活は、日々それなりに暮れていく。
高校3年生になった。
 
ぐっさんとトミーの付き合いは、ゆるゆると続いてた。
 
ぐっさん「あいつMだ。いじめたら喜ぶからおもしろい。うほうほ」
 
ぐっさんがいじめる側に回るとは。昔いじめられっこだった意識は希薄らしい。
とにかく仲良くやってるようで安心だ。
思えば、ぐっさんとほど良い距離感を保てるようになったのは、トミーのおかげだ。
おかげで、ぐっさんは俺とユーリのことを、応援してくれるようになったのだった。
トミーがいなかったら、また何かぐちゃぐちゃになってたかもしれない。
あいつアホだけど、感謝せねばなるまい。
 
しかしやっぱり、あれ以来ユーリからの連絡は、俺にもぐっさんにもなかった。
もともと最初から連絡するつもりがなかったのを、1回だけ電話してくれたんだろう。
連絡先を教えてくれなかったのも、ユーリなりの決意があったからなんだろう。
そう信じるしかなかった。
 
そして俺はユーリに会うために、進路をA県の大学に定めた。
俺はガリ勉に生まれ変わった!
 
…無理だった!ユーリの言うとおり。
 
もともと俺の成績はhyperどん底だった。
勉強嫌いな上に、1年のときはセックスばかりしてて、俺は完全に置いていかれてた。
 
地元の四流でいいから大学は出とけ、という親の反対を押し切って、就職することに。
早く働いてお金稼げば、ユーリの力になれるんじゃないか!
そう考え直したら、進学よりも就職が正しい選択だと思えた。
ユーリがいるはずのA県A市からの求人票を探した。
 
詳しくはどこにいるかわからない。
俺のことを忘れててもおかしくない。
ユーリにはもう会えないかもしれない。
それでも行くしかないのだ。
 
ユーリが心配したとおり、そして俺が望んだとおりである。
俺はユーリとの約束に振り回され始めていたのだ。
 
卒業後、俺は1人A県へと旅立った。
 
 
 16—————
 
仕事は大きな会社の工場勤務。
敷地内の社員寮に閉じ込められる、しがない高卒の下っ端workerである。
 
でも近くにユーリがいるかも、って思うだけでやる気が出た。
全然あてがなくても偶然会える確率は、地元に残ったときの何百倍にもなったはず!
 
ところが。研修後の配属は、B県のB工場であることが判明!
 
何だとう!遠いよ!
 
(距離感は、俺の地元が九州だと仮定すると、A県は関東、B県は関西って感じ)
 
高卒新人は半年くらい、B県工場で見習い的な扱いなんだそうだ。
そんないい加減な人事知らん、俺が聞いてなかっただけか。何しに来たの俺。
 
半年経ったら、A県の本社工場に戻れる。
住むとこはどっちみち寮なので問題なし。
 
しょうがないから半年真面目にがんばったんだが、がんばり過ぎたんだろうか。
「お前使えるからB工場に残れ」的な辞令が出た。
やっぱりいい加減な人事だ。
使えるなら本社に戻してくれと言いたかったが、新人の希望が通るわけない。
何それ、俺もう辞める!
 
辞めた。
 
安い寮生活のおかげで、たかだか半年の労働でも、ちょっとはお金が貯まった。
それを元手に、A県で1人暮らしを始めて、仕事を探した。
こういう立ち回りするときに、特に未成年は親の協力が必要だから、面倒だ。
でも何とかなった。
もともと就職に反対してた親の手前、自立のために半分意地になってた。
 
小さな制作会社で、なかなかクリエイティブな感じのアルバイト開始。
田舎から1人で出てきてがんばってる俺に、みんな良くしてくれた。
大体使いっ走りと言うか、ただの御用聞きみたいな仕事をやってた。
あとは雑用とか、できることは何でも。
とにかくあくせくと、小さくても忙しい会社だった。
がんばって働いてたら、正社員にしてくれた。仕事って楽しい。
 
その内、形だけだが、企画営業っていう何だかかっこいい肩書きをもらった。
やりがいはあったし、真面目に働いたらちゃんと給料も上がった。
 
ユーリのことは、忘れないけど段々と、頭のスミの方に追いやられていった。
 
最後にユーリの声を聞いた16歳のときから、この時点で何と4年以上が過ぎていた。
 
モテない俺は彼女もできない、遊びも知らないから、そのぶん仕事をがんばった。
そもそも、彼女ができたらユーリを裏切ることになる。
でも俺がもしモテてたら、成り行きで彼女ができたら、流されたと思う。
それくらい、ユーリのことは、懐かしい昔の思い出に変わりつつあった。
 
会社はちょうど、零細企業からの脱却をはかってた時期で、社長もはりきってた。
だから俺もがんばれたし、世話になってる社長にはいい意味で頭が上がらなかった。
 
その社長がある日こんなことを決めた。
 
「B県に支社つくる!立ち上げメンバーは○○部長と△△さん、ベンジーも補佐役で」
 
お得意さんのいくつかが、B県が本拠地だったり、B県に営業所があったりする。
だからこうなった。
 
「正直お前が独り身なのも理由だ、すまぬ、行ってくれ。引越し資金は会社が出す」
 
と頼まれたが、謝られるなどとんでもない。
こんな下っ端でも頼りにしてくれるなら、よろこんで働く。
社会人成りたてのあのころとは違うのだ。
もちろん、ユーリのことはもうどうでもいい、なんてことは、あるわけない。
でも会える見込みはまだないし、今この土地に執着してもしょうがない。
 
それにしても、B県、またか。
B県B町まで前の職場と住所が同じ。
イヤイヤ働いてたのを思い出すから、いい気分じゃなかった。
 
でも基本的には前向きに、B県での仕事と生活がスタートした。
 
 
 17—————
 
支社立ち上げ当初は死ぬほど忙しかったが、数か月で何とか落ち着き始めた。
 
現地採用でのアルバイトも何人か入った。
俺も面接官をやったんだが、こんな20歳そこそこの俺より年上の人も来た。
おかげでなめられたりもしたが、逆に、若くてもやってけるって思ってくれる人もいた。
 
そんな中、制作補助で入った同い年の女の子が、俺にもんのすごく懐いてしまった。
 
「私と同じ年なのにすごいですね、ベンジーさんかっこいいですね!」
 
かっこいい、だとう!
 
本気で言ってるのか。やばい、このままでは彼女ができてしまう。
ユーリ…。いや、もう、いいんじゃないのか。
 
何を隠そう俺は!あの15歳の半年間以来、6年以上セックスしてない!
(ヘルスは付き合いで一度だけ行ってしまったが、初対面の人と、ってノリで萎えた)
 
正直言うと彼女ほしい!やりたい!
 
部長や他のスタッフからも、その子(ソノコ)との仲を怪しまれるようになった。
怪しまれるっていうか、積極的に応援してくるのだ。
俺がずっと彼女いなかったのを知ってるから。(ユーリとのことは誰も知らない)
 
ソノコはキノコみたいな髪型で変てこなメガネかけてて、不思議ちゃん系統である。
あんまりかわいくない。
しかし、俺はブス専ではないが、ゴリラなぐっさんが大好きだった。
縁ときっかけがあれば、外見はほとんど気にならない自分を知ってる。
ソノコも、周りに冷やかされるのがまんざらでもなさそう。
 
これも何かの縁か…。
だが何を隠そう俺は!しょんべんゴリラとの付き合い以外、まともな恋愛を知らない。
(※しょんべんゴリラって言葉が久しぶりに出てきた。ユーリとぐっさんのことである)
いやそもそも、あの関係はまともな恋愛ではない。
 
気になる子がいても、どうしていいかわからないのだ。
とりあえず忙しいこともあって、ソノコとは一度、軽く夕食を食べに行ったくらい。
ソノコと何かが始まりそうな気配は、気配のままだった。
 
さて仕事のことであるが。
健康食品を扱ってる、ある小さな会社と取引関係ができた。
俺は基本まだまだ下っ端で、上司の補助的立場として、おもに御用聞きやってた。
でもそこのおっさん社長が俺を気に入ってくれて、1人で打ち合わせに呼ばれた。
 
いつもはカウンター越しに指示を聞いたりするだけだが、初めて応接室に通された。
応接室といっても、パーティションで仕切られた小さなスペースと小さなテーブル。
 
おっさん社長は打ち合わせもほどほどに、俺といらん話がしたいらしい。
 
おっさん「B工場にいたことあんのか。あの会社に出入りしてるよ俺。見たことない?」
 
俺「はあ、そうなのですか、でも僕ただの工員だったから」
 
おっさん「それでも、ベンジー君が転職しなくても、いずれ知り合ったかもしれんねえ。
君がまたB町に戻ったのも何かの縁、運命かもしれんね、これからもよろしく頼むよ」
 
運命か。ふと、久しぶりにユーリとの約束が強く頭をよぎる。
俺とユーリの運命は今、どうなってるんだろう。
 
そのとき。
 
おっさん「ユーリちゃーん、お茶まだー」
 
え!!(ざわ…ざわ)
 
ユーリ!いや、めずらしいってほどの名前じゃない、ユーリがいるわけない。
でも何だかどきどきして、少しおなかが痛くなった。
 
おっさん社長とは別のおっさんが、お茶を持ってきた。
 
別のおっさん「お待たせ」
 
おっさん「ちっ、花のない接客だな」
 
別のおっさん「あの子今トイレだよ」
 
おっさん「なんだおしっこか」
 
デリカシーのないおっさんどもである。
だが俺は「ユーリ」「おしっこ」っていうキーワードに敏感に反応してしまう。
思い出の反芻に、思考の半分を占有された。
 
学校のトイレでおしっこを見せたユーリ、イクときにぴゅるぴゅるともらしたユーリ…。
 
あれれ。まずい、このままではぼっきしてしまう!
会いたい、ユーリに会いたい、無性に会いたい…やりたい。
 
おっさん「これ、うち(健康食品の会社である)で売ってるやつ。まずいけど飲んで」
 
我に返った。
目の前にあるのはユーリのおしっこ…いや、琥珀色に濁った冷たいお茶だった。
まずいのはいいんだが、俺は胃腸が強くないので、冷たいのは控えるようにしてる。
でもお客さんが出してくれた物だし、暑い時期だったし、のども渇いてた。
 
これをがぶがぶ飲んでしまったとき、俺の運命は決まった。
いや、飲まなくてもとっくに決まってた。
 
 
 18—————
 
おっさん社長と打ち合わせしながら、俺のおなかはぐるぐるし始めた。
普段冷水一杯くらいで下ることはないんだが、この日は緊張もあった。
初めての仕事、初めて飲む変なお茶、ユーリを思い出して動揺したこと。
 
まずい、がまんすればするほど、腸内でガスが発生して苦しくなる。
 
何とか打ち合わせは済んだが、安心してしまったそのときが限界だった。
 
俺「すいません、トイレ貸してええ!!」
 
おっさん「あら?初めてあれ飲むとやっぱり下っちゃうか。OK、ぶっぱなしといで」
 
やっぱりって何だ!このおっさん!便秘にいい成分でも入ってるのか。
しかしこういうとき、デリカシーのないおっさんの態度は、かえってありがたい。
恥ずかしさが半減される。
 
と思ったのも束の間、小さい共用トイレが、狭いオフィスの奥にあったわけだが。
何とトイレのドアの、すぐ近くのデスクに若い女の子がいた。
 
何だよこのレイアウト。女の子にうんこの音聞かれる…!
 
ほっそりしたきれいな女の子SlenderBeautyだった。
他に若い子がいないようだから、この子がユーリちゃんだと思われる。
 
何だか顔もユーリに似てるな。かわいい!
ユーリも今ごろは、こんなふうに化粧もするようになって、がんばって働いてるかな。
なんて、感慨にふけってる余裕はないのだ!うんこうんこ!
女の子(ユーリちゃん)のそばをささっと通る!うんこうんこ!
 
ユーリちゃん「あ、お手洗いですか、どうぞ、…!」
 
今にもうんこをぶっぱなそうとしてるのが、ユーリちゃんにも伝わったようだ。
目が合ったら気まずくなって、そしてあることに気付いた。
 
俺「うは?あ、あ!あはは!」
 
目を見開いた彼女の顔を見てたら、突然笑いが込み上げて止められなかった。
とにかく俺はトイレに駆け込んで、おっさんの言葉に甘えてぶっぱなした。
 
もりもりバビバビ、ぼっぱーぶっぱー、と俺のうんこは遠慮がなかった。
一応エチケットとして、水を流しながらしたんだが、無意味だったと思う。
 
ユーリに下痢うんこの音を聞かれたあの日のことを、鮮明に思い出した。
あれはほんと恥ずかしかったな。
恥ずかしかったが、あのときのユーリの言葉がおかしくて、そしてうれしかった。
 
『大丈夫、私なんてしょっちゅううんこもらしてるよ!』
 
その言葉を思い出して、ニヤニヤが止まらなくて、ついでにぼっきもしてしまった。
まあそれはともかく、全部ケツから吐き出した。
 
出してしまえばすっきり。
ああ、今トイレから出て、ユーリがそこにいたら、何て言ってくれるだろうか。
 
ドアを開けてオフィスに出ると、そこにいたのはユーリ!
…いや、おっさん社長だった。
 
おっさん「大丈夫?俺なんてしょっちゅう飲んでるけど、君には即効だったか、すまぬ」
 
てめえ、こんな作用があるなら最初に言いやがれ。
だがそんなことはもう、どうでもいい。
 
俺は今、目の前の奇跡をただ実感していたい。
 
俺の目は、ユーリちゃん、いや、ユーリに釘付けだったのだ!
 
ひと目では気付かなかったほど、ほんとにきれいになった…あ、眉毛そってる。
もともとやせてたのに、さらにほっそりしてるのが、ちょっと心配にもなった。
 
彼女が何でここにいるのか、そんなことも今は気にならなかった。
 
目が合った。ユーリは今にも泣きそうだった。
俺も泣きそうだったが、もう大人の男だ。
お客さんの前で泣くわけがない。
 
ユーリ「前にも、似たようなこと、あった気がするよ」
 
俺「あのときは恥ずかしかった。今もだけど」
 
ユーリ「大丈夫、私なんてしょっちゅううんこもらしてるよ!あはは」
 
思い出の中のユーリと、今のユーリが、完全に重なった瞬間だった。
 
だめだ。もう限界だった。俺は泣いた。
きょとんとしてるおっさん社長。
おっさんにはその場で軽く事情を説明したのか、きちんと話したのは後日だったか。
ちょっと覚えてない。
 
応接スペースで2人だけにさせてもらった。
 
ユーリ「あっあの失礼ですが、名刺をいただけますか」
 
俺「申し遅れました、××社のベンジャミンといいます」
 
ユーリ「ベンジーだよね?また会えた、よかった!」
 
俺「今さら…」
 
ユーリ「あ、ごめん、ここまできて人違いだったらどうしようって思って」
 
俺「元気だった?」
 
ユーリ「うん、何とか。でもさ、ほほほんとに、来たんだね。あの約、束、く…、うふー」
 
俺「(ただの成り行きでも)俺は約束を守る男だ」
 
ユーリ「あは、わっわかってる、でもびっくりだよこんな突然ん、んひっひ、ぐすぐす…。
…うわはあ!会えたんだ、会えた!ベンジー…!よかったああああ…!」
 
しゃっくりしながら本格的に泣きだしたユーリは、でも少し笑っていた。
 
ユーリ「居場所言わなくてもねっ、ひ!、ベンジーのいうとおりになった。すごいよ…」
 
ここで会えたのは当然たまたまで、俺が何かしたわけじゃない。
運命的な偶然なんだが、ユーリは俺の力だと信じて疑わない。目がきらきらしてる。
でも化粧が落ちて目がちょっと黒くなってるユーリに、俺は言った。
 
「俺うんこくさくない?」
 
ユーリ「ふふ、お風呂入ってきたら。おふっ、おふろ!」
 
初めてセックスした日のことを、ユーリはちゃんと覚えてる。
2人して、どうにもニヤニヤが止まらなかった。
 
俺「いっしょにお風呂入ろ」
 
ユーリ「あは、ああああとで!あとでね!」
 
このあとユーリは、おっさんたちに質問攻めされるだろうな。
俺だって聞きたいことは山ほどあるが、仕事も山ほどある。
急いで会社に戻り、速攻で仕事を片付け、めずらしく定時前に帰り支度を始めた。
アルバイトの、俺になついてる女の子、ソノコが話しかけてきた。
 
ソノコ「ベンジーさん今日早いですね、時間あるんだったら今夜、あの、その、きのこ」
 
俺「これからデートなのだ!」
 
ソノコ「えー!彼女いるんきのこ!」
 
俺「すまぬ」
 
ざわつく周囲を尻目に、俺はユーリとの待ち合わせ場所に向かった。
 
 
 19—————
 
事情を聞くのが先か、セックスをするのが先か、俺は迷った。
いや!大人だから迷うわけないのである。話が先に決まってる。
ゆっくり話ができるように、個室がある居酒屋に入った。
あらためて再会をよろこび合うよりも、ユーリの謝罪が先だった。
 
ユーリ「まずは、ごめんね。何も連絡しなくてごめん」
 
言い訳っぽくなるけどもうすぐハガキでも書くつもりだったんだ、とユーリは言った。
ようやく落ち着いてきたし、仕事にも慣れて来たから、と。
 
態度には出さなくても、ユーリがそれなりに大変な思いをしてきたことはわかる。
だから俺はまったく責める気はなかった。
 
そしてユーリがこれまでのことを話してくれた。
(ユーリ側の事情については詳しく書けないので、例によって簡単にまとめる)
 
もともとユーリの母親は、商売こけさせた甲斐性なしの父親との、離婚を考えてた。
(父親の浮気疑惑もあったようだが、それはよくわからない)
それでもユーリが高校を出るまでは、と、いっしょにA県でがんばってたわけだ。
いろいろもめたが、親兄弟に甘えっぱなしの父親とついに縁を切った。
借金返済の見通しはついてたし、父親方のはずの親戚側も意外と味方してくれた。
(慰謝料的なものは少しはもらえたらしい)
 
とは言えほぼ一文無しで、母親の故郷であるB県B町で、母娘の生活が始まった。
母親が病気がちになり働かなくなったが、母方の祖父母や親戚も近くにいる。
他にも頼れる人が何人かいたから、何とかなった。
 
その頼れる人の1人が、あの健康食品のおっさん社長らしい。
ユーリも詳しくは知らないらしいが、母親の友達だか昔の彼氏候補だか何だかんだ。
それを聞いて俺は思わず叫んでしまった。
 
俺「あんなおっさん、お父さんなんて呼べねーよ俺!」
 
ユーリ「???」
 
俺は先走ってしまったのだ!
ユーリの母親はおっさんと再婚するのかと!
そうなったらユーリにとっておっさんは義理の父!
さらに俺がユーリと結婚したら、俺にとっても義理の父!
こんな回路が一瞬で出来上がってしまって、つい口走ってしまったのだった。
 
少し間を置いて、俺が口走ったことの意味をユーリも理解したみたいだった。
 
ユーリ「あはは、おっさんは奥さんいるよ。母さんは多分再婚は考えてない」
 
そう言えばおっさんの奥さんと会ったことあるよ、知ってるよ、何考えてんだ俺。
俺は自分の早とちりが恥ずかしくて、うつむいた。
 
ユーリ「…6年だよ?6年ぶりに会ったばかりなのに。そんなこと(結婚)考えてたの?」
 
俺「ごごめん、つい」
 
ユーリ「まだ私何も言ってないのに。私に彼氏がいるかも、とか考えなかったのかな」
 
!!(ざわ…ざわ)
 
ユーリ「都合良すぎるよ。私が6年もベンジーのことだけ考えてると思ったの?」
 
(ざわ…ざわざわ)
 
ユーリ「はい!正解!その通りでしたー!」
 
俺「ぎゃふーん」
 
もちろん、ユーリが嘘を言ってる可能性はある。
6年の間に彼氏がいたり、誰かとセックスしたかもしれない。
でもそんなこと詮索する気はない。
信じたいとか、信じるしかないとか、そういうことじゃない。ただ信じる。それだけ。
 
そのあと俺は、運命について思ってたことを話した。
ユーリの母親がB県出身って俺は知らない、昔聞いたかもしれないが覚えてない。
ユーリがこの土地にくる可能性なんて考えたこともなかった。
でも、俺が知らなくても、俺の運命はそれを知ってた。
だから一度ならず二度までも、運命はここへ、文字通り俺の命を運んで来たのだ!
 
ユーリと母親がB県に移り住んだのは、ユーリの高校卒業後半年くらいのとき。
それはつまり、逆に俺がB県を出ていったころである。
 
あのとき会社の人事を受け入れて残ったとしても、俺はユーリに会えたんじゃないか。
おっさんもB工場に業者として出入りしてたと言うから、それがきっかけになったかも。
おっさんの言うとおり、いずれおっさんと知り合って、その流れでユーリと再会…。
 
それが運命だったとしたら、俺は一度運命に逆らったことになるのだな。
B県を離れてA県で働きながら、ユーリに会える奇跡をあてもなく待っていた。
そして、あきらめたわけではないが人生の優先事項じゃなくなってきたと思ったら…。
なぜかまたB県に来ることになっちゃったの。しかもピンポイントでB県B町。
こんなのただの偶然と思えるわけがない。
 
さらに、俺に彼女が出来そうな空気が流れる。(ソノコのこと)
すると運命はついにユーリと俺を引き合わせてくれた。
 
俺「運命か。そういうことか」
 
ユーリ「そういうことみたい」
 
俺「ついにあの約束を果たすときが!」
 
ユーリ「あはは、100回目のあれだ。運命なら逃げたくても逃げられないね」
 
俺「逃げたいのか!」
 
ユーリ「いや!むしろ立ち向かう(笑)」
 
俺「6年ぶりかあ…」
 
ユーリ「いやー、いくらなんでも6年もがまんするの無理!ベンジーもしてたでしょ?」
 
俺「してないよ、てかベンジー『も』って何…」(…ざわ…ざわ)
 
ユーリ「えーうそ!だってだって…がががまん出来ないとき…しょうがないじゃんか…」
 
真っ赤になってうつむいたユーリを見て、あ、そういうことかって笑ってしまった。
6年間俺のことだけって(万が一嘘でも)言ってくれたんだから。
セックスじゃなくてオナニーのことを言ってるのだ。
ユーリはこう見えてすけべなのだ。
 
俺「オナニーなら俺もいつもしてる。今日はしないけど」
 
今日はオナニーしない!これからユーリとセックスするつもりだからだ!
そう言わなくても、ユーリはわかってくれた。
でも断られた!
 
ユーリ「残念、さっき生理来た。『運命が今日ではないと言っているのだ!』でしょ?
それに、ちょっと準備する時間がほしい」
 
俺「準備?」
 
ユーリ「聞くな〜!」
 
俺「あー、ムダ毛処理とかそうゆうやつか」
 
ユーリ「言うな〜!他にもあるよ。言っとくけどこれ一大事だよ?簡単にしたくないよ。
アレもアレだし、心の準備して、ベンジーによろこんでほしいから、アレをアレで」
 
半分ひとり言のように、ぶつぶつ言い出した。
確かに急いでもしょうがない。
せっかく会えたんだから、もう少しその余韻に浸って、それからのほうがいいと思う。
 
でも帰る前にキスはした。6年ぶり。外でするのは初めて。
もう、ちゅうとは言わない。もぐもぐ貪るような外人みたいなキスをした。
当然ぼっきしたし、気持ちはもうセックス一直線だったが、今日はできない。
しかもユーリは別れ際にこんなこと言った。
 
ユーリ「『今日はしない』ってベンジー言ったね。
『言ったことは必ず守る男だ!』でしょ。しちゃだめだよ」
 
オナニーしないって自分で言ったんだから、がまんしてみろ、と言ってるのだ。
ユーリも俺がすけべなことをわかってるから、意地悪を言って楽しんでる。
エロくてかわいかったユーリは大人になって、ちゃんと進化してたのだ。
俺と会ったから開花したのかもしれない。
 
『またね』と、必ずまた会う、また会える2人の呪文みたいな約束の言葉を交わした。
見えなくなるまで大きく手を振って、その日は家に帰った。
 
そうだ、俺は約束を守る男だ。
言ったことは必ず守る男だから、今日はオナニーしない。
 
…そんなわけなかった!大人のユーリの大人のにおい、キスの味、感触。
その生新しい記憶には、いくら出してもすぐに精子を製造できる力があった。
 
つまり何回もオナニーした。
 
ユーリからメールが来た。
 
≪今日は忘れられない日になったね!ありがとう!うれしかった≫
 
そのあとも、内容はなんてことないが、何回かメールを応酬した。
なかなか眠れなかった。
 
オナニーとメールの繰り返しで、いつの間にか俺は裸で寝てしまっていた。
無意識でも、最後にちゃんと≪おやすみ≫と送信してあった自分を褒めてやりたい。
 
 
 20—————
 
そしてその日が来た!
(※この日のことは特に記憶が鮮明なので、エロいのもなるべく詳しく書きたい)
 
お互いろくに金もないのに、ちょっと大人ぶったデートがしたかった。
ちょっといい服着て、ちょっといいレストランで食事して、ちょっといいホテルに泊まる。
そして、ホテルにちょっとかっこいいバーがあったので、ちょっと行ってみた。
 
俺はほとんど酒を飲まないんだが、ユーリはそこそこ飲んだ。
いや、そこそこじゃなかった。
普段飲まないなんて言ってたが、相当うれしくて調子に乗ってしまったらしい。
俺もうれしくてナチュラルハイになった。
 
このあと2人がすることより、そのときは思い出話に花が咲いた。
 
泥酔ではないが少しフラフラになってしまったユーリは、部屋に戻ると寝てしまった。
本格的に寝るつもりじゃないのはわかってるから、しばらく休ませることにした。
 
ふと、ユーリが持って来てた、大きめの手提げの紙袋が目に付いた。
持ってることは最初から気付いてはいたが、俺にプレゼントだろうか!
…っていうか中身丸見えだし。
酔ってないのに、平常心が欠けてたそのときの俺は、何気なく中を覗いてしまった。
 
…高校時代のユーリの制服だった!
たたんであるけどスカートの色柄ですぐわかった。
何だこれは。どういうことだ。
 
俺が見覚えあるってことは、ユーリが転校する前の学校の制服だ。
うつぶせで寝てるユーリの耳と頬と唇と制服を交互に見ながら、俺はぼんやりした。
これはどういうことだ。多分そういうことだ。
俺も自分のを用意しとくべきだったか?
…そして何も見なかったことにした。
 
このとき季節は夏で、ユーリはノースリーブシャツと、タイトなスカートって格好だった。
うつぶせで両手をまくらにしてるユーリ。
生足よりも、カミソリ負けのある脇の下をぼんやり覗いていたら、ユーリが起きた。
 
ユーリ「お風呂入る」
 
俺「いっしょに!」
 
ユーリ「ううん、私が先、ベンジーは後」
 
寝ぼけた顔で俺を制止すると、ユーリはバスルームに入った。
6年ぶりともなると、このドアの向こうでユーリが裸!と、思うだけでちんこが濡れる。
もうすでに100回近く、裸で抱き合った仲なのに。
そして俺は、紙袋の中のユーリのあれをぼんやり眺…いや、俺は何も見てないのだ。
 
バスローブ1枚で出てきたユーリ。
俺は興奮するより、眉毛に笑ってしまった。半分くらいになってる!
化粧をすっかり落として、でも肌はきれいだから、眉毛以外はあのころの面影どおり。
眉毛をじーっと見てたら、苦笑いのユーリにバスルームへと追いやられた。
 
シャワーでちんこのぬるぬるを洗い流して、念入りに体を洗った。
裸で出ていくべきかと思ったが、多分ユーリはあれを着て待ってる。
俺もきちんと服を着直すことにした。
 
ベッドではユーリが、仰向けに布団をかぶって、顔だけを出していた。
俺は立ったまま、正面でユーリの顔を見た。
眉毛だけ妙にしっかり描いてある!俺は笑いをこらえるのに必死だった。
 
ユーリが静かに言った。
「いくつか確認したいことがあります」
 
なぜ敬語なのかはわからないが、あえて真面目に聞きたいことがあるんだろう。
少し涙声のユーリは、何だか深刻な顔をしてた。
 
ユーリ「今日で100回目だけど!100回したらベンジーはっ!」
 
…ユーリはぶわっと泣きだしてしまった!
「私と別れるつもり!だったんだよねえ、そそそうなんだよねえ?」
 
俺「…そんなふうにも思ってたかな」
 
ユーリ「じゃあえっちしない!しないほうが、い!いい!」
 
俺「何だとう!」
 
布団を頭まですっぽりかぶると、ユーリの泣き方が号泣に変わった。
酔っ払ってて、感情が高ぶってるのもあったと思う。
 
ユーリ「いあやだー!えっちしたらベンジーがまたいなくなる!ひ!…うぐ、えぐ…おえ
それならえっちしないまま、ずっといっしょにいるほうがいっいい!」
 
昔からちょっと泣き虫だったが、ユーリのこんな取り乱し方は初めて見た。
別れるつもり、ってのが今も続いてるはずないのに。
直前になって、急に不安になったんだろうか。
あの話の本心というか、あるべき解釈を説明してあげた。
 
俺「別れるってのは、ユーリやぐっさんと出会う前に戻る、てことを言いたかったのだ」
 
ユーリ「いっしょじゃんかー、ああああ」
 
俺「ちがうのだ。これはリセット」
 
ただのリセットなんだから、また最初から始めればいいのだ。
俺とユーリの関係は、またこれから新しく始まるのだ。
そんなことを言ってあげたら、ユーリが顔の上半分を出した。
 
ユーリ「じゃあ、あと1回したら?」
 
俺「ゼロに戻るだけ」
 
ユーリ「また100回したら?」
 
俺「またリセットする。ずっと続く!」
 
布団から完全に顔を出したユーリが、涙目でにんまり笑った。
声を出さずに、よかった!と言ってるのが口の動きでわかった。
気持ちが高ぶって不安になっただけで、ユーリもほんとはちゃんとわかってる。
 
よし、じゃあやるか!というのも変だが、俺はベッドに歩み寄った。
 
ユーリ「まだ確認したいことがあります」
 
前置き長いな…今度は何だ!
 
 
 21—————
 
そう言えば、ユーリは「いくつか確認」と言ったのだ。
 
2つ目は何だろう。また深刻なことか。
さすがにめんどくさくなってきたし、もう俺、がまんできないんだが。
 
ユーリ「こないだのあれって…プププロポーズ…?」
 
何のことだかちょっと悩んだが、結婚を考えてしまったことは確かにばれちゃったな。
 
『おっさんをお父さんとは呼べねー』と言ったことだろうか。
あんなのをプロポーズだと思われてたまるか。
もっとロマンチックな、かっこいい言葉を、あらためて言うに決まってるのだ。
そのときには指輪も!
 
俺「あれはちがう、いつかちゃんと言うから待ってて」
 
ユーリ「でも昔、今度するときは中に出すって、ベンジー言ったよ」
 
確かに昔、別れ際にそんなこと言った。
でもなぜ話がそこにつながるのか。
 
ユーリ「せめて口約束でも、婚約まではしてくれないと、無責任だよ?」
 
当時その無責任なこと(中出し志願)を言ったのは誰だよ!と突っ込みたくなった。
それにあのとき俺は半分流れで言っただけで、今それにこだわってるわけじゃない。
実際この日、生ですることは考えてなかった。俺ゴム何枚も持ってる。
 
だがユーリは今まさに、俺の求婚を待っている!
そのためにわざわざ、昔の俺の言葉を持ち出したのだ。
これが3つ目の「確認したいこと」か。
 
どうする、どうする!
ちゃんと避妊するから今はプロポーズしません、なんて野暮すぎる。
もちろん俺は、結婚そのものに迷いはない(結婚までの事務的な行事は煩わしいが)。
この先、ユーリ以外の女なんて考えられないんだから、今この瞬間、結婚してもいい。
 
でも!かっこつけの俺は、プロポーズの言葉にこだわりたいのだ。
そうやって迷って無言になってたら、ユーリが布団から出てきた。
 
ユーリ「ジャーン、なんちゃって女子高生…」
 
ロングになった髪型と、眉毛だけしっかり描いた不自然なメイク。
それをのぞけば、ベッドから降りたユーリは、あのころのユーリそのものだった。
 
ユーリ「びっくりした?」
 
制服を持って来てるのは知ってしまっていたから、驚きはしなかった。
ただ、あのころの思い出がどんどんあふれて来てしまって、俺は泣いた。
夏なのにユーリは、しっかりブレザーまで着てた。
セックスばかりしてたあのころ、季節は秋と冬だったから、そこまで再現したのだ。
あ、ご丁寧にハイソックスも履いてる!これには驚いた。
 
俺「準備ってこれのことだったのか」
 
ユーリ「…あのときの続き!みたいにしたかった。…ごめん、おかしいかな」
 
おかしくない!いや、おかしくなくもないが、俺はただうれしかった。
ユーリが思い出を大事にしてくれていたことが、うれしくて、強く抱きしめた。
プロポーズの言葉をどうするか、それは今はどうでもよくなった。
 
泣いてる俺にちょっととまどいながら、ユーリが言った。
 
ユーリ「興奮しちゃった?ちんちん当たってる、大きくなってる…!」
 
俺「ごめん、もうがまんできないみたい」
 
ユーリ「中で出しちゃうかな」
 
俺「うん、出したいかも」
 
ユーリ「じゃあちゃんと言って!」
 
ちゃんと、ってどういうことかと思った。
こんな恥ずかしいことを、きちんと言葉にしろ、ってことか。
したことはないが、言葉責めってこんな感じかと思った。
ちょっと意地悪になったユーリは、そういうプレイに興味があるのかもしれない。
恥ずかしいのは苦手だが、まあいいだろう。
 
俺「ユーリのまんこに!中にいっぱい精子出させて…です」
 
何だこれは!声に出したら思いのほか恥ずかしい…!
中途半端に変な敬語になってるし。
高校時代に、恥ずかしいきざな台詞を言ったこともあるが、これが一番恥ずかしい!
 
そしたら。
 
ユーリはどぅふ!と吹き出したあと、俺の体から離れて、その場に正座した。
そしてほころぶ顔を抑えるように、真顔で俺を見上げた。
 
ユーリ「はい、わかりました、いっぱい出して下さい(笑)。この先も、何回も!
これからも末長く、どうぞよろしくお願いします」
 
…うわあああああー!!
深々と頭を下げたユーリを見て、俺はようやく理解した。
プロポーズの言葉をちゃんと言って!という意味だったのだ!
 
しまった、後悔したが、遅かった!
 
プロポーズの言葉は「中出しさせて」
ユーリの返事は「いっぱい出して」
 
誰にも言えない(ここでしか書けない)、求婚と承諾の現場となった瞬間だった。
 
バカにした感じではないがユーリは、しばらくけたけたと笑っていた。
 
…自分のあまりのかっこ悪さに茫然としてる俺。
 
そんな俺を尻目に、ユーリはスカートを脱ぎ始めた。
ああ、そうだ、どんなにかっこ悪くても、ちんこはやる気まんまんだ。まんこも。
 
何も言わないが、ユーリはあれをするつもりらしい。
あれと言うのは、当時一番好きだったあの体位のことだ。
あとで調べたが「笹舟本手SmallBoat」というスタイルらしい。
エロに目覚めた2人の原点、トイレでのおしっこ見せっこを思い出させる体位である。
 
上半身は制服を着たまま、これをするのが2人とも好きだった。
ああ、これも再現したくてユーリは、制服を持ってきたのか。こいつ…。
 
下半身すっぽんぽんのユーリが仰向けで、足を閉じたまま膝を曲げて抱える。
ハイソックスの両足が空中で、俺を待つようにすりすりと手(足)ぐすね引いている。
 
その様子を俺は、まだ動けずに茫然と見守っていた。
ただ、心臓はバクバクと高鳴って、ちんこも連動してどくどくと脈打った。
 
2人とも無言だった。
ユーリのまんこが見える正面に立つと、俺も下半身だけ裸になった。
さっき洗ったばかりのちんこが、またぬるぬるになってる。
 
まんこもすでに洪水状態なのが、見ただけでわかった。
もう、準備することも、確認することも何もない。
何かを言う必要もないし、ゴムも必要ない。
 
定位置に座った俺は、手で膝を支える役目を、ユーリと交代した。
ユーリは両手の指を組んで、その手のひらをアイマスクのように目の上に載せた。
 
半開きのユーリの口から、泣き声のようなつぶやきが聞こえた。
 
「あー、私、幸せだ…」
 
ずぶりずぶり。ありがとう。俺もだ。
 
ユーリの中はあったかかった。
ユーリはいつでも俺の気持ちを、そしてちんこも、あったかくしてくれる。
 
「あー、ベンジー…。入った…あは、昔より大きいかも、ん!ふふ、おかえり」
 
「ただいま」
 
一生大切にすると心に誓った。
 
 
 22—————
 
その夜した回数は6回。全部中に出した!
汗もいっぱいかいたし、お互いの汁とよだれにまみれた。
何だか体液のにおいがすごいことになったから、こまめにシャワー浴びながらした。
バスルームでもしてみた。
 
7回目も無理すればできたが、6年ぶりに6回だからキリがいいね、となって終了。
 
さてその1回目だが、俺は3分も持たなかった。
たまってたし、久しぶりのセックスだし、何よりユーリがかわいかった。
それにまんこがきつかった。
俺のが大きくなったからか、数年ぶりでユーリのがせまくなったのか。
それでも違和感なく挿入出来たのは、ユーリがときどきオナニーしてたおかげだ!
 
ユーリが足を閉じて膝を曲げた状態で挿入したんだが、俺はキスもしたかった。
膝を開いて、前かがみになろうとしたら、ユーリの毛が見えた。
割れ目とびらびらの周りがすっきりしてるのは気付いていたんだが。
実はこのときまで、ちゃんと見てなかった。
ブラウスの裾でちょっと隠れてたし、足も閉じてるからだ。
 
あのころジャングルだった毛は、ユーリの処理で、ちょびひげみたいになってた。
チャップリンみたいな四角っぽい感じ。海苔ではない、小さいちょびひげだ。
 
三大体毛(?)である頭髪、眉毛、陰毛。
頭髪はロングに、眉毛は半分に、陰毛はちょびひげに!
ほかはあのころのユーリのままなのに、毛だけが変化してるのだ。
俺はおかしくもあったが、それよりユーリの健気さが伝わってきて、うれしくなった。
 
その場では聞けなかったから、あとで聞いたが、俺の思ったとおりだった。
本格的に陰毛を処理したのは、今回が初めてだったのだ。
それもユーリが言っていた準備のひとつ。
 
あの日の続きを再現したくて、ユーリはあの日のユーリになろうとした。
でもそこだけは大人の女として、俺に見せてもいいようにきれいにしたかったのだ。
多分、形を整えようとして、どんどん毛の面積が小さくなってしまったんだろう。
足を不格好に開いて真剣な顔で、一生懸命剃っているユーリの姿が頭に浮かんだ。
 
そんな、ちょっと間抜けで健気なユーリが俺は大好きだ。
もう愛おしくてかわいくて、俺はそのちょびひげと、カミソリ負けの跡を撫でてあげた。
 
ついでに、と言うと変だが、クリトリスも撫でる。
するとこの日初めて、ユーリが大きなあえぎ声をもらした。
 
ユーリ「ふうわっ!ああっ」
 
ユーリが跳ねると同時に、俺のちんこが締め付けられる!
最初から限界に近かった俺は、まだろくにピストン運動してないのに、降参した。
 
俺「出るー」
 
ユーリ「えあ、も、もう?ちょっと待っ、うふあ」
 
びゅっぱー!どばー、もう寸止めなんかしたくなかった。
出てるあいだも、もちろん、がしがし腰を動かした。
最高に気持ちいい、そしてうれしい。
そしてユーリは。
 
ユーリ「はっはっ、これ、こんななんだ!中で出るとこんな感じ、なんだ、ああ、あっ!
わかる!ちんちん動いてるー、まだ出てるー、…、…、あ、またちょっとキタヨー」
 
何回も震えて、びゅるびゅる、ぴゅるぴゅる、とユーリのまんこの中で出続けた。
 
ユーリ「ふうう、ベンジー、は、早すぎるよ…」
 
ユーリは早漏にいちゃもんを付けてるわけではない。
中で受け止める心の準備ができず、構える隙がなかったことにとまどってるのだ。
 
ついに6年越しの、100回目のセックスが終わった。
もう数えることに意味はないが、リセットして次の1回目にすぐ突入したい。
区切ることなく、次の100回にすぐつなげたい。
 
ちんこを抜こうとすると、中出しの精液が少しもれてくるのが見えた。
相当な量が出たのがわかった。
 
中はすごいぬるぬるしてるだろうな。
そう思ったら、このまましてみたい!って気になった。抜かずの2発はしたことない。
 
でもさすがにすぐ動かすとこそばゆいので、挿入したまま、まずはユーリにキスした。
そして、おっぱいが見たかった!
気が利きすぎるユーリの演出のせいで、6年ぶりのおっぱいをまだ見ていない。
 
そのままの姿勢で、ブラウスのボタンを上から外してく。
ユーリも自分で下から外していった。
ブラジャーは、透けてたから感づいてたけど、黒だった。
さっき脱いでたパンツも確か黒だったから、予想どおりだ。
ふちにはピンクなのがアクセントでついてた。
 
派手な下着は好みじゃないが、かわいいねって言ってあげる。
ユーリが唇をぎゅっと結んで、ニヤケ顔をこらえてるのがわかった。
その顔こそがかわいい!
 
さてこの体勢でブラジャーを外すには、背中の下に手をもぐらせる必要があるのか。
またはユーリの体を起こすか。
挿入したまま動いたことはあまりないので、ちょっと手間取るかと思われた。
そしたら、ブラジャーは何とフロントホックってやつだった!初めてみた。
流れを全部予想してたかのようなユーリの選択!いや、でも。
 
高校時代を再現したくて、わざわざ制服を持ってきたユーリ。
でも下着は、多分買ったばかりであろう、大人の勝負下着を着けてきたかったユーリ。
なのにパンツは、自分からさっさと脱いでしまったユーリ。
結局勝負下着を見せずに、一回戦を終了したユーリ、いや終了させたのは俺か。
 
計算高いんだか、抜けてるんだかわからない。
そんなユーリを微笑ましく思いつつ、おっぱいの姿を確認したら、ちんこがふくれた。
 
ああ、おっぱい。ユーリのおっぱい!ちゃんとあった!よかった。
おっぱいはあの日のまま…いや、乳毛が(産毛だが)増えてる気がしたのは内緒だ。
乳首きれいだし。
 
おっぱいを揉みながら腰を動かした。
あー、おっぱいぱい、あー、おっぱいぱい、というリズムで(もちろん声には出さない)。
 
出し入れしながらクリトリスを触ってあげると、ユーリはイきやすい。
昔のままならそのはずだが、昔より敏感になってたと思う。
しかもまんこに残った中出し大量精子のせいだろうか、音がぐっぽちゅずっぽちゅ…。
おかしくも妖しい響きに、ユーリの顔は、目も口も半開きの恍惚とした表情になった。
 
ユーリ「あ、あー、ベンジー、何かイっちゃいそうなんだけど、なんだけど、うふう…!」
 
俺「いいよ!俺ももう少し…」
 
ユーリ「ちがう、これね、何か出そう!いあやああ、何か来るっ…」
 
昔、ぴゅる、ぴゅる、とユーリがまんこから控えめに噴き出すことは、よくあった。
でも今のはどうやらちがうらしい。
そう言えばユーリは、結構な量の酒を飲んでいる…。
これはもしや、本格的な放尿を予告しているのか。
 
俺「待ってて俺も、イきそうだから」
 
気分が乗ってきてたから、俺はこのままイきたかった。
腰の動きを速めて、2回目の中出しまでもう少し。
 
ユーリ「ああっ!はうっ、んんん、い…っ、…っ、出るーぅぅぅ」
 
そのとき俺のちんこが射精したんだが。
その余韻に浸る間もなく、結合部が急激に生温かくなったのを感じた。
 
ずぶりぐぽ、と、ちんこを抜くと、1回目のと今のを合わせた精子がでろでろ出てきた。
 
そしてユーリのも、じわじわーとあふれてきたかと思うと、次の瞬間。
 
ユーリ「わはー、もうだめ、出たー」
 
ぶしゃー、じょろろろ、とおしっこが出てきた。
ユーリはもう、脱力してしまって動けず、なるがままになっていた。
 
ユーリ「ううー、やってしまった…イったのか何なのかわかんない…でもすごかった…」
 
だらしなく足を開いて、まんこも開いて、胸も開いて、口をパクパクしてるユーリ。
トイレでおしっこを見せ合ったときのユーリを超える、印象的でエロチックな姿だった。
もうこのまま、3回目に突入できるんじゃないかと思えるほど、ちんこも熱くなった。
 
いや待て、ここラブホテルじゃねーし。
こんなベッドの使い方、まずいんじゃないのか。ラブホテルでもまずいか。
どうすんのこれ!
ユーリもあわてて我に返って、ベッドから飛び降りた。
掛け布団の上にいたんだが、その布団をとにかく床に避難させた。
 
髪を乱してぼんやりとつっ立っているユーリを抱きしめた。
 
ユーリ「やっちゃったー、やっちゃった…。怒られるかな…ひ!ひぐ!」
 
しゃっくりし始めたユーリに言った。
 
俺「大丈夫!大丈夫だから(根拠なし)。いっしょにお風呂はいろ」
 
ユーリ「うん。あのさ」
 
俺「何?」
 
ユーリ「私、あれ、イったのかな。すごい気持ちよかった。またもらしていい?」
 
俺「今日はもうだめ(笑)」
 
俺も射精のあと、おしっこしたくなることがある。
ユーリにとっても、イクことと尿意は隣り合わせにあるらしい。
この日は酒のせいもあって、初めてこうなったらしい。
 
さすがにこの日はもう、ここまで乱れさせることはなかった。
でも朝までに合わせて6回した。(俺の射精回数でカウント)
 
中出ししてしまうと、そのあとはユーリのまんこを舐めることができない。
ユーリのおしっこは平気でも、自分の精子のにおいは克服できなかった。
まんこ舐めるなら俺がイク前に!今後はそうすることを心に刻んだ。
 
朝ちょっと寝ただけだし、相当疲れてるはずなのに、気分良く目が覚めた。
思えば、ユーリといっしょに朝を迎えるのは初めてだ。
 
それまでで一番清々しい朝だった。
 
その後、ユーリは酒でエロくなることが判明した。
イクときに気持ちよくもらすコツも、ユーリは覚えてしまった。
 
俺が覚えたコツは、シーツを効率よく洗濯して干す方法だった。
 
 
 23—————
 
すぐにでもよかったが、いろいろあって、実際に結婚したのは1年半後。
 
婚約期間、セックスはほとんど中出しだったのに、子供は出来なかった。
子供が出来てたら、もちろんすぐ入籍はするつもりだった。
出来婚覚悟というか、きっかけとして望んでいるふしもあって、やりまくってたんだが。
 
不妊症を疑って、結婚したら医者に相談、なんてことも考えてた。
 
出来なかったから逆に、ずるずると延びてしまった一面もある。
「出来ちゃったら結婚」とも呼んでたが、結局出来る前に、体裁良く結婚。
 
指輪を贈ったとき、あらためてプロポーズした。
「プロポーズの言葉って何だったの」
今度は誰にそう聞かれても答えられるような、そんな言葉にしなければならない。
もうかっこつけるのはやめた。
 
ごく普通に「結婚しよう」と言った。
 
ユーリ「返事は…『いっぱい出して!』でいいの?(笑)」
 
俺「それ言うな!ハイでいいのだ」
 
ユーリ「…ハイ!」
 
その直後、結局いっぱい出すことになった。
 
結婚式については、特筆すべきことはない。
身内と、お世話になった人だけを集めて、おしゃれなレストランでこじんまりとやった。
ここまで書いた中で言うと、社長、部長、おっさん社長、別のおっさん、ソノコ。
あれ、書いた登場人物意外と少なかったな。
 
そして、ぐっさん!久しぶり!特筆すべきことあった。
 
ぐっさんは幼い子供2人を連れて、踊りながら来てくれた。
長男はトミーとの子供、下の娘は今の旦那さんとの子供だ!
ぐっさんって実は俺より(ユーリより?)モテるんじゃないのか。
野生のフェロモンの威力だろうか。
トミーとは出来婚のあと離婚しちゃったから、男運はどうなんだろう。
まあ俺の知る限り今のところ幸せそうだ。
 
ぐっさん「ベンジーとの子供も欲しかったのだ。なんてな。ウホ」
 
俺「あ、じゃあ今からでも。なんてな」
 
ユーリ「!!2人とも、そういうことは時と場所を選んで言いなさい!」
 
ぐっさん「時と場所を選べば言っていいのか(笑)ウホウホ」
 
ユーリ「私が死んだらってこと。ベンジー、ぐっさんとならいっしょになってもいいよ」
 
俺「うわーいやだ、死ぬな!」
 
ユーリ「あはは」
 
…まだ死んでない。よかった。
遠い将来、いつかいっしょに死にたい。
 
 
 24(終)—————
 
そろそろ終わりっぽくして終わる。
 
子供が出来ないという心配は、結果的にはする必要がなかった。
結婚後最初の何回かのセックスがどうも当たりだったらしい。
これも運命的だね、とユーリは言った。
 
そのとき出来た娘が、そこそこの年齢までおねしょをしてた。
おねしょって遺伝するんだろうか。
ある日おねしょが恥ずかしくて泣き出した娘に、ユーリがこう言った。
 
ユーリ「大丈夫、ママも子供のころおねしょしてたよ、ちゃんと治るからね」
 
むすめ「ほんと?だいじょうぶ?パパもなの?」

ユーリ「パパはね、しょっちゅううんこもらしてた」

むすめ「やだー、パパうんこ!うんこ!」(子供って何でうんこうんこ言いたがる)
 
俺「何だとう!ママだってなー、今でも時々ベッドでおしっこ、」
 
ユーリ「…!それはベンジーのせい!そういうこと言うのは時と場所を選んで!」
 
俺「いつならいい?どこでならいい?」
 
ユーリ「(小声)大体、最近はもらすくらいのこと、してくれないじゃんか…っ!」
 
俺「だからー、今度はいつ?どこで?」
 
ユーリ「もらしていいんだったら、いつでも!どこでも!」
 
俺「じゃあ今ここで」
 
むすめ「ママだめだよ、トイレいってよ。おとなはちゃんとトイレでおしっこできるでしょ」
 
 
娘のアドバイスどおり、ほんとにトイレでやった…かどうかは内緒だ。
書きたかったことは大体書けた!終わる。ありがとう。
 
 

出典: 
リンク: 

【人妻】敬子を略奪された男〔2〕【浮気】

$
0
0

 女は身体が馴染んでしまうと不倫であっても、誘われると拒否できなくなる。
女は、常に受身なのだ。その身体が男のペニスで満足させられ、アナルも開発さ
れると逆らえなくなっていた。
 ペニスが私よりも太く長い男の味を知った敬子は、メールが来ると下着を取り、
ノープラ、ノーパンで近くのコンピニまで行き、男の車に乗り込む。子供が学校に
行って、10時頃に男の車に乗り込み、フェラをさせられ、精液を飲み干していた。
それから男のマンションに行き、浣腸されて直腸を綺麗にしてからオイルを塗られ
前後の穴に、5センチを越えるペニスを差し込まれる。
 その快感と淫靡さに身体が馴染んでしまっていた。何度失神してもその甘美で
淫蕩な味が身体も心もマヒさせている。快楽を貪ろうとする雌になりきっている
敬子がいた。
 男たちも前後の穴に何時も放出して、敬子とサンドイッチのまま疲れて眠ってしまう。
目が覚めると薄い膜を挟んで敬子を何度も登りつめさせる。二本のペニスが抜かれると
大きな穴から白い精液が流れ落ちながら膣とアヌスが収縮していく。乱らな穴が生きず
いている様が居様である。

 15時過ぎには、コンビニまで送り届けられる。そんな日々が続いている。抜け出そうともせず
肉の満足感に浸った敬子がいた。私達夫婦は、離婚も考えたが自宅に戻った敬子は
私にも、子供にも変わらないスタイルを貫いていた。女は魔物なのか、身体の快楽だけに
溺れている敬子なのだ。
 私が求めるとこれまでにないテクニックとフェラ技で私を満足させてくれる。アヌスを
舐め、玉を舐め私の精液が出てしまうのでペニスを離さない雌になっていた。
暫くは、私も満足することにした。

【会社】生意気な処女【職場】

$
0
0

35歳の会社員です
35歳にして 初めて24歳の処女ゲットしました。
 28日会社の忘年会がありましたが、仕事でちょっとしたトラブルがあり
1時間ほど 遅れて同僚と一緒に会場に向かいました。
 もうついたときには すでに 出来上がっていた状態で、周りの状況に
ついていけませんでしたが、とりあえず ビールを勢いで 何倍も飲みまし
た そんなことをしていると 近くに 小柄でかわいいんだけど めちゃめ
ちゃ気の強く生意気な女がいたんです。名前は彩子といいます。 気が強い
性格の為 彼女の周りには、男性社員は ほとんど 話しかけることはな
く、ほとんど 一人で、ぽつんといることが多く、ちょっとさびしそうにし
ていたんです。
 本音をいうと ザーマミロと 思って 私自身も 相手にしなかったんで
すが、半分酔った勢いとからかってみようと思った反面 このめちゃめちゃ
気の強い性格の彩子に 彼氏がいるとは 思えなかったので 世間話から
少しずつ 彼はいるのとか しもねたまがいのことを 話をしたんです

 彩子は 少し戸惑いながら 彼いると答えましたが、なんか 考えながら
の会話だったので これは うそだと 思いましたが 私には 暇つぶしで
しかなかったので 忘年会が終わると 8人ぐらい誘って 2次会にいった
んですが 私が誘ってもいない 彩子がいたんです。
 さっきの続きとばかり、 なんでそんな話をとばかりとセクハラ とばか
りに 私に食ってかかってきたんです。
 彩子自身もう酔ってしまい 感情に抑えられなかった状態でした。
2次会終了後 同僚に 余計なことして馬鹿扱いされてしまいました。
挙句に 酔っ払った彩子を 私が責任をとらされて 送っていくことになっ
たんです。 最低だだだだと心で叫びながら タクシー乗り場まで 肩を捕
まえながら いくと 時々当たる胸の大きさに驚きました 147ぐらいの
背の高さしかないのに ブラで補強してもCカップはあるのに気がつきました
 少しラッキーと思いましたが 本当に気が強く生意気な女なので、 馬鹿
なことをしたら とんでもないことになるのは わかっているので、手を出
す気すらありませんでした。 性格さえよければと 残念と思いました。
いきなり 何を思ったのか 忘年会からの続きとばかりに 彩子は 私だっ
て 彼はいるしセックスだって 週に2回はしているといって,私が抱きかか
えている肩から 彩子は強く手で引き離れたんです。
 その後 彩子は まっすぐに 歩けない状態で壁にぶつかりながら 歩い
ていたんです。 歩きながら 私だって 男を知っているぐらいなことを
 ぶつぶつといいながら タクシー乗り場まで 着く寸前に バスの停留所
の ベンチに座り込んでしまったんです。 普段なら5分もかからないとこ
ろなのに 同じことを言っていたので、だったら 彩子が今彼がいないこと
や 男と遊んでいないことなど すでに 一次会で立証されていたので、
 ベンチから 歩かせるつもりで それなら 遊んでいるのなら 俺とこれ
からホテルに行って遊ぶかといって 脅したら 酔った勢いもあって 少し
間をおいて いくわよといってきたんです。 とりあえず目の前の タクシ
ー乗り場に行き タクシーに乗ると 私は家に帰るつもりだったが、ホテル
ってどこといって引かない状態でったので 私も開き直って ○谷のホテル
街にタクシーで向かったんです。
 タクシーから降りた所から一番近いホテルに 向かったんです
彩子は 困惑した顔で私の腕にしがみつくように 歩いてホテルの中に
入りました。
 私はその状況が 今まで見たことのない彩子の姿なので、なんか興奮して
いました。
 部屋の中では 気の強さがなくなり、体が震えているのに気がつきました
私は まさか 彩子は男すら知らないのではと思い おもむろに 私が上半
身裸になると 顔をそむけました。ソファーで彩子が座っている隣に座り、
 ゆっくりと 肩にてを回すと 本当に震えているのが、わかりました。
私から 離れようとしましたが、離れないように 強く 小さな肩を抱き、
 私はわざとズボンを脱ぎ パンツ一枚になりました。
ただ 肩を抱いているだけでしたが、普段と違う彩子を見て 興奮してしま
い あそこがすでにびんびんにたっていました。
ただ 彩子は 余計 顔を背け 私が肩をはずしたら 入り口まで逃げる
ような仕草をしていました。
 私は逃がすものかと思い 男とあそんでいるんだろ だったら 君も脱ぎ
なさいといって、まず肩を抱いたまま私に 彩子を引き寄せ コートを脱が
せたあと 今度は ゆっくりとジャケットを脱がせました。
ブラウスの上から ゆっくりと胸をなでると やめてと初めて小さい声で
言ってきたんです。 脱がせたコートとジャケットは手前にある ちょっと
遠目のいすに 軽く投げると、私の顔見て 泣きそうな顔に なっていまし
た。
小さい声での やめても なきそうな顔も 私は無視をしてベットに 体を
抱きしめたまま 彩子のことは半分 引きずるように 連れて行きました。
仰向けで寝かせたあと逃げれないように 私はすぐ体の上に乗りました。
 ブラウスのボタンを2番目??から2個ぐらいははずし そこから手を
いれ ブラに直接手を入れました。
このときには 彩子は涙が出ていましたが、私は関係なく 彩子にキスした
んです。キスをすると 顔を背けていましたが、口をあいた瞬間に下を入れ
ると 絡めてくることはないが、体の力をぬいたのが、わかりました
このときチャンスとばかりに ブラウスを全部脱がせました。
 彩子は ブラとスーツのズボンだけの姿で横たわっていました。
多分 まだ酔っていたんでしょ 本当に嫌がりながらも、体がふらふら だ
った。
ベルトをはずし ズボンを脱がせると 黄色い星座の模様の下着がストッキ
ングごしに見えブラとあわせて着ているのかと 彩子の体を嘗め回すように
みました。このとき 私はその場でパンツを脱ぎ裸で彩子の体に乗りました
そうすると 体が小さい為 私が彩子の顔にあわせ キスをすると
私の肉棒が 彩子の足にあたり 面白くない為  ストッキング・下着ごし
に、私の肉棒をこすり付けると 声を出さないように我慢していました。
わざと強く押し当てるこすらないでいると 涙を流しながら、はぁーと声を
出したんです。
ブラのなかにてをいれると 寄せてあげるものではなく 生のCカップで
もみ応えがあり 強く強くもんでしまいました。
 本能のままにストッキングをあそこカラ破くとお願いやめてと大きな声で
言ってきました。 女性にこんなに意地悪しながら じらせてするのは初め
てで、もっとじらせ いじめたいと感じ始めていました。
耳元で お風呂に一緒に入らないかと誘いましたが 返事がないため
無理やり下着姿のままでベットから立ち上がらせ 後ろから抱きかかえなが
ら浴室に向かい お風呂にお湯を一緒にいれました
入れている間 下着の上から胸を触ったりあそこを弄りまくりました。
耳元で 私は意地悪のように いつも 男のどんなことをしてもらってるの
と 質問をすると 彩子は 答えず 浴室の鏡の前で私がいじっていいるの
を 声を出さないように我慢していました。
なおも耳元で 私は 初めてこのときに名前を言って質問しました
 彩子ちゃんは男性経験のまったくなのい処女でしょというと
うなだられように 座り込んでしまいました。
お湯がたまるまで 時間があるために 再びベットに連れて行き 下着の上
から愛撫をすると 私が男性経験ないことを言われたため、
かなり落ち込み本格的に 泣きながら 悶えていました
このとき ブラをはずすと両手で胸を隠しましたが 力ずくで腕をベットに
押さえつけました。 そうすると桜色した乳首が現れ 耳元でこんなにきれ
いな、胸を誰にもみせた事がないなんてほんともったいないといって
胸をなめまわしました。 じっくりじっくり時々かんだりしてしゃぶりがえ
のある女でした。 そうするとお湯がたまった 音がしたとき 私は 彩子
を連れて 浴室にはいりました 胸を舐めたあたりから 生意気な感じが抜
けて、 従順になっていました。
 そのため 耳元ではなく 普通に男の扱い方を教えてやるといって
下着をはいたまま 浴槽にいれその上から お○ん○を弄りまくり その後
 彩子を浴槽から立ち あがらせ 下着を脱がせました
処女のおま○こは 初めて 見ましたが 本当に ピンク色して
触るのがもったいないぐらいにきれいでした。
 感動もんです
立ったまま あそこを舐めると たってられないといわれたが舐めつづけ、
 しかもお尻の穴に指を入れると大きな声であああーーといって浴室に
座り込んでしまいました。
今度私が 浴槽に座りに彩子に肉棒を舐めてもらいました。
初めてのため ぎこちなく嘗め回し 袋のまでがんばって舐めましたが
私は 我慢していたのもありますが、いくことはありませんでした。
 私は 彩子の体をボディソープで入念に入念に洗い しかも 四つんばい
にさせて お尻の穴まであらいました。
お尻の穴だけ 入れると 息を呑むような声になり 少し面白く興奮をおぼ
えました。 これに刺激が与えてしまったのか?
 いつも似ない 恥じらいながら トイレに行きたいといったのでお風呂で
私が見ている前でするように言いました。
5分ほどしてやっと おしっこが出ると 涙を流して私から顔をそむけまし
た。
 彩子は もう帰っていいと訴えてきましたが、私の意地悪が始まり
いいよといって 1万円を財布から取り出し 彩子に渡してから、裸のまま
ドアを開け外にちょっと出すとドアの外で泣き叫び入れてといったので
入れてあげました。 私自身 本当にSだと実感したし彩子がMだったという
のもわかった。
以後 変えるという言葉はなくなり 私の体を受け入れることになるが
ホンと処女は初めてのため、愛撫とかも 念入りに 行い なまで おまん
○を肉棒にこすり付けると敏感にはんのうしていました。
私は それで何度か言っている 彩子に 肉棒で擦ったり愛撫したりして、
いきそうになると とめることができるように なっていました
それを何度かしているうちに、彩子はおかしくなりいかせて お願いと頼ん
できました。私も あまりにもすがる彩子に とうとう入れてしまいました
 やさしくいれると 痛いといって泣き叫びましたが これ以上の興奮は
なく その後 はげしく入れました。 ピストン運動をいっぱいいっぱい
して 激しく動かすと  彩子は 死んだように 失神して倒れ込んでしま
いました。
 した後に 驚いてしまいましたが、息がしているのが わかると
失神したんだと理解しました。
もともと 気の強く生意気な女なので 私も怖くなり 携帯のシャメで、
彩子の体を取り捲りました。
彩子が気がつくと私は また 彩子を抱きました。
3回目以降は(5回しました)
 従順に私にだかれました
ホテルを出る時は 下着は ぬれていて はけず ブラは 私が隠しため
ノーパン ノーブラで 服を着せ 自宅に帰りました
この時には すでに 朝 10:00になっていました。
 彩子は 恥ずかしそうに 私と別れて電車にのってかえりました。
 シャメについては彩子には内緒です。 生意気な女でまた抱きたいので
そのときの為に この写真用にコンパクトフラッシュに入れ替えました。
 おこったばかりのことなので 興奮が冷めていません
やっぱり処女はいいですね
仕事が休みの間に 一回呼び出そうと思います

【妹】従妹【兄】

$
0
0

従妹の香夏子が友達の那美を連れてウチに泊まりにきた。共にJS6。
香夏子の家は福島で商売してるので長期の東京に住んでる俺のトコに遊びにくる。
叔母さんから面倒見代として小遣い貰えるのでイイバイトである。
それに香夏子は俺がロリなのを知ってるし香夏子もエッチな事に興味が昔から
あったので泊まりにくると楽しい日々なのだった。
香夏子は那美にも事前に話を通してたので風呂は3人で入りました。
香夏子は俺のチンコを勃起させて那美に色々説明してました。
香夏子と那美の二人で俺の体を洗ってくれました。洗い終わると香夏子が
フェラしてくれました。那美はビックリしたようですがシッカリとガン見して
ました。香夏子に言われて那美もフェラしてくれました。
お礼に二人の体も優しく手で洗ってあげました。那美はオナニー経験も無かった
様でマンコいじられて戸惑ってる仕草が可愛かった。
風呂から上がってリビングで撮影会です。香夏子は素っ裸で那美はTシャツ
を着てました。那美はTシャツを引っ張ってワレメを隠そうとしてましたけど
結局、香夏子にTシャツを脱がされてました。

香夏子と那美にネットで集めたロリビデオやロリ漫画なんかを見せて、その姿
を撮影してました。同じ年頃の子のセックスシーンに驚いてる那美に香夏子が
「エンコウとかして裸撮られちゃうと売られてネットとかに出ちゃうと一生
消えないから那美ちゃん気をつけなよ~」ともっともらしく注意してます
「シン兄ちゃんは大丈夫!趣味のコレクターだから」と付け加えてくれました。
漫画やビデオはエッチな事に興味はあったけど殆ど知識のない那美にはショック
だったようでした。
香夏子にフェラさせて、それを那美にビデオで撮らせました。逆もしました。
「那美に精液みせてあげてよ」って香夏子が言うので那美に口を開けさせて
舌を出させてチンコの先が那美の舌に当たるようにして自分で手コキして
射精しました。射精する瞬間は那美の口の中にだしましたが半分くらいは顔に
かかりました。ソレも香夏子に撮影させてましたが後で観たら良いアングルで
写ってました。
那美はビックリしたのか固まってました。香夏子が色々説明してました。
また風呂に入って香夏子にフェラしてもらいながら那美とキスしながら香夏子
の口にだしてゴックンしてもらいました。
風呂から出るとコッチに出てきた疲れもあってか二人とも眠そうなので寝ることに
香夏子はタンクトップにミニ、那美はTシャツにミニで寝させました。
もちろんノーブラ・ノーパンです。俺の趣味ですけどね。

【学校で】夢の様な一日 【エッチ】

$
0
0

小学6年生の夏、プールの授業が終った後でした。
一緒によく悪さをしていた友人のsが「いいもの見せてやるからちょっと来いよ」と言い体育用具室へ行きました。

「ビビるなよ」とsが言いポケットから取り出したのは、
一目で直ぐに女子のものと分る薄いピンクのパンティーでした。

「え・・どうした?誰の?」と聞くと、
sはクラスの中でも1、2位を争う可愛いNのだと言い、
「みてみ」と「N」と書かれたタグを自慢げに見せ、
そのパンツを顔に持って行き匂いを嗅ぎました。

自分の鼓動が高鳴るのを感じました。
「お前もにおう?」というsの言葉に迷わず、うなずき可愛いNの顔を思い浮かべながら、
洗剤の香りとちょっぴり甘い様な匂いを嗅ぎ、そして丁度性器を覆う部分を嗅ぐと
少しおしっこの匂いがしたものの、Nのおしっこと思うと異様に興奮しました。

「おい、もう終わり」とsが言う迄夢中でその匂いをかいでいました。
「お前興奮しすぎ!!ひくわ〜」とSは笑い、今日のプールの時間トイレに行くと言い、
女子更衣室に忍びこみ盗ったという話を自慢げにしました。
「今日はこれでオナるぞ」とSは帰って行きました。

その夜、家でNのパンツの匂いと映像を思い出し自分もオナりました。
そして、当時好きだったHのパンティーの匂いを嗅ぎたい衝動にかられました。

次の日、sにHのパンツも盗れないか相談しました。
Sは「俺が盗ってもいいけど、そしたら、俺がもってかえるぞ、
持って帰ってオナニーしたいんなら自分で盗った方がいい」といい、
更衣室侵入の手順を細かく教えてくれました。

決行当日、朝から鼓動が激しく苦しくて吐きそうでした。
プールの時間、先生にトイレに行くと伝え一端トイレに入り裏窓から抜け、
女子更衣室の窓から侵入。
あらかじめHの水着入れを覚えていたので直ぐに発見。
きれいに畳まれた体操服の下に白色のパンツを見つけました。

手足は震え、のどはカラカラでした。
直ぐに握りしめると裏窓から脱出。
トイレの裏窓から入り、あらかじめ用意したビニール袋にパンツを入れ、
掃除用具入れの上の方に隠しました。

プールが終ると直ぐトイレへいき、パンツをとり水泳バックに入れて教室へ戻りました。

Hは自分の席の斜め前でした。
ちょっと悲しそうな顔をしているような気がして少し罪悪感を感じたものの、
今Hのスカートの下はノーパンと思うとその後授業どころでは無く、
ずっと勃起したまま、Hを見ていました。

前置きが長くなりましたが、夢の様な体験はこれからでした。

当時、僕とHは図書委員で週に2回放課後図書館の貸し出し係とその後の掃除をしなくてはなりませんでした。
図書館の貸し出しの受付の席に並んで座り、対応するHはやはりいつもより元気が無いようでした。
閉館し掃除の時間でした。僕とHは本棚の整理をしていました。
返却された本をもとの位置に戻したり、本棚の整理をします。
僕が本棚へ本を入れていると、丁度Hの持っていた本も自分の近くで、しかも上の本棚だった為、
Hは椅子にのって本を直しました。

その時、下の本棚に本を直すためしゃがんでいた僕は「もしかして・・・」と上を向くと、
何とHのスカートの中が見えたのです。

正確にははっきりとは見えませんでしたが、
それに気付いたHが、思い出したかのように椅子から降り「俺クン見た?」と言いました。

「ごめんつい、上をみたらHがいたから」と言うとHは顔を真っ赤にし
「その・・パンツも見えた?」と聞いてきました。
Hはパンツをはいていない事をばれたくないのでしょう。
そう聞いてきましたが、そんなHをちょっぴりいじめたくなり、

「えっと・・パンツじゃないものが見えた」と伝えると、
Hはしゃがみこみ泣いてしまいました。

僕「Hごめん。みるつもりじゃなかったんだよ。大丈夫ちょっとしか見えてないし、暗かったし、
Hがノーパンだったこと絶対だれにも言わないから!!」と自分でHのパンツを盗っておきながら、そう言いました。

しかし、Hはうつむいたまま泣いていました。
そこで、僕は何を思ったのか自分のズボンとパンツを下げ「ね、みてH」と言うとHが顔をあげました。
4,5秒時間が止まったかのようにHは僕の大きくなった息子を見て二人の目があうと我に帰ったのか
「キャー」とさけび手で顔を覆いました。

僕「ねっ、これでおあいこでしょ。だからもう泣かんで・・」
H「・・・・」
僕「まだ足りん?」
H「バカ・・」
僕「てかHの方がしっかりみたやん」
H「見てないし」
僕「嘘だ―!10秒はみたよ〜」
H「3秒だし・・・見せたんだし」
僕「3秒みたんじゃん(笑)おしりもみる?」
H「バカバカバカ・・・(笑)」
と、ようやくHにも笑顔がみえました。

すると、Hが「今日プールが終って着替えようとしたら、パンツが無くなってたの。去年女子の間でパンツ隠しが流行ってたんだけど、
また今年も始まったのかな」といいました。
「そんなことがあったの?知らんかった」とプールの時間トイレに行った自分が盗った事を疑われていないことへ安堵し、白々しく言いました。
「去年は先生に見つかって注意されて今まで無かったんだけど」とHは悲しそうな顔で言いました。

「絶対に誰にも言わない?」とHが言うので、
「言わない言わない。言ったら俺がHにちんちん見せた事言いふらしたらいいよ。」と言い、指きりをしました。

時間が来たので戸締りをして帰りました。
いつもは図書館をでたら直ぐに別れて帰るのですが、
この日はなんでか二人帰りました。
先程の話題には触れずテレビや友達の事を話して帰りました。

そして、ちょっと沈黙になった時、
H「俺くんのその・・なんか変じゃなかった?」
僕「へっ?俺のちんちん?変なの?」
H「ううん、違うの。弟のとか、ほら漫画とかでもぶらんぶらんじゃん・・でもなんか上向いてたし、ピクピクしてた。初めてみたから。」
僕「・・・だってHのスカートの中みたら興奮したんだよ。だから大きくなっちゃって」
H「そうなんだ。てかやっぱり見えたの?」
僕「ううん、暗くてホントに見えなかった。でもパンツをはいていないのは分った。」
H「興奮すると大きくなるんだ。おもしろいね。」
僕「Hは俺の見て興奮しなかったの?」
H「も〜俺クンの変態。だって急だったし、いきなりだったから少ししか見えてないし」
僕「じゃあさ、もっかいゆっくり見てみて興奮するか試してみようよ」
H「変態・・でもちょっと見てみたいかも」
僕「Hも変態じゃんか〜でも、いいよでもさ、あのさ、ちょっとでいいからHのも見せて欲しいな。」
H「だめ!絶対だめ!じゃあいい。」
僕「分った分った。Hならいいよ。」
そう言って二人で児童公園のトイレへいきました。

Hが便座に座り僕が起つという状況で、ズボンとパンツを膝までおろし、
痛い位に勃起したちんこを出しました。

Hは最初は顔を覆っていたものの、少しずつ顔をだし、
無言のままじっと見つめていました。

「ちょっ、なんか言ってよ。恥ずかしいんだから」そう言うと
「なんて言ったらいいか分らん・・・なんでピクピクしてるの?」と聞くので
「Hに見られて興奮している」と話すと
「見られても興奮するの?変なの。興奮している間はずっとこうなの?どうやったら戻るの?」と聞いてきました。
「精子をだせばいつもは治るよ」と言うと
「俺クン精子出せるの!!?見てみたい!」と更に目を輝かせて言いました。
「じゃあさ、ちょっとでいいから触ってくれない?」当時自分でのオナニーの経験しかなかった僕ですが、
Hの手で触って欲しいという思いがこみ上げて来て、思い切ってそういいました。

Hは何も言わず、指先でつんつんして「こう?」と聞くので、
Hの手を持ってちんこを握る様に持って行き、Hの手を持ったまま動かし
「こうして」と言うとHは無言のままそうしてくれました。

しかし、今日一日中と言っていいほど勃起していた僕のちんこは直ぐに限界を迎え、
「まって」と言うが早いか遅いかピュっと勢いよくHに向って発射されました。
少し二人無言になり、なぜか急に笑いが出て二人で笑ってしましました。

Hの手にべっとり精子が付いていたので、僕がティッシュをとりHの服に付いた精子をふきました。
その時僕の心に悪魔が・・・ティッシュで服を拭きながら、「ここも付いてる」とHのスカートを持ちあげ
スカートに付いた精子を拭きました。
その時、遂に見えたのです。Hのワレメが!うっすらと産毛の生えた割れ目でした。
Hは何も言いません。Hを見ると顔を真っ赤にして「俺クンも見せてくれたから、少しだけ。」と言いました。
僕が顔を近づけていくと、「もう終わり!」と僕の精子の付いた手で頭を叩きました。
その後は飛び散った精子の片づけをしてトイレをでました。
「今日の事は誰にも内緒だよ」そうHは笑って帰って行きました。
家に帰り僕はHのパンツだしてオナりました。
Hのパンツを手に入れ、Hにちんこをみせ、手こきしてもらい、パンツでオナニーという夢の様な一日でした。

出典:
リンク:

Viewing all 443 articles
Browse latest View live